2024年6月22日(土)

おりひら「さて、今回、エコペンと行くプラネタリウムは、東京都港区にある『港区立みなと科学館』へ行ってきました」
エコペン「前回は2023年4月だったペン。なんか、わりと来ている気がするけど、そうでもなかったペン」
 
港区立みなと科学館

エコペン「『港区立みなと科学館・気象科学館』は、体験型展示物や実験など参加したり出来る科学館だペン。気象関係の展示物が多いペン」
おりひら「今回は、投影時間ギリギリに来たので、館内を見て周れなかった」
エコペン「おりさんは、大人だから参加できないけど、参加実験やイベントなんかもやっているペン」
 
プラネタリウム

エコペン「『港区立みなと科学館・気象科学館』のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の、光学式が『ORPHEUS HYBRID』で、デジタル式が『VIRTUARIUM X』で4Kデジタル全天周映像システムの、ハイブリット式のプラネタリウムなんだペン」
 

 
プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は『港区の時刻(とき)と星空散歩』だったペン。前半を解説員による今夜の星空解説で、後半がみなと科学館のオリジナル番組『港区の時刻(とき)と星空散歩』だったペン」
おりひら「星空解説は、まずみなと科学館から見える風景を紹介。最初は、港区の都会の夜空。からの満天の星へ」
エコペン「港区の夜空でも1等星から2等星くらいまでなら見れると言っていたペン」
おりひら「都心で2等星を見つけるは、なかなか大変そうだけどね」
エコペン「見える星が増えたら、夏の星座と星を紹介していたペン」
おりひら「後半の『港区の時刻(とき)と星空散歩』は、港区立みなと科学館オリジナル番組」
エコペン「港区の各地の1日の映像と、星空から、港区の魅力を伝える番組だったペン。初めて港区立みなと科学館で見た番組だったペン」
 
プラネタリウム情報

港区立みらい科学館は、日比谷線神谷町駅から徒歩約5分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:球体型

メーカー/機種:後藤光学研究所/ORPHEUS

広さ:15m

料金

大人600円
こども(小・中・高校生) 100円

※料金は、プラネタリウムのみで、科学館の方は無料です。年間パスポートや、団体料金があります。

 

座席数:121席

座席は、南側に向けて扇型になっています。

 

投影スケジュール

月によって休館日が異なる様なので、ホームページで確認を。また、完全予約制になっています。

 

エコペンから

エコペン「今回は東側の席に座ったペン。朝を迎える時、赤いライトがついて、徐々に弱くなって、暗かったドームが明るくなるのが、面白かったペン。ライトが席近くで見れるから、変化をよく観察できたペン」

 

最後に

エコペン「今回、港区立みなと科学館に来た理由は、何だったんだペン?」

おりひら「今、古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんのNHKオンライ連続講座をやっているんだけど」

エコペン「ンペ」

おりひら「今回の連続講座は『古代ギリシャの遺跡にせまる』と言って、ギリシャの古代遺跡をテーマにした講座をやっているんだ」

エコペン「ンペンペ」

おりひら「で、港区立みなと科学館に行く前日に、第2回の講座があったんだ。そして、講座の中で、星座の話題が出てきたんだ」

エコペン「古代の遺跡で、星座なのかペン?」

おりひら「そう。天体運動に合わせて建設された遺跡は、あるのだけれど、それは太陽だったり月だったり、有名な星や星座、夏至冬至などのある特定の日だったりするけれど、今回の講座では、『いるか座』に合わせてと言う説があったんだ」

エコペン「ペ!?」

おりひら「その詳細は、是非とも講座を見て欲しい。2024年7月22日までアーカイブで見れるよ」

エコペン「宣伝になっているペン」

おりひら「まあ、港区立みなと科学館は、都内で比較的遅い時間まで投影番組があったり、科学よりの番組が多いから。渋谷も良いけのだけど、満員になりやすいのとイベントで入れない事もあったりするからね」

エコペン「プラネタリウム、場所場所で扱うテーマが違うから、その時の気分に合わせて行くのも良いんだペン。と言う事で、『港区立みなと科学館』のプラネタリウムだったペン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!

2024年6月2日(日)

エコペン「今回の、全国のプラネタリウムからは、東京都にある東京海洋大学越中島キャンパスのプラネタリウムへ行ってきたペ~ン」
おりひら「海洋大学越中島キャンパスのプラネタリウムは、学祭「海王祭」の時に一般公開しているプラネタリウムで、何度か来たことがある所」
エコペン「前回は、2018年6月だったペン」
おりひら「もう、6年たったのかぁ」
 
東京海洋大学越中島キャンパス
エコペン「東京海洋大学越中島キャンパスは、海に関連する科学・工学的の専門分野の教育と研究をする機関だペン。毎年、6月のはじめに学園祭『海王祭』が開催されているペン。この期間は一般の人も出入りすることが出来るんだペン」
 
海王祭
おりひら「海王祭は、2日間開催していてます。今回は、2日目に行ってきました」
 
おりひら「プラネタリウムのチケットは、開催と同時に配布が始まるので、まずはプラネタリウムの方へ」
エコペン「って、なんか、すごい行列だペン」
おりひら「まあ、毎回、日と並んでいたしねぇ。これは、想定内だよ」
エコペン「並んでたら、後ろの人たちが「TVで見て来た」とか言っているペン」
おりひら「そういえば、どこかのTV番組で紹介していたと家族の人が言っていたなぁ。・・・。もしかして、いつもより人が増えている?」
エコペン「数人前で午前の分のチケットが売り切れたペン」
おりひら「なんてこった!!」
エコペン「だいぶ話題になっているんだペン」
 
おりひら「と言う事で、午後のチケット配布まで、展示を見て周ることに~」
エコペン「曇って来てるペン」
おりひら「朝は、晴れていたのなぁ」
エコペン「とりあえず、焼きそばを食べたペン」
おりひら「朝ごはん、食べてなかったからね」
エコペン「その後、構内の展示を見て周ったペン」
おりひら「午後のチケット配布、少し早めに行ったと思ったものの、結構列が出来ていて驚いた」
エコペン「無事にゲットしたペン」
 
プラネタリウム
 
エコペン「東京海洋大学越中島キャンパスのプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『M-1』だペン。『M-1』は、『マーズ1』とも呼ばれてて、国産初の完全投影式プラネタリウムなんだペン。海洋大学越中島キャンパスのは、現役で稼働しているプラネタリウムだペン」
おりひら「『M-1』は、1959年に販売されて、海洋大学越中島キャンパスには1965年に導入したそうです」
 
 
エコペン「最近、産業技術史資料情報センターの重要科学技術史資料に登録されたペン」
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
エコペン「座席も年季入っているペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「学生たちによる夏の星空紹介だったペン」
おりひら「10分くらいの投影で、こと座・わし座・はくちょう座・さそり座と夏の大三角の紹介と、プラネタリウム「M-1」の解説をしていました」
エコペン「前は、ドラマ仕立てだったけど、今回は、違ったペン」
おりひら「時間的な問題か、プラネタリウムを酷使しないためか、番組の継承がされなかったのか。不明だったけど」
エコペン「おりさんの憶測だペン」
おりひら「うむ」
エコペン「その後の撮影会になってたペン」
おりひら「ゴッツイカメラを持ってゴリゴリ撮影していたなぁ」
 

 

東京海洋大学越中キャンパス

東京海洋大学 越中島キャンパスは、JR京葉線 越中島駅から徒歩1分の所にあります。

この大学、HPやWikiによると、東京商船大学と東京水産大学が2003年に統合した大学だそうですが、創設は1875年と100年以上経っています。そのせいか建物は、古いものや新しいものが混じっています。

ドーム:水平型

投影機:モリソン型

メーカー/機種:五藤光学研究所/M-1型

広さ:10m

座席数:50席

同心円

 

