2027中学受験の迷走日記〜勉強スイッチ、どこに落ちてる?〜
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【新小6】中学受験、撤退の二文字が消えない。行き渋る娘と私の限界。

皆さんは中学受験からの撤退を考えることはありますか?私は時々「撤退」が頭をよぎります。


​理由は、娘の「学校への行き渋り」です。


不登校気味だった時期を越え、ようやく落ち着いたかと思っていましたが、今でも頻繁に朝が止まってしまいます。


​苦手な体育がある。


みんなの前で発表しなきゃいけない。


好きじゃない子とグループを組まされた。


​理由は様々ですが、結果はいつも同じです。


布団から出てこず、泣きわめき、思考停止になる娘。私はもう半分狂ったようになりながら、彼女を無理やり着替えさせ、引きずるようにして学校へ連れて行く。当然のように遅刻です。


​保健室で少し落ち着いてから教室へ行くのがルーティンになっていますが、私の心はボロボロです。


​「5年生にもなって、これ?」


「どれだけ幼くて、甘い考えなんだろう」


​正直、そう思わずにはいられません。


自分の嫌なことから必死に目を背けようとする姿。何かがうまくいかないと周りのせいにする他責思考。


そんな逃げグセのようなものを目の当たりにするたび、情けなさと怒りでどうにかなりそうになります。


以前からスクールカウンセラーさんにお世話になっています。娘もカウンセラーさんとお話する回数が増えて慣れたのか少しずつ本音をこぼしている様子。

ただせっかく慣れても学校のカウンセラーはだいだい年度で変わってしまうのですよね。泣


親子ともどもアドバイスをいただきながら、なんとか綱渡りの毎日を過ごしていますが、どうしても拭えない不安があります。


​「たとえ私立中に合格できたとして、彼女はまともに通学できるのだろうか」


​今のこの状況で、もっと環境が厳しくなるかもしれない、通学時間も長くなるかもしれない私立中。そこでまた同じように「行きたくない」と泣きわめかれたら、私はもう二度と立ち上がれない気がするのです。


​「推し活」で笑顔になれたり、ファイルワゴンで環境を整えたり。


前向きになれる瞬間もあるけれど、朝の惨状を経験するたびに、すべてが無駄のように思えてきますが、今ここで撤退してしまったら、一生彼女は「逃げグセ」を背負って生きていくことになるんじゃないか。


答えの出ない問い。。


【推せるときに推す】受験生だけど、武道館ライブへ。

私は地方出身です。学生時代、行きたくても行けなかったコンサートや舞台がたくさんありました。

社会人になり東京に出てきてからは、その反動(笑)で、生の感動を求めて足を運び続けています。

​好きなバンドが解散してしまったり、二度と観られないステージがあったり。

そんな悲しい経験を繰り返してきたからこそ、娘に生で観る感動を味あわせてあげたいと思っています。


わが家は家族でフェスに行くほど、音楽は身近な存在です。バンド系、アイドル、K-POP(今はIVEが大好きです!)幅広いジャンルを聴きます。

昨年はサカナクションやマカロニえんぴつ、Perfumeの活動休止前ラストとなる東京ドームライブへ娘と行きました。

Snow Manも2024年の東京ドームに参戦し、あの感動を親子で共有しました。


そして!娘の原点といえばGirls2!!『ファントミラージュ』に親子で心を掴まれ、コロナ禍の苦しい時期も、彼女たちの歌やダンスに励まされて乗り越えてきました。大好きなグループです。

そんな彼女たちの初の武道館ライブが6月にあります

……チケット、取りました! 


​「小6の6月にライブなんて……」

そう思われるかもしれません。でも「この日を最高に楽しむために、今はコツコツ勉強を頑張ろう」と、娘と約束した大きな目標。

ひたむきに努力するGirls2の姿を武道館で観ることは、きっと彼女が机に向かうエネルギーに変わると信じています。

そしてSnow Manのツアーが例年通り冬にあるなら、その時期はさすがに「受験スイッチ」が全開であってほしいので見送るつもりです。笑


​「推し活」と「中学受験」。

一見、対極にあるように見えますが、どちらも「一生懸命に何かを追いかける」という点では同じ。

​地方出身の私が憧れたあのステージを、娘は今の年齢で、自分の努力とセットで経験していく。

ファイルワゴンに積まれたテキストの山と、大切に保管された銀テープ。

その両方が、娘の人生を彩る大切な宝物になればいいなと思っています。


新小6の三連休。

この三連休、わが家は穏やかな時間を過ごしました。

​まずは、2つの学校説明会へ。

昨年も参加した学校ですが、新小6として改めてお話を伺うと、また違った視点で魅力を再確認できました。

​ただ、痛感したのは「6年生になると本人が説明会に行きにくい」という現実。

土曜は塾、日曜は模試。行ってみたい学校の説明会が重なったら親だけ参加するしかないですよね。。


​そんな中、自宅学習の環境を整えるべく、娘の部屋にファイルワゴンを新調しました!

たくさんの塾のテキスト、プリントたち。

これらをスッキリまとめ、視覚的にも「ここからまた頑張ろう」という空気を作ってみたのです。

物理的に整理されると、私のザワついた心も少しだけ落ち着くから不思議ですね。

​悩ましい「受験しないお友達」からのお誘い

​平穏に宿題が進むかと思いきや、ここで新たな悩みが。

中学受験をしないお友達から、「ショッピングモールへ遊びに行こう!」とお誘いが入ったのです。

​娘にとっては数少ない大切なお友達。無碍に断って関係がギクシャクするのは避けたい……。


悩んだ末、今回は「宿題を持参し、二人でちゃんと勉強する時間も作ること」を条件に送り出しました。

​ショッピングモールで、果たしてどれほど集中できるのか。

親としては「結局遊んで終わりでは?」という不安が拭えませんが、今の娘にとってお友達と過ごす時間は、何よりの「心の栄養」です。

​「受験があるから」と全てを断つのではなく、自分たちでバランスを考える経験もまた、一つの成長なのかなと。

……なんて言いながら、帰宅後のノートが真っ白だったら、また私のボルテージが上がってしまうかもしれませんが(笑)。 


​志望校への想いを再確認し、部屋を整え、お友達との距離感に頭を悩ませる。

まさに「新小6」らしい、濃密な三連休となりました。

​ファイルワゴンという新しい相棒とともに、また明日から一歩ずつ。


娘の心が折れないよう、そして「合格」という成功体験に繋がるよう、私は私にできるサポートを続けていこうと思います。

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