本ジョージ・ハーマン・ルース。1895年2月6日、メリーランド州、ボルティモアで後の大ホームラン王は産声を上げました。

 幼少の頃から悪ガキぶりを発揮し、ルースは、その将来を心配した両親に矯正施設に入れられました。しかしそこで野球を覚え、才能を開花していく事となります。

 12年間施設で過ごしたルースは、1913年の18歳のときにマイナーのチームに入団し、翌1914年にレッドソックスにトレードされました。

 ホームラン王として知られているルースでしたが、キャリアの前半、レッドソックス時代は投手として活躍していきます。

 メジャー1年目こそ目立った活躍はありませんでしたが、翌1915年には18勝を上げ、チームもワールドチャンピオンに輝きました。

 1916年には23勝を上げ、チームも2年連続ワールドチャンピオンに輝き。翌1917年は優勝を逃しましたが、ルース自身は前年を上回る24勝を上げました。

 打者としても非凡なものがあり、投手として投げない日は、野手としても出場する機会が増えた1918年には、11本塁打を放ち本塁打王にも輝きました。この年もワールドチャンピオンに輝いたレッドソックス。特にルース自身は1916,1918年のワールドシリーズで投手として、29回2/3イニング連続無失点の当時メジャー記録を作りました。

 1919年には投手よりも外野手での出場が増え、29本塁打を放ち、2年連続本塁打王を獲得しましたが、チームは振るわず優勝は逃しました。

 そしてそのオフ、衝撃の出来事が起こりました。ルースは、当時としては破格の12万5000ドルで、ニューヨーク・ヤンキース金銭トレードで放出されたのです。

本米大リーグ機構は24日、今季の総入場者数が7621万5082人に達し、4年連続で最多記録を更新したと発表した。レギュラーシーズンをあと1週間残す23日の試合を終え、従来の記録だった昨年の7604万2787人を上回った。
 セリグ・コミッショナーは「偉大な娯楽(米リーグ)が、ファンに受け入れられ続けていることを極めてうれしく思う」とコメントを発表。機構側は、9月初旬でも全30球団の約3分の2のチームにプレーオフ進出の可能性が残され、戦力バランスの取れた混戦が続いたことなどを、観客増の要因と分析している。 
本すでに地区優勝を決めているロサンゼルス・エンゼルス、クリーブランド・インディアンスとともに、東地区の2強ボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースが進出することになりそうなア・リーグ地区シリーズ。今年は勝率1位のチームに、シリーズの開始日を選ぶという新たな特典が用意されている。

 選択肢は10月3日と4日。3日を選んだ場合、地元で開催される1、2戦目の間に休養日が入り、4日を選んだ場合は2戦連続で行われる。以下の日程は同じで、6日が移動日、7、8日に敵地で連戦、9日の移動日でに地元に戻って10日に最終戦となる(5戦まで行う場合。どちらかが3勝した時点でシリーズ終了)。

 レッドソックスのテリー・フランコナ監督は「選択権が与えられるということは、勝率がほかのチームを上回っているということ。ただし、いつ、どこで(地区シリーズを戦うか)といったことにはあまり興味がない」と言う。しかし、日程の違いは先発ローテーションの違いを意味する。

 レッドソックスの場合、1、2戦目はジョシュ・ベケット、松坂大輔の両投手が先発する見通し。3日開始を選べば、両投手は中4日で4、5戦目に登板できる。一方、4日スタートを選択した場合はベケットが中3日になるため、4戦目は先発4番手を起用し、ベケットを5戦目にずらす可能性がある。そうなれば、地区シリーズでの松坂の登板は、最終戦までもつれた場合でも1試合のみに限定される。
本季限りでサンフランシスコ・ジャイアンツを退団することを、自身のウェブサイトで明かしたバリー・ボンズ外野手。この後を追う形で、ジャイアンツのピーター・マゴワン・オーナーとブライアン・サビーンGMが会見を開いた。

 現在43歳のボンズが来季ジャイアンツで16年目のシーズンを迎えるのかどうかは、この数カ月にわたって議論されてきたが、マゴワン・オーナーとサビーンGMは、もしチームが4年連続でプレーオフ進出を逃す事態になれば、何らかのてこ入れが必要であろうと述べるにとどまっていた。

 マゴワン・オーナーはこの日の会見の席上、「別れをいうのはいつだってつらい。だがときには、別の方向へ歩き出すことも必要なんだと思う」と、チームの功労者との別れを惜しんだ。

