2024年4月28日(日)

エコペン「今回は、東京都板橋区にある、板橋区立教育科学館に行って来たペン」

おりひら「前回は、2023年11月でした。約半年ぶり」

エコペン「今回は、何かあったのかペン?」

おりひら「とりあえず、江古田駅近くにある雑貨屋ふたばねこさんで開催中の『脳内プレゼンテーション展』に行ったついでにというところ」

エコペン「思い付きなのかペン」

 

板橋区立教育科学館へ

おりひら「さてさて、板橋区立教育科学館へ」

エコペン「ふたばねこさんから板橋区立教育科学館へは、環状七号線をそっていくだけだから、行きやすいペン」

おりひら「そうなんだ。ふたばねこさんからは、関東バス・国際興業バス・都営バスの羽沢から南常盤台まで。そこから歩いて約15分なんだ」

エコペン「ちょっとした散歩になるペン」

おりひら「ちなみに、この日、板橋区立教育科学館の隣にある公園、板橋区平和公園でイベントがやっていて、賑わっていました」

 

板橋区立教育科学館

エコペン「板橋区立教育科学館は、体験型の常設展示や、実験・イベントが出来る教室のある科学館なんだペン」

おりひら「ゴールデンウィークなのもあり、この日、親子連れがたくさん来ていました」

エコペン「今回は、プラネタリウム投影時間近くに到着したので、館内巡りは、しなかったペン」

 

 

 
 
エコペン「床にイラストがあるペン」
 
 
エコペン「プラネタリウムを待つときは、これのイラストに沿って、並ぶみたいだペ~ン」
 
 
プラネタリウム

エコペン「板橋区立教育科学館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GMⅡ-SPACE』なんだペン。販売が1987年で板橋区立教育科学館は1年後に導入していたんだペン。なかのZEROのプラネタリウムと同型機なんだペン。恒星は8500個映し出すことが出来て、各衛星・各惑星からの日周運動を再現できるんだペン」

おりひら「同型機で現役は、ここと、なかのZEROだけです」

 

 

 
 
 
 
 
 

エコペン「台座の広さが、なかのZEROより広いペン」

おりひら「プラネタリウム本体を昇降させることも出来るらしい」

 
 
 
エコペン「また、デジタルプラネタリウムに株式会社アストロアーツの『ステラドームプロ』を導入しているペン」
おりひら「2023年6月から導入したらしい。前回、行った時には、導入されてたけど、『プラ寝たリウム』だったから、関係なかったな!(爆)」
エコペン「それまでは、株式会社五藤光学研究所の大型映像機『アストロビジョン70㎜10P』を設置していたみたいだペン。大型映像機?」

おりひら「調べみたら、大体、プラネタリウムみたいなドーム状に映像を映すために特化した映像装置ということらしい」

エコペン「なるほどプラネタリウムの様な『天体運動を再現した機器』とは違って、映画のような『映像』を映しているということなんだペン。ンペ?デジタル式と違うのかペン?」

おりひら「こっちは、フィルムを使っているらしいね。デジタル式だと、コンピューターの映像を投影となるから、まあ別物となるのか」

エコペン「・・・。ややこしいペン」

おりひら「この辺りの説明、ネットの情報から考えられることを適当なこと書いているから、間違っている可能性が高いので注意を」

エコペン「・・・」

 

エコペン「座席だペン」
 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、一般番組の『宇宙ののぞき窓』と言う番組だったペン」

おりひら「全編、解説員による生解説でした」

 

エコペン「前半は、今夜の星空解説だったペン。後半が、『宇宙ののぞき窓』だったペン」

おりひら「星空解説は、まず冬の星を紹介していました」

エコペン「一番星だった、おおいぬ座のシリウスを紹介して、次に明るく見えている、ふたご座のカストルとポルックスを紹介していたペン」

おりひら「同じ時期でも、紹介する星が微妙に違うのも面白いね」

エコペン「星空解説の設定時間が、五反田文化センターは21時で、板橋区立教育科学館は20時だったペン。この1時間の差が見えている星の違いにもかかわっているペン」

おりひら「次に春の星空を紹介していました」

エコペン「しし座から始まって、北斗七星、おおぐま座から、うしかい座、おとめ座と春の大曲線を紹介していたペン」

おりひら「特に星座神話を挟まず、星と星座の紹介のみでした」

エコペン「後半の『宇宙ののぞき窓~かみのけ座~』は、かみのけ座の紹介から始まって、かみのけ座にある銀河を紹介していたペン」

おりひら「ここから、銀河と星雲、星団の違いの解説。僕ら太陽系のある天の川銀河の解説と、地球が四季でどちらの方向に向かっているか。ここから、天の川の見え方や、他の銀河が見えやすい季節が春と秋であるということを紹介。ということからタイトル回収。遠くの銀河を見れる『窓』と言う意味で『のぞき窓』としていたんですね」

エコペン「また、番組中、色んな銀河も紹介していたペン」

おりひら「『宇宙ののぞき窓』本編終了後、また星空にもどりました。時間は、午前3時ごろとなり、夜明け前」

エコペン「この時間になると、夏の星が昇って来てるペン」

おりひら「さそり座を紹介後、こと座、わし座、はくちょう座から夏の大三角の紹介」

エコペン「西の空には、春の星が沈むところを紹介していたペン。ここで、しし座のデネボラ、おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥルスで、春の大三角を紹介していたペン」

おりひら「このタイミングで紹介は、珍しいと思った」

エコペン「そうして、夜が明けて、番組終了したペン」

 

プラネタリウム情報

板橋区立教育科学館は、東武東上線の上板橋駅から徒歩5分の所にあります。

ドーム:斜径型(ゆるやかな斜径でした)

投影機:

 光学式:モリソン型

  メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/GMII-SPACE

 デジタルプラネタリウム

  メーカー/機種:株式会社アストロアーツ/ステラドームプロ

 

広さ:18m

座席数:197席

座席は、南側に一方向で扇型になっています。

 

料金

科学館の入場料は無料です。

プラネタリウム料金

 大人(大学生以上):350円
 こども(2才~高校生): 120円

 2才未満:無料

 

投影スケジュール

だいたい週1休みがあるようで、その他の日は、投影を行っている様です。詳細は、ホームページのカレンダーを確認してください。

 

最後に

おりひら「と言う事で、板橋区立教育科学館のプラネタリウムでした」
エコペン「プラネタリウムの情報を調べていたら、何度も来ている所でも、まだまだ知らない事があるんだペン」
おりひら「まったくだね」
 
エコペンから

エコペン「科学館入ってすぐに、スタッフの声が張り出されているペン。お仕事ならぬ、推しごとだからスタッフの推しが紹介していたペン。これを読みきるの、かなり時間かかるペ~ン」
 
おまけ
 
エコペン「隣の板橋区平和公園は、つづじが満開だったペン」

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!