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飲兵衛達の修学旅行 四国 Part8 最後に登るは金毘羅1368段と丸亀の急坂

 

こんにちは、明聖です。

職場ではインフルエンザが蔓延しております。同僚もかかってしまったようで。

今週は仕事の山場が控えているため、自分も他人事ではないと思いながらこれを書いています。

 

今回でこの旅も終了です。はしょりと適当があるかと思いますが、ご愛嬌ということで。

 

 

前回のあらすじというか、2日目の夕食で鍋をつついている時に、OY君があまりにもうだうだ言っていたので、予定がなかったけどお参りすることにしたのが3日目。

 

「OYくんがあまりにも憑りつかれたとうるさいので、お祓いがてら健康のため、階段上りします」

 

「それって・・・こんぴらさんですか!?俺、めっちゃいきたかったっす!!」

 

初めから言ってくれればいいのに。という流れから【金毘羅山】に行くことに。

 

 

朝早くから登るなんてなんて健康的なんだろう。

そんな皮肉を三者三葉の言葉でつづりながら、最初の一歩を踏み出すこととなった。

と、その前にこんなやりとりがあった。

 

「準備運動をしよう。しておかないとミートグッバイしてしまうからな」

 

「準備運動は、しておいたほうがいいですって」

 

ITくんの苦笑い。このミートグッバイのネタは我々三人がわかる、どうしようもないネタ。

あともう一つ。この最初の一段目の横っちょに無人貸し出しの杖置き場があった。山登りでよく見かけるあの杖。

正直、僕はいらないと思った。自信もあったが3月に【稲荷大社】を踏破していることもあったから。しかし残りの二人は・・・

 

「あれ、明聖さん。杖、借りなくていいんですか?これないと、きついですよ?」

 

「明聖さん、甘く見てません?俺ら使うんで。絶対後悔しますよ」

 

何故か僕にドヤ顔でマウントをとりながら杖を100円で借りていた。しかも名前を『翁丸』と『ボブ』と名付けていた。

 

 

道中は結構サクサクだった。僕に関しては。さてここで体力面と運動神経的な面を話しておくと当社比でこんな感じ。

 

明聖>>OY>>>>IT

 

あくまで現役時(中高学生)と現状のスポーツ等における実績と総合値と思ってもらえればいい。

OYくんはそれなりに運動をこなしてきたようだが、そこまで際立っているものではなく、ITくんに至っては年中帰宅部だった。

 

最初は目印になる石碑?を見てはポージングして楽していた。そのポーズはまるでどこぞのネタにされた「チャリできた」に匹敵するやっちゃぶりだったと思う。

しかし、金毘羅山名物の飴販売あたりから二人の息があがり、足取りが重かった。

【金毘羅宮】一歩手前ではOYくんに関しては杖を腰に差す・・・まるで侍そのものの恰好をした。

 

「明聖さん、まじでこの杖手にしたことに後悔してるっす」

 

この一言に僕は思わず苦笑してしまった。

 

さて、【金毘羅宮】に着いた。天候が微妙だったけど景色はよかった。そしたらさらに階段を見つけた。

 

「あっちにいけるみたいだよ」

 

「あーっと、このIT。いけない階段を見つけてしまったようです・・・まじで!?」

 

まだ終わってないことへの恐怖がそこにあった。

という流れでさらに登ることに。といっても僕は途中の神社で引き返すもんだろうと思っていた。そこに着いた時には2人は満身創痍だった。

しかし彼らは決めた。

 

「OYくん・・・まだ先があるよ。これは・・・やらねばならぬよ」

 

「ITさん、がちっすか?いや、これは・・・」

 

何か知らんけどおもしろいことになってきた。だから黙っていた。僕は登ろうが降りようがどっちでもよかったが、そこまでかける思いがあったとは(笑)

 

 

途中でITくんがハリーポッターのなにかの真似をしたり、ドラクエの魔法使いになりきってみたり、階段の先に見えた建物でゴールだ!と喜んでいた二人が目にしたのが休憩所で、心が折れかけていたりしたけど、ここまで上り詰めた。達成感は一入だろう。

 

