月組公演 『G.O.A.T』千秋楽 夢が駆け抜けた♪ 美しきスーパースター 月城かなとさん。。。 | 月城かなとさんの見る美しい月夜へ

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  こんなにも美しくてチャーミングな、ピュアで陽だまりのような、温かさと優しさを感じさせてくれる笑顔の素敵な月城かなとさんを、知ってもらいたいと想って唯々綴るブログです

月組公演

Umeda Arts Theater

Grand concert   
G.O.A.T

 ~Greatest Of All Time~

 

 

本日の千秋楽公演を観劇させていただきました。

ありがとうございました。

感謝。

 

 

 

スペシャルでプレミアムなれいこさんのコンサート♪♪

 

史上最高のG.O.A.T

 

れいこさんのG.O.A.T

 

見事全公演が無事に開演し千秋楽を見届けることが出来ました。

れいこさんのタカラジェンヌとしてのラストイヤーなので全日程行きたかったけど、

12回+ライブ視聴でなんとかぎりぎり及第点。。。(苦笑)

 

 

 

信じられないぐらい美しくて、

 

色気と色香の塊のような存在感。

 

ゴージャスで華やかな洗練されたステージング。

 

男役トップスターとしての圧倒的な輝き。

 

組子の皆さんやお客様への気配り心配り目配り。

 

誠実な真っすぐなあたたかいお人柄と茶目っ気たっぷりな性格。

 

我らファン自慢の月のトップスターここに在りでございます♬♬

 

 

 

 

音楽学校と歌劇団で十数年間積み上げ積み重ねてきたキャリアの一つの到達点。

 

そんなれいこさんの集大成のコンサート。

 

そんな想いの詰まったG.O.A.Tで、

 

同じ空間で同じ時間を共有出来たことが、

 

ファンとして最高にグレートな史上最高の出来事!!

 

1回、1回の観劇それぞれにたくさんの思い出ができ、

 

忘れられないシーンの連続で深く心に強く刻まれ感動しました。。。

 

 

 

 

 

公演プログラムより~

「トップスター・主役は多少ワガママを主張するも由・・・と思うのだが、

月城かなとは頑なに「謙虚」を貫いた。」 

私一人の舞台ではなく、あくまでも出演者全員で作り上げた作品にしたい」との意を受け

「ワンマンショー」「リサイタルという呼称は避けた。(石田 昌也先生 監修・演出)

 

月組生一人ひとりが新たな自分を見つけるべく、色々な事に挑戦しています。

生の舞台だからこそ味わえるワクワクを、皆様に感じて頂けますように。」(れいこさん)

 

終演後の組ご挨拶~

男役トップスターになっても、全然スターぶらないれいこ。

そんなれいこが率いるから、月組生みんなにチャンスがある。」(白雪さち花副組長)

 

 

トップ就任時から変わらない自分のことよりまずは組子のこと。

れいこさんらしく組子みんなでといういつもの謙虚な姿勢。

そして、色々な事に常に挑戦しようという熱い心意気。

トップ就任時から終始一貫している言動と行動。

だからこそ、そんなトップさんのために頑張ろうと素直に思える組子の皆さん。

 

 

 

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

この言葉が今のれいこさんにはぴったり!!

組子の皆さんとの一体感あるコンサートも、

れいこさんの人徳、優しさ、謙虚な姿勢の賜物。

 

 

このブログを書こうとしたら、2年前の同じ1月31日の記事が画面に自動表示。

れいこさんの栄えあるお披露目公演の千秋楽!!

もう~2年の月日がたったんですね。

 

 

 

 

G.O.A.Tというコンサート、

演出、構成、楽曲にれいこさんのそんな思いがたくさん充満していた、

上級生も下級生も組子の皆さん全員が自由闊達に楽しくコンサートが出来た月組の舞台。

 

 

ほんとうに幸せな空間でした。

ほんとうに癒された時間でした。

 

 

 

公演プログラムより~

「どうか、心ゆくまでGreatestなひと時をお過ごしください。」

「そして、皆様の人生にとってもGOATな思い出となります様に。」(三井 聡先生 演出)

 

三井ちゃん(失礼・・・)、

あんたこそグレートやったで!(ぱちぱちパチパチ)

劇団お抱えの座付きの先生方々に一泡吹かせたったはずですわ!!(苦笑)

守られた温暖なビニールハウス育ちだけでは真の芸術・アートは生まれない!

野に出て砂にまみれて寒風に吹かれて新世界を求めないと!

他流試合・異種交流戦ウェルカム!!

 

クリエイティブ魂に拍手!!

オリジナリティに喝采ですわ!!

 

両先生、れいこさんの想い、良さ、強み、美しさを最大限活かしきった愛ある演出に感謝。。。

 

 

 

カーテンコールでのれいこさんの最後のご挨拶

 

「本編で話せなった個人的なお話を・・・

最後に「銀の龍の背に乗って」を歌いましたが、

この曲を選んだのは前回の大劇場の時。新しい挑戦・・・

そのあと、震災とかいろいろなことが起こり・・・

歌詞を読んで・・・つらい思いをしている人が沢山いる・・・

そんな人に、なにか自分が出来ることがあるんじゃないか・・・

自分の歌が届けばいいなと、そんな思いで歌いました。」

(正確な言葉は明日か明後日のタカニューを見てくださいませ。カットされてなければ。)

 

 

ご本人がこの歌を選ばれたんですね。

大劇場の時に決められたそうなので昨年の事。

元日の能登半島地震がまだ起きていない時期。

歌劇団を取り巻く内外の諸々の出来事とかも含めて歌おうと思われたのかな。

きっとこの歌を選ばれ歌うと決めた事も、偶然にして必然のような出来事かも知れません。

 

何度聞いてもれいこさんの歌声に熱唱に心底感動しました。。。

 

 

 

今日の千秋楽公演、

「銀の龍」を着込んでお供にいっしょに連れていきました。

銀の龍も共演喜んでいると思います。(大笑)

失礼しました。。。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

2週間、夢が駆け抜けた梅田芸術劇場。

 

現代タカラヅカ歌劇最高峰の男役トップスター 月城かなとさん。

 

月組の誇る史上最高の美しきスーパースター れいこさん。

 

最高の夢、

 

夢のまた夢、

 

史上最高な月城かなとさんの魅力に溢れたG.O.A.Tな夢の世界でした!!

 

れいこさんに、感謝。。。