2027中学受験の迷走日記〜勉強スイッチ、どこに落ちてる?〜 -3ページ目

【新小6】塾の宿題で「息切れ」。プラスアルファができない焦りと、わが家の現実。

​結局、算数の宿題は全部は終わりませんでした。

でも、ある程度のところでストップ。とにかく娘を塾へ送り出しました。

​「全部終わってないのに……」という罪悪感がないわけではありません。

でも、今の娘には、これが精一杯の着地点です。


​最近の悩みは、塾の課題をこなすだけで終わってしまうこと。

SNSやブログを覗けば、塾の宿題に加えて「市販の難問集」をコツコツ進めているご家庭や、朝学習がしっかりルーティン化しているご家庭も……。

それにひきかえ、わが家は塾の宿題すらままならない状態。

「みんな、いつ寝てるの?」「うちのレベル、低すぎない?」

と、つい焦りを感じてしまいます。

​迷走する前に、一回立ち止まる

​でも、ふと思うのです。

わが家の現状は、これまでブログに書いてきた通り。不登校気味だった過去があり、今は「自分の居場所」を求めて、先生方の手厚いサポートを受けながらなんとか歩いている状態です。

​ここで私が焦って、市販のテキストまで山積みにしたら……。

娘のキャパシティは間違いなく崩壊し、また「家の中が嵐」になってしまう。

​塾には塾のカリキュラムがあり、プロの先生方の「今、これをやるべき」という方針があります。

親が先走って勝手に「プラスアルファの重し」を乗せるのは、今はまだ、その時ではないのかもしれません。

​「塾だけで精一杯」

今の私たちにとっては、それが嘘偽りないリアル。

​周りと比べるのはやめて、まずは目の前の付箋がついた宿題を、一つずつ「わかった!」に変えていくこと。


先生を信じて、娘を信じて。

母は焦る気持ちを、そっと心の奥に仕舞い込もうと思います(……できるかな?笑)。

中学受験の合間に『メダリスト』ひたむきに何かに打ち勝つ姿を見たくて。

今朝はフィギュアスケートの中井亜美選手の演技に心を揺さぶられました。

17歳という若さで世界と戦う姿。少し前にミライモンスターに出演していたのを家族で観たので、祈るように観戦しました。


わが家が愛読する漫画『メダリスト』の世界そのもののような、ひたむきな努力の結晶。

​「好きなことに向かって努力するって、なんて素晴らしいんだろう……!」

そんな清々しい感動に包まれていたのも束の間。


中井選手が氷の上でトリプルアクセルを跳んでいた頃、うちの娘は宿題というハードルを華麗に、かつ見事にスルーしていました。

好きなことに向かう情熱を語る前に、まずは「目の前の宿題に向かう力」を育てるところから始めなければならないようです。。


​レベルが低い?

ええ、これがわが家の「新小6」のリアル。

​『メダリスト』のいのりちゃん、お願い。

うちの娘に、ほんの少しでいいから、その「やる気」という名のガソリンを分けてくれないでしょうか。。



わが家の受験方針。母の「成功体験」vs 父の「偏差値」への未練」

新小6になり偏差値への熱量が上がる時期ですね。 


「偏差値にはこだわらない。娘に合格という成功体験を」

これが私の思い。なのですが。

ここで、これまで一度も登場しなかった「夫」という伏兵をご紹介します。


​そう、わが家の夫は、私とは対照的に偏差値を気にするタイプ。実は私と夫、二人とも地方出身の「中学受験未経験組」です。

夫は基本的には静観の立場をとっているのですが、たまにポロッと本音が漏れます。


私や娘が「この学校、カフェテリアも図書館もおしゃれで制服も可愛いねぇ。校内に塾もあるんだ!」と盛り上がっている横で、夫は静かに偏差値表をチェック。

「……でもここ、偏差値がさぁ。。」「この偏差値帯なら、もうちょい頑張って上のあそこも狙えば?」

……分かります。分かりますよ。

最近もそんな夫の口から聞き捨てならない言葉が漏れました。


「……正直、偏差値50以下の中学に行く意味って……」


お、お、お父さーん!!泣


その言葉、全国の中学受験生と、そのサポートに必死な親御さんたちを敵に回すレベルのパワーワードですよ!


地方の公立育ちの私たちにとって、偏差値50といえば「ちょうど真ん中」をイメージしてしまうのですか世代差.地域差なのかしら。。


でも、中学受験の世界は違いますよね。

遊びたい盛りに1日何時間も塾にこもっている小学生たちの平均が50(認識合ってます?汗)しかも偏差値といっても色々あるわけで。


いま、娘が志望校としてリストアップしている5校は女子校もあれば共学もあり、大学附属校も含まれています。驚くことに水泳部のない学校さえ候補に入っています。

大切なのは、娘が自分の居場所を見つけられ、毎日活き活きと過ごせるかどうか。


夫婦でぶつかっても娘が混乱するだけなので、夫はいざという時の管理職として温存し、私はひたすら娘と伴走していきます。

こんな両親で娘を合格まで導けるのでしょうか。。

​新小6、家庭内の微妙な温度差も抱えつつ、突き進みます!