最後に

エコペン「プラネタリウムをために募金を募っていたペン」

おりひら「維持費にだねぇ」
 
 
 

おりひら「この後、徐々に雲行きが怪しくなり、強い雨が降ってしまいましたので、撤収」

エコペン「雷で都内でも一部停電が起きたみたいだったペン」

おりひら「もう少し遊んでいても良かったかな?」

エコペン「プラネタリウムだけでなく、さかなクンの講座とかもあったり、船の乗船なんかも、気になったペン」

おりひら「時間的にかぶっていたけどね」

エコペン「次回は、もう少し、事前調査をして回りたいペン」

 

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2024年5月26日(日)

おりひら「エコペンと行くプラネタリウム巡り、今回は、神奈川県相模原市にある『相模原市立博物館』に行ってきました」

エコペン「近くにある『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』にも、行ってきたペン!相模原市立博物館は、2回目の訪問だペン。前回は、2017年だったペン」

おりひら「7年ぶりか~。まだTwitter(現X)だけでやっていた時だったよ」

 
相模原市立博物館へ

エコペン「今回『相模原市立博物館』へは、JR横浜線淵野辺駅から歩いていったペン」

おりひら「駅の改札前に看板があったよ」
 

エコペン「宇宙と言えば!なんだペン」

おりひら「さて、相模原市立博物館へは、駅から歩いて約20分ほどの所にあります。行く途中に、鹿沼公園と言う公園がありました。大きな池や野球場・テニスコート、自転車・足こぎゴーカートが走れる自動交通公園などがある公園で、子供には楽しめる公園のようでした」

エコペン「D52蒸気機関車の展示もあったペン。ところで、何故、写真を撮っていないペン?」

おりひら「え?親子連れの多い中で、撮影とか、危険だよ」

エコペン「ペ~ン」

 

エコペン「相模原市立博物館を含めた施設の周りにある通りの名前に『銀河』とついていたペン」
 

エコペン「西と北があったから、東と南もあるはずだペン」
おりひら「ん。きっと、そうだね。でもね。わりとね。広かったからね。全部、探すのは断念したよ」
エコペン「・・・」
 

 

JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟

おりひら「と言う事で、まずは『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』へ」

 

エコペン「『宇宙科学探査交流棟』は、今までの宇宙科学研究の技術開発や化学成果や、今後の計画などを展示・交流の場としている施設なんだそうだペン」

おりひら「展示物には、ロケットや探査機を始め、通信など、模型だけでなく実機なども展示していました。で、HPを見たら、施設の広さ的に、まあ2時間もあれば、充分見て周れそうだと思い・・・」

エコペン「プラネタリウムの投映が12時にあって、その回に間に合わせるため、開館時間10時から午前中いっぱい周ってきたペン」

おりひら「なんだけど」

エコペン「狭いスペースに展示物がイッパイだったペン」

おりひら「説明パネルも多いし、なんならQRコードから解説サイト見るなんてのもあって、この量は、2時間で見切れない!!」

エコペン「ンペッ!!」

おりひら「と言う事で、詳細を見る事は諦め、「展示解説ツアー」に参加する事で、展示物について知る事にしました」

エコペン「「展示解説ツアー」は、施設解説員の人が展示物の見所を解説してくれるツアーなんだペン」

おりひら「解説する箇所は決まっているようでしたが、内容に関しては、台本があってそのままと言う感じでなく、解説員の知識を解りやすく語る感じでした。そんなわけか、こぼれ話的な話しも交えてで、なかなか面白かったです」

エコペン「無知識だと素通りな展示も、面白さが違ったペン」

おりひら「ちなみに展示解説ツアーの前に、壁面シアターと言う、施設内の壁をスクリーンに宇宙科学関連の映像番組を上映していたのを見ました」

エコペン「プラネタリウムの前に随分な分量になったペン」

 

おりひら「国産ロケット第1号!」

エコペン「小さいんだペン」

 

おりひら「小惑星リュウグウの模型だ」
 
 
エコペン「タッチダウン!タッチダウン!」
 

 

 

 
 

 

 

 

 
エコペン「これは・・・?」
 
 
エコペン「外にも展示物があるペン」

 
 
 

 
 
エコペン「これでも、展示物の1部でしかないペン」
おりひら「この日は、やっていなかったけど、実験に参加するツアーなんかもあるとのこと」
 
相模原市立博物館

おりひら「宇宙科学探査交流棟を堪能して、次に相模原市立博物館へ!」

 

エコペン「『相模原市立博物館』は、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館なんだペン。午前中に行った『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と連携を取っているそうだペン」
 

エコペン「館内は、1階にプラネタリウムの他、常設展示室、特別展示室、天文研究室、天文展示室、ミュージアムショップなどがあったペン。2階には、喫茶室、市民研究室、実験室があるペン」
 
 
 
 
 
エコペン「プラネタリウム入り口前周辺には、宇宙探査機関連の展示があったペン」
 
プラネタリウム
エコペン「プラネタリウムへだペン」
 
エコペン「相模原市立博物館のプラネタリウムは、光学式は、株式会社五藤光学研究所の『GSS-HELIOS』だペン。1995年に導入だペン。デジタル式は、アストロアーツの『ステラドームプロ』だペン。こちらは2015年に導入したようだペン。デジタル式は、途中で機種交換したみたいだペン」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プラネタリウム番組

エコペン「今回は、3番組見たペン」

 

エコペン「まずは『おためしタイム』と言う番組だペン」

おりひら「10分と言う短い時間で、プラネタリウム初心者にプラネタリウムの楽しんでもらおうと言う番組。駆け足でプラネタリウムの夜空を楽しみます。その中で、簡単に、プラネタリウムの機能、星と星座の紹介などをしていました」

エコペン「ちょっとした演出で、キャンプ場から星空を見ている雰囲気を醸し出したりしてたペン。どこかで見たタイトルだペン」

おりひら「そういえば、今期のアニメだったなぁ」

 

おりひら「さて、次の番組は、子供向け番組だったので、一旦、昼食を取りに博物館から離脱。子供向け番組を見たくないと言うより、子供の邪魔になりたくないのと、昼食をとるタイミングが無くなるため、離脱しました」

エコペン「食事が終わった後、次の番組まで1時間近くあったので、改めて博物館内の展示を見て周ったペン」

おりひら「この間に『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と『相模原市立博物館』で行っているスタンプラリーを完成!」

エコペン「意外に難易度が高かったペン」

 

エコペン「次に見た番組は、『星空さんぽ』と言う番組だペン」

おりひら「今夜の星空と、毎月変わるミニテーマを解説員による生解説を見るものでした」

エコペン「まず、今夜の星空の紹介だペン」

おりひら「南から西の空にある、春の星を紹介。北斗七星から、うしかい座、おとめ座、しし座。春の大三角の紹介。その後、東の空に昇ってきている夏の星、こと座、わし座、はくちょう座と、さそり座を紹介。ここから、ミニテーマの『南天の星』に入ります」

エコペン「オーストラリア方面の星空と、南半球でしかみれない星と星座の紹介をしていたペン。みなみじゅうじ座を中心に、はえ座やカメレオン座などを紹介していたペン」

おりひら「日本のある北半球と南半球で見れる星空の差や、オーストラリアの先住民の星座の紹介などがありました」

エコペン「先住民アボリジニが、星を1つ1つ結んで星座を作るのでないのは、天の川の暗い

部分で星座にしていると紹介していたペン」

 
エコペン「次の番組まで時間があったから、改めて博物館の常設展示を見ることにしたペン」

おりひら「相模原を始め、関東の成り立ちから現代までの長い年月の展示がありました」

エコペン「こっちも短時間では、見切れなかったペン」

おりひら「天文研究室に置いてあった本の中には、天文学だけでなく過去の天文学、また世界の天文に関わる神話の本などもありました」

エコペン「そっちに興味が行くのかペン」

 

