ワクワク・ドキドキすることやっています!鎗田(やりた)聡子です。(*^_^*)
世の中は、もう12月に
なってしまいましたね。(^^;)
10月の3連休に
初めて福井県を旅した
ことを少しずつ少しずつ
丁寧に書いています。
今までのお話は、こちら
【黄緑色の記憶と記録】
その1:JR福井駅に着くまで。
その2:龍神様のお出迎え。
その3:ケータイ○○と、龍珠の告白。
その4:とっても楽しかった東尋坊。
その5:あこがれの永平寺。(初日)
その6:永平寺で朝のお勤め体験。(2日目)
その7:そしていよいよ、平泉寺白山神社!
その8:ソースカツ丼を待ちながら言われたこと。
その9:パワフルさに圧倒された後の、優しいお見送り。
その10:湖畔の宿で、沈黙の後の楽しい時間。
さて、前回は
ささなおさんこと
笹川直子さんに
「手帳ヒーリング」や
「お金の浄化箱作成」を
お願いして、ゆっくりと
夕食を楽しんだところまでの
お話でした。
今回は、ようやく最終日。
この日は、私としては、
かなり早起きをして
日の出の時刻に合わせて
三方五湖(みかた・ごこ)に
面した露天風呂を満喫。
その後は全員揃って、
楽しくたっぷりの朝ごはんを
頂いたあと、もうひとりの
参加者さんが合流されて
これで全員集合となりました。
その後は、部屋に戻って
旅のしおりにも
更に『ひと工夫』が加えられ、
チェックアウトの時間まで
みっちり楽しませて頂いた
私たち・・・。
お宿の前で全員集合!
お宿の隣で集合写真!青空と雲が綺麗でした。
こんな風に楽しく皆で
記念撮影をしたあとは、
お迎えにきて頂いた貸切
ジャンボタクシーで40分ほど
走って小浜市にある
「羽賀寺」へ。
木造の美しい十一面
観音菩薩立像を拝観させて
いただきました。
本当は中で、ゆっくりと
解説とかも聴きたかったのですが、
この日は時間に余裕がなかったので、
御朱印も急いで書いて頂いた
私たち・・・。
全員分の御朱印を頂き終え、
Mさんが階段脇にあった
鐘をついて、そそくさと
タクシーに戻ろうとしていたら、
参拝に来ていた地元の人に
「帰りに鐘をつくのは
縁起が悪いんですよ」と
教えて頂き、あわてて
もう一度参拝し直していたのも
良い思い出です。(^^;)
なんだか不思議な空間でした。
その後は、また車を走らせ
小浜市の「鵜の瀬」へGO!
この「鵜の瀬」というのは
環境庁認定の名水百選に
選ばれているらしいのですが、
それより有名なエピソードが
奈良の東大寺で毎年3月に
行われる「お水取り」。
ここの水は、東大寺の二月堂に
ある「若狭井」に続いている
とのことで、毎年この鵜の瀬では
「お水送り」という神事が
行われているそうなんです。
若狭の神様が会議に遅刻して、
そのお詫びに・・・という
伝説はこちらから。
まさか二月堂の「お水取り」が
福井県の、この川から
ご神事が始まるとは
思ってもいなかったので
とってもビックリでした!
今でも
手紙を詰めた瓶とかを流して
本当に奈良まで届くか
試してみたいなぁと
思って居ます。(笑)
みんなで思い思いに川の流れを
楽しんだあとは、そこから更に
30分ほど移動して、若狭名物の
ウナギでランチ!(≧▽≦)
しかし、この時すでに
時間が1時間ほど(だったかな?)
予定より遅れておりまして・・・。
ランチのお店に着いたら
全員速攻で注文を決め、
お釣りの無いように代金を準備し、
急いで作ってもらうよう
イケメンのお兄さんにお願いして、
出来上がったら急いで食べて、
本当に本当に
嵐のようにやってきて
嵐のように去っていった
私たち・・・。
ランチの所要時間は
この旅で間違いなく
最短でしたよね。
いや~。うなぎも
美味しかったんですけどね、
その慌ただしさも今と
なっては笑える良い
思い出です。
そこから最終目的地の
越前の国の一の宮である
「気比神宮」に向かいました。
ジャンボタクシーの運転手さんが
「着きましたよ」と言って
神社の前に停めてくれた先は
山のふもとの、小ぢんまりとした
「気比神社」。
「え? ここですか?
私たちが行きたいのは
気比神宮ですよ」
・
・
・
そうなんです、運転手さんが
「気比神社」と
「気比神宮」を間違えて
しまったのです。(T_T)
ただでさえ、時間が予定より
遅れ気味だったのに、
更に40分ほど時間を
ロスすることになってしまい
「これはヤバイ!!!」
ということになりまして・・・。
あわてて、改めて
福井県敦賀市に鎮座する
北陸道の総鎮守であり
越前の国の一の宮である
「気比神宮」に向かって
猛スピードで走り出した
私たちの貸切タクシーで
ありました。
初めての福井県探訪記
【黄緑色の記憶と記録】その12に続く・・・。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
この旅で生まれた
【神様&閻魔様からのメッセージ】
どんなものなのか、
詳細を知りたいかたは
こちらから★
あなたからのお申込みを
心よりお待ちしております。
鎗田聡子
世の中は、もう12月に
なってしまいましたね。(^^;)
10月の3連休に
初めて福井県を旅した
ことを少しずつ少しずつ
丁寧に書いています。
今までのお話は、こちら
【黄緑色の記憶と記録】
その1:JR福井駅に着くまで。
その2:龍神様のお出迎え。
その3:ケータイ○○と、龍珠の告白。
その4:とっても楽しかった東尋坊。
その5:あこがれの永平寺。(初日)
その6:永平寺で朝のお勤め体験。(2日目)
その7:そしていよいよ、平泉寺白山神社!
