2024年6月22日(土)

おりひら「さて、今回、エコペンと行くプラネタリウムは、東京都港区にある『港区立みなと科学館』へ行ってきました」
エコペン「前回は2023年4月だったペン。なんか、わりと来ている気がするけど、そうでもなかったペン」
 
港区立みなと科学館

エコペン「『港区立みなと科学館・気象科学館』は、体験型展示物や実験など参加したり出来る科学館だペン。気象関係の展示物が多いペン」
おりひら「今回は、投影時間ギリギリに来たので、館内を見て周れなかった」
エコペン「おりさんは、大人だから参加できないけど、参加実験やイベントなんかもやっているペン」
 
プラネタリウム

エコペン「『港区立みなと科学館・気象科学館』のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の、光学式が『ORPHEUS HYBRID』で、デジタル式が『VIRTUARIUM X』で4Kデジタル全天周映像システムの、ハイブリット式のプラネタリウムなんだペン」
 

 
プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は『港区の時刻(とき)と星空散歩』だったペン。前半を解説員による今夜の星空解説で、後半がみなと科学館のオリジナル番組『港区の時刻(とき)と星空散歩』だったペン」
おりひら「星空解説は、まずみなと科学館から見える風景を紹介。最初は、港区の都会の夜空。からの満天の星へ」
エコペン「港区の夜空でも1等星から2等星くらいまでなら見れると言っていたペン」
おりひら「都心で2等星を見つけるは、なかなか大変そうだけどね」
エコペン「見える星が増えたら、夏の星座と星を紹介していたペン」
おりひら「後半の『港区の時刻(とき)と星空散歩』は、港区立みなと科学館オリジナル番組」
エコペン「港区の各地の1日の映像と、星空から、港区の魅力を伝える番組だったペン。初めて港区立みなと科学館で見た番組だったペン」
 
プラネタリウム情報

港区立みらい科学館は、日比谷線神谷町駅から徒歩約5分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:球体型

メーカー/機種:後藤光学研究所/ORPHEUS

広さ:15m

料金

大人600円
こども(小・中・高校生) 100円

※料金は、プラネタリウムのみで、科学館の方は無料です。年間パスポートや、団体料金があります。

 

座席数:121席

座席は、南側に向けて扇型になっています。

 

投影スケジュール

月によって休館日が異なる様なので、ホームページで確認を。また、完全予約制になっています。

 

エコペンから

エコペン「今回は東側の席に座ったペン。朝を迎える時、赤いライトがついて、徐々に弱くなって、暗かったドームが明るくなるのが、面白かったペン。ライトが席近くで見れるから、変化をよく観察できたペン」

 

最後に

エコペン「今回、港区立みなと科学館に来た理由は、何だったんだペン?」

おりひら「今、古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんのNHKオンライ連続講座をやっているんだけど」

エコペン「ンペ」

おりひら「今回の連続講座は『古代ギリシャの遺跡にせまる』と言って、ギリシャの古代遺跡をテーマにした講座をやっているんだ」

エコペン「ンペンペ」

おりひら「で、港区立みなと科学館に行く前日に、第2回の講座があったんだ。そして、講座の中で、星座の話題が出てきたんだ」

エコペン「古代の遺跡で、星座なのかペン?」

おりひら「そう。天体運動に合わせて建設された遺跡は、あるのだけれど、それは太陽だったり月だったり、有名な星や星座、夏至冬至などのある特定の日だったりするけれど、今回の講座では、『いるか座』に合わせてと言う説があったんだ」

エコペン「ペ!?」

おりひら「その詳細は、是非とも講座を見て欲しい。2024年7月22日までアーカイブで見れるよ」

エコペン「宣伝になっているペン」

おりひら「まあ、港区立みなと科学館は、都内で比較的遅い時間まで投影番組があったり、科学よりの番組が多いから。渋谷も良いけのだけど、満員になりやすいのとイベントで入れない事もあったりするからね」

エコペン「プラネタリウム、場所場所で扱うテーマが違うから、その時の気分に合わせて行くのも良いんだペン。と言う事で、『港区立みなと科学館』のプラネタリウムだったペン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!