2024年8月24日(土)

エコペン「今回のプラネタリウム巡りは、埼玉県久喜市にある『久喜総合文化会館』のプラネタリウムに行ってきたペン!」

おりひら「ここは2度目の訪問です」

エコペン「前回は、6年くらい前だったペン」

おりひら「だいぶ久しぶりだ」

 
久喜総合文化会館

エコペン「久喜総合文化会館は、プラネタリウムだけでなく、劇場ホールや視聴覚室などもある文化施設なんだペン」
おりひら「この日、ダンスの発表会があったらしく、親子が沢山来ていたよ」
 

エコペン「プラネタリウムは、サイエンスホールの2Fにあるペン」
 

エコペン「さっそく中に入るペン」
おりひら「いや、もう、暑いから、早く入ろう」
エコペン「ンペェ」
 

 

 

 

 

エコペン「2Fに上がってすぐのエリアだペン」
 

エコペン「チケット販売前だったペン」
 
エコペン「プラネタリウム入り口前には、常設展示があるペン」
おりひら「天文系の展示がありますが、他に、月刊りぼんで連載していたマンガ『レオと三日月』(木下ほのか著)の複製原画が展示してました」
エコペン「天文部を舞台にした恋愛マンガだペン。ところで別のプラネタリウムでも、見た記憶があるペン」
おりひら「そういば・・・」
 
エコペン「宇宙探査機ボイジャーの模型だペン」
 
 
 
 

エコペン「とりあえず、開場するまで近くで待つことにしたペン」
おりひら「近くに飲食店が無かったので、館内で涼む事に。ありそうでなかったとは・・・」
エコペン「そんな感じで、館内の休憩スペースで、マッタリしてたペン」
 
プラネタリウム
エコペン「久喜総合文化会館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GMⅡ-AT』だペン。1986年に導入されたんだペン」
おりひら「38年目で、このタイプも現役で活躍しているのは、少なくなってきているそうです」
エコペン「『GMⅡ-AT』の『AT』は、『回転架台及び自動演出装置付き』と言う意味なんだペン」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エコペン「ところで、おりさん、なんか、プラネタリウムを見下ろしている写真ばかりなんだペ?」
おりひら「そうそう。撮影した時は、番組終了した後だったんだけど、早々にプラネタリウム収納したから、こういう構図になったんだよ」
エコペン「しかも回転しているペン」
おりひら「これはこれで、面白いんだけどね」
エコペン「変わり映えしてないペン」
おりひら「おかしいな?撮影中は、楽しかったのに」
 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、『チャレンジ!星空クイズ!』と言う、全編生解説番組だったペン」

おりひら「夏休み用の子供向け番組でした」

エコペン「チケット買う時に、子供向けだけと大丈夫かと聞かれたペン」

おりひら「さてさて。番組の前半は、今夜の星空解説でした。まず、日暮れ時に西の空低くにまだ見える春の星から始まり、夏の星、秋の星と星座などの紹介していきました」

エコペン「後半は、クイズだったペン。クイズの内容は、星や星座、宇宙開発など天文分野の問題が出てたペン」

おりひら「クイズは、3択問題。入る時にもらう回答用紙をもらい、そこに回答を書きます」

エコペン「クイズの出題内容によっては、プラネタリウムを上手く使った、なかなか凝った演出だったペン。そして、久喜総合文化会館のプラネタリウムのキャラクター、ほしくんの活躍が見どころだペン!!」

おりひら「大活躍だったねー」

エコペン「ところでクイズの成績は、全問正解だったのかペン?」

おりひら「最後の1問だけ間違えてしまった!!いや、なんであそこであれを選ぶかなぁ」

エコペン「おりさんは、なぜボケに走るんだペン・・・」

おりひら「なお、参加賞をもらえます」

エコペン「写真だと伝わりにくいけど、星座が描かれた鉛筆だペン」

おりひら「星の配置とかこだわりを感じるので、ぜひお手にして欲しい」

 

プラネタリウム情報

久喜総合文化会館プラネタリウムへは、JR・東武鉄道久喜駅西口より徒歩約15分。
また、久喜駅西口より市役所行きの市内循環バスがあります。循環バスの時刻表が、久喜総合文化会館のホームページにあります。

ドーム:水平型

投影機:モリソン型

メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/光学式:GXⅡ-AT

広さ:15m

座席:136席・一方向

料金:大人(高校生以上):300円

子供(3歳~中学生):100円

※団体は別料金です。

投映時間

月・水・木曜:16時30分

土:11時・13時30分・15時30分

日・祝・春・夏・冬休み:11時・13時30分・15時30分

※詳細については、公式サイトを参照してください。

 

最後に

おりひら「と言う事で、今回は、久しぶりの久喜総合文化会館のプラネタリウムでした」
エコペン「こども向けでも大人も十分楽しめる内容だったペン」
おりひら「まあ、夏休み期間中だけなのだけど」
 
おまけ

エコペン「ドーム内に行く短い通路にも、色々展示していたペン」
おりひら「プリキュアもあるんだ」
 

エコペン「ドーム内にも展示物が多数あったペン。始まる前や終わった後に、ゆっくり見ると良いペン」
 

 
 
 
 
エコペン「パンフも張り出されていたペン」
おりひら「情報量が多くて、全てを見るには、何回か来ないとダメかも」
 
 
 
 
エコペン「プラネタリウムの台座の周りには、来館者による塗り絵があったペン」
 
おりひら「なお、この次の番組は、一般番組でしたが、天気が悪くなってきてたので、撤収」
エコペン「リベンジしたいペン」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

エコペンの詳細については、こちらの「エコペン!」で確認できます♪

 

2023年8月4日(日)

エコペン「今回のプラネタリウム巡りは、東京都渋谷区にある『コスモプラネタリウム渋谷』に行ってきたペン」

おりひら「夏休みで渋谷で、親子連れとカップルが多かった」

 
渋谷区文化総合センター

エコペン「コスモプラネタリウム渋谷がある、渋谷区文化総合センター大和田には、プラネタリウム以外に図書館やホールなんかもあるんだペン。色々、イベントもやっているペン」
おりひら「『コスモプラネタリウム渋谷』は、もう何度も来ている所だ」
エコペン「今回は、何かあったのかペン?」
おりひら「渋谷で、とあるイベントがあったから、そのついでに寄ってみたんだよ」
エコペン「写真は、行く途中に見えた、ビルのガラスに映っていた『コスモプラネタリウム渋谷』のドームだペン」
 
コスモプラネタリウム渋谷
エコペン「コスモプラネタリウム渋谷に入るぺ~ン」
 

エコペン「番組が始まるまで、待ち時間は撮影OKだったペン。素敵な映像なんだペン」
 
エコペン「コスモプラネタリウム渋谷のプラネタリウムは、株式会社コニカミノルタの光学式が『INFINIUM S』とデジタル式が『Media Globe Σ SE』のハイブリッド型だペン」
 

エコペン「時間が押してて、写真が少ないペぇ」
 
プラネタリウム番組
エコペン「今回は『今夜の星めぐり』と言う番組を見たペン」
おりひら「全編、解説員による星空解説です」
エコペン「夏の星と星座を紹介していたペン」
おりひら「星座神話などは、そこそこに紹介。ただただ星空を楽しむと言う内容でした」
エコペン「最初は、渋谷から見える風景を紹介していたペン」
おりひら「自然な感じの雲の動きが、また良かったり」
エコペン「この日は、満月だったペン。プラネタリウムでも満月が見れたぺ~ン」
 