エコペン「この日最後の番組は『TOUCH THE STARS(タッチ・ザ・スター)』と言う、全天周映画だったペン」

おりひら「こちらは映像番組のみの番組でした。なのでプラネタリウムによる星空解説などはありませんでした。番組は、宇宙に送り出した探査機の軌跡とその成果をドームに映し出される迫力ある映像で解説されていきます」

エコペン「歴代の探査機が取得してきた情報をもとに、太陽系の惑星と衛星をCGで迫力ある映像に再現していたペン」

おりひら「株式会社デジタル・アンド・デザイン・ピクチャーズによる、2019年の作品でした」

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

プラネタリウム情報

相模原市立博物館へは、JR横浜線淵野辺駅南口から徒歩約20分。神奈中バスの青葉循環で市立博物館前で下車すぐの所。相模大野北口行・相模原南口行の宇宙科学研究所本部で下車して徒歩8分。淵野辺駅南口行で弥栄から下車して徒歩11分の所にあります。

ドーム:斜径型

投影機:球形型

メーカー/機種:

 光学式:株式会社五藤光学研究所/GSS-HELIOS

 デジタル式:アストロアーツ/ステラドームプロ

広さ:23m

人数:210人

座席:一方向

 

料金:博物館は、無料でした。プラネタリウムは、

 おとな:500円

 こども(小学生):200円

 未就学児:無料

 

投影時間

 平日 :午後2:30・午後4時

 土曜 :午前10:30・午後1時・午後2:30・午後4時

 日・祝:午前10:30・午後0時・午後1時・午後2:30・午後4時

 

その他、詳細については、相模原市立博物館のサイトで確認をお願いします。

 

博物館情報

 

JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟は、『相模原市立博物館』と同じ方法で行けます。

 

入館料は、無料でした。

入館時、入館者の記載をすることになります。

入館すると入館証明詳をもらいました。

 

最後に

エコペン「と言う事で『JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と『相模原市立博物館』でしたペン」
おりひら「どちらも見て周ると、なんだかんだで1日かかる内容でした。そのため、喫茶室と言う休憩室があるものの、館内に飲食店があったらなと思いました」
 

エコペン「そういえば6月13日は、「ハヤブサの日」として、この週は毎年、『JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』で、記念イベントをしているそうだペ~ン」

おりひら「行くタイミング、早かったかな~(苦笑)」

 

おまけ

エコペン「最後の番組は、映像番組だったので、『GSS-HELIOS』は、お休みしてたペン」
 
おりひら「こういう状態も面白いなと思いつつ」

 

エコペン「博物館で宇宙をモチーフにしたマンホールの蓋が多数あると紹介していたペン。博物館出入り口にもあったペン」

 

エコペン「ガンダム関係のマンホール蓋もあったペン」
 
エコペン「駅周辺にもあったペン」
おりひら「とてもじゃないが、全てを探せなかった」
エコペン「体力が落ちているペ~ン」
おりひら「とほほ・・・」

 

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2024年5月19日(日)

おりひら「さてさて、エコペンと巡る今回のプラネタリウムは」

エコペン「東京都北区にある北とぴあにあるプラネタリウムに行ってきたペン。ここは、初めてのプラネタリウムだペン」

 

北トピア

エコペン「北とぴあは、会議室、研修室、多目的ホールなどなどがある、北区区民の区施設なんだペン。17階建てで、最上階は、展望ロビーになっているんだペン」

おりひら「そうそう。この日は、1階ロビーで音楽イベントがありました」

エコペン「北とぴあへは、JR王寺駅から徒歩2分なんだペン」

おりひら「と言う事で、プラネタリウム開始前に昼食を北とぴあの17階にあるレストランへ」

エコペン「展望ロビーのある階だペン」

おりひら「そう。レストランも、高層から東京を一望出来るのだよ」

エコペン「なるほどだペン」

おりひら「が!予約イッパイで、入れませんでしたー!」

エコペン「ンペ―!!」

おりひら「そんなわけで、いったん、北とぴあから出て、近くでお昼をすませました~。おっと。その前に、展望ロビーを一回り」

 

 
おりひら「晴れていないのが残念だった」
 

エコペン「スカイツリーが見えるペン」
 
エコペン「飛鳥山公園も一望だペン」
おりひら「桜の季節は、どう見えるのかな」

エコペン「すぐ横に東北新幹線が走っているので、子供たちがはしゃいでいたペン」

おりひら「残念だったのは、北とぴあのドームが見れなかったこと。すぐ下を覗き込む事が出来なかった」

エコペン「それは、あまり見る人がいないと思うペン」

 

プラネタリウム

 

おりひら「さて、昼食の前に一度、プラネタリウムの方に行ってみました」

 

エコペン「プラネタリウムは6階にあり、渡り廊下で行くことが出来るペン」

おりひら「渡り廊下が、なんだか良い雰囲気だった」

 

 

 
 
 

 

 

 

エコペン「1時間前だから、まだ人が集まっていなかったペン」
 

 

 
エコペン「館内をブラブラして時間を過ごしたペン」

おりひら「で、時間になって、参加。残念ながら中の撮影は、NGみたいだったので、今回は、写真なしです」

エコペン「北とぴあのプラネタリウムは、プロジェクターだったペン」

おりひら「実は、ここのプラネタリウムは、一度閉館しました。ただ施設は、そのまま残していてホールとして使用していた様です」

エコペン「斜径型のドームだから、劇場としても使えたと思うペン」

おりひら「で、最近、北とぴあのプラネタリウムについて話題にした時、どうやらプラネタリウムの活動をしているらしいことを知りました」

エコペン「以前のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GSSⅡ』だったペン。1990年に導入だったそうだペン。撤去はされずに、今もドーム内にあって、『GSSⅡ』を見ることが出来るペン。ただ、ネットが被さっていたペン」

おりひら「専用のコントロール席が無かったから、もう動かす事は、出来ないのかもなぁ。現在使っているプロジェクターは、ちゃんと見れなかったので、メーカーなどは解りませんでした」

 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、『ドームホールプラネタリウム 星空投影会~北区の春の星座~』と言う番組だったペン。午前と午後とがあったペン。午前は子供向けで、午後は一般向けの番組内容だったペン」

おりひら「さすがに、子供向けに大人1人で参加は気が引けたので、午後だけ参加しました」

エコペン「番組内容は、解説員による全編生解説だったペン。日が暮れてから見えてくる星で、冬の星座のふたご座から、今、南中にある春の星座の、しし座、おおぐま座、うしかい座、おとめ座を紹介していたペン」

おりひら「しし座から、ヘラクレスの神話を紹介していました。ヘラクレス繋がりで、うみへび座、かに座の紹介もしていました」
エコペン「星の説明もしていたペン。恒星と惑星の違いとかの説明だったペン」
おりひら「また、時事ネタとして、オーロラについてのスライドを使って解説をしていました。生解説だから比較的自由に解説を出来るとは言え、わりとホットなネタで解説用のスライドを準備するとは、驚きでした」

エコペン「その後は、また星空解説に戻って夏の星座のさそり座や、こと座、わし座、はくちょう座から夏の大三角を紹介して、番組が終わったペン」

おりひら「約1時間と、ちょっと長目な番組時間でしたが、楽しめました」

 

プラネタリウム情報

北とぴあへは、東京メトロ南北線の王寺駅から直結です。JR京浜東北線王寺駅からは徒歩2分。都営荒川線からは、徒歩5分の所にあります。

ドーム:傾斜型

広さ:18m

座席数:150席

一方向

開催日時などについては、北とぴあのサイトで確認してください。

事前予約が必要なようです。

 

最後に

おりひら「解説をしていた人が、なかのZEROで解説している、つぼうちさんだったのが驚いた。なかのZEROだけでなく、他でも解説をしているとは聞いていたけど、ここで出会うとは」

