劇的に!今年最後のハマスタ劇場!
「1ヶ月前に、ネットでチケット購入した時は、CS争いをイメージしていたわけで、まさか最下位争いになるとはなぁー。」「そうだょねぇー。そんな事思わないよねぇー。」「もうさあ、順位なんかどうでもいいんだけど、中畑が辞任するんじゃないかって、それだけが心配。」「そうだよねぇー。心配だよねぇー。」「勝負事なんだからさあ、もちろん勝たなきゃいけないんだよ。でもね、一方でエンターテイメントなんだからさあ、こうして最下位争いでもハマスタが満員になっちゃうって言うのは、中畑監督の発信力がかなり大きいと思うんだよな。まあ仮に野球にあまり興味がなくとも、ハマスタ行くのが一つのレジャーになっているなら、それはそれでアリなんじゃないかな。」「そうだよねぇー。ポッキーの言うとおりだよねぇー。」試合前に中華街で景気付けしてゆこうと、石川町で昼前に待ち合わせて、事前にぐるなびした「ダリアン」という店までの道すがら、中畑清続投を徹底支持する自論に対して、全肯定してくれる茶子。きっと保育士という職業柄、幼児のわがままを聞くが如く、50オヤジの戯言に耳を傾け相槌を打つ事など、お手の物なのだろう。目指していた店に着き、ランチ代りのお勧めメニューを2,3品つつきながら、お決まりの人生観・結婚観・価値観なんかを共有する。「やっぱりさあ、川島なお美や北斗晶なんか見てるとさあ、いつ何が起こるかわからないわけで、残りの人生、自分自身が楽しく生きないとつまらないなって思っちゃうわけよ。」「そうだよねぇー。そう思うよねぇー。」「それにしても、このレバニラも餃子もチャーハンも美味いな。」「そうだよねぇー。ポッキーお店見つけるの上手いよねぇ~。」そんなこんなで試合開始の1時間前になったので、2杯と茶子の相槌に程よく酔ったまま、いよいよハマスタに乗り込む。今回の席は3塁側ではあるものの、グランドから数えて前から3列目でもあったので、それはそれは臨場感たっぷりのド迫力。思いがけずガールズーデーのレプリカユニフォームまでゲットした茶子も大喜び「こりゃロペスのファールなんかがバンバン飛んでくるかもよ。」「そうだよねぇー。ちょっと怖いかもねぇ―。」ちょうどこの日は、ベイスターズにも在籍していた事もある中日・谷繁兼任監督の現役ラストゲームという事もあったので、勝敗は別にして最後の勇姿を見届けようと集まった、オールドファンの姿も目に付いた。キャッチャー一筋で27年間、谷繁選手本当にお疲れ様でした。試合の方は終盤まで打線が沈黙していたベイスターズに、思わずあくびも重ねながら「シーズン最後の試合がこのままじゃあつまんねーなー」と思っていたところに、さすがの4番・筒香嘉智選手がやってくれました超特大の同点ホームラーンさらにはバルティリス選手のサヨナラホームランまで飛び出して、もうハマスタのベイファンは狂気乱舞先日お孫さんが生まれて(命名「叶多(かなた)君)めでたくおばあちゃんになった茶子が「アタシ筒香のホームラン、生で見たことないんだよねえ。今日、この席から見れたら嬉しいなあ。」と試合前に言っていた願いが見事に“叶った”瞬間である。筒香選手ありがとう これだからベイスターズはやめられない。来年も多くのベイスターズファンの夢を叶えるホームランを、たくさんたくさんかっ飛ばしておくれ 『ヨーコーハーマの空高くぅ ホームランかっ飛ばせぇ筒香ー 』