プラネタリム情報

コスモプラネタリウム渋谷へは、JR渋谷駅西口から国道246号を渡り、さくら通り沿いに徒歩約5分に行った所にあります。

ドーム:水平型

投影機:球体型

メーカー/機種:株式会社コニカミノルタ/光学式:INFINIUM S・デジタル式:Media Globe Σ SE

広さ:17m

座席数:120席。座席の配置は、投影機に向かっていますが、半分は回転式になっています。固定席は、映像が見やすいですが少し狭かったです。回転席は、間隔が広いのでユッタリと座ることが出来ます。

料金:大人(高校生以上):600円

子供(小・中学生):300円

小学生未満:無料

※団体は別料金です。詳細は公式サイトで確認をお願いします。

開館時間は、

火~金曜:12時~20時

土・日・祝:10時~20時

1回の投影時間は30~40分くらいです。

投影番組は、回ごとに変わりますし、月ごとでも変わります。詳細は、公式HPを参照してください。

 

おまけ

エコペン「プラネタリウムの入り口には、常設展示の他にも写真の様な星座絵が飾っているペン」
 
エコペン「写真だと解らないけど、ライトが当てられて綺麗な演出がされているペン」
 
エコペン「帰りには、2Fにある五島プラネタリウムで活躍していたカール・ツァイスIV型を見てきたペン」
 
 
 
 
 
 
おりひら「と言う事で、渋谷区のコスモプラネタリウム渋谷でした。今回は、シンプルな番組内容が良かったです」
 

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エコペンの詳細については、こちらの「エコペン!」で確認できます♪

 

2024月7月21日(日)

おりひら「さて、今回、エコペンと一緒に行って来たプラネタリウムは、府中市郷土の森博物館のプラネタリウムです」

エコペン「1年数ヵ月ぶりだペン」

おりひら「実は、府中市郷土の森博物館のプラネタリウムがある本館が大規模改修工事をしていました。それが7月20日(土)、僕が行った前日にリニューアルオープンしたのでした」

エコペン「だから行って来たのかペン」

おりひら「当日に行きたかったけど、用事があったからしかたなく、翌日にしたんだ」

エコペン「そもそも7月、ここしかプラネタリウム行っていないペン」

おりひら「用事もあったけど、暑すぎで、とても気軽に出かける状態じゃなかったよ」

エコペン「溶けそうだったペン」

おりひら「今も大して変わらないけど」

 

府中市郷土の森博物館

おりひら「さて。府中市郷土の森博物館は、常設の郷土資料の展示と、イベント展示があります。その中にプラネタリウムがあります」

エコペン「博物館は、庭園内にあるペン。時間まで園内を散策するのも良いペン」

おりひら「食事できるところもあるしね。そんなわけで、時間まで園内を散策と思ったけど、暑すぎで無理でした!!」

エコペン「ンペぺ」

おりひら「そんなわけで、リニューアルした本館の常設展示を見てプラネタリウム上映時間まで過ごすことにしました」

 

おりひら「さてさて、リニューアルした本館ですが、まあ、常設展示自体、大幅な変更と言うのは無かったかな~」

エコペン「マイナーチェンジをして利用しやすくしている感じだったペン。あ、体験ステーションと言うスペースが新しく出来たみたいだペン」

おりひら「もしかすると前からあったかも?」

エコペン「一通り回って、プラネタリウムへだペン」

 

プラネタリウム

エコペン「府中市郷土の森博物館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の光学式が『CHIRONⅢ HYBRID』、デジタル式が『バーチャリウムX』のハイブリッド型だペン」

 

エコペン「一球式だペン」

 

 

 
プラネタリウム番組
エコペン「今回は、2本見たペン。1本目は『オトッペのウキウキオトペタリウム-星座に音をつけようYO!-』だペン。2本目は『プラネでわっしょい!夏まつり』だペン」
おりひら「『オトッペのウキウキオトペタリウム-星座に音をつけようYO!-』は、見る予定でなかったけど、外を歩く気力が無かったので、急遽見る事にしました」
エコペン「Eテレで放送していたアニメ『オトッペ』のプラネタリウム番組だったペン」
おりひら「『オトッペ』の詳細は、長くなるので簡単に」
エコペン「!!」
おりひら「音が大好きな主人公DJシーナが仲間と音を集めながらトラブルに巻き込まれたり、巻き込まれなかったりする、ドタバタコメディ。今回は、宇宙で音を集めると言う話し」
エコペン「ザックリだペン」
おりひら「宇宙で音が聞こえないとか、妙に科学的だったり、星座たちの困りごとを音で解決とか、なんとかするのでした」
エコペン「良く解らないペン」
おりひら「見て楽しめばいいってことだよ」
エコペン「なるほどだペン」
おりひら「何気に星座は、星座神話を取り入れたオリジナルな設定になっていました。元の星座神話を知っていると、より面白いと思いました。と言うか、そのままギリシャ神話だと、子供に聞かせたくない親とか、理解しづらい内容だったりするから、アレンジしているんだろうなと思った」
エコペン「個人の感想なんだペ~ン。2本目は、『プラネでわっしょい!夏まつり』だペン」
おりひら「前半、解説員による星空生解説で、夏の星を紹介していました。そしてそのまま、『プラネでわっしょい!夏まつり』へ」
エコペン「星々、星座たちが夏祭りを準備して開催して、楽しむファンタジーな内容だったペン」
 

プラネタリウム情報

府中市郷土の森博物館へ行くには、

1.JR南武線「府中本町駅」から歩いて約20分

2.西武多摩川線「是政駅」から歩いて約20分

3.京王線・南武線「分倍河原駅」から約20分

4.京王バス「郷土の森正門前」

5.ちゅうバス(コミュニティバス)

 南町・四谷循環「南町二丁目」または「芝間稲荷神社」下車約6分

 分倍河原駅方面「南町二丁目」で下車
 中河原駅方面「芝間稲荷神社」で下車

となっています。

ドーム:水平型

投影機:一球型

メーカー/機種:CHIRONⅢ HYBRID

広さ:23m

座席数:218席

一方向

料金:入館料とプラネタリウム。

入館料

 大人:300円

 中学生以下:150円

 4歳未満:無料

プラネタリウム

 大人:600円

 中学生以下:300円

 4歳未満:無料

 

投影日時:平日と土曜・日曜・祝日で投影回数時間が異なります。詳細は、HPで確認を。

 

最後に

エコペン「と言う事で、今回は、リニューアルしたばかりだった府中市郷土の森博物館のプラネタリウムだったペン。」

おりひら「今回見た番組以外も、夏休み最中と言う事で、子供向け科学番組が多い印象だったよ」

エコペン「ンペ!そういえば、プラネタリウム入り口のそばにある、天文関係の常設展示が変わっていたペン」

おりひら「確かに!」

 

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2024年6月29日(土)

おりひら「今回の、エコペンと行ったプラネタリウムは、埼玉県加須市にある『加須未来館』です」

エコペン「ここは、初めて来た所だペン」

 

加須未来館

エコペン「『加須未来館』へは、東武日光線の柳生駅から、コミュニティバスに乗り換えて、道の駅・童謡のふる里まで行って、そこから徒歩で15分くらいだったペン」

 

