偏食への関わり方①/わがままではない | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<超意識×心理学×脳科学×量子力学×仏教>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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工夫してご飯を作っても決まった物しか

食べてくれない  幼児期の偏食の原因や

対応、心がけたいことについて、 


『子どもも親もラクになる 偏食の教科書』

の著者で、一般社団法人日本会食恐怖症克服

支援協会の代表理事、山田健太さんの

インタビューが新聞に掲載されていました。


今日から4回に分けて紹介します。


わがままではない 


偏食とは、文字通り、食に偏(かたよ)りが

あることです。

子どもがわがままで好き嫌いしているわけ

でも、親の育て方が悪いわけでもありま

せん。

食べられないのには理由があります。


2歳前後が最も偏食で悩み始める時期だと

いわれています。

私たちの舌には、味覚を感じる細胞の集まり

である「味蕾(みらい)」が点在しており、

その数は乳児期をピークに、年齢とともに

減っていきます。

そのため、2歳前後は味覚に敏感なのです。

もし、「うちの子は偏食かも」と思ったら、

早めに対応することをおすすめします。

適切な対応ができていないと、苦手なものが

増えてしまうこともありますし、偏食が

固定化されてからだと、それを変えるのに

労力もかかるからです。


偏食の理由や対応を知ることができれば、

親御さんの気持ちは楽になり、無駄に

イライラしたり、自分を責めたりすることも

減ると思います。


一番大事なのは、親子で食事を楽しむこと

です。

食卓が楽しい雰囲気であれば、子どもは

安心して食べることができ、それが味覚の

幅を広げることにつながるからです。





次回は、食べられない「理由はさまざま」に

ついて紹介します。


偏食についての過去記事はこちらです

 


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