「OYくん、身は清められましたか?」

 

「俺の流れた汗分、あいつらはよってこないっす」

 

満足してもらったみたい(笑)

 

この後はドラクエの呪文談義しながら急速に下りて行った。三人ともひざにダメージを負った。

そうそう、最後の最後でITくんがこんなことを言っていた。

 

「僕・・・あの人を運ぶやつ、どうかとおもうんですよ」

 

「どんなところに?」

 

「いや、2人であそこまで運ぶのにこの値段は割が合わないですよ。絶対に」

 

ちょい真剣に言っていた。そんな話から1か月後ぐらいのニュースでこの運び屋さんは残念ながら高齢化と後継者不足により幕を下ろしたというのがあった。

 

 

最後に立ち寄ったのは【丸亀城】だった。といってもタイムリミットがせまっており、中には入れず、外から見る程度だった。

ここにいくためには急な上り坂を登らなくてはならない。僕は箱根駅伝が好きで、実際のコースとなる場所をすべて見てきたが、ある意味心臓破りの坂というのはこういったものかと、久々に思い出させてくれた。

 

 

そしてこの旅のフィナーレ。レンタカーを返すという行為。ITくんの手配で【岡山駅】近くのレンタカー屋さんで返すことになっていたのだが、ガソリンを満タンにしないといけない。しかし、ガソリンスタンドが日曜日定休というのはさすがに度肝を抜かされた。

それとレンタカー屋で紹介してくれたガソリンスタンドが潰れていたというのもまたオツなものだった。

これで終わらないのが飲兵衛達の修学旅行。

 

ITくんが帰りのチケットを手配してあったのが、なんとそれが東京近辺でしか発行されないシステムであり、チケットがでない。

なんとかこうとかどうにかして新幹線に乗る際に、どの新幹線に乗るかで多少もめる。

新大阪で始発に乗るのだけれど、目標としていた新幹線の乗り場が違う。

 

無計画とは言わない。だけど行き当たりばったりなのは絶対に否定できない。

 

それでも面白かった。こういった旅はお互いの知らない何かを発見できる、知ることができる。

 

またくだらないけど、楽しかった思い出が残った。

 

長めになりましたが、これでおしまい。

 

ではでは。

 

飲兵衛達の修学旅行 四国Part7

 

こんにちは、明聖です。

新年あけましておめでとうございます。今年もゆるやーかな更新ですが、よろしくお願いします。

 

さて、箱根駅伝も終わってまったりしていても仕方ないので、こちらを更新していきます。

 

【こっから本編】

 

【高松城跡】近くの駐車場から本日のお宿に向かう我々。僕の運転は変わらず、特に何事もなく向かうはずだったのに。

 

ことの発端は僕の一言でした。

 

「そういや、今日の宿でどこに駐車場あるか聞いてないや。どっちか調べてくれない?」

 

「じゃあ、僕がぱぱっと調べますよ」

 

後部座席のITくんがスマホで調べてくれることに。この何気ない一言というかやりとりが喜劇を誕生させた。

 

「えっ!これ、まじで!?ちょっとOYくん、ホテルの名前で調べてみ?」

 

「えー、なんすか。いったい・・・」

 

何かを見つけてしまったITくん。それに何も疑問に思わず検索をはじめるOYくん。

そして、次の瞬間・・・

 

「ぎゃー!!えっ!まじっすか!まじっすか!!??」

 

突然騒ぎ始めるOYくん。もちろん何のことだかわからず、その声でびっくりする僕。

 

「明聖さん・・・今日、僕らが泊まる宿ですね~・・・でるらしいですよ」

 

どういうことかと言うと、どうやら僕が手配した宿はなんだか幽霊系のなにかがあるとかなんとかで、ちょっとした噂があるとかなんとか。

もちろんネット上のことですので、本当かどうかなんてわかったもんじゃないですが。

ただ、これに以上におびえ始めたのがOYくん。聞けば彼はこの手の類が本当に苦手というか、ダメな人間らしい。

 

そこからは非常におびえまくったOYくんのポンコツ具合とまるで空前絶後の面白おもちゃを見つけたとノリノリのITくんの喜劇が始まった。

ここからはこの日で起きた、喜劇の一部始終を時系列に紹介していく。

 

