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前回の記事
文章で読み手の行動を促すって
すっっっごく大変ですよね！？
どんなに良い商品・サービスがあったって
その良さを伝えるには
いつだって言葉や文章が必要です。
だけど、読み手の行動を促す
『キッカケ』をつくる文章には
やっぱり秘訣があるんです♡
今日は、知ってると得する
『４つの学習タイプ』について
お話ししますね。
※この『4つの学習タイプ』は
アメリカ教育理論家である
デーヴィッド・コルブ氏が1970年代に
提唱した学習方法の分類モデル
デーヴィッド氏は人のタイプは次の4つの
タイプに分けられるって提唱したんです。
【４つの学習タイプ】
①『なぜ』タイプ
…理由が分からないと行動できない
このタイプの人には
やるべき理由や必要性・メリット
やらなかった時のデメリットを提示すると
行動を促しやすくなりますよ♡
②『なに』タイプ
…根拠がないと行動しない
このタイプの人は
『論より証拠』といったタイプで、
自分のメリットになるという
データや数字のような理論的な証拠が
あれば行動を促しやすくなりますよ♡
③『どうやって』タイプ
…具体的な手順が分かると、
行動をしやすいタイプ
このタイプは、
具体的な手順や方法を
できるだけ細かく示してあげると
行動に移してくれやすくなりますよ♡
④『いますぐ』タイプ
…とりあえず何をしたら良いのかを
伝えると、行動に移してくれるタイプ
このタイプは、
やるべきことが分かれば
すぐに行動に移すタイプです。
今すぐやるべき最初の一歩を
具体的に提示すれば行動してくれやすいです。
４つの学習タイプは
文章を使ったマーケティングで活用
できます。
だけど、
商品の良さを伝えるとき、
相手が何タイプなのか
分かりませんよね！？
そのため
文章を作り込むときは
①なぜ
②なに
③どうやって
④いますぐ
を盛り込むとすごく良い！！
順番もこの順番が
一番自然な流れでつくれますよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
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