 

エコペン「『加須未来館』は、利根川の横にある施設で、プラネタリウムだけでなく、天文・宇宙関係の展示物や体験型の施設、地元でとれる農産物産店や、レストランがある施設なんだペン」

 

エコペン「投影時間、5分前に到着だペン」
 
おりひら「ギリギリ間に合った」
エコペン「危なかったペン・・・」
 

プラネタリウム

エコペン「『加須未来館』のプラネタリウムは、デジタル式のプラネタリウムで、株式会社コニカミノルタの『Media GlobeΣ 4.8KSE』だペン」

 

おりひら「『Media GlobeΣ』は、その設置環境や使用目的で、8パターンのスペックがあるそうです。その違いは、名前の後ろにあるモデルナンバーから、使用台数や設置ドームのサイズなど、分類している様です」

エコペン「『加須未来館』は、『4.8KSE』で、レンズは単眼で、8K解像度映像の映像を投影できるんだペン。ドームサイズは、8m-16のところにあわせているプラネタリウムになるペン」

 

エコペン「『Media GlobeΣ』単体のプラネタリウムは、何か所か行った事あるペン。でも、本体を囲むようなの無かったペン?」

おりひら「先代のプラネタリウム『GS-AT』の台座の名残かな?まあ、直接触れそうだから、こういうのが有った方がいいかもね」

エコペン「ペン」

おりひら「『加須未来館』は2001年から開館してたようで、その時のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GS-AT』だったそうです。2015年に今の『Media GlobeΣ』を導入したそうです」

エコペン「『GS-AT』は、プラネタリウム入り口そばに展示してあったペン」

 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た回は、前半が『今夜の星空解説』で、後半が『宇宙への架け橋』と言う番組だったペン」

おりひら「『今夜の星空解説』は、珍しくオート番組でした」

エコペン「オート番組の星空解説だと、どの日でも、その季節の同じ星空となっていることが多いけど、ここでは本当に「今夜の星空」を紹介していたペン」

おりひら「まず、北斗七星から。その次に北極星。から、夏の星座と星を紹介してました」

エコペン「こと座・わし座・はくちょう座・さそり座と、ベガ・アルタイル・デネブ・アンタレスを紹介していたペン。番組終了の日の出の頃、東の空に土星、月、火星が見える事を紹介していましたペン」

おりひら「惑星や、月については、解説員が解説していました」

エコペン「惑星とかは、毎回同じとならないから、オートにしずらい所なんだろうペン」

おりひら「星空解説は、10分ほどで終了」

エコペン「引き続き『宇宙への架け橋』が始まったペン」

おりひら「『宇宙への架け橋』は、南米チリの砂漠アタカマにある、世界最大級の光学望遠鏡VLTと、巨大電波望遠鏡ALMAの解説と、そこで従事する研究者たち、そして、VLTとALMAがとらえた宇宙の景色をドームに映し出していく映像番組でした」


 

 
 
 
 
 

プラネタリウム情報

加須未来館へは、シャトルバスで「道の駅童謡のふる里おおとね」から徒歩20分ほどの所になります。

ドーム:水平型

投影機:デジタル式・単眼式高解像度プロジェクター

メーカー/機種:株式会社コニカミノルタ/Media GlobeΣ 4.8KSE

広さ:8.5m

料金

 100円
 市内在住の小学生未満・65歳以上・障がい者手帳所持者は、無料

 プラネタリウム以外は、無料でした

座席数:66席

 

投影スケジュール

 土・日・祝日

  11時・13時半・15時

 平日

  14時

 春・夏・冬休みは、平時11時の投映もあり

 

その他、詳細については、公式のHPを参照してください。

 

最後に

エコペン「終ったあと、中の様子を撮ったペン」
 

エコペン「模型とかあったペン」
 

 

エコペン「先代のプラネタリウムだペン」
 

 
 
 

 
 

エコペン「すぐそばには利根川が流れてるペン」

 

エコペン「広々しているペン」

 

エコペン「ドームの設置が特徴的だペン」

エコペン「と言う事で、今回は、『加須未来館』のプラネタリウムだったペン」

おりひら「今回は、到着したのが投映時間ギリギリだったから、館内も周辺もほとんど周れなかったのが心残りだった」

エコペン「ンペ。今度は、時間に余裕を持って来れると良いペン」

おりひら「そだねー」

 

おまけ

エコペン「おりさん、神妙な顔しているペン?」

おりひら「今回の『加須未来館』なのだけど、GoogleMapで調べたら公共交通で行く手段が出てこなかったんだよね。で、ここへは、どうやって行ったものかと、随分前から考えていたんだ」

エコペン「シャトルバスがあるペン?」

おりひら「そう!某TV番組で、コミュニティバスを見て、もしかしたら加須市にもあるんじゃないかと思って、調べて見たら出てきたんだ」

エコペン「やったペン!」

おりひら「いやあ。でも、1日往復8便だけだったり、最寄りの停留所に着く時間が、上映時間ギリギリだったりで、正直、どうしようかと思っていたんだよ」

エコペン「ンペェ」

おりひら「とはいえ、行って行けない事もないから、とりあえず行ってみようとなったんだ」

エコペン「イヤな予感しかしないペン」

おりひら「で、東京駅から東北本線で栗橋駅まで行き、東武日光線に乗り換えて新古河駅まで行こうとしました」

エコペン「しました?ペン」

おりひら「乗り換えに間に合わなかったんだ(笑)」

エコペン「なんでだペーン!!」

おりひら「さすがに長時間乗っていたせいか、ちょっと疲れてて、ちんたらしてたらね。なんか、行っちゃった」

エコペン「・・・」

おりひら「新古河駅でシャトルバスに乗る予定だったけど、これがダメになってしまった」

エコペン「じゃ、どうしたんだペン!?」

おりひら「うむ。その先の駅、柳生駅でシャトルバスが停まり、時間的に間に合いそうだったから、そっちにしたんだ」

エコペン「オ、オオウ」

おりひら「実際、間に合いはしたけど、今度は、加須未来館に到着する時間がかなりギリギリになってしまった。道の駅に着いたら、速足で加須未来館へ!そのかいあって、投映時間5分前に到着ぅ」

エコペン「なんか、どこかの番組みたいだペン」

おりひら「帰りでは、シャトルバスが来る時間が2時間後で、駅までが歩いて1時間半。歩けなくないと思ったから、歩いて行こうとしたけど暑すぎた」

エコペン「晴天だったペン」

おりひら「『十勝甘納豆本舗 大利根店』と言う、大きな和菓子屋があって、そこで、お店の人に頼んでタクシーを呼んでもらった。で、無事、栗橋駅に戻って、JR線に乗って帰宅となりました」

エコペン「迷惑なお客だペン・・・」

おりひら「もちろん、お店のお菓子は、買ったよ」

エコペン「なんかもっといい方法が無かったのかペン?」

おりひら「うむ。市が運営している『デマンド型乗合タクシー』と言うのを利用すべきなのかもしれないね。こっちは事前予約した方が良いようだから、僕みたいに気分で出かけるタイプには、合わないけどね」

エコペン「おりさん、ダメダメだペン」

おりひら「プラネタリウムは、楽しかったけど、思わぬ体験をしてしまっよ」

エコペン「おりさんは、ダメだったけど、加須未来館の周辺には見所が色々あるらしいから、調べてそっちにも行って欲しいペン」

 

