またまた写真を見返して
もうリオオリンピックから1年経つんだとしみじみ感じていました。
福原愛ちゃんと握手してから1年、
世界を相手に戦った彼女は引退し、ママになった。
1年って短いようで、濃密だよな。
パラグアイから、ブラジルのリオデジャネイロに行くには、
サンパウロを経由していきます。
2本のフライトの合計の時間は3時間。
以外と近いんです。
リオは危険だから気をつけてといろんな人から言われ、
かなり警戒して行きました。
幸い何もなかったから本当によかった。
(オリンピックだったからいつもより手厚い警備だったからだろうね)
カメラも旦那さんで出していいよと言われたところでしか出しませんでした。
撮ってバッグの中へしまう、撮ってしまうの繰り返しでした。
リオの数少ない写真です。
アルゼンチンにあるカミニート、パラグアイでいうサンヘロニモ
のようなところです。
名前はEscadaria do Selarón『セラロンの階段』です。
原色の彩で南米らしい町並み。
アルゼンチンのユニフォームを来て、
敵地ブラジル、リオを歩くセニョールたち。
インターナショナルだね。
あっ、こんなところにピカソの絵画、ゲルニカ発見!
ギターの弾き語りも絵になるね。
あっ、上を見上げればアインシュタインが!
(追記:リオ上級者の知人がこれはアインシュタインじゃないのよ!
と教えてくださいました。この人なんと、この階段を作った
チリ人アーティストのセラロンさん。
だからこの階段も彼の名前がつけられてるんだ。
全身赤コーディネートするくらい赤が好きだったとか。
帽子も赤だね。階段も赤のタイルがやけに多い!)
アーティスティックでフォトジェニックな町です。
カテドラル・メトロポリターナ(別名サンセバスチャン大聖堂)。
どこに教会?と思うほど不思議な形をしている教会です。
円錐のとんがってる部分を取ったような形をしています。
ステンドグラスが素敵な教会です。
カリオカ水道橋。
アーチがきれい。2段になっています。ここは列車も走るのだとか。
もう1つ教会。
ブラジル国民の7割以上がカトリックなんだって。
そりゃ教会も多いよね。
リオと言えばこれでしょう。
本物のコルコバードの丘へは1眼レフを持って行っていませんでした。
大きなリュックはトロッコ列車に持って乗れませんって書いてあったから、
持っていかなかったの。
でも結局、みんなバンバン持って行ってたから悔しい思いをしましたわ。
それでもiPhoneで撮った写真は十分キレイだったよ!
さっ、バトンは日本TOKYへと渡された。
がんばれ日本!
日本の魅力を伝えよう!!
【 2016 Brasil 】