エコペン「『あそこ』は、同じネタを使っていたペン」

おりひら「うんむ」

エコペン「『GSSⅡ』は、 伊勢原市立子ども科学館で活躍しているのを見たペン」

おりひら「まあ、1988年に製造と、もう古い型だから、徐々に引退いるね。安置されているから良かったよ」

エコペン「ペ~ン」

おりひら「そんなわけで、正直ドームしか残っていないと思っていたら、まさかプラネタリウムまで残っていたことに感動した、北とぴあのプラネタリウムでした」

エコペン「そこだけでなく、投影会も楽しかったペン」

 

おまけ

エコペン「王寺駅近くにある、サンスクエアにある、ガチャコーナーに、プラネタリウムガチャがあったペン」
 
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください

 

2024年4月28日(日)

エコペン「今回は、東京都板橋区にある、板橋区立教育科学館に行って来たペン」

おりひら「前回は、2023年11月でした。約半年ぶり」

エコペン「今回は、何かあったのかペン?」

おりひら「とりあえず、江古田駅近くにある雑貨屋ふたばねこさんで開催中の『脳内プレゼンテーション展』に行ったついでにというところ」

エコペン「思い付きなのかペン」

 

板橋区立教育科学館へ

おりひら「さてさて、板橋区立教育科学館へ」

エコペン「ふたばねこさんから板橋区立教育科学館へは、環状七号線をそっていくだけだから、行きやすいペン」

おりひら「そうなんだ。ふたばねこさんからは、関東バス・国際興業バス・都営バスの羽沢から南常盤台まで。そこから歩いて約15分なんだ」

エコペン「ちょっとした散歩になるペン」

おりひら「ちなみに、この日、板橋区立教育科学館の隣にある公園、板橋区平和公園でイベントがやっていて、賑わっていました」

 

板橋区立教育科学館

エコペン「板橋区立教育科学館は、体験型の常設展示や、実験・イベントが出来る教室のある科学館なんだペン」

おりひら「ゴールデンウィークなのもあり、この日、親子連れがたくさん来ていました」

エコペン「今回は、プラネタリウム投影時間近くに到着したので、館内巡りは、しなかったペン」

 

 

 
 
エコペン「床にイラストがあるペン」
 
 
エコペン「プラネタリウムを待つときは、これのイラストに沿って、並ぶみたいだペ~ン」
 
 
プラネタリウム

エコペン「板橋区立教育科学館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GMⅡ-SPACE』なんだペン。販売が1987年で板橋区立教育科学館は1年後に導入していたんだペン。なかのZEROのプラネタリウムと同型機なんだペン。恒星は8500個映し出すことが出来て、各衛星・各惑星からの日周運動を再現できるんだペン」

おりひら「同型機で現役は、ここと、なかのZEROだけです」

 

 

 
 
 
 
 
 

エコペン「台座の広さが、なかのZEROより広いペン」

おりひら「プラネタリウム本体を昇降させることも出来るらしい」

 
 
 
エコペン「また、デジタルプラネタリウムに株式会社アストロアーツの『ステラドームプロ』を導入しているペン」
おりひら「2023年6月から導入したらしい。前回、行った時には、導入されてたけど、『プラ寝たリウム』だったから、関係なかったな!(爆)」
エコペン「それまでは、株式会社五藤光学研究所の大型映像機『アストロビジョン70㎜10P』を設置していたみたいだペン。大型映像機?」

おりひら「調べみたら、大体、プラネタリウムみたいなドーム状に映像を映すために特化した映像装置ということらしい」

エコペン「なるほどプラネタリウムの様な『天体運動を再現した機器』とは違って、映画のような『映像』を映しているということなんだペン。ンペ?デジタル式と違うのかペン?」

おりひら「こっちは、フィルムを使っているらしいね。デジタル式だと、コンピューターの映像を投影となるから、まあ別物となるのか」

エコペン「・・・。ややこしいペン」

おりひら「この辺りの説明、ネットの情報から考えられることを適当なこと書いているから、間違っている可能性が高いので注意を」

エコペン「・・・」

 

エコペン「座席だペン」
 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、一般番組の『宇宙ののぞき窓』と言う番組だったペン」

おりひら「全編、解説員による生解説でした」

 

エコペン「前半は、今夜の星空解説だったペン。後半が、『宇宙ののぞき窓』だったペン」

おりひら「星空解説は、まず冬の星を紹介していました」

エコペン「一番星だった、おおいぬ座のシリウスを紹介して、次に明るく見えている、ふたご座のカストルとポルックスを紹介していたペン」

おりひら「同じ時期でも、紹介する星が微妙に違うのも面白いね」

エコペン「星空解説の設定時間が、五反田文化センターは21時で、板橋区立教育科学館は20時だったペン。この1時間の差が見えている星の違いにもかかわっているペン」

おりひら「次に春の星空を紹介していました」

エコペン「しし座から始まって、北斗七星、おおぐま座から、うしかい座、おとめ座と春の大曲線を紹介していたペン」

おりひら「特に星座神話を挟まず、星と星座の紹介のみでした」

エコペン「後半の『宇宙ののぞき窓~かみのけ座~』は、かみのけ座の紹介から始まって、かみのけ座にある銀河を紹介していたペン」

おりひら「ここから、銀河と星雲、星団の違いの解説。僕ら太陽系のある天の川銀河の解説と、地球が四季でどちらの方向に向かっているか。ここから、天の川の見え方や、他の銀河が見えやすい季節が春と秋であるということを紹介。ということからタイトル回収。遠くの銀河を見れる『窓』と言う意味で『のぞき窓』としていたんですね」

エコペン「また、番組中、色んな銀河も紹介していたペン」

おりひら「『宇宙ののぞき窓』本編終了後、また星空にもどりました。時間は、午前3時ごろとなり、夜明け前」

エコペン「この時間になると、夏の星が昇って来てるペン」

おりひら「さそり座を紹介後、こと座、わし座、はくちょう座から夏の大三角の紹介」

エコペン「西の空には、春の星が沈むところを紹介していたペン。ここで、しし座のデネボラ、おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥルスで、春の大三角を紹介していたペン」

おりひら「このタイミングで紹介は、珍しいと思った」

エコペン「そうして、夜が明けて、番組終了したペン」

 

プラネタリウム情報

板橋区立教育科学館は、東武東上線の上板橋駅から徒歩5分の所にあります。

ドーム:斜径型(ゆるやかな斜径でした)

投影機:

 光学式:モリソン型

  メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/GMII-SPACE

 デジタルプラネタリウム

  メーカー/機種:株式会社アストロアーツ/ステラドームプロ

 

広さ:18m

座席数:197席

座席は、南側に一方向で扇型になっています。

 

料金

科学館の入場料は無料です。

プラネタリウム料金

 大人(大学生以上):350円
 こども(2才~高校生): 120円

 2才未満:無料

 

投影スケジュール

だいたい週1休みがあるようで、その他の日は、投影を行っている様です。詳細は、ホームページのカレンダーを確認してください。

 

最後に

おりひら「と言う事で、板橋区立教育科学館のプラネタリウムでした」
エコペン「プラネタリウムの情報を調べていたら、何度も来ている所でも、まだまだ知らない事があるんだペン」
おりひら「まったくだね」
 
エコペンから

エコペン「科学館入ってすぐに、スタッフの声が張り出されているペン。お仕事ならぬ、推しごとだからスタッフの推しが紹介していたペン。これを読みきるの、かなり時間かかるペ~ン」
 
おまけ
 
エコペン「隣の板橋区平和公園は、つづじが満開だったペン」

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!

