管理栄養士
認定統合食養(ホルスティック)ヘルスコーチ
の平野ふみです。
ダイエットと栄養のお悩み相談⑧
突然に過食気味になったら、どうしたらいいですか?
過食になりやすい時は
その前に…(知らず知らずに…)
何かしらの要因で
体内では
「低血糖」になっている時があります。
その要因は
・食べ物や日常で制限など強いストレスがかかっていた。
・不安やイライラを抱えていた。(理由があっても、なくても)
などなどがありまが…
低血糖になっている時は
気分や、やる気、体力も落ち気味なので
脳は何とか
その血糖をあげようとします。
そのひとつに
「過食」があります。
先ほど書いた
要因などの反動みたいなものではあります。
「反動」で過食になっているのであれば
この「反動」になる前を
まずは、できるところから整えていきたいですね。
「ふみさん!過食してしまいました!」
と よく、ご相談があるのですが
聞いてみると
「不安から食べ始めること」
が、ほとんどで(^-^;
・これ食べたら太るかな
・これを食べたら止まらなくなるかな
・今、食べない方がいいかな?
などなど
まずは
この思考(感情)を落ち着かせたいので
うまくいく 行かない は、
まずは横に置いといて
「安心感から食べ始める」
この環境作りをと思います。
まず 何かを食べる時は
「美味しく食べよう」
間食の時などは
「ご褒美に、この一皿(1~2個)を美味しく食べよう」
と、とにかく脳に安心感を感じさせていけるように。。
過食のスイッチは ほぼ 不安・ストレスなのでね。
そこに陥らないように…
極端な窮屈さや低カロリーは 過食と高カロリーを呼びやすいので
もし過食衝動がきたのであれば
尊い経験から気づきになっているので それを味方に
そして 、もし
過食されてしまった時は
まずは 休んでくださいね。
休むことは 太るではなく
脳を休める=思考を整える ですのでね。
くれぐれも
この時、何かしらの
『無理』をすることは禁物かもですね。
そして、
その後に食事を摂る時間や事になったら
「怖い」 ではなく
カラダに優しいもの
(まずは安心なものでも良いので)
なら大丈夫!と
できたら
食材を生かした自然な旨味(甘味)を
感じるものを安心感で、ゆっくり食べてあげると
それでも脳が満たされるので
不快感、不安、イライラや過食欲が減っていきます。
心身を守れるのも自分自身で
それができるのも自分しかいないので
できても できなくても ゆっくりでいいのでね。
まずは過食傾向が不安な方は
リハビリのようにやっていってみましょう!
ご参考になれば幸いです。
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