骨、ジェム、人類の進化 | Let's go wherever you want to go!

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~期間限定California生活~

11/21/2022②




極寒の中、再び自転車こぎこぎ





やって来たのはコチラゾウ


 
American Museum of Natural History



着いたものの、自転車の置き場に困りました。


道端に…というわけにも行かないようで…汗


ちなみにここ、正面ってどっちなんでしょう?



で、北側のパーキングの一角に自転車を置かせてもらえました。


なので、Rose Center for Earth and Space側から入場です。



こちらも観光パスに含まれているので、チケットカウンターでささっと手続きするだけ。



なのに…




引き換えられたチケットを、入館前にスキャンしたらアウトになるブー


なぜ??



よく見ると、日付が未来の日付で(たぶん観光パスの最終期限の日?)。

結局またチケットカウンターで手続きし直してようやく館内へ入れました。



入るとそこは宇宙ゾーンスター


プラネタリウムもあります。



この隕石はオレゴンで見つかったもの。

ヨーロッパ入植者がたどり着く前からそこに住んでいた原住民が崇拝する存在だったそう。

今でも彼らの儀式や歌を通じて、この岩を崇める様子を見ることが出来るんだそうです。



ここが入ってすぐだったこともあって、宇宙系は好きな方のみーくんが、興味津々にあちこち見てたけど、

こんな風に一個一個立ち止まって見てたら、たぶん丸一日あっても足りないアセアセアセアセ



というわけで、チケットカウンターのところで見つけたアプリの登場電球事前にダウンロードして、あらかじめ見たいものをチェックしておくとラクだと思う!




アプリを使うと、現在地からそこまでの経路を示してくれます。



それを使って、まずはコレ↓



長さ69ft(21m)の等身大のシロナガスクジラ!!

史上最大の動物です。






↑こういうのはもうセコイアNPやミュアウッズで見てるしねグッ




そして恐竜の化石や動物の骨格ゾーン🦖





背びれ?トゲトゲがゾッとするドクロ



恐竜などの骨で採集できていない部分は針金で代用されてます。

フォーキーみたいチュー



トリケラトプスだ〜ひらめき



即しーちゃんより訂正入ります「トライセラトプス(アクセントはセ)!」



ちょっと不満






ステゴサウルス〜



親は骨…



ティラノサウルス〜



前足ちっさニヤニヤ


でも歯は最大で6インチ(15cm)歯

最も獰猛な恐竜として有名です恐竜くん





恐竜の足跡の化石はユタで見ました

↑これはユタのものじゃないけど…


サメの歯、欲しい〜〜〜チュー


カエルとワニの先祖かな?

ちょっと…かわいすぎ…笑



部屋からはみ出るほど恐竜もいたのだけど(ティタノサウルス)、大きな骨格は撮りきれず、、、あのシロナガスクジラよりデカいって!









そして今学校で、人類の進化について学んでるしーちゃんは、このゾーンを夢中でみてました。



学芸員さんが、ルーシー(アウストラロピテクス)の説明をしています。


ルーシーは300万年以上前の初期の人類で、4本足ではなく2本足で歩いていたことを骨格が示しているそうです。



そしてネアンデルタール人とネアンデルタールの子どもの骨。


ネアンデルタール人の骨は完全な形ではまだみつかっていなくて、この博物館の専門家が、6つの別々の化石標本を組み合わせて一つにしたのだそう。

ネアンデルタール人全般の骨格を明らかにすることで、現代の人間とどのように違うかを比べる手がかりになっているそうです。




近くにこんな博物館があったら最高だろうな。

サンフランシスコの科学アカデミーも好きだったけど、それよりもずっと資料も多いし。


古代人の顔面を復元する作業のビデオをひたすらに見ている小さな男の子を見ながら、そんな事を思いました。




そして待ちに待ったゾーンゆめみる宝石







めちゃめちゃ広い!


カラフル!美しい!


触れる石や宝石は触りまくりました。





NY出身、第26代大統領セオドアルーズベルトの像。




滞在は2時間でした。


ナイトミュージアムで出てたもの、そんなに見れてないなぁ…タラー




訪問は計画的に指差し



こんなツリーもクリスマスツリー




折り紙でおった動物や恐竜や龍



こんなにあるんだーガーン

検索したら折り方いろいろ出てくるのかなぁ…



続きます