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福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
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今日の主役は福島県産スナップえんどう!

こちらのモニタープレゼントしていただきました↓

パツンとはって丸々太った実の中には大粒のお豆が…♡



スナップえんどうは緑黄色野菜の一種で、ビタミンB1、ビタミンC、カリウムなどの栄養素を含んでいます。



肉厚なサヤに甘みがあり、サヤごと食べられるのが特徴です。パリッとした食感がたまらなくおいしい♡食感のよさから子供ちゃんにも人気があるお野菜です。

野菜に好き嫌いがあるウチの次男も、このスナップえんどうはめちゃめちゃ食べる!



さっと炒めてもシンプルに塩茹でしても、どんな調理法でも甘さを充分堪能できます。しかも何もつけなくてもとってもおいしいのです♡


今回はオーブンで焼き込んで、鮮やかな色と甘味をバッチリ楽しめるキッシュにしてみました。






餃子の皮でパイ風♪スナップえんどうキッシュタルト



スナップえんどうと新玉ねぎの春野菜タッグに、みんな大好きウインナーを加えたキッシュです。キッシュ液は生クリームを使わず牛乳であっさり仕上げます。



タルトにすると手が込んだように感じるキッシュですが、今回はタルト生地やパイシートの代わりに餃子の皮を使いました。



結果、手間もコストも大幅カット!!

具材も炒めたり下茹でしたりの手間を省いているので、見た目に反してかなり簡単にできてしまいます。皮おいて具材入れたらオーブンへGO!

餃子の皮がパリパリ♪

パイシートやクッキータルトとはまた違う、餃子の皮ならではの食感です。



そして、じっくり加熱されて甘くてジューシーになったスナップえんどうをたっぷりお楽しみください♪



【材料】18cmタルト型 1台

餃子の皮…18枚

福島県産スナップえんどう…12本

ウインナー…3本(60g)

新玉ねぎ…40g(1/4個分くらい)

ピザ用チーズ…30g

⭐︎卵…1個

⭐︎牛乳…80g

⭐︎塩…ひとつまみ

⭐︎ブラックペッパー…4ふり

オリーブオイル(サラダ油でも)…適量


【作り方】調理時間:約50分

①タルト型にオリーブオイルをぬり、餃子の皮11枚を少しずつ重ねながら型に並べて敷き込んでいく。重なる部分も油で接着する。



並べた餃子の皮の表面に油を薄く塗り(指でぬってOK)残りの7枚を写真のように並べ、同じように重なる面は油で接着する。

1段目でおおえなかった側面部分に出来るだけ配置します。


②オーブンを190度に予熱開始。
新玉ねぎは薄切り、ウインナーは斜め切り、スナップえんどうはすじをとる。
玉ねぎを下に置いてからスナップえんどうを並べ、ウインナーとチーズの1/2量をちらす。



③⭐︎を混ぜて卵液を作り、②に流し入れる。残りのチーズをちらし、190度のオーブンで30分焼く。

仕上げにブラックペッパー(分離外)をふる。



【ポイント】

★新玉ねぎの代わりに普通の玉ねぎを使っても大丈夫です。


側面の部分がとってもパリパリ!

パイシートだと300円くらいですが、今回使った餃子の皮は30枚入り69円!コストも脂質も大幅カットですね。



甘いスナップえんどう&新玉ねぎに、ウインナーとチーズの塩気が相性抜群で最高♪

スナップえんどうとウインナーが大好きなウチの子供たちからは大歓声があがりました。


次男「これ、ピザ〜?」



ブッブー!でもたしかに似てるよね。

まあ、2歳児が「これキッシュ」なんて答えたらびっくりするけどね。毎日おしゃれでステキな朝ごはんが出てくる家庭だと思ってもらえそう。※実際はそんなこと全くありまへん


とっても簡単なので、休日の朝ごはんに作るのもいいですね。

スナップえんどうを使えば一気に彩りもよくなりますよ♪





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