☆必死に事実かどうか調べ始める☆

OYくんがこのネタがどれぐらい信ぴょう性があるのかどうかを調べはじめる。そこに追い打ちをかけるようにITくんも一緒に調べる。

いちいち騒ぐからほんと、うるさい(笑)

 

「明聖さん、まずいっす!ここ全部がスポットですよ、きっと!」

 

「そのネタはどこからあるのよ?」

 

「いや、ここに書いてあるんですよ!見てくださいよ!!」

 

いや、運転中だから(笑)

 

☆この手を怖いところとは☆

OY君が言うには、こういったことを調べるとよくないことが起こるそうで。

 

「あー!!明聖さん、大変っす!!俺のスマホがバグりました!これ、のろいっす!!」

 

「いや、調べるだけで呪われないから。なんだったらその記事書いている人たちはどーなるのよ(笑)」

 

「いや、だって!!俺の画面、フリーズしてガチで動かないっす!!」

 

それは単にデータが思いだけか、電波がないだけだよ。

 

☆奴らに認識されないためには☆

こういった世界は認識されただめらしい。もちろん何の根拠もない(笑)

 

「いいっすか、あいつらから逃げるためには視線を一点に集中しちゃダメなんです!」

 

「じゃあどうしろと(笑)」

 

「あっち見たり、こっち見たりして、あいつらの興味関心をひかないことが重要なんですって!!」

 

この教科は興味関心意欲がCついちゃうね(笑)

 

☆ダメな部屋とは?☆

時間を費やし、どうやら重要な情報をゲットしたOYくん。

 

「いいっすか・・・部屋に着いたら、まず畳の数、数えてください!」

 

「それが大きいとだめなの?」

 

「それだけじゃないっす。あと冷蔵庫の有無とテレビの位置とかもあって、これがどうなるかで我々の部屋が、やばいです!」

 

「やばかったらどうするの?」

 

「いや、普通にネカフェでいいっす」

 

その表情はいつもの時より三倍以上に真剣だった。

 

☆宿についてから☆

宿に着いたら、着いたでいきなりそこの従業員の方の眼鏡の角度が曲がっているとか、この空間がどうとか言い始めるOYくん。

部屋に入るなり、あたりをきょろきょろし始める。もうすでに挙動不審(笑)

ちなみにITくんはトイレにこもっていた。あやつは一度トイレにこもるとガチで出てこないんですよ。

それを無視してあちこち調べるOYくん。冷蔵庫を調べ始めたり、クローゼットを開け始めたり、和室だったんですけど、障子を開け閉めしたり。

 

「なにかあった?」

 

「いや、お札がないかどうか調べているんです!」

 

いや、あったら宿としてもやばいから(笑)

 

☆たばこをふかす理由☆

ちなみにITくんとOYくんは喫煙者です。しかも電子タバコじゃない、ガチです。僕は僕の周りが基本喫煙ばっかりだったんで、別に気にすることはありません。副流煙でやられているかもしれないけど、特に気にはしてないです。

ITくんがトイレから出てきて、障子を閉めて僕に気遣うようにたばこをふかす二人。

 

「あのさー、あんだけさんざん騒いでいたのに、たばこは吸うんだね」

 

「明聖さん、違います。たばこの煙で昇天させるんです・・・」

 

ITくん曰く、この時のOYくんはドヤっていたそうな。でも面白すぎて爆笑していた。

 

☆クローゼットの攻防☆

たばこも終わり、飯の予約時間までまだまだあるからどうすっかねと話していたところで、ITくんがクローゼットを開けた。そこにはOYくんのジャケットがあった。しかし、それを見ていないITくんはガチで前の客の忘れ物だと思っていたようで。

 

「ねぇ・・・フロントに電話しなきゃ」

 

「いや、ITさん。まじでそういったガチ、いらないんで!」

 

「いや、お前こそ何言ってんの?こんなのあっても困るだけじゃん」

 

「だから、ほんとにもう結構なんで」

 

このボタンのかけ間違いのようなやりとり。この事実をわかっていた僕はただただ爆笑していた。

 

