プラス感情を引き出す言葉の力③/「ありがとう」と | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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プラス感情を引き出す言葉の効用について


元アナウンサー・メンタルコーチの

片山三喜子さんのお話が、新聞に掲載されて

いました。


3回に分けて紹介してきた今日が、最終回

です。


初回の記事はこちらです



前回の記事はこちらです



では続けます。



「ありがとう」と 


日頃使う言葉なんて容易には変わらない、と

思われるかもしれません。

そんな場合は、まず「ありがとう」から

始めてはいかがでしょうか。

「ありがとう」は最高のプラス言葉です。

脳の仕組みとしても、複数の"幸せホルモン"

が分泌(ぶんぴつ)されると分かっています。


あなたは誰かに何かをしてもらった時、

「すみません」と言っていませんか?

それは謝る時に使う言葉。

できるだけ「ありがとう」と言い換えて

みましょう。


また、自分に対して「よくやったね」

「私って最高!」と自分を認める習慣を

つけることも、おすすめです。


特に、マイナスなことがあった日ほど、

「お昼ごはんがおいしかった」「電車の乗り

継ぎがうまくいった」など、どんなささいな

ことでも、良かったことを見つけ、自らに

温かく肯定的な言葉をかけてください。


自分の世界は、自分が使う言葉によって、

形成されていきます。

自分や相手の心を前向きにさせる言葉がけ

こそ幸せの土台。

より豊かな人生を歩めるよう、皆さんも

「ポジティブ・フレーズ」を生活に取り入れ

てみませんか。





3回に分けて紹介してきた「プラス感情を

引き出す言葉の力」のなかで、私が共感

したポイントは3つです。


①他者とのコミュニケーションの土台は、

自分とのコミュニケーションにある

②自分の世界は、自分が使う言葉によって

形成されていく

③心を前向きにさせる言葉がけこそ、幸せの

土台



心を前向きにさせる言葉を選んでいく

そして、愛のエネルギーで宇宙と同調!

おかげで、夏至にふさわしいメッセージに

なりました。



         「夏至の太陽」2024.6.21撮影

 


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