 

2024年4月27日(土)

おりひら「さて、全国のプラネタリウムをエコペンと、ゆるりと巡る『全国のプラネタリウム』。今回は、東京都品川区にある『品川区立五反田文化センター』に行ってきました」

エコペン「前回は、2021年3月で、3年ぶりの訪問だペン」

おりひら「前回から、結構たっていたんだなぁ」

 

五反田文化センターへ

エコペン「ところで、今回、五反田文化センターにしたのは、何か理由があるのかペン?」

おりひら「この日、古代ギリシャ研究家のNHK講座が青山ツインタワーであったんだ。で、開始時間が17時からだったから、空いている時間で近場のプラネタリウムに行く事にしたんだよ」

エコペン「おりさんでは、よくある展開だペン」

おりひら「で、調べていたら、五反田文化センターでやっている番組の中に、イラストレーターの八王子さんが関わっている番組を発見したので、見に行く事にしました」

エコペン「プラネタリウム関係で、かわいいイラストを描く人だペン」

 

五反田文化センター

おりひら「五反田文化センターへは、もう何度か行っているので迷わず到着ぅ」

エコペン「五反田文化センターは、プラネタリウムの他に、託児室、会議室、スタジオ、音楽ホール、図書館などなどがある、品川区の文化センターだペン」

 

 

エコペン「外に掲示板があって、文化センターでの催し物が貼られているペン」

 

エコペン「入ってすぐのロビーで、シナモンロールがお迎えしてくれるペン」
 

エコペン「仕事しているペン」

 

おりひら「その横に、先代プラネタリウムたちが展示されています」
エコペン「小さいペン」
おりひら「コロナ中は、バリゲートで近づけなかったけど、今はかなり近づけるようになった。でも、正面から見れないのがなぁ」
 

エコペン「入って左手側にプラネタリウムの券売機があるペン」
 

おりひら「今回は、13:30からの『特別番組』を」
 

おりひら「投影時間まで図書館で時間を潰して、10分前くらいにプラネタリウムのある5階へ」

 

プラネタリウム

エコペン「五反田文化センターのプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『CHRONOSⅡ HYBRID』だペン。2010年から導入なんだペン。2021年には、デジタルシステム『VIRTUARIUM X』を導入しているペン」

 

 

おりひら「『VIRTUARIUM X』導入って、わりと最近だったんだなぁ」

エコペン「『CHRONOSⅡ HYBRID』は、『GSS-CHRONOS』の後継機なんだペン。光源にLEDを使用しているペン。同型機で、行った事あるのは、刈谷市の『夢と学びの科学体験館』と、白井市の『白井市文化センター』だったペン」

 

 
 

 

 

プラネタリウム番組

おりひら「今回は、特別番組の『ゆるり星めぐり 月のいろいろ』という映像番組を見ました」エコペン「前半は、解説員による、今夜の星空解説だったペン」

おりひら「まず、西の空に低くある冬の星の紹介。ふたご座のカストルとポルックスを。そして、すぐ下にある、こいぬ座のプロキオンを紹介していました。冬の星座は、そこそこに、春の星座の紹介へ。まずは、しし座と、しし座の星座神話を。ヘラクレスに退治されたと言う関係で、次に、うみへび座と、かに座を紹介していました」

エコペン「その後、おおぐま座、うしかい座、おとめ座の星座紹介をしていたペン。最後に、まだ、東の空低くにあるヘラクレス座を紹介していたペン」

おりひら「後半は、オリジナル番組『ゆるり星めぐり 月のいろいろ』で、こちらはオート番組。月をテーマにした番組でした」

エコペン「月の黒い部分を世界では、何に見てたてているか?月の満ち欠けを1ヵ月、日毎で見たら?そのメカニズムは?月の裏側は?月への進出の話しや、月にまつわる文化などなど、文化と科学の両方から月について語られていたペン」

おりひら「語り口が子供向きですが、大人も充分、楽しめると思えました」

 

プラネタリウム情報

五反田文化センターへは、JR山手線・都営浅草線五反田駅から徒歩15分。東急池上線大崎広小路駅から徒歩10分。東急目黒線不動前駅から徒歩7分。東急バス(大井町駅~渋谷駅)大崎郵便局から徒歩5分です。

ドーム:水平型

投影機:一球型

メーカー/機種:五藤光学研究所/CHRONOSⅡ HYBRID

広さ:12m

座席数:86席

一方向・扇形

料金:大人200円・子供(4歳~中学生)50円・3歳以下無料

投影日時:平日・土曜日・日曜祝祭日で、投影時間と回数が違います。詳細は、HPで確認を。

 

最後に

エコペン「GW初日だったからか、親子連れが多かった感じだったペン」
 

おりひら「と言うことで、今回は、品川区立五反田文化センターのプラネタリウムでした」
 
おまけ
おりひら「5階から、スカイツリーが見えるらしい・・・。スカイツリーが(見え)無い!!」

エコペン「時間の流れは、無常なんだペ~ン」

 
おりひら「この後、近くにあった、お蕎麦屋さんで、ちょっと遅い昼食を取りました。昭和なお店で、某ドラマの主人公な気分になったりした(写真禁止だった)」
エコペン「周辺に、昔ながらの銭湯があったり、五反田文化センター周辺も、見所があるみらいだペン。ところで、講座は、どうしたんだペン?」
おりひら「かなりのせいきょうぶりで、受講者は教室イッパイだったよ。そして、久しぶりの対面講座は、面白かったよ」
エコペン「それは、何よりだペン」
おりひら「実は、17時からだったけど、開始ギリギリまで18時と勘違いしていて、かなり危なかったよ」
エコペン「おりさん・・・」
 

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2024年4月7日(日)

おりひら「さて、全国のプラネタリウムをゆるりと巡る『全国のプラネタリウム』、今回は、東京都葛飾区にある『葛飾区郷土と天文の博物館』に行ってきました」

エコペン「・・・。いつと始まり方が違うペン」

おりひら「ま、年度も変わったし、ちょっと変えて行こうかなと」

エコペン「ちょっとなのかペン」

おりひら「今回も、遠野で生まれた謎の生物、エコロジーペンギンこと、エコペンと一緒に、プラネタリウムへ!!」

エコペン「なんだかよく解らないけど、よろしくだペン!?」

 

葛飾区郷土と天文の博物館

エコペン「『葛飾区郷土と天文の博物館』は、葛飾の自然と人間の歴史と、宇宙を身近に体験する事が出来る場として作られた博物館だペン。五階建てで、プラネタリウムの他に、講堂、常設展示室、企画展示室、天体観測室などがあるペン」

 

エコペン「今回の『葛飾区郷土と天文の博物館』は、何度か来ているプラネタリウムだペン。前回は、今年の1月だったペン」

 

エコペン「今回は、青砥駅から歩いて、『葛飾区郷土と天文の博物館』へ行ったペン」

おりひら「良く晴れた日だったので、散歩にはちょうど良かったです」

 

エコペン「3階には、いつもの展示のほかに、プラネタリウム誕生100年の関連展示があったペン」
 

 

エコペン「こっちは、まえもあった、ガチャのだペン」
 

 

エコペン「3階に来たら、先代プラネタリウムの『インフィニウムβ』をだペン」
 
 

エコペン「ンペェ」
 

おりひら「前回来た時に気になった、月面探査機でなくて、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」に搭載している、変形型月面ロボット「LEV-2(レブツー)愛称:SORA-Q(ソラキュー)」の、1/1模型(ほぼ同じ)での実演操作を見に行きました」

エコペン「そんな感じで、操作実演の時間だペン」
 

エコペン「簡単に、SORA-Qについてと、その搭載してたSMILEについてや、開発メーカーについての説明があったペン」
 

エコペン「SORA-Qの本物は、自立で動くけど、このSORA-Qは、スマホで操作が出来るんだペン」
おりひら「本体にカメラがついているので、SORA-Q目線での動画も見れます」
 

おりひら「やはり、この形状は・・・」
エコペン「ぺぺぺぺぺぺぺぺ」

おりひら「!!」


プラネタリウム

エコペン「実演が終わった時に、プラネタリウムは、開場時間になったペン」
 

エコペン「葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは、コニカミノルタ製で光学式は『Infinium Σ』、デジタルプラネタリウムは『SKYMAX DSⅡ-R2』だペン」
 