その8:ソースカツ丼を待ちながら言われたこと。
その9:パワフルさに圧倒された後の、優しいお見送り。
その10:湖畔の宿で、沈黙の後の楽しい時間。
さて、前回は
ささなおさんこと
笹川直子さんに
「手帳ヒーリング」や
「お金の浄化箱作成」を
お願いして、ゆっくりと
夕食を楽しんだところまでの
お話でした。
今回は、ようやく最終日。
この日は、私としては、
かなり早起きをして
日の出の時刻に合わせて
三方五湖(みかた・ごこ)に
面した露天風呂を満喫。
その後は全員揃って、
楽しくたっぷりの朝ごはんを
頂いたあと、もうひとりの
参加者さんが合流されて
これで全員集合となりました。
その後は、部屋に戻って
旅のしおりにも
更に『ひと工夫』が加えられ、
チェックアウトの時間まで
みっちり楽しませて頂いた
私たち・・・。
お宿の前で全員集合!
お宿の隣で集合写真!青空と雲が綺麗でした。
こんな風に楽しく皆で
記念撮影をしたあとは、
お迎えにきて頂いた貸切
ジャンボタクシーで40分ほど
走って小浜市にある
「羽賀寺」へ。
木造の美しい十一面
観音菩薩立像を拝観させて
いただきました。
本当は中で、ゆっくりと
解説とかも聴きたかったのですが、
この日は時間に余裕がなかったので、
御朱印も急いで書いて頂いた
私たち・・・。
全員分の御朱印を頂き終え、
Mさんが階段脇にあった
鐘をついて、そそくさと
タクシーに戻ろうとしていたら、
参拝に来ていた地元の人に
「帰りに鐘をつくのは
縁起が悪いんですよ」と
教えて頂き、あわてて
もう一度参拝し直していたのも
良い思い出です。(^^;)
なんだか不思議な空間でした。
その後は、また車を走らせ
小浜市の「鵜の瀬」へGO!
この「鵜の瀬」というのは
環境庁認定の名水百選に
選ばれているらしいのですが、
それより有名なエピソードが
奈良の東大寺で毎年3月に
行われる「お水取り」。
ここの水は、東大寺の二月堂に
ある「若狭井」に続いている
とのことで、毎年この鵜の瀬では
「お水送り」という神事が
行われているそうなんです。
若狭の神様が会議に遅刻して、
そのお詫びに・・・という
伝説はこちらから。
まさか二月堂の「お水取り」が
福井県の、この川から
ご神事が始まるとは
思ってもいなかったので
とってもビックリでした!
今でも
手紙を詰めた瓶とかを流して
本当に奈良まで届くか
試してみたいなぁと
思って居ます。(笑)
みんなで思い思いに川の流れを
楽しんだあとは、そこから更に
30分ほど移動して、若狭名物の
ウナギでランチ!(≧▽≦)
しかし、この時すでに
時間が1時間ほど(だったかな?)
予定より遅れておりまして・・・。
ランチのお店に着いたら
全員速攻で注文を決め、
お釣りの無いように代金を準備し、
急いで作ってもらうよう
イケメンのお兄さんにお願いして、
出来上がったら急いで食べて、
本当に本当に
嵐のようにやってきて
嵐のように去っていった
私たち・・・。
ランチの所要時間は
この旅で間違いなく
最短でしたよね。
いや~。うなぎも
美味しかったんですけどね、
その慌ただしさも今と
なっては笑える良い
思い出です。
そこから最終目的地の
越前の国の一の宮である
「気比神宮」に向かいました。
ジャンボタクシーの運転手さんが
「着きましたよ」と言って
神社の前に停めてくれた先は
山のふもとの、小ぢんまりとした
「気比神社」。
「え? ここですか?
私たちが行きたいのは
気比神宮ですよ」
・
・
・
そうなんです、運転手さんが
「気比神社」と
「気比神宮」を間違えて
しまったのです。(T_T)
ただでさえ、時間が予定より
遅れ気味だったのに、
更に40分ほど時間を
ロスすることになってしまい
「これはヤバイ!!!」
ということになりまして・・・。
あわてて、改めて
福井県敦賀市に鎮座する
北陸道の総鎮守であり
越前の国の一の宮である
「気比神宮」に向かって
猛スピードで走り出した
私たちの貸切タクシーで
ありました。
初めての福井県探訪記
【黄緑色の記憶と記録】その12に続く・・・。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
この旅で生まれた
【神様&閻魔様からのメッセージ】
どんなものなのか、
詳細を知りたいかたは
こちらから★
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心よりお待ちしております。
鎗田聡子