11/17/2022 つづき
飛行機を乗り継いで、レンタカーをゲットして↓
旅がようやく始まったところ
この日は移動してフィラデルフィアまで。
当初、昼に着くから、この日も観光するつもりならD.C.観光を初めに持ってきた方がいいかな?と、プランナーはずっと悩んでたんだけど、さすがレッドアイ
全員寝不足
移動日にしておいて正解でした
ただ、旅の間の車移動は、正直わたし運転したくないのよね
なぜなら移動中も色々景色を写真撮りたいから。
都会を運転するのも嫌だし。
まだ乗りはじめたばかりのレクサスは、グーグルが繋がらないから車載のナビ頼りで、表示の見方がわからない、曲がる場所のアナウンスのタイミングもグーグルマップと違ってて、有料道路走ってしまったらどうしたらいいかわからんし、トールゲートで誰かと対応できるかどうかも心配だし、、、
パパは助手席乗るとすぐ寝る人だから、そういう事に1人じゃかなり不安で、、、
しかもわたし深夜便の飛行機だったからメガネかけてて、そのまま車に乗り込んじゃったからそれも不安
というわけでパパの運転での移動でした。
でも、パパはパパで、出張を終えて前日日本から帰ってきたばかり…
まだ時差ボケもあるなかでの移動でした。
有料道路を回避して走りたかったけど、早くホテルに着いて寝たいと言うことで、ナビが案内する最速のルートで。
もちろん有料道路含むので、パスとか持ってないから、後から請求が届くの覚悟で走り抜けました
外は風がものすごーく冷たくて、極寒
子供たちはほぼ爆睡
車の中でなかなか寝ることのないしーちゃんも寝てました。
どんだけ飛行機で寝れなかったの
空港があったのがヴァージニア州、そこからメリーランド州に抜け、ボルチモアでは海底トンネルらしき有料道路に吸い込まれ、デラウェア州のサービスエリアに立ち寄ったところで運転手交代。
疲れから、パパが1時間おきにトイレ休憩挟むから、その度に到着時刻が遅れていく…
埒があかないので運転手交代です。
はじめてのレクサスの運転は、安定感があって快適
特別問題もなくペンシルベニア州に入り、夕陽に照らされるPhiladelphiaに到着〜
ビルが赤く染まってたのに、ほらね、タイミング逃す…
ホテルに着いて荷物を置いたら、夕飯を調達しにブラブラする事に。
歴史がある重厚な建物がいっぱいです。
目的のReading Terminal Marketにはすぐに着いたのだけど、閉店間際(18時まで)でどこも店じまいの準備中
目的のお店には滑り込み〜
Carmen's Famous Cheesesteaks
フィラデルフィア名物のチーズステーキが食べられるお店です。
出来上がりを待つ間、母子でフラフラと店内をまわってみました。
こちらのマーケットは、1892年から続くアメリカで最も古くて広い屋内マーケットで、アメリカのファーマーズマーケット発祥の地と言われています。
鮮魚を扱うお店もあるみたいで、魚の香りも
ホテルで飲むドリンクを買って。
チーズステーキが出来上がったら、お店ももう閉店時間だったし、ホテルに持ち帰ってお部屋でのんびり食べる事に。
で、本当はいけないんだろうけど、次の日にはもうフィラデルフィアを出る予定だったので、家族と別行動、女1人夜の街をぶらつく事に。
Masonic Temple
ライトアップされてキレイ
上の方が紫色に縁取られてライトアップされているビルが、One Liberty Place。
以前はここに展望台があって、フィラデルフィアの街を一望できたらしいのだけど、今はもうやってないみたい…
Philadelphia City Hall
スケートリンクが設置されて、クリスマスマーケットの準備がボチボチ始まってました(アナウンスでは11/19〜と)。
冷え切った空気の中、ライトがきらきら煌いて、冬のいいところはこういう雰囲気だよね〜
クリスマスが待ち遠しい
そしてMacy'sが入ってるThe Wanamaker Buildingへ。
ここには世界でも最大級のパイプオルガンがあって、店内に入るとちょうど演奏が
こちらのホリデーライティングも月末からという事で、雰囲気とパイプオルガンの音だけでしたが、デコレーションもあってとても気持ちよく聴けました
毎日この演奏を聴きながら働ける店員さんが羨ましいな…
とても歴史あるパイプオルガンです。
これが聴けたので、満足してホテルへ。
肉肉しいフィリーチーズステーキでお腹を満たして
チーズステーキって、はじめはどんなもんかと思いましたが、薄切りの牛肉を炒めてチーズソースをからめてパンに挟んだ、まさにカロリーの塊
これ食べて、明日の観光に備えて早めに寝ます