☆部屋がないけど・・・☆

ホテルや宿には縁起が悪いってことで使わない番号がある。これはたぶん常識の範疇。

しかしOYくんは封印がどうのこうのといいはじめ、いきなりよくわからない扉を開け始めた。理由はきっとお札がびっしり貼ってあるに違いないとか言い始めたため。それを面白がったITくんが一緒に確認しに行ったそうだが・・・

結果は、配電盤だったそうです。

 

 

☆善光寺駅までの発言☆

まだお店の予約に時間があったので、街を歩いてみるかと提案したところ、あからさまにOYくんは嫌な顔をしていたが、先輩に逆らえないサムシングが発生して、お外へ。

で、最初に立ち寄ったのが一枚目の【善光寺の駅】。というか、その中にあるコンビニが目的だったんですが。

この駅を見て、OYくんが指さしてこう言う。

 

「この表示の仕方というか、ホントに街灯もないし、これ、狙ってますよね」

 

指さして物事言ってはいけないんですよ。

ちなみにこの近くに墓地がありまして、その墓地に関してITくんがつっこむと、若干切れていたOYくん。

 

☆善光寺の存在☆

この後小学校や大学を見て、あたりを歩く。しかし愛媛もそうだが、香川の小学校も大きい。というか設備がほんとよすぎ。

その後、メインストリート?を歩いて遠くに【善光寺】を発見。それを発見したOYくんが言い放つ。

 

「あそこにこの地域のボスがいるんですよ」

 

「えー、じゃあそこにいる坊さんどうなるの」

 

「ITさん、それは非常に残念ですが、やつらに操られているんですよ」

 

OYくん、ついに中二病に突入した模様。

 

☆お店について☆

しかしこの旅でほんとにITくんの店選びはセンス光っていた。僕らが立ち寄った店の名前は忘れましたが【焼き鳥と鍋】がメインのお店。

ほんとにうまかった。結構混んでました。

ここでもOYくんは酒を飲んではまた言い放つ

 

「いいですか、明聖さん。お酒は体の中から浄化(もしかしたら禊みたいな発言だったかも)していくんですよ」

 

ITくん、大爆笑しておかわりを頼んでいく。一番浄化されているのは町がなくITくん。

 

 

ということで、当日朝。二人は夢の中だったけど僕は一人先に起きて、散歩に出かける。

改めて【善光寺】に立ち寄ったけど、なぜか出入り口真横にある喫茶店でおじいちゃんが裸でいたのは、何らかの儀式だろうか。

 

で、チェックアウトして朝食はうどんや。やっぱ、香川ってうどんじゃん?

うどんは、おいしかったです。ITくんは何故か二玉頼んでいました。なんでやろね、このメンバーで一番食が細いのに。

僕がおいしいと思ったのは、昆布の天ぷら。今でもおいしいと言える。

 

という過程を経て、ついに最終日。向かう先は・・・

 

次回ですね。ではでは。

 

飲兵衛達の修学旅行 四国Part6 高松という街を僕らはどれぐらい知ったのだろう

 

こんにちは、明聖です。

もう年の瀬・・・なのになんで今はこんなに風が強く吹いているのでしょうか。おかげで年賀状を出しに行けないです。

ということで、こちらを少しですが更新したいと思います。といっても、量はそこまで多くはありませんが。

こちらのネタも年越しですね。すいません。

 

【こっから本編】

 

なんだかんだで【今治市】を堪能した僕らは前回の記事で書いたように、同行者2名が飲兵衛になったので明聖が運転することに。

OYくんを助手席に乗せて、ITくんを後部座席に座らせたのだが、ITくんが爆睡。

 

今治から次の目的地である【高松市】まではほぼ高速ノンストップだったので、その道中はOYくんが仕事についてのあれこれを相談してきたので、それに対して僕が返答するスタイルで会話が進んでいった。

 

相談されたのは主に人間関係・・・つまるところの職場での自分の立場やこれからのことについて。

正直な話、僕自身もそこまで多くの経験を積んできているわけでもなく、多くの仕事をこなせる人間でもないため、そこまでいい意見を話せたわけではないかもしれないが、OYくんにとってはなんか納得いくものだったらしい。