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2024年6月22日(土)

おりひら「さて、今回、エコペンと行くプラネタリウムは、東京都港区にある『港区立みなと科学館』へ行ってきました」
エコペン「前回は2023年4月だったペン。なんか、わりと来ている気がするけど、そうでもなかったペン」
 
港区立みなと科学館

エコペン「『港区立みなと科学館・気象科学館』は、体験型展示物や実験など参加したり出来る科学館だペン。気象関係の展示物が多いペン」
おりひら「今回は、投影時間ギリギリに来たので、館内を見て周れなかった」
エコペン「おりさんは、大人だから参加できないけど、参加実験やイベントなんかもやっているペン」
 
プラネタリウム

エコペン「『港区立みなと科学館・気象科学館』のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の、光学式が『ORPHEUS HYBRID』で、デジタル式が『VIRTUARIUM X』で4Kデジタル全天周映像システムの、ハイブリット式のプラネタリウムなんだペン」
 

 
プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は『港区の時刻(とき)と星空散歩』だったペン。前半を解説員による今夜の星空解説で、後半がみなと科学館のオリジナル番組『港区の時刻(とき)と星空散歩』だったペン」
おりひら「星空解説は、まずみなと科学館から見える風景を紹介。最初は、港区の都会の夜空。からの満天の星へ」
エコペン「港区の夜空でも1等星から2等星くらいまでなら見れると言っていたペン」
おりひら「都心で2等星を見つけるは、なかなか大変そうだけどね」
エコペン「見える星が増えたら、夏の星座と星を紹介していたペン」
おりひら「後半の『港区の時刻(とき)と星空散歩』は、港区立みなと科学館オリジナル番組」
エコペン「港区の各地の1日の映像と、星空から、港区の魅力を伝える番組だったペン。初めて港区立みなと科学館で見た番組だったペン」
 
プラネタリウム情報

港区立みらい科学館は、日比谷線神谷町駅から徒歩約5分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:球体型

メーカー/機種:後藤光学研究所/ORPHEUS

広さ:15m

料金

大人600円
こども(小・中・高校生) 100円

※料金は、プラネタリウムのみで、科学館の方は無料です。年間パスポートや、団体料金があります。

 

座席数:121席

座席は、南側に向けて扇型になっています。

 

投影スケジュール

月によって休館日が異なる様なので、ホームページで確認を。また、完全予約制になっています。

 

エコペンから

エコペン「今回は東側の席に座ったペン。朝を迎える時、赤いライトがついて、徐々に弱くなって、暗かったドームが明るくなるのが、面白かったペン。ライトが席近くで見れるから、変化をよく観察できたペン」

 

最後に

エコペン「今回、港区立みなと科学館に来た理由は、何だったんだペン?」

おりひら「今、古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんのNHKオンライ連続講座をやっているんだけど」

エコペン「ンペ」

おりひら「今回の連続講座は『古代ギリシャの遺跡にせまる』と言って、ギリシャの古代遺跡をテーマにした講座をやっているんだ」

エコペン「ンペンペ」

おりひら「で、港区立みなと科学館に行く前日に、第2回の講座があったんだ。そして、講座の中で、星座の話題が出てきたんだ」

エコペン「古代の遺跡で、星座なのかペン?」

おりひら「そう。天体運動に合わせて建設された遺跡は、あるのだけれど、それは太陽だったり月だったり、有名な星や星座、夏至冬至などのある特定の日だったりするけれど、今回の講座では、『いるか座』に合わせてと言う説があったんだ」

エコペン「ペ!?」

おりひら「その詳細は、是非とも講座を見て欲しい。2024年7月22日までアーカイブで見れるよ」

エコペン「宣伝になっているペン」

おりひら「まあ、港区立みなと科学館は、都内で比較的遅い時間まで投影番組があったり、科学よりの番組が多いから。渋谷も良いけのだけど、満員になりやすいのとイベントで入れない事もあったりするからね」

エコペン「プラネタリウム、場所場所で扱うテーマが違うから、その時の気分に合わせて行くのも良いんだペン。と言う事で、『港区立みなと科学館』のプラネタリウムだったペン」

 

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2024年6月2日(日)

エコペン「今回の、全国のプラネタリウムからは、東京都にある東京海洋大学越中島キャンパスのプラネタリウムへ行ってきたペ~ン」
おりひら「海洋大学越中島キャンパスのプラネタリウムは、学祭「海王祭」の時に一般公開しているプラネタリウムで、何度か来たことがある所」
エコペン「前回は、2018年6月だったペン」
おりひら「もう、6年たったのかぁ」
 
東京海洋大学越中島キャンパス
エコペン「東京海洋大学越中島キャンパスは、海に関連する科学・工学的の専門分野の教育と研究をする機関だペン。毎年、6月のはじめに学園祭『海王祭』が開催されているペン。この期間は一般の人も出入りすることが出来るんだペン」
 
海王祭
おりひら「海王祭は、2日間開催していてます。今回は、2日目に行ってきました」
 
おりひら「プラネタリウムのチケットは、開催と同時に配布が始まるので、まずはプラネタリウムの方へ」
エコペン「って、なんか、すごい行列だペン」
おりひら「まあ、毎回、日と並んでいたしねぇ。これは、想定内だよ」
エコペン「並んでたら、後ろの人たちが「TVで見て来た」とか言っているペン」
おりひら「そういえば、どこかのTV番組で紹介していたと家族の人が言っていたなぁ。・・・。もしかして、いつもより人が増えている?」
エコペン「数人前で午前の分のチケットが売り切れたペン」
おりひら「なんてこった!!」
エコペン「だいぶ話題になっているんだペン」
 
おりひら「と言う事で、午後のチケット配布まで、展示を見て周ることに~」
エコペン「曇って来てるペン」
おりひら「朝は、晴れていたのなぁ」
エコペン「とりあえず、焼きそばを食べたペン」
おりひら「朝ごはん、食べてなかったからね」
エコペン「その後、構内の展示を見て周ったペン」
おりひら「午後のチケット配布、少し早めに行ったと思ったものの、結構列が出来ていて驚いた」
エコペン「無事にゲットしたペン」
 
プラネタリウム
 
エコペン「東京海洋大学越中島キャンパスのプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『M-1』だペン。『M-1』は、『マーズ1』とも呼ばれてて、国産初の完全投影式プラネタリウムなんだペン。海洋大学越中島キャンパスのは、現役で稼働しているプラネタリウムだペン」
おりひら「『M-1』は、1959年に販売されて、海洋大学越中島キャンパスには1965年に導入したそうです」
 
 
エコペン「最近、産業技術史資料情報センターの重要科学技術史資料に登録されたペン」
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
エコペン「座席も年季入っているペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「学生たちによる夏の星空紹介だったペン」
おりひら「10分くらいの投影で、こと座・わし座・はくちょう座・さそり座と夏の大三角の紹介と、プラネタリウム「M-1」の解説をしていました」
エコペン「前は、ドラマ仕立てだったけど、今回は、違ったペン」
おりひら「時間的な問題か、プラネタリウムを酷使しないためか、番組の継承がされなかったのか。不明だったけど」
エコペン「おりさんの憶測だペン」
おりひら「うむ」
エコペン「その後の撮影会になってたペン」
おりひら「ゴッツイカメラを持ってゴリゴリ撮影していたなぁ」
 