 

 
 

 

 
プラネタリウム番組

エコペン「今回、見た番組は、『プラネタリウム100th(ひゃくしゅうねん)〜宇宙の模型〜』だったペン。この番組、以前、渋谷の『コスモプラネタリウム渋谷』で見た番組を『葛飾区郷土と天文の博物館』様に編集したバージョンだったペン」

おりひら「大筋は、『プラネタリウム100th(ひゃくしゅうねん)〜宇宙の模型〜』ままで、」

プラネタリウムの歴史を追いかける内容に、『葛飾区郷土と天文の博物館』のプラネタリウムを差し込んで解説をしていました」

エコペン「最後に、春の星空の紹介をしていたペン」

 

プラネタリウム情報

葛飾区郷土と天文の博物館 は、京成電鉄「お花茶屋」駅下から徒歩8分が一番近いです。

ドーム:傾斜型

メーカー/機種:KONIKA MINOLTA/Gemini Star Σ Katsushika 

デジタルプラネタリウム:スカイマックス DSII-R2

広さ:18m

座席数:140席

座席方向:扇状

 

料金は、入館料とプラネタリウム観覧料が別料金となっています。

入館料

大人(高校生以上):100円

子供(小・中学生):50円

幼児:無料

プラネタリウム観覧料

大人(高校生以上):350円

子供(小・中学生):100円

幼児:無料

 

1回の投影時間は45分くらいです。

詳細については、公式HPを参照してください。

 

最後に

エコペン「ということで、今回は『葛飾区郷土と天文の博物館』だったペン。なお、SORA-Qの操演は、4月14日(日)が最後でおわってしまったペン」

おりひら「ううん。書き遅れた」

 

おまけ

エコペン「以前、名前募集していた博物館のキャラに、名前が決まったみたいだペン」
 

 

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2024年3月24日(日)

エコペン「前回の、小川げんきプラザからの続きだペン」

おりひら「かわせみ荘は、7年前、2014年7月に行っていました」

エコペン「あの時は、川の博物館目的だったペン」

おりひら「歩いて行ける距離だったからねぇ」

 

かわせみ荘へ

おりひら「前回の、小川げんきプラザで合流した、プラネタリウムファンの方の車に同乗させてもらい、まず、お昼ごはんを食べに行きました」

エコペン「写真が、無かったペン」

おりひら「おかしい」

エコペン「普通の家みたいな外見のお店だったペン」

おりひら「メニューが多くてどれも魅力的。美味しかったです」

エコペン「食事後、投影時間までまだ時間があったから、鉢形城公園に行ってみようと言う事になったペン」

おりひら「時期的に桜が開花しているかもと言う期待もありで。僕自身、前回、行けるかなと思っていたものの、ちょっと離れていたので断念した場所。渡りに船でした」

 

エコペン「桜は、咲いていたペン」

おりひら「このエドヒガンと言う桜は、鉢形城跡公園の名物とのこと。ソメイヨシノより早めにさくらしいのです」

エコペン「この日は、まだ満開でなかったようだったけど、綺麗だったペン」

 

エコペン「鉢形城は、戦国時代の城だったそうだペン」

おりひら「ここはここで、時間をかけて回って見たくなる所だ」

エコペン「と、短い時間ながら、鉢形城跡公園を後にしたペン」

 

かわせみ荘

おりひら「寄居町総合社会福祉センター『かわせみ荘』は、老人福祉向上、児童の健全育成、基本的人権を尊重する精神をかん養するための施設です」

エコペン「3階建てで、1階が老人福祉センター、2階が児童館・プラネタリム、3階が隣保館なんだペン」

 

おりひら「残念ながら、2024年3月いっぱいで、施設老朽化などで休館となりました」

エコペン「プラネタリムも、それに伴って、休館になったんだペン」

 

おりひら「廊下」

エコペン「普通、入り口側から撮るべきなのに、プラネタリウム室から館入り口に向けて撮っているペン」

 

エコペン「プラネタリウム前は、ちょっとした広場になっていて、卓球台が置かれていたペン。壁には、天文関係の写真が多数展示していたペン」
 

エコペン「色褪せが古さを思わせるペン」
 

 

エコペン「プラネタリウムの券売機だペン。大人と子供で別々だったペン」

おりひら「昭和だ。ちょっと愛おしいぞ」

 

エコペン「プラネタリウム室入り口だペン」
 

おりひら「かわせみ荘についたら、僕らより先に開場を待っている人がいた。この人、今年の4月から高校生になる人で、プラネタリウムファン。若い!そして、僕以上に行動範囲とコミュニケーション力がある。その後も、プラネタリウムファンが続々と集まりました。もちろん、そうでないお客、親子連れも来てました」

エコペン「変な言い方になっているペン」

おりひら「我ながら、上手い言い回しが出来ないなぁ」

 

プラネタリウム

エコペン「かわせみ荘のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GS-T』なんだペン。1982年に導入だから、42年目なんだペン」

 

おりひら「GSは、1980年から導入が始まっているらしい。導入先、学校関係や教育施設関係に多いみたいだね。回転架台付きのT型と、回転架台+自動演出装置付きのAT型があって、かわせみ荘はT型なんだそう」

 

 

エコペン「児童館にあるから、子供向けなんだろけど、ドームが小ぶりだペン。GS-T、小ぶりだけど、ドームが小さいから、大きく見えるペン」

 

おりひら「それにしても、このサイズだと、プラネタリウムに簡単に触れるな。触らないけど」

 

おりひら「そういえば、かわせみ荘は月1回の投映と言う事で、わりとレアなプラネタリウムなんだとか。場所的にも、地域外の人が気軽に行ける所でもないので、レア扱いなのは解らなくもなかったです」

 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、解説員による全編生解説で、春の星空解説だたペン」

おりひら「北斗七星を含む、おおぐま座。うしかい座、おとめ座、しし座、うみへび座などなど。序盤は、付近の夜の暗さで投影。なかなか明るい夜空。こっち(寄居町周辺?)も、東京と同様に町明かりが強いのだなと思いました。そして、途中からドーム内を暗くして、多くの星が見えるように。プラネタリウムの満天の星は、良いなと思うのでした」

エコペン「おとめ座の星座神話をやっていたペン」

おりひら「最後に、人工衛星を見れました」

 

その後

おりひら「投影後、プラネタリウムの撮影会になりました」

エコペン「交流会みたいにもなっていたペン」

おりひら「みんな、思い思いだったよ」

エコペン「自由だったペ~ン」

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

エコペン「思うままに撮ったものだペン。思うまますぎて、何が何やらだペン」
 
おりひら「入り口をちょっと変わった所から」
 
エコペン「外からドームを撮ってみたペン」
 
 

プラネタリウム情報

寄居町総合社会福センターかわせみ荘へは、東武東上線鉢形駅から徒歩約12分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:モリソン型

メーカー/機種:後藤光学研究所/GS-T

料金:子供・50円、大人100円

座席:80席。同心円。

3列あって、3列目はリクライニングシートでなく固定になっていました。

 

最後に

おりひら「一応、休館と言う事で、今回が最後と言うわけでないと思いたい所ですが。建物の老朽化もだけど、利用者が減っていると言うのは・・・」

エコペン「プラネタリウムだけでも、どこかに保管されると良いペン」

 

おまけ

 

エコペン「児童館の風景だペン」
おりひら「綺麗に掃除をしていたようだねぇ。見ていると自分の小学生の頃を思い出すよ」
エコペン「残念なんだペン」
おりひら「まあ、建物の老朽化は、ほっておくわけにもいかないだろうからねぇ」


エコペン「ということで、小川げんきプラザと、かわせみ荘のプラネタリウムでしたペ~ン」

おりひら「いろんな人に、お世話になった1日でした。ここで、お礼を。ありがとうございました」

 

