読みにきてくださってありがとうございます！
先日のこと。
仕事が終わったと同時に保育園から呼び出しの電話。
どうやら長男が発熱したらしい。
今すぐ行きますと伝え、ソッコーで迎えに行く。
前日まで次男がお熱だったので、
長男ももしかしたら…？なんて予感はあったのよね。
今思えば朝もちょっと様子がおかしかったかな。
大丈夫だろうか…
とにかく、早く帰ってゆっくりさせないと…
玄関で先生に迎えにきましたと声をかけると、
先生「ちょうど今からおやつの時間なんですけど、長男くんおやつは食べたいそうで…」
さようか。
なんや、おやつ食べる気力があるなら心配いらんか。
あ、ハイ、終わるまで待ってますね〜。
ランチホールを覗くと
長男と次男が同じテーブルで仲良く着席。
私を見つけてあ！とニコニコな次男と、
どことなくボンヤリと無表情な長男。
ま、調子良くはなさそうね。
…とはいえ、きな粉ドーナツ2個をムシャムシャとほおばっている。
先に次男が食べ終えたらしく、帰りのお支度をするべくお部屋へ。
その姿を見届け、視線を長男に戻すと
…あれ？いない？？
キョロキョロとしばらく探したのち、
おかわりの行列に並んでいる長男を発見。ズコーーーー
あ、心配なさそう。
(ソッコーで治りました)
さっぱり×濃厚！メープルチーズケーキ
生クリーム不使用！
さっぱりでありながら濃厚！？
そんな奇跡のチーズケーキできました。
低温でじっくり蒸し焼きにすることにより、
ベイクドチーズのようなコクと
レアチーズのようななめらかさも併せ持つ、
まさに２つのチーズケーキのいいとこどり！
先日、フーディストノートのインスタビュー記事
「My Bestレシピ」にのせていた
とろける濃厚チーズケーキと作り方はほぼ一緒です。
前回は生クリームで作っていましたが
今回代わりに使うのはヨーグルト。
これにより、夏に食べても重たくない、
程よいさっぱり感のある仕上がりになりました。
よりヘルシーに、おまけに材料費もカット♪
水切りヨーグルトを使うと濃厚でしっかりした硬さに、
水切りせずそのまま使うとさらにさっぱりとろける口溶けになります。
どちらがお好みかしらん？
お好きな方で作ってみて下さいね♪
【材料】18cmパウンド型 1台 (約6人分)
クリームチーズ…200g
⭐︎プレーンヨーグルト…150g
⭐︎卵…1個
⭐︎メープルシロップ…60g
⭐︎塩…ひとつまみ
⭐︎コーンスターチ…10g
【下準備】
・ヨーグルトを水切りする場合…
ザルにキッチンペーパーをしき、ヨーグルト300gをのせる。ラップをして一晩(〜10時間くらい)放置する。ここから150g使う。(水切り具合についてはポイント参照)
・型に型紙を敷いておく
・湯煎焼き用の湯(50〜60度)を準備する
・オーブンを130度に予熱する
【調理時間：約50分】
作り方
①ボウルにクリームチーズをゴムベラで練り、かたまりをなくす。
②⭐︎を上から順に入れ、その都度よく混ぜる。
コーンスターチはふるい入れる。
③生地をザルでこし、型に流し入れ、トントンと台の上に数回落として空気を抜く。
天板にのせてオーブンに入れ、天板に湯を1cmくらい注ぎ入れる。130度のオーブンで45分湯煎焼きする。
④オーブンから出し、粗熱が取れたら型ごと冷蔵庫で一晩しっかり冷やし、型から取り出す。
ポイント
★ヨーグルトの水切り具合によって濃厚さは変わってきます。
水切りなしでそのまま使うとさっぱりとろける食感に、300g→150gになるまで水切りしたもの(10時間くらい)だとより濃厚で硬さもしっかりめになります。
お好みの水切り具合で試してみて下さい。
※使う量はいずれの場合も150gです。
★ボトムをしくと、食感が加わってこちらもおいしいです。
★できたてよりも一晩冷やして生地を落ち着かせた方が断然おいしいです。
冬に食べるなら生クリームで作る
こっくり濃厚なタイプが恋しくなるけど
暑い季節はさっぱりと後口も重たくないデザートがたべたくなりますよね〜♪
まさにそんな時にピッタリなチーズケーキです。
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