子育て支援「響育」カウンセラー・
スピリチュアリティコーチの岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと
して、「幸せ基準」を推進しています。
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国籍や人種、障がいのあるなしにかかわ
らず、すべての子どもたちが公平に学べる
教育を「インクルーシブ教育」と言います。
その利点や課題について、先月の新聞に
掲載されていました。
アメリカ在住ジャーナリスト田代友子・
マーカスさんのインタビュー記事です。
今日から4回に分けて紹介します。
アメリカでの取り組みについて
インクルーシブ教育は、アメリカで
1970年代からその理念と実践が広まり
ました。
現在は法律も整備され、障がいのある
子どもが通常学級で障がいのない子と共に
学習できる制度のことを指します。
全面的、部分的など、取り組みの違いは
あるものの、全米公立学校の50%以上が
インクルーシブ教育を実施しています。
障がいのある子どもの教育に関心を持ったきっかけは?
私はアメリカで2人の娘を出産しました。
次女(現在24歳)には幼い頃から言語・知的
能力などの障がいがあります。
そのため、居住地域(ネバダ州)の公立学校区
の体制に従い、専門教員のいる障がい児だけ
のクラスへ通いました。
ところが、半年もしないうち、私はその
隔離された教室での教育内容に疑問を抱き
始めました。
次回に続きます。
昨日、「先生、ここから読んでみてくだ
さい!」って、生徒がおすすめの本を
見せてくれました。
素敵なことが書かれていたので皆さんにも。
カウンセリング・コーチングでは、
波動の高い情報をかけ合わせて、
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