2024年5月26日(日)
おりひら「エコペンと行くプラネタリウム巡り、今回は、神奈川県相模原市にある『相模原市立博物館』に行ってきました」
エコペン「近くにある『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』にも、行ってきたペン!相模原市立博物館は、2回目の訪問だペン。前回は、2017年だったペン」
おりひら「7年ぶりか~。まだTwitter(現X)だけでやっていた時だったよ」
エコペン「今回『相模原市立博物館』へは、JR横浜線淵野辺駅から歩いていったペン」
おりひら「駅の改札前に看板があったよ」おりひら「さて、相模原市立博物館へは、駅から歩いて約20分ほどの所にあります。行く途中に、鹿沼公園と言う公園がありました。大きな池や野球場・テニスコート、自転車・足こぎゴーカートが走れる自動交通公園などがある公園で、子供には楽しめる公園のようでした」
エコペン「D52蒸気機関車の展示もあったペン。ところで、何故、写真を撮っていないペン?」
おりひら「え?親子連れの多い中で、撮影とか、危険だよ」
エコペン「ペ~ン」
おりひら「と言う事で、まずは『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』へ」
おりひら「展示物には、ロケットや探査機を始め、通信など、模型だけでなく実機なども展示していました。で、HPを見たら、施設の広さ的に、まあ2時間もあれば、充分見て周れそうだと思い・・・」
エコペン「プラネタリウムの投映が12時にあって、その回に間に合わせるため、開館時間10時から午前中いっぱい周ってきたペン」
おりひら「なんだけど」
エコペン「狭いスペースに展示物がイッパイだったペン」
おりひら「説明パネルも多いし、なんならQRコードから解説サイト見るなんてのもあって、この量は、2時間で見切れない!!」
エコペン「ンペッ!!」
おりひら「と言う事で、詳細を見る事は諦め、「展示解説ツアー」に参加する事で、展示物について知る事にしました」
エコペン「「展示解説ツアー」は、施設解説員の人が展示物の見所を解説してくれるツアーなんだペン」
おりひら「解説する箇所は決まっているようでしたが、内容に関しては、台本があってそのままと言う感じでなく、解説員の知識を解りやすく語る感じでした。そんなわけか、こぼれ話的な話しも交えてで、なかなか面白かったです」
エコペン「無知識だと素通りな展示も、面白さが違ったペン」
おりひら「ちなみに展示解説ツアーの前に、壁面シアターと言う、施設内の壁をスクリーンに宇宙科学関連の映像番組を上映していたのを見ました」
エコペン「プラネタリウムの前に随分な分量になったペン」
おりひら「国産ロケット第1号!」
エコペン「小さいんだペン」
おりひら「宇宙科学探査交流棟を堪能して、次に相模原市立博物館へ!」
エコペン「今回は、3番組見たペン」
エコペン「まずは『おためしタイム』と言う番組だペン」
おりひら「10分と言う短い時間で、プラネタリウム初心者にプラネタリウムの楽しんでもらおうと言う番組。駆け足でプラネタリウムの夜空を楽しみます。その中で、簡単に、プラネタリウムの機能、星と星座の紹介などをしていました」
エコペン「ちょっとした演出で、キャンプ場から星空を見ている雰囲気を醸し出したりしてたペン。どこかで見たタイトルだペン」
おりひら「そういえば、今期のアニメだったなぁ」
おりひら「さて、次の番組は、子供向け番組だったので、一旦、昼食を取りに博物館から離脱。子供向け番組を見たくないと言うより、子供の邪魔になりたくないのと、昼食をとるタイミングが無くなるため、離脱しました」
エコペン「食事が終わった後、次の番組まで1時間近くあったので、改めて博物館内の展示を見て周ったペン」
おりひら「この間に『JAXA宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』と『相模原市立博物館』で行っているスタンプラリーを完成!」
エコペン「意外に難易度が高かったペン」
エコペン「次に見た番組は、『星空さんぽ』と言う番組だペン」
おりひら「今夜の星空と、毎月変わるミニテーマを解説員による生解説を見るものでした」
エコペン「まず、今夜の星空の紹介だペン」
おりひら「南から西の空にある、春の星を紹介。北斗七星から、うしかい座、おとめ座、しし座。春の大三角の紹介。その後、東の空に昇ってきている夏の星、こと座、わし座、はくちょう座と、さそり座を紹介。ここから、ミニテーマの『南天の星』に入ります」
エコペン「オーストラリア方面の星空と、南半球でしかみれない星と星座の紹介をしていたペン。みなみじゅうじ座を中心に、はえ座やカメレオン座などを紹介していたペン」
おりひら「日本のある北半球と南半球で見れる星空の差や、オーストラリアの先住民の星座の紹介などがありました」
エコペン「先住民アボリジニが、星を1つ1つ結んで星座を作るのでないのは、天の川の暗い
部分で星座にしていると紹介していたペン」
おりひら「相模原を始め、関東の成り立ちから現代までの長い年月の展示がありました」
エコペン「こっちも短時間では、見切れなかったペン」
おりひら「天文研究室に置いてあった本の中には、天文学だけでなく過去の天文学、また世界の天文に関わる神話の本などもありました」
エコペン「そっちに興味が行くのかペン」
おりひら「こちらは映像番組のみの番組でした。なのでプラネタリウムによる星空解説などはありませんでした。番組は、宇宙に送り出した探査機の軌跡とその成果をドームに映し出される迫力ある映像で解説されていきます」
エコペン「歴代の探査機が取得してきた情報をもとに、太陽系の惑星と衛星をCGで迫力ある映像に再現していたペン」
おりひら「株式会社デジタル・アンド・デザイン・ピクチャーズによる、2019年の作品でした」
プラネタリウム情報
相模原市立博物館へは、JR横浜線淵野辺駅南口から徒歩約20分。神奈中バスの青葉循環で市立博物館前で下車すぐの所。相模大野北口行・相模原南口行の宇宙科学研究所本部で下車して徒歩8分。淵野辺駅南口行で弥栄から下車して徒歩11分の所にあります。
ドーム:斜径型
投影機:球形型
メーカー/機種:
光学式:株式会社五藤光学研究所/GSS-HELIOS
デジタル式:アストロアーツ/ステラドームプロ
広さ:23m
人数:210人
座席:一方向
料金:博物館は、無料でした。プラネタリウムは、
おとな:500円
こども(小学生):200円
未就学児:無料
投影時間
平日 :午後2:30・午後4時
土曜 :午前10:30・午後1時・午後2:30・午後4時
日・祝:午前10:30・午後0時・午後1時・午後2:30・午後4時
その他、詳細については、相模原市立博物館のサイトで確認をお願いします。
博物館情報
JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟は、『相模原市立博物館』と同じ方法で行けます。
入館料は、無料でした。
入館時、入館者の記載をすることになります。
入館すると入館証明詳をもらいました。
最後に
エコペン「そういえば6月13日は、「ハヤブサの日」として、この週は毎年、『JAXA 宇宙科学研究所 相模原キャンパス 宇宙科学探査交流棟』で、記念イベントをしているそうだペ~ン」
おりひら「行くタイミング、早かったかな~(苦笑)」
おまけ
エコペン「博物館で宇宙をモチーフにしたマンホールの蓋が多数あると紹介していたペン。博物館出入り口にもあったペン」
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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!