




年中後半時の発達検査結果
検査方法
新版K式発達検査2020
※著作権の問題や、事前練習で結果に悪影響が出ることを防ぐため検査内容の詳細は記載できません、ごめんなさい
検査での本人の様子
本人と心理士さんのみで検査する予定でしたが
息子は私と離れられず私も同室することに
心理士さんからは、
親の反応や視線で正解を探ってしまう子もいたり、
親の訂正や笑い声も結果に影響したりするので
検査が始まったら
視線は子どもにあてるのみ(検査で使う物品を見ない)で声出しを控えてほしい旨の事前説明がありました
部屋に入ってから、親が一緒にいることに安心したのか、リラックスした様子で検査を受けることができました
本人にとっては検査=心理士さんに遊んでもらっている、という感じで楽しめていたようです
娘がいたら「違うよ!こうだよ!」「〇〇ちゃんもやりたい!」とアピールして息子の気が散っていただろうし(場面緘黙のため声は出ないけど私に身振り手振りで表現する)
娘自身も「なんでこの遊びは私はできないんだろう?」となっていたと思うので
勤務外保育申請して保育園で預かってもらってよかったなと心から思いました
(息子年中の時、娘はまだ未就園児でした)
結果
生活年齢:5歳2ヶ月
DQ:46(中等度)
発達年齢:全領域2歳5ヶ月
療育園入園前に受けた発達検査はDQ37、
その時に次は重度知的障害の判定になるかもしれないと言われていました
生活年齢が上がってもDQがキープできた(少し上がった)のは、療育園での先生方の関わりと本人の頑張りが結果に出たなと思いました
同室する必要はあったけど
泣かず、飽きずに最後まで検査を受けられて
本当に成長したな、と感動しました