 

東京海洋大学越中キャンパス

東京海洋大学 越中島キャンパスは、JR京葉線 越中島駅から徒歩1分の所にあります。

この大学、HPやWikiによると、東京商船大学と東京水産大学が2003年に統合した大学だそうですが、創設は1875年と100年以上経っています。そのせいか建物は、古いものや新しいものが混じっています。

ドーム:水平型

投影機:モリソン型

メーカー/機種:五藤光学研究所/M-1型

広さ:10m

座席数:50席

同心円

 

最後に

エコペン「プラネタリウムをために募金を募っていたペン」

おりひら「維持費にだねぇ」
 
 
 

おりひら「この後、徐々に雲行きが怪しくなり、強い雨が降ってしまいましたので、撤収」

エコペン「雷で都内でも一部停電が起きたみたいだったペン」

おりひら「もう少し遊んでいても良かったかな?」

エコペン「プラネタリウムだけでなく、さかなクンの講座とかもあったり、船の乗船なんかも、気になったペン」

おりひら「時間的にかぶっていたけどね」

エコペン「次回は、もう少し、事前調査をして回りたいペン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!

2024年5月26日(日)

おりひら「エコペンと行くプラネタリウム巡り、今回は、神奈川県相模原市にある『相模原市立博物館』に行ってきました」

エコペン「近くにある『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』にも、行ってきたペン!相模原市立博物館は、2回目の訪問だペン。前回は、2017年だったペン」

おりひら「7年ぶりか~。まだTwitter(現X)だけでやっていた時だったよ」

 
相模原市立博物館へ

エコペン「今回『相模原市立博物館』へは、JR横浜線淵野辺駅から歩いていったペン」

おりひら「駅の改札前に看板があったよ」
 

エコペン「宇宙と言えば!なんだペン」

おりひら「さて、相模原市立博物館へは、駅から歩いて約20分ほどの所にあります。行く途中に、鹿沼公園と言う公園がありました。大きな池や野球場・テニスコート、自転車・足こぎゴーカートが走れる自動交通公園などがある公園で、子供には楽しめる公園のようでした」

エコペン「D52蒸気機関車の展示もあったペン。ところで、何故、写真を撮っていないペン?」

おりひら「え?親子連れの多い中で、撮影とか、危険だよ」

エコペン「ペ~ン」

 

エコペン「相模原市立博物館を含めた施設の周りにある通りの名前に『銀河』とついていたペン」
 

エコペン「西と北があったから、東と南もあるはずだペン」
おりひら「ん。きっと、そうだね。でもね。わりとね。広かったからね。全部、探すのは断念したよ」
エコペン「・・・」
 

 

JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟

おりひら「と言う事で、まずは『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』へ」

 

エコペン「『宇宙科学探査交流棟』は、今までの宇宙科学研究の技術開発や化学成果や、今後の計画などを展示・交流の場としている施設なんだそうだペン」

おりひら「展示物には、ロケットや探査機を始め、通信など、模型だけでなく実機なども展示していました。で、HPを見たら、施設の広さ的に、まあ2時間もあれば、充分見て周れそうだと思い・・・」

エコペン「プラネタリウムの投映が12時にあって、その回に間に合わせるため、開館時間10時から午前中いっぱい周ってきたペン」

おりひら「なんだけど」

エコペン「狭いスペースに展示物がイッパイだったペン」

おりひら「説明パネルも多いし、なんならQRコードから解説サイト見るなんてのもあって、この量は、2時間で見切れない!!」

エコペン「ンペッ!!」

おりひら「と言う事で、詳細を見る事は諦め、「展示解説ツアー」に参加する事で、展示物について知る事にしました」

エコペン「「展示解説ツアー」は、施設解説員の人が展示物の見所を解説してくれるツアーなんだペン」

おりひら「解説する箇所は決まっているようでしたが、内容に関しては、台本があってそのままと言う感じでなく、解説員の知識を解りやすく語る感じでした。そんなわけか、こぼれ話的な話しも交えてで、なかなか面白かったです」

エコペン「無知識だと素通りな展示も、面白さが違ったペン」

おりひら「ちなみに展示解説ツアーの前に、壁面シアターと言う、施設内の壁をスクリーンに宇宙科学関連の映像番組を上映していたのを見ました」

エコペン「プラネタリウムの前に随分な分量になったペン」

 

おりひら「国産ロケット第1号!」

エコペン「小さいんだペン」

 

おりひら「小惑星リュウグウの模型だ」
 
 
エコペン「タッチダウン!タッチダウン!」
 

 

 

 
 

 

 

 

 
エコペン「これは・・・?」
 
 
エコペン「外にも展示物があるペン」

 
 
 

 
 
エコペン「これでも、展示物の1部でしかないペン」
おりひら「この日は、やっていなかったけど、実験に参加するツアーなんかもあるとのこと」
 
相模原市立博物館

おりひら「宇宙科学探査交流棟を堪能して、次に相模原市立博物館へ!」

 

エコペン「『相模原市立博物館』は、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館なんだペン。午前中に行った『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と連携を取っているそうだペン」
 

エコペン「館内は、1階にプラネタリウムの他、常設展示室、特別展示室、天文研究室、天文展示室、ミュージアムショップなどがあったペン。2階には、喫茶室、市民研究室、実験室があるペン」
 
 
 
 
 
エコペン「プラネタリウム入り口前周辺には、宇宙探査機関連の展示があったペン」
 
プラネタリウム
エコペン「プラネタリウムへだペン」
 
エコペン「相模原市立博物館のプラネタリウムは、光学式は、株式会社五藤光学研究所の『GSS-HELIOS』だペン。1995年に導入だペン。デジタル式は、アストロアーツの『ステラドームプロ』だペン。こちらは2015年に導入したようだペン。デジタル式は、途中で機種交換したみたいだペン」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プラネタリウム番組

エコペン「今回は、3番組見たペン」

 

エコペン「まずは『おためしタイム』と言う番組だペン」

おりひら「10分と言う短い時間で、プラネタリウム初心者にプラネタリウムの楽しんでもらおうと言う番組。駆け足でプラネタリウムの夜空を楽しみます。その中で、簡単に、プラネタリウムの機能、星と星座の紹介などをしていました」

エコペン「ちょっとした演出で、キャンプ場から星空を見ている雰囲気を醸し出したりしてたペン。どこかで見たタイトルだペン」

おりひら「そういえば、今期のアニメだったなぁ」

 

おりひら「さて、次の番組は、子供向け番組だったので、一旦、昼食を取りに博物館から離脱。子供向け番組を見たくないと言うより、子供の邪魔になりたくないのと、昼食をとるタイミングが無くなるため、離脱しました」

エコペン「食事が終わった後、次の番組まで1時間近くあったので、改めて博物館内の展示を見て周ったペン」

おりひら「この間に『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と『相模原市立博物館』で行っているスタンプラリーを完成!」

エコペン「意外に難易度が高かったペン」

 

エコペン「次に見た番組は、『星空さんぽ』と言う番組だペン」

おりひら「今夜の星空と、毎月変わるミニテーマを解説員による生解説を見るものでした」

エコペン「まず、今夜の星空の紹介だペン」

おりひら「南から西の空にある、春の星を紹介。北斗七星から、うしかい座、おとめ座、しし座。春の大三角の紹介。その後、東の空に昇ってきている夏の星、こと座、わし座、はくちょう座と、さそり座を紹介。ここから、ミニテーマの『南天の星』に入ります」

