(やや更新遅れです)
わが母校 北海道武蔵女子短期大学の学生の活躍が北海道新聞(7/13)と読売新聞(7/14)に掲載されました。

登場するのは、宮下ゼミの14名の学生の皆さん。
指導教官は教養学科 宮下裕加 准教授。
ゼミでは、オリ・パラとスポーツボランティアをテーマに研究しています。

新聞に掲載されたのは、7月12日に行われた東京パラリンピックに出場するカナダ女子ゴールボールチームとのオンライン交流会の様子。
競技のことはもちろん、札幌の特産品の話題などでなごやかに交流会は進行。
また、学生の皆さんはZARDの「負けないで」を英語で合唱した録画を披露しました。

(オンラインでの交流)


(道武蔵女子短期大学の紹介)
 
(画面右側には札幌市職員の皆さんも登場)

札幌市は、バリアフリー化の推進に取り組む
「共生社会ホストタウン」
に登録されており、カナダ女子チームは市内で事前合宿をし、日本チームとの親善試合も予定されています。また、交流相手国には、
ウクライナ男子ゴールボールチームも登録されており、来札の際に、北海道札幌視覚支援学校や札幌開成中等教育学校に訪問、交流しています。
東京パラリンピックは8月24日開幕。
ゴールボールは8月25日から9月3日かけて熱戦が繰り広げられます。

新聞記事に見つけた後輩の姿。
コロナ下にありながら”今できること”に取り組む姿勢に感心させられましたし、”スポーツの持つ力”を信じる宮下先生のご指導にも敬意を表させていただきます。