【自己紹介】平野ふみの今までと、これからの思い | こころとカラダが喜ぶ!自分と食べ物の向き合い方で変わる栄養力!

こころとカラダが喜ぶ!自分と食べ物の向き合い方で変わる栄養力!

●こころとカラダの栄養ダイエットは
コーチングで改善克服をされたい方向けです。
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サポート側(起業)を目指す方向けです。

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ぜひ、ご視聴いただけましたら幸いです。

★摂食障害の方もできる

『こころとカラダの栄養ダイエット』

 

☆栄養を伝えられる人に

『こころとカラダの栄養サポーター養成講座』

を主催する

 

カウンセリング栄養コーチ

管理栄養士の

平野 ふみです。

 

 

あらためて

私の今までのヒストリー^^をまじえながら

自己紹介をさせていただきます。

 

私はR4に53歳になります。

出身は千葉県です。

 

幼少の時に両親が離婚し父に引き取られ2歳上の兄と父子家庭で育ちました。

裕福な生活?^^ではなかったかもしれませんが父と兄とバタバタながらも穏やかに暮らしていたと思います。ただ当時、世間では父子家庭は珍しかったのもあり、知らず知らず気が付けば小学校中学年くらいから、いじめられるようになっていました。

 

そんな中、中1の時に父を突然に亡くし、当時、中3の兄と二人残されました。この頃の事は自分の中でも衝撃的な事ばかりで・・

 

兄とそのままの住まいだったアパートに2人で住みながら私だけ時々、親戚の方々のお宅でお世話になっていたりして過ごしていました。でも、まわりの心配や配慮から実の母がいるのであればと父と離婚して再婚していた母夫婦に私だけ引き取られることになしました。(兄は中卒で1人暮らしに)

 

その頃からです。

食が貧しくても

幸せに感じれていた幼少時から

生活が一変して

寂しく感じるようになって

それを紛らわすために

暴飲暴食をしていくようになりました。

食べ物にも困らなくなったのもあったと思います。

気が付けば・・

体重も中学の制服が入らないくらいに一気に10kg以上も太りました。

 

14歳の頃です。

そうなると日頃のストレス、まわりの目など・・

どんどん気になり、怖くて怖くて

食べれなくなり拒食に

でも、その反動で食べたくなって過食に

 

そして気が付いたら、太る恐怖から過食嘔吐に・・

このままではいけないと、

いろんなダイエット情報をうのみにして安易にそれらを実行して

リバウンド・・その繰り返しを10年以上、繰り返していました。

栄養士になってからもです。栄養の知識があっても、こころの栄養が満たされていなかったからだと思います。資格をとって一人で生きていけるように!って頑張っていく中で、私のこころは、それと裏腹に過食嘔吐を繰り返していたので悲鳴をおこしていました。

 

でも私はそれを隠し続けていました。弱さをみせてはいけない!強くなければ!人に嫌われないようにしていかなければ・・と、とにかく自分を自分で守ろうと私なりに必死に頑張り続けていたことが、いつしか身も心も疲れ果てさせていくことになっていきました。

 

そんな彼氏いない歴20年の時に今の主人に出会いました。

太っている私でも受け入れてくれたことが何か自分の中で変わっていけるきっかけにはなっていったと思います。

 

でも、心では「痩せたほうがいいに決まっている」という気持ちには、まだ支配されていました。

そして、隠れて頻度は環境から減っていきましたが過食嘔吐を続けて体重は増えもしなければ瘦せもしない感じのまま60k台キープで体調は悪いままでした。

 

そして24歳で結婚、数年たち・・子供を意識するようになりました。

 

このままではいけない!健康的に、そして何より楽になりたい。と

 

今までも何気にダイエットが頭から離れませんでいて苦しかった私は

ぶっちゃけ、見よう見まねで情報ばかりに振り回されるダイエットをやめました!(笑)

 

そして、とにかく栄養を意識して偏らないようにと

ストレスをなくす、無茶な聞こえだけのいいダイエットをしない

 

これだけを、まずしました。

 

そうしたら

気が付けば1年で10kg痩せて

子供を授かり

母乳がものすごく出たのもあり

出産後、さらに10kg痩せて

 

今、その授かった子は21歳ですが

私の体重はその時のままの48kgです。

20年、維持しています。

ある程度の食べ過ぎや食べなさすぎがあっても

すぐにこの体重に戻りキープできています。

 

ダイエットや何かの切っかけでの

食べなさすぎや栄養の偏りは間違いなく脳細胞の低栄養を招きます。

 

それが、どうなるか

 

正しい食事のコントロールができなくなる。

そして

痩せたいだけ、強い思い込みから植え付けられて、この考えに支配される。

 

これが長年であれば長年であるほど

深刻になっていきます。

 

私のように

子供がほしいなどの「目標」や励み

 

もしくは

気持ちをやわかちあってくれる方がいると

それが安心感につながり

 

縛られた心が楽になり前向きになっていくなかで

 

脳細胞が誤作動を起こさないように

そして体調がよくなって体も元気になっていけるように

栄養をできるところから味方にしていけば

 

私のように辛さを繰り返さない

キープできる体質、体重になっていきます。

 

そのことを伝えていくのが

管理栄養士でもあり、自身も食の苦しみの経験があることから

 

同じ思いの方に寄り添うこと

これを使命に思い

わたしだから伝えられる

寄り添える

 

そして本当のダイエットを伝えていきたい。

どなたにも・・

 

そんな思いから

 

摂食障害の方もできる

「こころとカラダの栄養ダイエット」

栄養コーチとして独立しました。

 

プロフィールはこちらからも(ここをクリック)

 

ちなみに・・

 

今より15kg以上あったころの・・私です。

今から25年前かな?^^;