 ボンズは自身のウェブサイトに寄せた文章の中で「オーナーから、今季の私のプレーは球団の期待を超えるものだったが、これが最後のシーズンだと言われた。残念だが、ビジネス上の判断を尊重する。しかし、これがたった今、決まったものだとは思えない。もう少し早く言ってもらえていれば、人生で最高の日々であった15年間をともにした多くのファンや関係者にさよならが言えたのに」と、球団に意向を告げられたタイミングが遅かったことを暗に批判している。

 またボンズは今後の現役続行について「私のホームであり、多くの重要な瞬間をファンと分け合ったサンフランシスコで、ジャイアンツの一員として引退したかった。だが私にはまだ野球をできる力があるし、現役を続けたいと思っている。ワールドシリーズ制覇という夢がある限り」と、心境を語っている。
本マリナーズのイチロー外野手が19日、アスレチックス戦に1番中堅で先発出場。2安打を放って、ア・リーグ首位打者争いでマグリオ・オルドニエス外野手(タイガース)をわずかに抜いてトップに立ち、3年ぶり3度目の首位打者獲りに執念をみせた。試合はマリナーズが9-5で勝った。城島健司捕手は出場しなかった。

 イチローは第1打席四球、2回の第2打席は無死三塁から中犠飛、4回の第3打席は二ゴロ、6回の第4打席は2死二塁から敬遠四球。ヒットが出なかったが、8回の第5打席で三遊間を鮮やかに破る左前打。12試合連続安打とした。9回の第6打席でも2死二塁からサード頭上を越すタイムリー左前打を放って2打点目。今季71回目のマルチヒットを記録した。

 イチローは3打数2安打で打率は.35396。前日まで首位打者争いでトップだったオルドニエスはこの日、4打数無安打で打率.35325。イチローが7毛差をつけてトップに立った。

 「あー、そう? ありゃまあ! どうしようか。残り5試合で2、3厘差(にもっていく)というイメージがあったんだけど。どうしよう。まあ、いいけど。でも、一番になりたいという思いは変わりないです」

 今季の首位打者争いは、イチローがオルドニエスの打撃について、「結果は見ているよ」と話すほどの激しい戦い。連続安打中の最近12試合の打率は実に.408。このペースなら、オルドニエスを制して3度目のタイトルが見えてくる。

 さらに、「(通算安打数も)今年中に1600に近付きたい」とイチロー。この日で1577本。首位打者だけでは満足できないらしい。
本米大リーグは16日、各地で行われ、マリナーズのイチローはデビルレイズ戦で2打数2安打1四球で、9試合連続安打とした。打率を3割5分2厘に上げ、ア・リーグ首位打者争いでトップに5厘差の2位。城島は休養で欠場。マリナーズは敗れ、プレーオフのワイルドカード争い(2位の最高勝率)でまた後退した。
 デビルレイズの岩村は4打数1安打1犠打で、3試合連続安打。
 ア・リーグ東地区の首位攻防戦はヤンキースがレッドソックスに勝ち、再び4.5ゲーム差に迫った。両ひざに痛みを抱えるヤンキースの松井秀は欠場した。
 フィリーズの井口はメッツ戦、カージナルスの田口はカブス戦に代打で出場し、ともに凡退。 
本最初に仕事が発注され、原稿を執筆する。ある作品では、原稿料150万円(原稿用紙1枚3000円×500枚)が発生。これが単行本になると、印税450万円(定価1500円×3枚万部×印税10%)が、さらに文庫本になれば、印税650万円 (定価650円×10万部×印税10%)が入る。

そして映画化が決定すると原作使用量100万~500万円(ある作品は300万円) が発生。人気作では1000万円以上ともいう。またビデオ・DVD化されると2次使用量(ある作品は350万円) が入りテレビ放送されると放映原作料(ある作品は100万円)が支払われる。
本苦労して敵地10連戦の2勝目。マリナーズは、首の皮一枚でプレーオフ進出への望みをつなげたか。

 イチローは、こう例える。

「もう、死にかけてる――。今日負けたら死んだと思うけど、ちょっとだけ、まだ火が残っているというか、焼き肉やりながら、もうガスがない状態に近いけれど、もう1回さしたら、ちょっと火がついたみたいな、そんな感じかな。そんな感じになってほしい。そこしか可能性がないんで」

 ワイルドカード争いトップのヤンキースが今日も勝ち、直接対決のない5ゲーム差は変わらない。それでも今日、「ふう~」っと消えかかった炭に息を吹きかけると、赤い炎が広がった。イチローは、それが再び大きく燃え広がることに、最後の望みを託す。