エコペン「オーストラリア方面の星空と、南半球でしかみれない星と星座の紹介をしていたペン。みなみじゅうじ座を中心に、はえ座やカメレオン座などを紹介していたペン」

おりひら「日本のある北半球と南半球で見れる星空の差や、オーストラリアの先住民の星座の紹介などがありました」

エコペン「先住民アボリジニが、星を1つ1つ結んで星座を作るのでないのは、天の川の暗い

部分で星座にしていると紹介していたペン」

 
エコペン「次の番組まで時間があったから、改めて博物館の常設展示を見ることにしたペン」

おりひら「相模原を始め、関東の成り立ちから現代までの長い年月の展示がありました」

エコペン「こっちも短時間では、見切れなかったペン」

おりひら「天文研究室に置いてあった本の中には、天文学だけでなく過去の天文学、また世界の天文に関わる神話の本などもありました」

エコペン「そっちに興味が行くのかペン」

 

エコペン「この日最後の番組は『TOUCH THE STARS(タッチ・ザ・スター)』と言う、全天周映画だったペン」

おりひら「こちらは映像番組のみの番組でした。なのでプラネタリウムによる星空解説などはありませんでした。番組は、宇宙に送り出した探査機の軌跡とその成果をドームに映し出される迫力ある映像で解説されていきます」

エコペン「歴代の探査機が取得してきた情報をもとに、太陽系の惑星と衛星をCGで迫力ある映像に再現していたペン」

おりひら「株式会社デジタル・アンド・デザイン・ピクチャーズによる、2019年の作品でした」

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

プラネタリウム情報

相模原市立博物館へは、JR横浜線淵野辺駅南口から徒歩約20分。神奈中バスの青葉循環で市立博物館前で下車すぐの所。相模大野北口行・相模原南口行の宇宙科学研究所本部で下車して徒歩8分。淵野辺駅南口行で弥栄から下車して徒歩11分の所にあります。

ドーム:斜径型

投影機:球形型

メーカー/機種:

 光学式:株式会社五藤光学研究所/GSS-HELIOS

 デジタル式:アストロアーツ/ステラドームプロ

広さ:23m

人数:210人

座席:一方向

 

料金:博物館は、無料でした。プラネタリウムは、

 おとな:500円

 こども(小学生):200円

 未就学児:無料

 

投影時間

 平日 :午後2:30・午後4時

 土曜 :午前10:30・午後1時・午後2:30・午後4時

 日・祝:午前10:30・午後0時・午後1時・午後2:30・午後4時

 

その他、詳細については、相模原市立博物館のサイトで確認をお願いします。

 

博物館情報

 

JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟は、『相模原市立博物館』と同じ方法で行けます。

 

入館料は、無料でした。

入館時、入館者の記載をすることになります。

入館すると入館証明詳をもらいました。

 

最後に

エコペン「と言う事で『JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と『相模原市立博物館』でしたペン」
おりひら「どちらも見て周ると、なんだかんだで1日かかる内容でした。そのため、喫茶室と言う休憩室があるものの、館内に飲食店があったらなと思いました」
 

エコペン「そういえば6月13日は、「ハヤブサの日」として、この週は毎年、『JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』で、記念イベントをしているそうだペ~ン」

おりひら「行くタイミング、早かったかな~(苦笑)」

 

おまけ

エコペン「最後の番組は、映像番組だったので、『GSS-HELIOS』は、お休みしてたペン」
 
おりひら「こういう状態も面白いなと思いつつ」

 

エコペン「博物館で宇宙をモチーフにしたマンホールの蓋が多数あると紹介していたペン。博物館出入り口にもあったペン」

 

エコペン「ガンダム関係のマンホール蓋もあったペン」
 
エコペン「駅周辺にもあったペン」
おりひら「とてもじゃないが、全てを探せなかった」
エコペン「体力が落ちているペ~ン」
おりひら「とほほ・・・」

 

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2024年5月19日(日)

おりひら「さてさて、エコペンと巡る今回のプラネタリウムは」

エコペン「東京都北区にある北とぴあにあるプラネタリウムに行ってきたペン。ここは、初めてのプラネタリウムだペン」

 

北トピア

エコペン「北とぴあは、会議室、研修室、多目的ホールなどなどがある、北区区民の区施設なんだペン。17階建てで、最上階は、展望ロビーになっているんだペン」

おりひら「そうそう。この日は、1階ロビーで音楽イベントがありました」

エコペン「北とぴあへは、JR王寺駅から徒歩2分なんだペン」

おりひら「と言う事で、プラネタリウム開始前に昼食を北とぴあの17階にあるレストランへ」

エコペン「展望ロビーのある階だペン」

おりひら「そう。レストランも、高層から東京を一望出来るのだよ」

エコペン「なるほどだペン」

おりひら「が!予約イッパイで、入れませんでしたー!」

エコペン「ンペ―!!」

おりひら「そんなわけで、いったん、北とぴあから出て、近くでお昼をすませました~。おっと。その前に、展望ロビーを一回り」

 

 
おりひら「晴れていないのが残念だった」
 

エコペン「スカイツリーが見えるペン」
 
エコペン「飛鳥山公園も一望だペン」
おりひら「桜の季節は、どう見えるのかな」

エコペン「すぐ横に東北新幹線が走っているので、子供たちがはしゃいでいたペン」

おりひら「残念だったのは、北とぴあのドームが見れなかったこと。すぐ下を覗き込む事が出来なかった」

エコペン「それは、あまり見る人がいないと思うペン」

 

プラネタリウム

 

おりひら「さて、昼食の前に一度、プラネタリウムの方に行ってみました」

 

エコペン「プラネタリウムは6階にあり、渡り廊下で行くことが出来るペン」

おりひら「渡り廊下が、なんだか良い雰囲気だった」

 

 

 
 
 

 

 

 

エコペン「1時間前だから、まだ人が集まっていなかったペン」
 

 

 
エコペン「館内をブラブラして時間を過ごしたペン」

おりひら「で、時間になって、参加。残念ながら中の撮影は、NGみたいだったので、今回は、写真なしです」

エコペン「北とぴあのプラネタリウムは、プロジェクターだったペン」

おりひら「実は、ここのプラネタリウムは、一度閉館しました。ただ施設は、そのまま残していてホールとして使用していた様です」

エコペン「斜径型のドームだから、劇場としても使えたと思うペン」

おりひら「で、最近、北とぴあのプラネタリウムについて話題にした時、どうやらプラネタリウムの活動をしているらしいことを知りました」

エコペン「以前のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GSSⅡ』だったペン。1990年に導入だったそうだペン。撤去はされずに、今もドーム内にあって、『GSSⅡ』を見ることが出来るペン。ただ、ネットが被さっていたペン」

おりひら「専用のコントロール席が無かったから、もう動かす事は、出来ないのかもなぁ。現在使っているプロジェクターは、ちゃんと見れなかったので、メーカーなどは解りませんでした」

 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、『ドームホールプラネタリウム 星空投影会~北区の春の星座~』と言う番組だったペン。午前と午後とがあったペン。午前は子供向けで、午後は一般向けの番組内容だったペン」

