おはようございます☀️
オークランドのリーガルオフィス・K3リーガルです🇳🇿
ニュージーランドのビザ・移民政策を現地からお届けしています🥝✨
ありがたいことに忙しく、前回ブログ更新から大分時間が経ってしまいました。
今回は、最近承認されたビザのご紹介です🥳🥳🥳
①就労ビザ(ランドスケープガーデナー)
🇳🇿ワーホリ → 2年間の就労ビザ(Accredited Employer Work Visa / AEWV)への切替に成功されました
🇳🇿ランドスケープガーデナーとは、規模の大きい庭師のことです。
②学生ビザ(ヘルスケアコース)
🇳🇿2023年に永住権へのパスウェイが開始されてから人気の、ヘルスケア分野の学生ビザ
🇳🇿ここで言うヘルスケアとは、介護や障がい者ケア、看護助手などを指しています。
③家族ビザ(配偶者 / パートナービザ、国内生向け学生ビザ、扶養子供の訪問ビザ)
🇳🇿親御さんの一人の就労ビザが承認されたことにより、ご家族のビザサポートが可能に
🇳🇿基本的に、ご家族の方も就労ビザ保持者と同じ期間滞在できます。
🇳🇿国内学生向けの学生ビザでは、現地の学生と同じ条件で学校へ通う事ができます。(公立小中高への学費が無料)
④訪問 / ビジタービザ(7か月)
🇳🇿ビジタービザは観光目的のみでなく、例えば現在の状況がビザのコンディションと合ってない場合(例:就労ビザを保持しているが退職した)や、現在のビザの有効期限以上に滞在する場合など、様々な目的で申請されます。
🇳🇿ビジタービザは理由付けがかなり重要で、ご自身で申請されて1ヵ月しか出なかったというお話しも耳にします。
🇳🇿今回は別の種類のビザですでに数年滞在されていたケースでしたが、さらに7ヵ月のビザが承認されました✨
⑤ジョブチェック(会計士 / Accountant)
🇳🇿こちらは雇用主が、AEWV就労ビザをサポートするために必要な手続きのひとつです。
🇳🇿ジョブチェックの目的は、就労ビザをサポートする前段階で、適切なニュージーランド人がいないかどうか、雇用契約書がニュージーランドの法律に沿っているかを審査することです。
いかがだったでしょうか。
特にAEWV就労ビザに関する手続き(①認定雇用主 Accreditation → ②ジョブチェック Job Check → ③就労ビザ AEWV)は、2022年5月に開始されてから約1年半の間はコロナ明けの労働力不足を埋めるために、驚く程少ない審査でパスされてきました。
しかし同時に外国人労働者の搾取やニュージーランドの労働人口バランスが問題になり、徐々に変更・更新が行われてきました。
今年5月の変更は認定雇用主のステータスの更新や、AEWV就労ビザ申請において様々な条件が加えられました。
(↓)K3リーガルのウェブサイトの記事で、もう少し詳しくご紹介しています。日本語にも翻訳予定です
それでは日本にお住まいの方もニュージーランドにいらっしゃる方も、傘の準備を忘れずにお過ごしください✨☔️🐸
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