 

そうそう、この旅で僕が個人的に許せなかったことがある。それは同行者の二人に対してではない。

 

四国の運転マナー(特にというか、ほぼ愛媛県)である。

 

正直、これでも日本各地に様々な方法で旅をしてきている。その自負もすこーしだけ・・・ある。

今となってはそこまで回数は減ったものの、車での旅も多くこなしてきたつもりだ。

最近はニュースでも自動車に対する事故や認識、ニュースが多く飛び回ることもあって、各地方の独特の運転を見聞きしたこともある。

 

だが、これは自分の知識不足も悪いのかもしれないが、四国の運転事情というのを全くと言っていいほど、知らなかった。

 

そんな僕らが体験した(実際に見た)光景を紹介しよう。

 

①左右確認をしたのか疑惑

これは前の記事にものっけたが、【今治城】に向かう前に我々の車と駐車場からノンストップででてきた車がごっつんこ未遂だった出来事である。正直、今でも理解に苦しむ光景であった。一つ言えることは、相手はノンストップで出入り口から道路に出ようとしたこと。それとITくんがとっさの判断で切り返して事なきを得たこと。

 

②赤信号?そんなの関係ねぇ!

これは昼食を食べ終えて、車を止めてあった駐車場に戻る時にみたものだ。

そこはT字路で信号が設置してあった。赤信号に変わった後、一台の車がやってきた。もちろん赤信号なので止まっていたのだが、あいにく青信号側に車が来なかった。それを知ってか知らずか、なんと赤信号側で止まっていた車が動き出した。しかも横断歩道で歩いていた人がいたのにも関わらず、曲がり始めた。

 

「明聖さん、あれ・・・なんか動いてません?」

 

「いやいや、だって赤信号じゃん」

 

曲がる直前でしゃべった直後にまたごっつんこ疑惑からの急発進があった。ちなみに青信号側の車が我々の横を通り過ぎる直前、その運転手は笑っていた。

 

③ウインカーださんかい!

これは下道でもそうだし、高速でもそうだけど、ウインカーを出さない。基本見なかった。特に高速の車線変更なんかお構いなしでしてくる。

 

「明聖さん、前あぶないっす!」

 

「なんで!ウインカーぐらいだせよ!」

 

「あれ、我々のところだったら大惨事っすね(笑)」

 

OYくんは笑っていたが、この旅において僕が一番ストレスがたまった出来事だった。

 

④何秒ルールなんだろうか

これは②に似ている現象だが、赤信号に変わってから何秒までかは数えていないけど、そんなのお構いなしに突っ込む車が多かった。というか、特定の車がとかではなく、ほぼほぼすべての車が赤信号でも先に進んでいた。

なんなら僕が黄色で止まろうとしたら、猛スピードで後ろからセンターラインを越えて抜かされた。僕が悪いのだろうか?

 

もっとあった気がするけれど、とりあえず今でも覚えているのはこれぐらい。とりあえずどうこう言うつもりはないけれど、自分の地域が平和だと認識させてもらった。

 

 

そんな行程を2~3時間ぐらいして着いたのが【高松城跡】ですね。あまり考えずにとりあえず中心地に行っておけばいいでしょ、と思って寄ったのがここでした。

中は跡地なので優雅な建物と庭、それに櫓がいくつか・・・って感じでした。石垣から見た景色は結構綺麗でした。でも、正直にいえば先に色んな城を見てきたこともあって、なんか肩透かしを食らった感じでしたかね。

でも、ここではお濠を優雅に船に乗って遊覧できるコースがあるようなんで、それにチャレンジしてもよかったかな。

 

 

なんだがそれだけだと物足りなかったこともあって、高松駅方面に歩いて、その近くにあった高層ビル・・・【高松シンボルタワー】でいいのかな?そこに寄りました。理由は高い建物が見えて、気になったから。ただ、それだけです。

なんだか若い人が多くいたというのも、理由の一つですかね。目の前にある噴水で遊んでいる光景を見て、ITくんが危ないですよね!って言ったりしていたような気がする。

その人の流れに沿って、お邪魔してみると本当にすごい列があった。なんだろうと疑問に思っていたところで、OYくんがいきなりその列最後方にいる人に突撃取材。

 