おりひら「さすがに、子供向けに大人1人で参加は気が引けたので、午後だけ参加しました」

エコペン「番組内容は、解説員による全編生解説だったペン。日が暮れてから見えてくる星で、冬の星座のふたご座から、今、南中にある春の星座の、しし座、おおぐま座、うしかい座、おとめ座を紹介していたペン」

おりひら「しし座から、ヘラクレスの神話を紹介していました。ヘラクレス繋がりで、うみへび座、かに座の紹介もしていました」
エコペン「星の説明もしていたペン。恒星と惑星の違いとかの説明だったペン」
おりひら「また、時事ネタとして、オーロラについてのスライドを使って解説をしていました。生解説だから比較的自由に解説を出来るとは言え、わりとホットなネタで解説用のスライドを準備するとは、驚きでした」

エコペン「その後は、また星空解説に戻って夏の星座のさそり座や、こと座、わし座、はくちょう座から夏の大三角を紹介して、番組が終わったペン」

おりひら「約1時間と、ちょっと長目な番組時間でしたが、楽しめました」

 

プラネタリウム情報

北とぴあへは、東京メトロ南北線の王寺駅から直結です。JR京浜東北線王寺駅からは徒歩2分。都営荒川線からは、徒歩5分の所にあります。

ドーム:傾斜型

広さ:18m

座席数:150席

一方向

開催日時などについては、北とぴあのサイトで確認してください。

事前予約が必要なようです。

 

最後に

おりひら「解説をしていた人が、なかのZEROで解説している、つぼうちさんだったのが驚いた。なかのZEROだけでなく、他でも解説をしているとは聞いていたけど、ここで出会うとは」

エコペン「『あそこ』は、同じネタを使っていたペン」

おりひら「うんむ」

エコペン「『GSSⅡ』は、 伊勢原市立子ども科学館で活躍しているのを見たペン」

おりひら「まあ、1988年に製造と、もう古い型だから、徐々に引退いるね。安置されているから良かったよ」

エコペン「ペ~ン」

おりひら「そんなわけで、正直ドームしか残っていないと思っていたら、まさかプラネタリウムまで残っていたことに感動した、北とぴあのプラネタリウムでした」

エコペン「そこだけでなく、投影会も楽しかったペン」

 

おまけ

エコペン「王寺駅近くにある、サンスクエアにある、ガチャコーナーに、プラネタリウムガチャがあったペン」
 
 

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2024年4月28日(日)

エコペン「今回は、東京都板橋区にある、板橋区立教育科学館に行って来たペン」

おりひら「前回は、2023年11月でした。約半年ぶり」

エコペン「今回は、何かあったのかペン?」

おりひら「とりあえず、江古田駅近くにある雑貨屋ふたばねこさんで開催中の『脳内プレゼンテーション展』に行ったついでにというところ」

エコペン「思い付きなのかペン」

 

板橋区立教育科学館へ

おりひら「さてさて、板橋区立教育科学館へ」

エコペン「ふたばねこさんから板橋区立教育科学館へは、環状七号線をそっていくだけだから、行きやすいペン」

おりひら「そうなんだ。ふたばねこさんからは、関東バス・国際興業バス・都営バスの羽沢から南常盤台まで。そこから歩いて約15分なんだ」

エコペン「ちょっとした散歩になるペン」

おりひら「ちなみに、この日、板橋区立教育科学館の隣にある公園、板橋区平和公園でイベントがやっていて、賑わっていました」

 

板橋区立教育科学館

エコペン「板橋区立教育科学館は、体験型の常設展示や、実験・イベントが出来る教室のある科学館なんだペン」

おりひら「ゴールデンウィークなのもあり、この日、親子連れがたくさん来ていました」

エコペン「今回は、プラネタリウム投影時間近くに到着したので、館内巡りは、しなかったペン」

 

 

 
 
エコペン「床にイラストがあるペン」
 
 
エコペン「プラネタリウムを待つときは、これのイラストに沿って、並ぶみたいだペ~ン」
 
 
プラネタリウム

エコペン「板橋区立教育科学館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GMⅡ-SPACE』なんだペン。販売が1987年で板橋区立教育科学館は1年後に導入していたんだペン。なかのZEROのプラネタリウムと同型機なんだペン。恒星は8500個映し出すことが出来て、各衛星・各惑星からの日周運動を再現できるんだペン」

おりひら「同型機で現役は、ここと、なかのZEROだけです」

 

 

 
 
 
 
 
 

エコペン「台座の広さが、なかのZEROより広いペン」

おりひら「プラネタリウム本体を昇降させることも出来るらしい」

 
 
 
エコペン「また、デジタルプラネタリウムに株式会社アストロアーツの『ステラドームプロ』を導入しているペン」
おりひら「2023年6月から導入したらしい。前回、行った時には、導入されてたけど、『プラ寝たリウム』だったから、関係なかったな!(爆)」
エコペン「それまでは、株式会社五藤光学研究所の大型映像機『アストロビジョン70㎜10P』を設置していたみたいだペン。大型映像機?」

おりひら「調べみたら、大体、プラネタリウムみたいなドーム状に映像を映すために特化した映像装置ということらしい」

エコペン「なるほどプラネタリウムの様な『天体運動を再現した機器』とは違って、映画のような『映像』を映しているということなんだペン。ンペ?デジタル式と違うのかペン?」

おりひら「こっちは、フィルムを使っているらしいね。デジタル式だと、コンピューターの映像を投影となるから、まあ別物となるのか」

エコペン「・・・。ややこしいペン」

おりひら「この辺りの説明、ネットの情報から考えられることを適当なこと書いているから、間違っている可能性が高いので注意を」

エコペン「・・・」

 

エコペン「座席だペン」
 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、一般番組の『宇宙ののぞき窓』と言う番組だったペン」

おりひら「全編、解説員による生解説でした」

 

エコペン「前半は、今夜の星空解説だったペン。後半が、『宇宙ののぞき窓』だったペン」

おりひら「星空解説は、まず冬の星を紹介していました」

エコペン「一番星だった、おおいぬ座のシリウスを紹介して、次に明るく見えている、ふたご座のカストルとポルックスを紹介していたペン」

おりひら「同じ時期でも、紹介する星が微妙に違うのも面白いね」

エコペン「星空解説の設定時間が、五反田文化センターは21時で、板橋区立教育科学館は20時だったペン。この1時間の差が見えている星の違いにもかかわっているペン」

おりひら「次に春の星空を紹介していました」

エコペン「しし座から始まって、北斗七星、おおぐま座から、うしかい座、おとめ座と春の大曲線を紹介していたペン」

おりひら「特に星座神話を挟まず、星と星座の紹介のみでした」

エコペン「後半の『宇宙ののぞき窓~かみのけ座~』は、かみのけ座の紹介から始まって、かみのけ座にある銀河を紹介していたペン」

おりひら「ここから、銀河と星雲、星団の違いの解説。僕ら太陽系のある天の川銀河の解説と、地球が四季でどちらの方向に向かっているか。ここから、天の川の見え方や、他の銀河が見えやすい季節が春と秋であるということを紹介。ということからタイトル回収。遠くの銀河を見れる『窓』と言う意味で『のぞき窓』としていたんですね」

エコペン「また、番組中、色んな銀河も紹介していたペン」

おりひら「『宇宙ののぞき窓』本編終了後、また星空にもどりました。時間は、午前3時ごろとなり、夜明け前」

エコペン「この時間になると、夏の星が昇って来てるペン」

おりひら「さそり座を紹介後、こと座、わし座、はくちょう座から夏の大三角の紹介」

エコペン「西の空には、春の星が沈むところを紹介していたペン。ここで、しし座のデネボラ、おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥルスで、春の大三角を紹介していたペン」