エコペンから

エコペン「かわせみ荘のチケットは、入場時、係の人に渡すのだけど、今回、記念に貰ったペン。発券機に使っている用紙が専用のため、チケットの紙の色も年季が入っている物になっているペン」

おりひら「かわせみ荘のプラネタリウム担当者は、熊谷市立文化センターの方が兼任だったとのことなので、また行ってみよう」

エコペン「かわせみ荘に前回来た時と同じ人だったということだペン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

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2024年3月24日(日)

おりひら「今回は、埼玉県の『埼玉県立小川げんきプラザ』と『寄居町総合社会福祉センターかわせみ荘』と2箇所のプラネタリウムに行ってきました」

エコペン「なので、前回と同じように2回に分けて書いていくペ~ン」

おりひら「今回、ある理由で『寄居町総合社会福祉センターかわせみ荘』へ行く事を決めてました。しかし、『小川げんきプラザ』へ行く予定は、ありませんでした」
エコペン「どうして行く事にしたんだペン?」
おりひら「『かわせみ荘』の投影時間が14時からだったんだよ。わりと時間があるから、どこかに寄れるんじゃないか思って、地図を見ていたら『小川げんきプラザ』が近くにあったから、行こうと決めたんだ」
エコペン「・・・。確かに地図で見ると、比較的、近くにあるペン。経路を見ると、近いと思えないんだペン」
おりひら「げんきプラザの上映時間と移動時間とを見ると、お昼を食べるくらいの時間は、ありそうだったよ。とりあえず細かい事は現地で考えるスタイルで」
エコペン「前置きが長くなったペン」
 
小川げんきプラザへ
おりひら「さてさて。天気予報では、前日まで週末、天気が荒れるようなことを言っていたので、天気が不安だったのですが、ありがたいことに晴天で陽気な1日でしたでした」
エコペン「電車で2時間くらい、JR八高線の竹沢駅まで来たペン」
おりひら「竹沢駅からてくてくと八高線沿いに行き、その向こうには、おそらく目標の山が。ふと、「げんきプラザ」の案内板を見つけ、もしやこれに従えば到着するのではと、案内板に従って行きました」
エコペン「GoogleMapには、一切、出てこないルートなんだペン」
おりひら「まあ、ハイキングコースみたいなもだから、載っていないんだろう」
エコペン「そういう考え方もあるのかペン」
 
5分後
おりひら「うん。ハイキングコースじゃない。これは、山道だ!」
エコペン「ペン!!」
おりひら「道中、写真、撮ろうかと思ったけど、足場悪かったので、断念」
エコペン「舐めていたペン」
 
20分後くらい
エコペン「ドームが見えたペーン!」
おりひら「あ、あそこか~。なんか、近いのか遠いのか解らないな」
エコペン「右側、崖みたいになっているから、気を付けるペン」
 
さらに10分くらい経過
エコペン「到着ペ~ン」
おりひら「散歩は、良くしているけど、山道を行くのは久しぶりだから、さすがに疲れたぁ」
エコペン「おりさん、喜ぶペン」
おりひら「?」
エコペン「30分くらいショートカットできたペン」
おりひら「おお!つまり、ここで1時間くらい、時間をつぶすわけか」
エコペン「オアァ」
 
おりひら「そんな感じで、無事に小川げんきプラザに到着して、山頂から周囲を眺めつつ、事前に買っていたパンを食べました」
エコペン「駅からここまで何もなかったから危なかったペン」
 
 
 
エコペン「そういえば、着いた時、ボーイスカウトらしい一団がいたペン」
おりひら「泊まりだったのかなぁ」
 
エコペン「チケット販売時間になったから、中に入るペン」
 
 
エコペン「入場整理券を貰ったペン。どうどうの整理番号1だペン!!」
おりひら「お客、他に来ないのかなと不安に」
 
エコペン「待っている間、フロアにあった本を眺めていたら平塚市博物館の図録『天象儀 100年の軌跡』を見つけたペン」
おりひら「などと開場まで暇をしていたら、プラネタリウムファンの、うぃとらさんにお会いしました。うぃとらさんは、この図録の写真提供もしていたりと、ファンの中でも、かなりマニアな方です。と言っても、僕、プラネタリムでの知り合い、ほとんどいないんですけどね」
エコペン「複線みたいだペン。今回、かわせみ荘に行く事に決めたのも、うぃとらさんがきっかけだったペン」
おりひら「その後、うぃとらさんとは、知人の同じくプラネタリウムファンの方と合流。こちらの方は、初めましての方でした」
 
埼玉県立小川げんきプラザ
おりひら「長い前振りになってしまった」
エコペン「埼玉県立小川げんきプラザは、金勝山の山頂にある宿泊型教育施設だペン。プラネタリウムのある本館には、プラネタリウムの他に、宿泊・集会・研修、また、食堂と浴室があるんだペン」
おりひら「ホームページでは確認できませんでしたが、天文台もありました」
エコペン「屋外施設にバンガロー、常設テント、キャンプファイア場、野外炊事場などあって、周辺には遊歩道があるんだペン」
おりひら「その一つが、今回登って来た道だったんだなぁ」
 
 
エコペン「プラネタリウムは3階にあるペン」
 
エコペン「3階には、天文関係の展示があったペン」
おりひら「3階に上がったら、もうプラネタリウムへの扉が開いていたので、さっそく中へ」
 
プラネタリウム
エコペン「埼玉県立小川げんきプラザのプラネタリウムは、デジタル式で、投影システムは『HAKONIWA3』で、プロジェクターを株式会社JVCケンウッドの『JVC DLA-X590』、投影システムに株式会社アストロアーツの『ステラドームプロ』を使用しているペン」
おりひら「どうやら現在のプラネタリウムは、2020年3月から導入したもののようです。先代については、ちょっとわかりませんでした」
エコペン「どうしてなんだペン」
おりひら「うーん。先代については、全然情報が出てこなかったんだよね。さらに、げんきプラザがいつ開館したのかも見つけられなかったんだ。有識者にたずねたいところ」
エコペン「そうなのかペン」
おりひら「まあ、断片的な情報から、アメリカのメーカーのプラネタリウムだったのかな?と、思われたんだけど、はてさて?」
 
 
 
エコペン「目の前にあったのに、チェックが甘いペン」
おりひら「座席のほぼ中央にあるのが、どうも先代プラネタリウム。プラネタリウムと言って良いんか?投影機ではあるんだけど。ともかく、場所が場所だけに現行機より存在感あるから、こちらばかり撮っていたよ」
エコペン「現行機のプロジェクターは、周囲に設置していたペン」
おりひら「投影時間まで、3人で思い思いに撮影したり、あれこれ話していました。まあ、僕は、隣で聞くだけだったのですが」
エコペン「二人とも、知識が半端なかったペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「プラネタリウム番組、3本立てだったペン」
おりひら「1時間、タップリやっていたよ」
 
エコペン「1本目は、『春の星座解説』だペン」
おりひら「春の星座の紹介でした。おおぐま座、うしかい座、おとめ座など、代表的な星座と星を紹介していてました」
エコペン「「おとめ座」には、映像付きの星座神話を紹介してたペン」
おりひら「ゼウスが珍しく神の王らしいふるまいで、ハデスをたしなめると言う展開で、ちょっと面白いな。この神話でのゼウスの立ち居振る舞いって、ブレがあるのだけど、やはり現代人むけにアレンジしているんだろうなぁ」
 
エコペン「2本目は、『よもやま学園天文部 地球・月・太陽・身近な天体たち』だったペン。よもやまかたる君、ほんまかいな君、わからんちゃんの3人が、月や太陽までの距離や、四季の太陽・星の見え方、月の満ち欠けなどを解りやすく解説する、子供向け天文入門科学番組だったペン」
おりひら「短い時間で、結構、盛沢山だった。どうやら、この3人の活躍する番組は、他にもあるよう。ちょっと見て見たい」
 

