札幌市環境局から

「電池の出し方 まるわかりガイド」が発行されました。
電池の種類によって、使用済み後のごみの出し方がそれぞれに違います。

たとえば・・
ダイヤオレンジ筒形乾電池・・・「燃やせないごみの日」に透明・半透明の別袋に入れてごみステーションに出す。
*筒型乾電池はリサイクルされ、亜鉛地金原料、微量要素肥料原料、鉄製品に生まれ変わります。
(今年10月からは「びん・缶・ペットボトルの日」に変更になります)

ダイヤオレンジコイン電池は、「燃やせないごみの日」に指定ごみ袋に入れる。

ダイヤオレンジボタン電池・小型充電式電池・モバイルバッテリーはごみステーションには出せません。

どの電池も電極をセロハンテープなどで絶縁することが必要です。

詳しくは
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表面はこのプラグの表題

今年10月変更になる「ごみの出し方」が書かれています。


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また、小型家電製品の場合、取り外しができる電池は必ず取り外してください。
リサイクル工場や収集車輌の火災防止のためです。
ごみはルールを守って、出しましょう。