「これ、どうやらライブらしいっすよ」

 

「へー、ライブだったのか。誰のライブなの?」

 

「髭ダンらしいっす」

 

「え!?まじで!!」

 

この時のまじで!がITくんの今日一のマジで!だった。ちなみにその後は髭が生えている人がいたら、それがメンバーでしょ。とか言い始めたのはちょっと笑った。

 

僕らはそれに関係がないので、違うところにあった観光案内所みたいなところでちょいとばかし滞在してました。トトロはまつぼっくりだけで作ったものらしいです。うどんのやつは昭和の街並みを再現したような横丁にあったものです。でもトイレは最新式で綺麗でした。

 

 

こいつは城のすぐそばを通っている電車、【ことでん】という路線らしいです。実際に乗っていないのでわからないのですが、ちょこちょこ見かけました。この近くの踏切でITくんがこう言ってきました。

 

「明聖さん、なにかぼけてください!」

 

「えー!いきなり・・・じゃあ!」

 

そこで僕がやったのは踏切にある長ーい遮断機があったんです。だから遠近法を駆使して、それをつかんでいないけど、釣り竿に見立てて、ことでんを釣ったろ(笑)みたいな。

 

「これはいいショット、撮れましたよ!」

 

だが、僕の写真フォルダにはまだ、ない。

 

こんな感じで【高松市】を堪能した僕らは本日の宿に向かうことに。

 

まぁ、まさかあんな出来事が起きようなんて予想だにしてなかったけど。

 

それは次回、ではでは。

 

飲兵衛達の修学旅行 四国 Part5

 

こんばんは、明聖です。

更新に間隔があいたのは単純に仕事が忙しかったからです。もう一か月たってしまい、内容もほどほどに忘れかけていますが、それでも写真を見たりすると思い出すもんだから、不思議ですね。

 

ということで、完全消去の前に更新します。

 

【こっから本編】

 

さて、OYくんを拾うために僕とITくんは【新尾道駅】に向かいました。OYくんは前日に名古屋まで単独で来てくれて、そっからここで合流する・・・というのが以前の飲み会で決定した話でした。

しかし、よくよく見てみると旅の最終決定ではOYくんは【福山駅】まで来て、そこで拾うことになっていました。

もちろん僕の脳みそにはそんな要素を一切含んでいなかったため、すれ違いに。

 

そりゃ、【新尾道駅】で待っていてもこないわけですよ。だから電話したんです。

 

「ねぇ、時間だけど・・・OYくんどこにいるの?」

 

「えー、今福山駅の改札をでたところっす」

 

「福山駅・・・?はて?」

 

「えっ!なんかまずった感じですか!?」

 

漫画のような展開というか、あるもんだなって思いました。

 

彼を向かいに行くべく、【福山駅】まで車を転がすことに。といっても時間もそこまでかからなかったので、気にならない程度でしたが。

合流して、これは怪我の功名というべきかどうかはさておいて、駅から見える城、【福山城】に寄ることへ。

 

 

中は撮影禁止なのでないですが、刀剣と鎧が多かったかな。あと、ITくんが折りたたみ傘忘れて、鉄砲侍シリーズができなかったことぐらいかな。

 

 

堪能した後は来た道を戻るように再び四国へ。その道すがらOYくんが自分の身の上話を来てほしいと、僕とITくんに自分の置かれている状況と現場への憤りを捲し立てるかのように、しゃべりだす。

最近起きたこと、仕事現場のやるせないことなど・・・もう止まらない。今思えば、OYくんがこの旅通して暴走していたのはここから始まっていたんやなって。

ちなみにITくんはそれを聞いてはいちいち爆笑していた。

 