エコペン「最後は『1秒ちょっと前の月』だペン」
おりひら「過去の天文学者たちを案内者に、いろんな角度から宇宙について解説していく科学番組でした」
エコペン「プラネタリウムの性能を発揮させた映像と、リレーのバトンの様に天文学への思いをつないでいくような物語の構成が、見ごたえあったペン」

おりひら「この番組も、短時間ながら、濃い内容でした」

 
 
 
おりひら「『よもやま学園天文部』と『1秒ちょっと前の月』は、同じ制作会社で株式会社リブラでした。『1秒ちょっと前の月』の企画は、高崎市少年科学館でした」
 
プラネタリウム情報
小川げんきプラザへは、JR八高線竹沢駅から徒歩約30分。東武東上線東武竹沢駅から徒歩約40分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:プロジェクタ 株式会社JVCケンウッド JVC DLA-X590/システム AstroArts社製 StellaDome Pro

広さ:直径16m

座席数:126席

一方向・扇状

料金

中学生以下の方、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
高校生:370円
一般・学生:730円

投影時間:

土曜日・日曜日・休日・春休み(休所日を除く)・夏休み(休所日を除く)

午前10:30~11:30、午後2:00~3:00

 

最後に

おりひら「今回、利用者が3人でしたが、これは普段からなのか、たまたまなのか」

エコペン「番組が面白かったり、椅子が広くて快適空間で、かなり良い所だったペン」

 

おりひら「ホームページの写真だと、ドーム内が狭そうに見えたけど、全然違ったね。正直、天体望遠鏡もあるし、宿泊してと言うのも思ってしまったよ」

エコペン「一応、教育目的の施設だから、大人だけの利用は、出来ないペン」

おりひら「また機会があれば来てみたいプラネタリウムでした」

 

おまけ

エコペン「げんきプラザで、星座スタンプラリーをしてるペン」

おりひら「スタンプは、敷地内に設置しているんだとか。・・・」

 

おりひら「敷地内って、あの山道の中にあるのか~」
エコペン「小川げんきプラザ関係を調べていたら、プラネタリウム上映前にスタンプをコンプリートしたと言うブログを見つけたから、案外行けるんじゃないかペン?」
おりひら「地図を見ると何気に、スタンプ設置場所、何か所か山頂にあるみたいだけど。まあ、時間があったら周れそう。ただ、そこからプラネタリウムなら、確実に寝れるなっ!」

エコペン「ンペ~」

おりひら「あと、小川げんきプラザのホームページを見たら、駅から徒歩の場合、登山道から来るルートが載っていたよ」

 

おりひら「この後、電車移動で『かわせみ荘』へと言う予定でしたが、合流したお二人が、車で来ていて、ご厚意で車に乗せていただき、『かわせみ荘』へ移動しました」
エコペン「と言うことで、続くんだペ~ン」
おりひら「おっと!『かわせみ荘』の前に食事へ行くのでした」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!

2023年3月10日(日)

エコペン「前回、新座市児童センターに続いて、朝霞市中央公民館のプラネタリウムだペン」
おりひら「新津座児童センター近くで昼食をすませてから、西武バスで朝霞台駅へ。東武線に乗り換えて朝霞駅から徒歩で行きました」
エコペン「地図で見たら、ちょっと遠回りなんだペン」
おりひら「バス1本でもいけそうだったけど、ちょっと時間が合わなかったんだよねぇ」
 
朝霞市中央公民館
エコペン「朝霞市中央公民館は、プラネタリウムのほか、コミュニティーセンター、ホールなどがある公民館なんだペン。喫茶店も併設されていたペン。近くには、大きな公園なんかもあるんだペン」
おりひら「ちなみに、ここに来たのは、3回目。プラネタリウムは、2回目だった。前回は、旧Twitter(現X)のみの時、2017年2月の時だったよ」
 
 
エコペン「そういえば、初めて来た時、プラネタリウムは臨時休業だったペン。しかも、その後、別のプラネタリウムに行ったら、そこも臨時休業だったペン」
おりひら「懐かしいなぁ」
エコペン「行き当たりばったりすぎるペン」
おりひら「・・・」
 
エコペン「公民館の中からだペン」
 
 
 
 
おりひら「屋内のこういう雰囲気は、好きだったりします」
 
 
エコペン「それはそれとして、プラネタリウムへだペン♪」
 
プラネタリウム
エコペン「朝霞市中央公民館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GX-AT』だペン。1984年に導入していたんだペン。40年目なんだペン!」
 
おりひら「『GX-AT』は、五藤光学の最初のプラネタリウム『M-1』の後継機として開発された『GX』に、回転架台と自動演出装置の機能を持たせた機種です。回転架台は、プラネタリウムが回転して、見ている方角を変更する機能。自動演出装置は、数十台のスライドを自動で操作する機能があるのだとか。そういえば五藤光学のサイトだと、『GX-AT』恒星の数が載っていないのね。他のプラネタリウムには、記載があるのに」
 
 
 
 
 
 
エコペン「『GX-AT』、結構現役で活躍しているみたいだペン。それも、ほとんど埼玉県に集中しているみたいなんだペン」
 
プラネタリウム番組
 
エコペン「今回見た番組は、前半が解説員による星空解説で、後半が『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』と言うプログラム番組だったペン」
おりひら「星空解説は、冬と春の星を紹介していました。まず冬の星は、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座、ぎょしゃ座、おうし座の星座の紹介と、1等星の紹介。それらを結んで、冬のダイヤモンドを紹介していました。春の星は、おおぐま座、こぐま座。おおぐま座の尻尾から、うしかい座のアールクトゥルス、おとめ座のスピカを紹介して、しし座の紹介と言った感じでした」
エコペン「『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』は、宙くんと、美星ちゃんが、ある日流れ星が流れて落ちた所に行くと、機関車の形をした宇宙船タムタム号に乗り込んで、星・銀河・宇宙の事を学びながら冒険をすると言う物語だったペン」
おりひら「宙くんの声、野沢雅子さんなんだ。ちょっと、しんみりしちゃうな」

エコペン「『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』の情報は、無いのかペン?」 

おりひら「ネットでは見つからなかったねぇ。わりと古い番組なのかもしれない。最近のは、制作会社とかにもリストアップしているけど、古い番組だと、有名な声優さんも出演していたりするから、こっちの情報も気になるね。館オリジナルにしても、メーカーのでも」

 

プラネタリウム情報
朝霞市中央公民館プラネタリウムへは、東武東上線朝霞駅南口から徒歩約10分、市内循環バスわくわく号で、図書館入口から徒歩約0~3分の所にあります。

ドーム:水平型・一方向
メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/GX-AT(モリソン型)

広さ:10m

座席数:100席(90人まで)

料金:

 子供(中学生以下):100円

 大人(高校生以上):200円

 市外の人、在勤・在学・在園以外の人は、5割増しとなっています(子供150円・大人300円)

投影時間:毎週日曜日(年末年始を除く)11時、13時30分、15時

 

最後に

 
エコペン「イルミネーションで飾られていたペン」
おりひら「なんでも、行った時は、春様に変わる時なので、もっと綺麗になるらしい」
 
エコペン「壁に、色々展示しているペン」
おりひら「館の人たち、盛り上げているねぇ」
 
おまけ
エコペン「前回来た時にもいた、朝霞市の祭り「彩夏祭」のイメージキャラクター『彩夏(さいか)ちゃん』だペン」
おりひら「関八州よさこいフェスタのイメージキャラクターらしい。手に持っているのが、よさこいに使う鳴子なんだね」
 
おりひら「ということで、今回は、埼玉県の新座市児童センターと朝霞市中央公民館のプラネタリウムからでした。どちらも施設としては、息が長い場所で、子供を対象としている所です。こういう所は、大切にしたいですね」
エコペン「ンペ♪」
 
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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!