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北海道にもようやく春が
この大雪(重量何キロあるんだろう)が・・・
一気に溶けてきて・・・
今日あぜ板ベッドが4つ見えてきました。
溶けるの早すぎです。しっかり帳尻合わせしてきました。
さて、あぜ板ベッドは画像にあった通り大雪の下にあったわけですが、さすがに何処か壊れてるのではないかと思っていますので、損傷箇所が無いかチェックしました。
損傷箇所チェック!
特に問題は無さそう・・・。
いちごを越冬させるのにベッドの中に置いておきました。
いつもはそこら辺に放置していますが、こういった使い方も出来ますね。
これも問題なさそうです。
通路が散らかっているので片づけねば。
おぉ~こっちも大丈夫だ。
まだ少し雪がありますが、これも大丈夫の様ですね。
現状では特に損傷箇所は見当たらず。
あの雪の量でも変形も破損もしていないので、とても耐久性がありそうです。
費用もそれ程しないしコスパ最強ですね。
ますますこのベッドに惚れました
春だけど寒おこし
今日は時間があったので運動がてら寒おこしでも。
明日で4月になりますが、まだ最低気温がマイナスの日があり効果あるでしょう。
旅行の帰りに寄ったニセコ町の道の駅で買った米ぬかの出番です。
寒おこしのつもりでしたが、土がフッカフカだったもので奇麗に整えちゃいました。
あぜ板ベッドは畝立ての必要がなくスコップで簡単に耕せるので便利極まりないです。
母はイスに座りながら耕しております。
ニラの春は早い
今年もニラの新芽がお目見えです。
毎年ですがニラの目覚めが菜園で一番早いです。
今年はプランター栽培からベッド栽培に昇格します。
新鮮なニラは本当に美味い!
雪割りは続く
だいぶ溶けてきたとはいえ、まだまだ雪が残っています。
融雪剤として籾殻燻炭を使用しています。
黒色は太陽熱を集めます。
バラまいておくと燻炭が熱を吸収して熱くなる。
その熱で下の雪が溶ける。
本当に先人の知恵は凄いですね。
小学生の頃に理科の実験でやった、虫眼鏡で太陽光を集めて黒色の紙を燃やす実験を思い出します。
更に燻炭は融雪の仕事を終えると、今度は土と混ざって土壌改良や肥料の仕事をします。籾殻燻炭、お前マジで最高だな!
ホームセンターであぜ板価格チェック!
種まき培土を買いに行ったついでに見てきました。
おや?何かサイズが1種類増えてるような?
私は30㎝の300Nを使用しています。
価格は特に変わってはいないようで一安心です。
良かった良かった
今年は更にベッドを増やして快適な菜園ライフを送りたいと考えています。
レイズドベッドを菜園にとお考えのあなた!
あぜ板ベッドでも十分格好いいですよ?
設置も簡単で耐久力抜群で安く作れます。
私のあぜ板ベッド菜園が参考になれば幸いです。
それではまた!
あぜ板10枚で
・ベッド2基(1基4枚使用)
・ミニベッドor堆肥枠1基(1基2枚使用)
設置可能です
融雪に、土壌改良に、肥料に、無敵すぎる籾殻燻炭!
~ あぜ板ベッド関連記事はこちら ~
◆あぜ板ベッドの作り方です◆
◆実際に使ってみた感想と菜園の様子です◆