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福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
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JA全農福島様より、福島県産黄貴妃(桃)福島県産幸水(梨)をモニタープレゼントしていただきました!


と、ちょうどこのタイミングで夫のおばあちゃんから子どもたちの大好きなぶどうももらってましてね、我が家は秋のフルーツ豊作状態♡



フルーツをたっぷり使ったケーキで思い浮かぶのは…やはりフルーツタルトでしょう!!

そう、これはもうフルーツタルト作ったほうがいい…いや、作らねばならぬ!謎の使命感。




そんなこんなでさっそくタルトを作っていくわけですがね、今回はせっかくなので2つのコースをご準備いたしました。(急に講座気取り)


A  時短!節約!ヘルシー!型はなくてもOK!めちゃ簡単タルトレシピ

B  お家でお店レベル!時間はかかるが感動のおいしさ!パティシエ本気の本格タルトレシピ


さて、本日はAコースのご案内です。
初心者さんでも絶対簡単!しかも大体家にある材料で作れてしまうので、思い立ったらはいタルト、なノリでできちゃう。


タルト型はあってもなくてもいいです。
アルミホイルさえ準備してくれればなんとかなります。
…という具合に、【土台から手作りのタルト】のハードルをたーんと下げてみたのですけど、どうでしょう?
だけどちゃんとタルトの形は成しています。


材料だって、バターも生クリームも使わないので比較的お安い材料で作ることができます!


まずは材料と作り方見てみて…おうちに材料そろってたら(なければポイント欄に代用品の説明もあり)この三連休にでもぜひ試してみて下さい♪


実りの秋のフルーツカスタードタルト



サクサクタルトの中にはカスタードクリームがぎっしり♪その上に秋のフルーツをたっぷり飾りました。




こちらのタルトはバター不使用・乳製品も不使用。

カスタードクリームは豆乳を使ったあっさり仕上げなので、上に乗せたフルーツの甘さを引き立てます。



タルトは型がなくてもOK!

そしてカスタードクリームはレンジで簡単に作れます。

めんどくさいイメージのあるタルトですが、このレシピなら

生地作りは成形まで入れても10〜15分くらい!

カスタードは洗い物少なく8分くらいで完成!



あとは焼いて冷まして、クリームつめて、フルーツのっけて〜♪とあらまあ簡単あー楽し。



お好きなフルーツどちゃどちゃ飾って楽しんで下さい♪




【材料】15cmくらいの丸型 1台分

(タルト生地)

⭐︎薄力粉…90g

⭐︎きび砂糖…15g

⭐︎塩…ひとつまみ

米油…25g

豆乳…15g

(豆乳カスタードクリーム)

薄力粉…15g

きび砂糖…25g

卵…1個

豆乳…180g

バニラオイル…3滴


飾り用フルーツ…好きなものをすきなだけ!



【調理時間:約1時間(冷やす時間はのぞく)】

  作り方

①ボウルに⭐︎を入れてホイッパーでぐるぐる混ぜる。

米油と豆乳をいれてゴムベラで切るように混ぜ、粉っぽさがなくなったら手でおさえてひとまとめにする。



②生地を半分に切り、片方をもう片方に乗せて上から手でおさえる。90度向きをかえ、同じように切って重ねてをあと5回繰り返す。




③アルミホイルの上にのせ、直径20cmくらいの大きさにのばす。



④アルミホイルごとフチを立てて土手を作り、指で形を整えながら直径15cmくらいのタルトの形にする。このまま冷蔵庫で8〜10分程休ませる。

アルミホイルは生地の側面と同じ高さにしておきます。


⑤休ませている間にカスタードクリームを作る。
耐熱ボウルに薄力粉ときび砂糖を入れてホイッパーで混ぜ、卵も入れて混ぜる。
豆乳とバニラオイルも入れて混ぜ合わせる。



⑥600wの電子レンジでラップなしで2分加熱し、取り出してよく混ぜる。

キレイに混ざったら再びレンジに入れ、1分、40秒とあと2回加熱し、そのたびに一度取り出してよく混ぜる。

なめらかになったらピッタリラップをし、冷蔵庫でしっかり冷やす。


オーブンを170度に予熱開始。




⑦タルト生地を取り出し、軽く形を整える。

アルミホイルを側面を支えるように立てて包み込み、フォークで底に穴を開け、天板にのせる。

170度のオーブンで15分焼き、一度取り出して側面のアルミホイルを広げ、再びオーブンで7〜10分全体に焼き色がつくまで焼く。


15分後↓


アルミホイルを広げて側面にも焼き色をつけます。


こんがり全体がきつね色


裏にもしっかり色が入っていればOK!



⑧タルトとカスタードクリームが両方しっかり冷めたらデコレーションする。

カスタードクリームは使う前にホイッパーで混ぜてなめらかにし、タルトの中にしきつめる。

上に好きなフルーツをかざる。


  ポイント

★きび砂糖は上白糖などの砂糖に、米油はサラダ油などクセのない油で代用可能です。


★型なしの作り方を紹介していますが、型ありでも作れます。その際は14cmタルト型がちょうどいいかと思います。多分。(すみません14cm持ってないので試してはいません)

敷き込んだら同じように焼いてください。


★カスタードクリームは豆乳の代わりに牛乳でもつくれます。


★カスタードクリームをタルト台に入れるときは、絞り袋を使ってぐるぐる絞り入れると均等に入れやすいです。

今回は直接入れてからゴムベラで広げ、平らにならしています。





サクサクッと食感のいいタルトにたっぷりのカスタードクリーム♪そして福島県産の極上フルーツがどっさり!+福岡のぶどうも!ギャー豪華ー!



いやぁ〜めっちゃ簡単なのにこんなに贅沢なタルトができてしまった…♡♡

しかも節約&ヘルシー要素まで盛り込まれているという嬉しいおまけつき!



ちなみにツヤだしナパージュに使ったのはゼラチンです。

水20gに粉ゼラチン2gをふり入れて5分程ふやかし、これを加熱して溶かして砂糖2gと混ぜ合わせたもの。

フルーツの変色を防ぐ&キラキラで見た目も良くなる効果がありますよ♪




すぐに食べるよ〜ウチで食べる分だし気にしないよ〜という方はなくても大丈夫。
サクサク&フルーツを思う存分召し上がれ〜♡



「JA全農福島×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。



次回はタルトBコース
Aコースとは対照的に
時間かかる!コストかかる!ハイカロリー!という潔よさでお送りいたします。


どうぞお楽しみに〜♡マイナスポイント以外もアピールしてくれ




最後に掲載のお知らせです!
レシピブログさんの特集記事、フーディストノートに記事をひとつ掲載していただいてます↓


特集テーマは

香ばしいナッツがアクセント!おやつにぴったり「チーズケーキ」レシピ

です。




私のブログからはコチラのレシピを載せていただいています↓



【ワインにあうチーズケーキ】というコンセプトの元考えたレシピで、私の思うワインのおとも、

チーズ・はちみつ・ナッツ・ドライフルーツを全て詰め込んだケーキです。

ナッツ&チーズケーキ好きさんにはたまらんかと♡




去年のフーディストアワードでレシピ賞をいただいた思い出深いレシピでもあります。


ぜひぜひ特集記事と合わせてのぞいてみて下さい〜!





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