障がいのある子と共に学び、共に生きる社会へ①/インクルーシブ教育 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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国籍や人種、障がいのあるなしにかかわ

らず、すべての子どもたちが公平に学べる

教育を「インクルーシブ教育」と言います。

その利点や課題について、先月の新聞に

掲載されていました。

アメリカ在住ジャーナリスト田代友子・

マーカスさんのインタビュー記事です。


今日から4回に分けて紹介します。



アメリカでの取り組みについて 


インクルーシブ教育は、アメリカで

1970年代からその理念と実践が広まり

ました。

現在は法律も整備され、障がいのある

子どもが通常学級で障がいのない子と共に

学習できる制度のことを指します。

全面的、部分的など、取り組みの違いは

あるものの、全米公立学校の50%以上が

インクルーシブ教育を実施しています。



障がいのある子どもの教育に関心を持った

きっかけは?

 


私はアメリカで2人の娘を出産しました。

次女(現在24)には幼い頃から言語・知的

能力などの障がいがあります。

そのため、居住地域(ネバダ州)の公立学校区

の体制に従い、専門教員のいる障がい児だけ

のクラスへ通いました。

ところが、半年もしないうち、私はその

隔離された教室での教育内容に疑問を抱き

始めました。



次回に続きます。





昨日、「先生、ここから読んでみてくだ

さい!」って、生徒がおすすめの本を

見せてくれました。


素敵なことが書かれていたので皆さんにも。


 


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