読みにきてくださってありがとうございます!




長男「うーみ!」


次男「プール!」


長男「うーみ!」


次男「プール!」


長男「だって魚もおよいでるもーん。」




この夏の行き先ではありません。

風呂場にてシャワー中

浴槽に溜めた水が海なのかプールなのかで揉めているのです。




甘納豆入り緑茶寒天



あま〜いお茶菓子の甘納豆。

緑茶と一緒に食べたらあうだろな〜。

ああもういっそのこと合体だ。



というわけで、甘納豆を緑茶寒天に閉じ込めてみました。



そのままだと激甘な甘納豆ですが、緑茶の苦味と合わさるとちょうどいいあんばいに♪

つやつやぷるるん♡

見た目からとっても涼しげなひんやり和菓子になりました。




使ったのはまん丸な氷ができる製氷皿。

私はホームセンターで買いましたが、今の時期は100均でも手に入ります。


なければ普通のキューブ型製氷皿でも大丈夫ですよ◎





今回はダイソーで買ったコチラの甘納豆を使いました。もちろん他のメーカーのものでもOKです◎




【材料】10個分(10個取りの丸い製氷皿)

緑茶…200g

粉寒天…2g

甘納豆…45g



【調理時間:約5分(冷やしかためる時間は除く)】


  作り方

①製氷皿に甘納豆を入れる。

個包装になっているものを3つ使いました。


いろんな種類をまんべんなくいれていきます。

※ここはお好みで!



②緑茶に粉寒天を入れてよく混ぜ、火にかける。

沸いたら火を弱め(沸いた状態はキープできるくらい)、時々混ぜながら2分煮溶かす。



③ ①に静かに流し入れ、ピッタリフタをしめる。

大体型の半分くらいまでそそぐのがちょうどいいです。


結構溢れましたね。ちょっと多かったかぁ…。

ま、固まれば剥がして食べられるんでよきよき。



④冷蔵庫に入れて2時間程しっかり冷やし固める。

フタをそーっと取り外し、つまようじなどを周りにくるっと入れて取り出す。


  ポイント

★緑茶はペットボトルや紙パックのものを使うと便利です。

自分で煮出したものを使う場合は必ず冷ましてから寒天と合わせて下さい。


★甘納豆の甘さがあるので寒天自体に甘みはつけていません。

甘党の方はお好みで砂糖は足してください。


★型に流した時に横から溢れ出ることがあるので、下にトレーなどを敷いておくと安全です。


★フタをした時に少し溢れるくらいが丸く仕上がりやすいので、寒天液は少し多めにしてあります。


頂き物の甘納豆…。

ジャリジャリ砂糖をまとったお豆さん…。

実は甘いもの苦手なんだけどなあ〜…って方も、

これならすっごく食べやすくなります。…いやむしろこれのために甘納豆欲しいわってくらいおいしくなります!




甘納豆好きの方はもちろん、

食べられずあまってしまった(なんてのはレアケースかもしれませんが)甘納豆の使い道としてもとってもオススメなので、ぜひためしてみて下さい。


すっきり食べられるひんやり和菓子♪








1つの椅子に仲良く2人で座り、ロンドン橋のうたを楽しそうに歌う長男&次男。




長男&次男

ろーんどばーしーおっちっるー♪

おっちっるー!おっちっるー!


ろーんどばーしおーちーるー

さーあどーしましょー♪」




あら、お二人ともごきげんさん。


椅子、高さあるから落ちるなよ〜。








さ、私は隣の台所で後片付けに取り掛かりましょ…

長男「あああぁぁぁぁぁ〜!」



次男「おちるー♪おちるー♪」




椅子から半分落っこちた長男と(上半身は脱落、かろうじてお尻のみ持ちこたえる)


容赦なくお兄ちゃんをぐいぐい押す次男。





コラ!

お兄ちゃんを落とそうとするのやめなさい。


仲良くしてたんとちゃうんかい。







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