2027中学受験の迷走日記〜勉強スイッチ、どこに落ちてる?〜 -9ページ目

【2校目見学】英語か、プールか。

にっこりこれは2024年6月頃のお話になります。

午後は、自宅からバスで30分ほどの場所にあるB校へ。

私は満員電車が本当に苦手なので、「座れるバスで30分」というアクセスはむしろ高ポイント。到着した学校は、こちらもまた綺麗で明るく、制服もとっても可愛い!先生や生徒さんの雰囲気も良く、期待が高まります。


説明会が進むにつれ、B校の特色が明らかになってきました。

そこは、英語教育に力を入れているグローバル校。なんと「全員参加の海外研修」が必須とのこと!

​「あ、これは……(色んな意味で)ハードル高いかも」

​小学校の英語授業でアップアップしている娘がついていけるのか? そして何より、その研修費を含めた学費は一体おいくらに……!? 

親の私は、勝手に気後れして白目を剥きそうになっていました。


しかし、心配する私をよそに、娘は「海外研修、すごそう〜!行ってみたい!」と目をキラキラさせています。若さゆえの無知か、それとも大物なのか。

​ただ一点、娘がどうしても納得いかなかったのが……

「この学校、プールも水泳部もないんだよねぇ。。」


午前中に見たA校の立派なプールの残像が、よほど強烈だったようです。彼女にとっての優先順位は「世界に羽ばたく英語」よりも「プール」だったのか……。


こうして、予備知識ゼロのまま勢いだけで駆け抜けた学校見学の1日が終了しました。

何も知らずに飛び込んだからこそ、それぞれの個性がダイレクトに刺さり、親子で「どっちの制服が好み?」「英語ペラペラになっちゃう?!」と帰り道は大盛り上がり。

この日のワクワクを胸に、わが家の中学受験生活は、こうして本格的に幕を開けたのでした。



初の学校見学、親子で大感動

にっこりこれは2024年6月頃のお話になります。

初めての学校見学。右も左もわからず、「とりあえず失礼のないように」と私はジャケット姿、娘はきれいめワンピースで向かいました。

が、校門をくぐってびっくり。周りの保護者は意外にもカジュアルな装い。「あ、ちょっと浮いてるかも…」と思いましたが、それも良い思い出(笑)。

自宅から徒歩10分。近さだけで選んだその学校は、想像以上に素敵な場所でした。 

校内はとても清潔感があり広くて新しい。すれ違う生徒さんたちがみんな「こんにちは!」と明るく挨拶してくれます。その姿に、親子で一気にテンションが上がりました。

娘の心を掴んだ「制服」と「プール」

説明会ではダンス部や体操部のパフォーマンスがあり、在校生のインタビューも。 キラキラした先輩たちの姿に、娘は釘付け。特に「可愛い制服」と、立派な「室内プール」がすっかり気に入った様子。先生方の雰囲気も明るく、学習環境も整っていると感じました。

「近くに、こんなに素敵な学校があるなんて!」 予備知識なしで飛び込みましたが、大感動の初見学になりました。


まだ偏差値も何もわからないけれど、娘の目が輝いた。それだけで、この一歩には大きな意味があったと感じたのでした。

予備知識ゼロ。勢いで始めた学校見学

「中学受験をしよう!」と決めたとき、まず頭に浮かぶのは「どこの塾に通うか?」ではないでしょうか。我が家も最初はそうでした。でも私たちが向かったのは、塾ではなく「実際の学校」でした。

なぜ「塾」より先に「学校」だったのか。

理由はシンプルです。 「本人が『ここに行きたい!』と思わなければ、過酷な受験生活を乗り切れない」と思ったからです。この時小学4年の6月ですから、他の受験生よりスタートが遅れているのです。

親が「勉強しなさい」と言うよりも、素敵な校舎や楽しそうな先輩たちの姿を見る方が、よっぽど強力なモチベーションになりそう。


そう信じて、思い立ったが吉日。その週末にどこか見学できる学校がないか調べてみると、2つの学校のイベントが見つかりました。

偏差値も教育方針も、正直なところ詳しく知りませんでした。でも、「まずは見てみよう!」という勢いだけで申し込みボタンをポチリ。ミライコンパスもこの時知りました。

少し不安もありましたが、結果的にこの「予備知識なしの突撃」は正解でした

まっさらな状態で見たからこそ、親子で素直に感動し、感想を言い合うことができました。この日を境に、我が子の中で「受験」が「自分事」に変わった気がします。(多少は。。笑)