おりひら「このタイミングで紹介は、珍しいと思った」

エコペン「そうして、夜が明けて、番組終了したペン」

 

プラネタリウム情報

板橋区立教育科学館は、東武東上線の上板橋駅から徒歩5分の所にあります。

ドーム:斜径型(ゆるやかな斜径でした)

投影機:

 光学式:モリソン型

  メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/GMII-SPACE

 デジタルプラネタリウム

  メーカー/機種:株式会社アストロアーツ/ステラドームプロ

 

広さ:18m

座席数:197席

座席は、南側に一方向で扇型になっています。

 

料金

科学館の入場料は無料です。

プラネタリウム料金

 大人(大学生以上):350円
 こども(2才~高校生): 120円

 2才未満:無料

 

投影スケジュール

だいたい週1休みがあるようで、その他の日は、投影を行っている様です。詳細は、ホームページのカレンダーを確認してください。

 

最後に

おりひら「と言う事で、板橋区立教育科学館のプラネタリウムでした」
エコペン「プラネタリウムの情報を調べていたら、何度も来ている所でも、まだまだ知らない事があるんだペン」
おりひら「まったくだね」
 
エコペンから

エコペン「科学館入ってすぐに、スタッフの声が張り出されているペン。お仕事ならぬ、推しごとだからスタッフの推しが紹介していたペン。これを読みきるの、かなり時間かかるペ~ン」
 
おまけ
 
エコペン「隣の板橋区平和公園は、つづじが満開だったペン」

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2024年4月27日(土)

おりひら「さて、全国のプラネタリウムをエコペンと、ゆるりと巡る『全国のプラネタリウム』。今回は、東京都品川区にある『品川区立五反田文化センター』に行ってきました」

エコペン「前回は、2021年3月で、3年ぶりの訪問だペン」

おりひら「前回から、結構たっていたんだなぁ」

 

五反田文化センターへ

エコペン「ところで、今回、五反田文化センターにしたのは、何か理由があるのかペン?」

おりひら「この日、古代ギリシャ研究家のNHK講座が青山ツインタワーであったんだ。で、開始時間が17時からだったから、空いている時間で近場のプラネタリウムに行く事にしたんだよ」

エコペン「おりさんでは、よくある展開だペン」

おりひら「で、調べていたら、五反田文化センターでやっている番組の中に、イラストレーターの八王子さんが関わっている番組を発見したので、見に行く事にしました」

エコペン「プラネタリウム関係で、かわいいイラストを描く人だペン」

 

五反田文化センター

おりひら「五反田文化センターへは、もう何度か行っているので迷わず到着ぅ」

エコペン「五反田文化センターは、プラネタリウムの他に、託児室、会議室、スタジオ、音楽ホール、図書館などなどがある、品川区の文化センターだペン」

 

 

エコペン「外に掲示板があって、文化センターでの催し物が貼られているペン」

 

エコペン「入ってすぐのロビーで、シナモンロールがお迎えしてくれるペン」
 

エコペン「仕事しているペン」

 

おりひら「その横に、先代プラネタリウムたちが展示されています」
エコペン「小さいペン」
おりひら「コロナ中は、バリゲートで近づけなかったけど、今はかなり近づけるようになった。でも、正面から見れないのがなぁ」
 

エコペン「入って左手側にプラネタリウムの券売機があるペン」
 

おりひら「今回は、13:30からの『特別番組』を」
 

おりひら「投影時間まで図書館で時間を潰して、10分前くらいにプラネタリウムのある5階へ」

 

プラネタリウム

エコペン「五反田文化センターのプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『CHRONOSⅡ HYBRID』だペン。2010年から導入なんだペン。2021年には、デジタルシステム『VIRTUARIUM X』を導入しているペン」

 

 

おりひら「『VIRTUARIUM X』導入って、わりと最近だったんだなぁ」

エコペン「『CHRONOSⅡ HYBRID』は、『GSS-CHRONOS』の後継機なんだペン。光源にLEDを使用しているペン。同型機で、行った事あるのは、刈谷市の『夢と学びの科学体験館』と、白井市の『白井市文化センター』だったペン」

 

 
 

 

 

プラネタリウム番組

おりひら「今回は、特別番組の『ゆるり星めぐり 月のいろいろ』という映像番組を見ました」エコペン「前半は、解説員による、今夜の星空解説だったペン」

おりひら「まず、西の空に低くある冬の星の紹介。ふたご座のカストルとポルックスを。そして、すぐ下にある、こいぬ座のプロキオンを紹介していました。冬の星座は、そこそこに、春の星座の紹介へ。まずは、しし座と、しし座の星座神話を。ヘラクレスに退治されたと言う関係で、次に、うみへび座と、かに座を紹介していました」

エコペン「その後、おおぐま座、うしかい座、おとめ座の星座紹介をしていたペン。最後に、まだ、東の空低くにあるヘラクレス座を紹介していたペン」

おりひら「後半は、オリジナル番組『ゆるり星めぐり 月のいろいろ』で、こちらはオート番組。月をテーマにした番組でした」

エコペン「月の黒い部分を世界では、何に見てたてているか?月の満ち欠けを1ヵ月、日毎で見たら?そのメカニズムは?月の裏側は?月への進出の話しや、月にまつわる文化などなど、文化と科学の両方から月について語られていたペン」

おりひら「語り口が子供向きですが、大人も充分、楽しめると思えました」

 

プラネタリウム情報

五反田文化センターへは、JR山手線・都営浅草線五反田駅から徒歩15分。東急池上線大崎広小路駅から徒歩10分。東急目黒線不動前駅から徒歩7分。東急バス(大井町駅~渋谷駅)大崎郵便局から徒歩5分です。

ドーム:水平型

投影機:一球型

メーカー/機種:五藤光学研究所/CHRONOSⅡ HYBRID

広さ:12m

座席数:86席

一方向・扇形

料金:大人200円・子供(4歳~中学生)50円・3歳以下無料

投影日時:平日・土曜日・日曜祝祭日で、投影時間と回数が違います。詳細は、HPで確認を。

 

最後に

エコペン「GW初日だったからか、親子連れが多かった感じだったペン」
 

おりひら「と言うことで、今回は、品川区立五反田文化センターのプラネタリウムでした」
 
おまけ
おりひら「5階から、スカイツリーが見えるらしい・・・。スカイツリーが(見え)無い!!」

エコペン「時間の流れは、無常なんだペ~ン」

 
おりひら「この後、近くにあった、お蕎麦屋さんで、ちょっと遅い昼食を取りました。昭和なお店で、某ドラマの主人公な気分になったりした(写真禁止だった)」
エコペン「周辺に、昔ながらの銭湯があったり、五反田文化センター周辺も、見所があるみらいだペン。ところで、講座は、どうしたんだペン?」
おりひら「かなりのせいきょうぶりで、受講者は教室イッパイだったよ。そして、久しぶりの対面講座は、面白かったよ」
エコペン「それは、何よりだペン」
おりひら「実は、17時からだったけど、開始ギリギリまで18時と勘違いしていて、かなり危なかったよ」
エコペン「おりさん・・・」
 

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