 このチームのポテンシャルが試されている。今日、どこかで開き直ったかのようなものを感じた。1回裏に逆転を許すも、2回に逆転。3回、4回にもたたみ掛けて、試合を決めた。

 明日からは、アスレチックスとデビルレイズをホームに迎えて7連戦。ともに勝率5割を切るチームに対して、どんな戦いができるのか? 今日の試合を含めて8連勝でもすれば、分からない。

 鼻で笑う人もいるだろう。ただ、このチームがそれをできないと言い切れる人もいないはずだ。

 ここに来てできることは、前を向くこと。昨日まで沈んでいたチームメートに、笑みがあった。悪あがきでもいい。ヤンキースを慌てさせたい。

 さて、初回にホームを踏んだイチローは、今季100得点を記録した。シーズンで「200安打、100得点、30盗塁」を記録したのはこれで7度目だが、イチローはこの日、“オンリー・ワン”になっている。

 これまで、球聖と呼ばれたタイ・カッブ(元タイガース)と、ウィーリー・キーラー(元オリオールズほか)が、「200安打、100得点、30盗塁」を6度記録しており、イチローも去年、彼らに並んだが、この日の得点でイチローは彼らを超えたことになる。

 その感想を問えば、イチローは言った。

「まあ、1個片付いた、という感じだね」

“1個”とは、これからまだまだ、記録を塗り替えていきますよ、という意思表示だろうが、そんなカッブやキーラーを現代に蘇らせるような行為に快感を覚えるかと聞けば、「まあでも、最近の記録――僕が関わる記録って、そんなんばっかだから、『またか』っていう感じだね」と、何気なさを装った。

 本心か? それは分からない。

 ただ、である。そのすごさを改めて考えれば、言葉がない。キーラーの記録も、カッブの記録も、一般的には打者有利と言われた時代のもの。その考え方には最近になって異論も出ているが、いずれにしても、もう破られないだろうと、逆に誰もが忘れていたような数字である。

 ジョージ・シスラー(元ブラウンズ=現オリオールズほか)の年間最多安打を破ったときもそう。イチローは、そういう人たちの名を身近にした点でも、その貢献がたたえられていい。

 そういえば、シスラーの記録を破ったとき、シスラーの家族の方が「イチローのおかげで、『ジョージ・シスラー』という名を、多くの人が思い出してくれてうれしい」と話していた。

 来年、イチローはキーラーが持つ、8年連続200安打に挑戦する。記録更新はまだ先だが、再びイチローは、キーラーという名を、表舞台に呼び寄せることになる。
本ニューヨーク・ヤンキース傘下の3Aスクラントン・ウィルクスバレーでプレーする井川慶投手は6日、敵地でアトランタ・ブレーブス傘下の3Aリッチモンドとのプレーオフ第2戦に先発。5回2失点という内容で、勝敗はつかなかった。試合は6-4でスクラントンが勝利し、対戦成績を1勝1敗としている。

 1回、2回と四球や安打で走者を出しつつも無失点の立ち上がりを見せた井川。3回にはヒットとエラーで2死一、三塁のピンチを背負うが、ここも後続を絶つ粘りのピッチングを展開する。しかし4回に2死二塁からタイムリー二塁打で先制点を奪われると、味方が3-1と逆転した直後の5回には連打と内野ゴロで2点目を失い、この回限りでマウンドを降りた。5イニング、83球を投げて6安打、2四球、4奪三振、2失点という内容だった。
本サッカーの底辺は貧弱 

 韓国のプロサッカー選手は計550人で世界51位。日本は976人で35位だ。問題はプロを支えているアマチュア選手やユースの選手や少年選手たちだ。韓国のアマチュア選手(18才以上)は計1万2372人だ。日本は韓国より23倍多くい29万2562人に達する。少年(18歳以下)のサッカー人口も日本は62万9140人、韓国は1万8205人で、35倍もの差がついている。長期的な発展という見地から見れば、今後ますます日本との差は広がるだろう。


■そのほかの「おもしろ記録」 


 やはり世界最大のサッカー輸出国だ。ブラジルは世界で最も多くのプロ選手(1万6200人)を出した国とのことだ。一方、バングラディシュは人口1億4736万人なのにサッカーのプロ選手が一人もいない国という。コスタリカは人口407万5261人の4分の1がサッカー選手(108万4588人)という驚くべき数字を出している。「サッカーの本家」イングランドには世界で一番多くのクラブ(4万チーム)がある。日本は世界で最も多くの審判員(18万 9603人)を抱えている。アメリカは女子のサッカー選手が705万5919人と一番多かった。