加藤実秋
双葉文庫
2024年2月発行
はい、昨日の続きです。
2冊目の終わり方がびっくり状態だったので・・
続きも気になってどんどん読み進め・・
夜中まで読んでしまって、またまた呆然!
はいっ?
えっ?
ああ・・またしても愕然、呆然とする終わり方で・・
しかも調べたら続きがまだ無い・・
4冊目は9月に発行予定のようです。
酷すぎだ・・
って言うか、図書館、すぐに入れてくれるかなあ・・
奪い合いになったりする?
もう少し説明すると・・
猟奇殺人犯「リプロマーダー」はいつも悪人を狙って殺害
死体遺棄現場を名画そっくりに再現するんですね。
なので狙われるのは悪人ばかり。
7件目の犯人とされた人物に納得がいかない時生は勝手に捜査中
そこに全く違う事件で同僚が被疑者とされてしまい
こちらも納得できないメンバーが勝手に捜査中
さらに8件目の事件まで起こるのですが・・
こちらはどうも模倣犯なのか?
南雲は模倣犯であるという理由を捜査会議で主張して。
あ、その捜査会議、時生も南雲もメンバーでは無いのです。
なのに偉い人たちの前で絶対に模倣犯だ!と・・
いや〜
一体これからどうなるの?
真犯人のリプロマーダーは誰?
伏線ってどれかな?
流石にすでに出てきてる人物が犯人じゃないとおかしいよね?
早く9月よ、来い!