はじめに 
 中度知的障害・自閉症の息子(療育園年長)と
場面緘黙症の娘(年少)
大事な2人の子どものために
今の混沌とした状況を変えたいと思い

障害やきょうだい児支援、療育や就学支援
自宅環境の整備、家計管理など
色々なことを学んで、実践して、
記録するためにブログをはじめました

記載内容はあくまでも私の子どものための内容であり
他のお子さんにとっては
当てはまらないこと、合わないこともあるかと思いますが
少しでも参考になれば嬉しいです。

もし療育のことなど良い情報があれば
コメントなどで教えていただきたいです



週5療育園→特別支援学校入学が決まった息子の就学先決定までにおこなったことや時期などに関して、今後少しずつまとめていこうと思います。



まとめた内容は数日かけてアップしきますが、この記事にリンクさせていこうと考えています。




大前提として、

  • 記載した内容は私の居住地域のものです。個人で学習した内容もあるので誤りが含まれている可能性もありますし、地域が変われば就学支援内容や時期などは変わると思いますので必要時は居住地域の教育関連部署に確認してください。
  • 自分の息子のためになるよう考えて行動した内容です。他の方の就学先決定に関して意見や否定をするつもりはありません。
  • この内容をもとに私達親子の就学先決定、他の親子の就学先に関して批判しないでいただきたいです。みんな自分の子どものことを第一に考えた結果です。




就学先決定までの流れ


①年少〜年中前半 就学支援や進路選択に関する勉強会に参加+自分たちで勉強(親)


勉強した内容(1)


勉強した内容(2)



② 年中6月 特別支援学校の見学


③年中後半 発達検査の病院で発達検査の実施



④年中後半 夫婦で話し合い、希望する就学先の決定


⑤年中年度末 面談で希望就学先を療育園に伝える


⑥年長5月末 市町村の就学支援委員会での面談(親子)


⑦年長7月 県専門調査(親子、療育園先生)


⑧年長10月はじめ 就学先決定のお知らせ、再度市町村対象者と面談(親のみで可)


⑨年長10月末 支援学校体験会


⑩年長1〜2月予定 入学説明会




入学物品の準備




放課後デイサービス
決定までの流れ


①年中年度末 面談で相談支援事業所の担当者に就学先の希望や放課後デイの希望を伝える


②年長10月 療育園候補先の見学、放デイB決定


③年長11月 放デイA体験


④年長12月 放デイA利用許可あり決定


⑤年長1月 放デイA、B契約予定