GW明け「登校不安」が増加→子どもの気持ちを尊重 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


初めての方へ、プロフィールはこちらです



昨日は不快な思いをしたことがあったので、

癒しながら考察していました。


今日はそれを解消するようなめぐり合わせが

あって、とても嬉しく思いました。

喜びを増大させるための、昨日は「演出」

だったのかと思えるような展開でした。



人それぞれが「思い込みの世界」を生きて

いること。

言い換えると、「一人一宇宙」だという

世界観が共有できて、心が軽やかになって。



ここ2日の出来事でしたが、過去を振り

返ってみても、「点」は「線」となり、「今」の幸せにつながっています。


一見悪いような出来事も、長い目で見ると、

「おかげさま」に変わっていたり。



新聞で、「子どもの変化 気を付けて」と

いうタイトルが目に留まりました。

必要な方へ届きますように、祈りを込めて

シェアします。




進学や進級から1ヵ月以上が過ぎてゴール

デンウィーク(GW)も明けた今の時期、心身

の不調や登校への不安を訴える子どもが

増える傾向にある。

専門家は「笑顔が減るなど小さな変化に

大人が気を付けてほしい。学校に行くか

どうかは子どもの気持ちを尊重することが

重要だ」と訴える。


「新しい友達に悪口を言われた」「先生に

叱られた。学校に行きたくない」。

NPO法人「チャイルドライン支援

センター」(東京)によると4月以降、各地の

相談窓口に、クラスメートや教員との関係に

悩む内容が多く寄せられた。


同センターの高橋弘恵常務理事(63)は、

新学期から1ヶ月、学校で苦しい状況を

耐えた児童生徒が、連休を挟むと再び頑張る

ことが難しくなるケースがあると分析。

5月に運動会を行う学校も多く、集団行動に

なじめなければつらさが増すという。


文部科学省によると、2022年度に不登校

だった小中学生は過去最多の約29

9000人。

フリースクールなどの居場所が増え、学校を

休むことへの抵抗が小さくなった影響もある

と指摘される。


不登校に詳しいジャーナリスト石井志昂さん

(42)は「食欲不振や不眠といった症状が出た

場合は注意が必要。

もし子どもが学校に行きたくないと訴え

たら、最も大切なのは登校を強要しないこと

だ」と注意喚起する。


子どもたちに向けて、石井さんは「学校に

行くことだけが大人になる道ではない」と

強調。

不安や悩みを抱え込まず、信頼できる大人に

打ち明けてほしいとしている。

 

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