2027中学受験の迷走日記〜勉強スイッチ、どこに落ちてる?〜 -10ページ目
<< 前のページへ最新 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10

きっかけ 。なぜ私たちは中学受験を選んだのか

勉強スイッチが入らず、毎日私とバトルしている娘ですが、実は中学受験を志したのには彼女なりの切実な理由がありました。

(今の姿を見ていると、親の私ですら「え、そんな高尚な志あったっけ?」と耳を疑いたくなりますが……笑)4年生が始まり「学校、楽しくない……」

そう漏らして、娘が不登校気味になった時期がありました。

環境に馴染めず、家でどんより沈み、泣き喚き。。出口の見えないトンネルの中で頭を抱えていた日々でした。

​そんなある日、どん底にいた娘がポツリと言いました。「今の同級生とは違う中学に行きたい」

さらに、4歳から唯一続いているスイミング(これだけは辞めなかった!)についても、「中学に行ったら水泳部で泳ぎまくりたい」と、彼女なりの希望を口にしたのです。

​……と、ここまで書くとすごく感動的な話なのですが、現実はどうでしょう。

今の「ただ塾に行って、座って、帰ってくるだけ」の姿を見ていると、私の脳内では「やる気がないなら辞めてしまえ!」という怒号がリフレインします。


​でも、あの日もがいて出した彼女の答えが「中学受験」だった。あの時の「違う世界へ行きたい」「泳ぎたい」という決意。

今のヘラヘラした態度の下に、まだその火が消えずに残っていると信じたいです。当時を振り返ると、ちょっとだけ切なくなりますが(笑)。


あの時の決意を、どうにかして「1分でも長く机に向かう」という具体的な行動に結びつけられないか。

​残り1年。「楽園(水泳部)」に辿り着くのが先か、私の忍耐が尽きるのが先か。

わが家の葛藤は、今日も絶好調で続いています。


 

自己紹介と現状(新小6のリアル)

はじめまして。

どこにでもいる普通の共働き夫婦と、ちょっと幼い新小6の娘による、中学受験の記録を綴ることにしました。


「新小6」といえば、受験生にとって勝負の1年の始まり。学習スタイルが確立しているのが普通なのかもしれません。。

わが家の娘は絶賛、発展途上(というか、まだ芽が出たばかり?)。そんな等身大の親子が、合格目指し走り抜ける……というよりは、迷子になりながらトボトボ歩く日々をゆるーく残していきます。




<< 前のページへ最新 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10