最初に言っておくと、
毒親=
子供を支配する親。
自分は
ひどいことはされてない
育ててもらった
だとしても、
- お母さんを嫌い、
- お母さんを許せない、
- お母さんみたいになりたくない
は全て毒親だと考えた方がいいです。
毒親に育てられると
与えられるのが「毒」なので、
健全な価値観が形成されない。
健全な価値観の例は、
- 自分(子供)は、生まれてきただけで最高
- 自分の意見を持っていい、表現していい
- やりたいことをやっていい
- やりたくないことはしなくていい
- 失敗は普通
- リカバリーはこう
- やり方は無限にある
- 試行錯誤ってこうやるねん
健全な価値観を知らないと、
人と接したり、
社会の中で生きる時に、
毒の価値観を使うしかないから、、、
まあー、しんどいよね。
しんどいのに気づいて何とかしたくても、
毒の価値観が当たり前、
健全な価値観を知らないから、
何がおかしいかわからない。
自分を大切にする、
自分に寄り添う、
がそもそもわからない。
分からないものを
自覚して修正なんて無理だし、
分からない中でも、
日々の時間はどんどん進んで行く。
「どうしたら
いいんや、、。」
そんな時は、
1.ダメを使う。
「毒」と向き合う。
分かるものを使う。
自分の
- ダメなところ、
- 嫌いなところ、
- 許せないところ、
=毒価値観
ここには、
弱い
逃げる
ずるい
嘘をつく
時間が守れない
人が怖い
短気
デブ
ブス
歯並び悪い
バカ
とかいろいろある。
- なぜダメか?
- ダメを無くせば、どうなれる?
- どう幸せになれて、何ができる?
- 最初に「ダメ」と思ったのは?
- 何が起こった?
- その時、どんな気持ちになった?
- 本当はどうしたかった?
- なぜ?できなかった?
徹底的にやろう。
※ここでお母さんへの思いやお母さんに求めていたことにつながっていく
→お母さんにぶつけて理解する
→向き合う、も大事。
だけど、今日は別の話をするー。
- 自分のダメの理由と、
- 自分のダメと思うに至った経緯と、
- 本当はどうしたかったのかと、
- どう幸せになりたかったのか
分かってきたら。
2.ダメを認める
この世界には、
自分と同じ
「ダメ」を持ったまま、
笑顔に生きてる人はいないだろうか?
呼んだ?
呼んだ?
呼んだ?
いるんだよねー、
普通に
(´▽`)
自分が持ってる「ダメ」のまま、
笑顔で生きてる人たちが、いる。
「ダメ」が、
人生に何も影響のない人たちがいる。
デブが嫌い。
デブは醜いし、笑われる。
可愛くなれたら、みんなに好かれる。
好かれるのは特別な人だけ。
デブ=事実(はい、私です)
デブは
嫌われるし、
ここにいてはいけない=毒価値観
※毒価値観を持ったまま痩せても、
変な男と関わったり、人間関係が築けなくてしんどいのは変わらない。。
デブで笑って生活してるひとは、
デブを認めてる人は、
- デブは好かれない
- デブは怠けてる
- デブは社会で損する
- デブはだらしない
- デブは汚い
- デブは惨め
について、
どんな風に考えているんだろう?
- デブは、好かれない
- デブは、怠けてる
- デブは、社会で損する
- デブは、だらしない
- デブは、汚い
- デブは、惨め
自分は、
自分は、
自分は、
自分は、
自分は、
自分は、
デブ、関係なくない?
って気づけたらベリーグッド。
その上で、
自分はどう、生きたい?
を(出来るかどうかは置いておいて)決めたら、
なおグッド。
自分のダメをめっちゃ出す
↓
認める
↓
ダメ関係なくない?
の順ね。
たくさんの
ダメを認めている人たち、
=ダイヤモンド
だよ
(´▽`)
*関連
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