育苗棚がパンパンです。
窓際で種まきして育苗していますが圧倒的スペース不足。
これから種まきするものが控えておりますので、どうにかしないといけません。
みんな元気に育っています。
今年は賑やかな菜園になりそうです。
最近いちごに触れておりませんが、露地もプランターも元気に育っております。
いちごに特化した新しいサイトを作りましたが、WordPressはカスタマイズ性は抜群も私が使いこなせず、記事を書こうとすると大変なストレスになりやる気が失せて放置プレイ気味です。
1年契約しましたので勿体無いので頑張ってやろうと思いますが、アメブロが大変記事が書きやすいので更新はせずにこちらに戻ってくると思います。
今日は育苗棚がパンパンですので、あぜ板ベッドを使った育苗箱的なトンネルを設置し、そちらに移そうと思っています。ただ外気温との相談になりますので、寒い日は室内に取り込む必要はあります。
今回はこのあぜ板ベッドにトンネルを設置です。
まずは黒マルチを敷いて
アーチ支柱を刺して
ビニールを被せてパッカーで留め隙間にブロックでも置いて完成です。
あぜ板ベッドでもこの様にトンネルの設置は可能です。
強風吹き荒れる石狩市ですが耐久力は問題ありません。
作業する時はこの様に半分裾上げします。
暑い時はこの様に風通しの良くして温度を下げたりと、畝に設置するトンネルと同じ機能をしてくれます。
トンネルは育苗スペースにもなり、そのまま栽培も出来ますので大変便利な資材ですね。
それではまた!
あぜ板10枚で
・ベッド2基(1基4枚使用)
・ミニベッドor堆肥枠1基(1基2枚使用)
設置可能です
あぜ板はホームセンターに売っていますよ~!
トンネル支柱資材は様々なものがあります。
防虫ネットのセットを多く見ますがビニールにすることで寒い時期を凌げます。
また栽培する野菜の高さに合わせた支柱を使う事をお勧めします
高さがあるので枝豆にもってこいですね
これでトマトの裂果を防止できます
適度な空気循環で温度の急上昇を抑えます
一つ持っておくと重宝。丈夫ですので繰り返し使えます
あぜ板ベッドにピッタリサイズ!黒マルチで地熱を確保
穴あきマルチは定植時に便利です
~ あぜ板ベッド関連記事はこちら ~
◆あぜ板ベッドの作り方です◆
◆実際に使ってみた感想と菜園の様子です◆