そうそう、【しまなみ海道】の話に戻しましょうか。

Part1で記載した通り、今回の旅のおおよそのきっかけはITくんの願いをかなえるためでした。

で、OYくんを迎えに行く行程は僕が運転していました。なので、彼の願いとやらが完全にかなったわけではありませんでした。なので、この戻り路は彼に運転を任せました。

そして・・・その時はやってきました。【来島海峡大橋】がその舞台となりました。ここを走り始めた直後にBluetoothでつないである僕のiPhoneから『Driver's High』が流れ出し、ITくんが全部の窓を開けて、始まる熱唱。そして、橋を渡り終えて出口と同時に音楽が終わる。

 

この時のITくんの表情は誰よりも輝き、それはまるで少年のようだった。

 

「かぁ~・・・しまなみ海道を『Driver's High』を流して、走る。最高ですわ!」

 

 

ということで、【しまなみ海道】を堪能しきった僕らはその足で【今治城】へ。

まぁ、その道中で事故りそうになったのはオフレコってことで。悪いのはどう考えたってあちら側。ちなみに僕が叫んで、ITくんのドライブテクで何事もありませんでした。

 

【今治城】はどうでしたかね。あんまり覚えていないんですよね。結構あちこち行った覚えはあるんですけど。あとは大手門の上を歩いた際に、よくわからんけど当時の兵をイメージしたパネルがあって、それに対抗心や親近感を出したITくんが同じようなポージングをして、爆笑したぐらいですかね。

 

 

見学を一通りした後、時間もいい頃合だろうということで昼ご飯を食べに行くことに。どこで食べようかと模索した際、近くに漁港があるのだから何かしらあるんじゃね?という安直な考えで海沿いを歩く。

しかし、ラーメン屋はあるものの、他はない。(実際には見かけはしたものの、入る気になれなかった)

で、さらに歩いた結果。上の写真にある謎の建物にたどり着く。名前を【みなと交流センター】というらしい。この記事を書くためにわざわざ調べた。

ここに入る際、食べ物を食べられる!という店を見つけたのでそこにした。

そこは3Fなのでエレベーターに乗った際、OYくんはこういい始めた。

 

「このポスターのビール、めっちゃおいしそうじゃありません?」

 

「あのね、OY。それめっちゃわかるから、言わないようにしたのに・・・」

 

「これ、飲むしかありませんよ」

 

「いや、ゆーてね。我々、車での移動をしているわけですよ!そこでこれを飲むってことは、わかるでしょ。わかりました、誰か犠牲になりましょ。男気じゃんけんでいきましょ」

 

なぜか笑顔でノリノリのOYくんとイキっているITくん。完全に酒の飲むコースですわ。

なんかそれを見ていて悲しくなったのと、普段から彼らにお世話になっていることもあったので、僕が飲まないで運転するよと提案。

 

「いや、明聖さんがそれ言いだしたら!僕ら遠慮しかできないです!!」

 

「明聖さん、だめっす!この旅の醍醐味がすべて失われます」

 

君らね・・・なんだと思っているのか(笑)

とりあえずなんか一気にテンションが墜ちた二人を説得して、この日はすべて僕が運転するということで納得してもらう。

 

しかし、その後にきた料理はおいしかったのは覚えているのですが、それ以上に目の前でビールをおいしそうに飲み、かぁ~~といいはじめ、煽り始めた二人の態度は今でも覚えている。

 

「いやー!この昼間から飲んで、この後のことを何にも心配しないで済む・・・これほど至福の時はありませんよ!」

 

「まじ、これが俺らの旅の醍醐味っすよ。あれ、明聖さん。なんか表情がよくないっすよ」

 

「あ、もう飲み終わったんで、提案が一つありまして。クズで申し訳ないんですが、おわかりいいですか?」

 

「ITさん、飲むの早いですって。これは味わって飲みたいじゃないですか。あれ、明聖さんもう食べ終わったんですか?早すぎません?」

 

「まじでお前ら、後で覚えておけよ」

 

これだから、この旅はやめられない(笑)

 

この後、展望デッキから瀬戸内海の雄大さを見て、この景色を見ながら受験勉強?をしていたカップルがいて、アオハルしてんじゃんと思いながら、近くのお土産屋さんで買い物をする。

この御土産屋さんのおじさんお二人がマジ紳士だった。めっちゃいい人だった。もしよかったら立ち寄ってください。

 

