こんにちは! こうの史代です。
このところ寒いですね。
わたしの住む福知山では、一昨日の最低気温が−5℃、その後も氷点下の朝が続いております。
そんな 昨日の朝、我が家のせまーいお庭で、とうとう見つけました!
はい。
霜柱しもばしら(シソ科 日本固有種)です!
このように枯れ茎に霜柱が生えるので、そのまんま、シモバシラという名前だそうです。
植えたのは何年も前なのですが、このシモバシラに霜柱が付いたのを、ようやく初めて見ることができました。
だんだん小さくなって、午後三時には無くなりました。
茎の中の水分も無くなっただろうし、この霜柱は1度限りかなあ…? と思っていましたが、
春から秋のシモバシラは、背は高めで葉も大きめなのですが、横に広がらないせいか、あまり存在感がありません。
秋には、霜柱みたいに純白の花をつけます。
シソ科にしては花も大きめで可愛らしかったように思うのですが…他の好きな花に気を取られていたせいなのか、写真も撮ったことがありませんでした。
確かこんな花でした。
これからは、もう少し注目したいところです。
ではまたね!
同時期に咲く花はこちら。