オークランドのリーガルオフィス・K3リーガルです🇳🇿
ニュージーランドのビザ・移民政策を現地からお届けしています🥝✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はニュージーランドの永住権パーマネントレジデントビザ」について、最新のオンラインシステム導入にも触れながらご紹介します🌈

 

 









 

現在ニュージーランドにお住まいの方は、2021〜2022年に申請が受け付けられた一度限りのレジデントビザ、2021 Resident Visa (2021RV) 🇳🇿が記憶に新しい方も多いんじゃないでしょうか。

 


あれから約2年が経ち、2021RV保持者の中にはパーマネントレジデント申請の時期がきている方もちらほら現れてきました。

 


日本🇯🇵はパスポートを複数保持できないこともあり、パーマネントレジデントが✨最後のビザ申請となるケースも多いです。


(ここまで長い道のりだった皆さん、あと少しです!)

 

 

 

 


 

それでは記事に参りましょう🙌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 



 

永住権(PRV:パーマネントレジデントビザ)は、多くの方々がレジデントビザの次に進むステップです🇳🇿

 


この二つのレジデントビザの主な違いは、✅レジデントビザはニュージーランドへ指定された期間のみ自由に再入国ができる一方(ほとんどの場合、24か月)、✅PRVは無期限の再入国が可能になります。


2024年1月29日より、PRVの申請プロセスはオンラインフォームに移行しました。


この記事では、新しいオンライン申請システムの基本について、またPRVに関連するよくあるご質問にお答えします。

 

 

 

 

 


 

新しいオンライン申請

 

 

この新しいシステムの導入は、

  • PRV
  • 2回目以降のレジデントビザSecond or Subsequent Resident Visas)、および
  • 旅行条件の変更Variation of Travel Conditions

の申請を対象としています。

 

オンライン申請において移民局は、審査プロセスを効率化し、これまで郵送していた書類(パスポートやフォームなど)をオンラインで提出できるようにし、申請者がオンラインで進捗状況を確認できるようにすることを目的としています。

 

これに伴い、2024129日以降、対象ビザの紙申請は受け付けられなくなりました

 

 

 


 

 

よくある質問

 

 

Q1. PRVはいつ申請できますか?

 

A. PRVの申請を行う前に、最低でも24か月間レジデントビザを保持し、他のすべての基準を満たしている必要があります。


この24か月の期間は、レジデントビザが発行された日に🇳🇿ニュージーランドにいた場合は発行日から計算されます。


✈️ニュージーランド国外にいてレジデントビザを取得した後にニュージーランドに入国した場合、24か月はレジデントとしてニュージーランド到着日から始まります。

 

 

 

Q2. PRVの申請はニュージーランド国外からできますか?

 

A. はい、できます。ただし、申請はレジデントビザの有効期限から3か月以内に行う必要があります。


また、PRVまたはVOTC承認されるまでニュージーランドへの再入国が制限される可能性があるため、その時期の旅行の計画は考慮する必要があります。

 

 

 

Q3. レジデントビザ発行された家族海外ニュージーランド国外で生活しています。家族はPRVの申請ができますか?

 

A. レジデントビザ申請の際に、メイン申請者が誰だったかによります。

メインの申請者がニュージーランドへのコミットメントを示ことができれば、他の家族メンバーも申請できます。もちろん、他の条件を満たしていることが条件

 

 

 

Q4. レジデントビザ発行された後の24か月間、ニュージーランドに滞在していませんでした。PRV申請できる別の方法はありますか?

 

A. はい、次の4つの方法のいずれかでニュージーランドでの永住権へのコミットメントを示すことができれば申請が可能です:

  • ニュージーランドでTax Residenceステータスを持っているまたは
  • ニュージーランドに100万ドル投資しているまたは
  • ニュージーランドでビジネスを設立、購入、または投資している;または
  • ニュージーランドに拠点を持っている(家を所有しているか、フルタイムで働いている)

詳細な情報については、お問い合わせください。

 

 

 

Q5. レジデントビザのメイン申請者だったパートナーと別れました。PRVの申請はできますか?

 

A. はい、自分で申請ができます。

 

 




 

PRV申請において、特定の国籍National Security Checkを受ける可能性があり、これまでの申請と矛盾しない情報の追加書類が必要です。

 

 

 

 






 

いかがだったでしょうか。

 


 

 

 

 

PRV申請、永住権取得を目指してきた方々にとって重要な節目です。

 

多くの方々にとって最後の申請となり得る永住権🇳🇿

 


正確なガイダンスのために、K3リーガルの知識豊富なイミグレーションチームにぜひお問い合わせください💪✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こちらの記事は、2024年1月時点での政策である点をご留意下さい。



日本にお住まいの方は暖かくして、ニュージーランドにいらっしゃる方は日焼け止めを忘れずに、気を付けてお過ごしください✨⛄️⛱️

 

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