という過程を経て、飲んべ二人を載せて、次なる目的地へと向かうのだった。

 

 

今回はここまで、ではでは。

 

飲兵衛達の修学旅行 PART4

こんにちは、明聖です。

 

また体調不良に陥っています。どうやら風邪です。

先週と一緒のような流れになっていますが、平日のがんばり?というか、行動力をこの日曜をぐーたらして回復するローテーションらしいです。

でも、今回は風邪が付きまとっているようです。

 

でも寝ているだけでは暇なので、記事を書きます。

 

 

前回は【松山城】を見学し、その場を後にした僕とITくん。

今宵の宿は・・・道後温泉!と行きたいところなんですが、事情があって別の場所なんです。

 

そこに行くまで大体下道1時間程度なので、ITくんの華麗なる運転によって暗い道の中、ひた走る。

その道中で暇だったこともあり、ITくんのこんな一言が始まりでした。

 

「僕、ほんとうに社会の時間、嫌いだったんですよ。なんで覚えるの?とか。なんでそれ知る必要あるの?って思っていたんですよ。でも明聖さんのなぜなにコーナーは大好きなんですよ!これが中学校時代にあったら、今頃もっと楽しめたと思いますよ!」

 

嬉しいこと言っちゃって。と、いう感想を持ちながらどうせならと、「鎌倉幕府」と「室町幕府」と「江戸幕府」のちょっとした違い。それから「参勤交代」についてしゃべっていました。特に「参勤交代」は彼の中でクリーンヒットだったらしく、「武家諸法度」や「禁中並公家諸法度」、「財政関連」、「特産品を何故作るのか」とか、色々ためになったそうです。

 

あと道中で平日だったこともあって、下校中の中学生をいくつか見かけました。正直、どこの地区もヘルメット着用率が100%だったので、なんか感動しました。まぁ、後日それがどうしてか・・・とかまじかよ・・・と思うことがあるんですけど。

 

 

ということで今宵の宿は【今治】の【ホテルクラウンヒルズ今治】さんです。そもそも今治にした理由も明日、OYくんを迎えに行くために、一番近くて効率がいいという理由だけでした。

 

もう時間もいい頃合だったので、ITくんが予約してくれた店を目指すべく、【今治市】の中心?を歩いたわけですよ。

この時はあまり感じないで、今日の感想とどこの学校とか生徒とかほんっっっっっの一部分しか見ていなかった僕はいい感想しか持たないわけですから、こんなこと言うわけですよ。

 

「もうちょい経験積んで、ワンちゃん愛媛ありなんじゃない?」

 

とか。ITくん、マジですか!とかいやいや!とか言ってくれたんですよ。

で、コンビニ行きたいから・・・とか言ってたら、見つからないんですよ。そんで、仕方ないから駅構内にあるコンビニに行くんですよ。そこには塾か学校か、わからんのですが中学生がたんまりいるわけですよ。

ある意味微笑ましいですが、それを見てなぜか僕の気持ちが醒めました。今が一番いいのかもしれない・・・と。

 

そんなこんなで予約したお店です。ITくんが予約したので、事前情報等は全くありません。というか、彼もネット見て直感で選んで予約したらしいので。でも、彼のここらへんの嗅覚は半端ないので、心配はしてないです。

 

その予想が大当たり。文句なしのお店でした。正直、地元にあってほしい。

旅補正もあるのかもしれませんが、どうも旅をするといいお店というのを見つけてはこんな気持ちになっちゃうんですよね。

 

この夜はべらべらお互いの身の上話とか、今後の話とかしました。

 

補足ですが、この後宿に戻るために歩いたんです。

 

さすがになにか寄って云々ぐらいの気持ちでいたんです。けど、駅前でさえ人っ子一人もいない。街灯もほとんどない。あるのはパチスロ・・・

つい先日、ストロー現象という話をしたんですよ。

 

ほんと、如実に感じました。これなんだって。

 

 

翌日、ホテルで朝ご飯をたべて、昨日はずっと運転してもらって申し訳なかったので、今日は僕が・・・と運転。

【しまなみ海道】は後程記事にします。

 

今日はここまで。

 

ではでは。

 

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