こんにちは☆
「生きづらい！」
「自分に自信がない」を解消し、
自分軸の幸せへ導く
ノートカウンセラー
いけだちあきです
昨日・一昨日と朝活を
お休みしていました。
というのも…
朝アラームをかけても
起き上がれず
2日とも娘が起きる時間まで
一緒に寝てしまいました！w
土日で気が抜けたのか...
毎日朝活が日課なのに
こんな時がたまにあります
今日は久しぶりに朝活
復活です
さてさて今日は！
「人間関係を円滑にしたいなら
やるべきこと」
について書いていきますね。
結論を先に言うと
「人間関係を円滑にしたいなら
やるべきこと」とは、
自己対話ノートを書くこと
です。
自己対話ノートの書き方はこちら▼
「あ〜ムカつく！」で終わらない人間関係を築いていきませんか？
「周りにムカつく人ばっかり」
そんな風にあなたも
感じたことってないですか？
わたしは数年前、
まさにこんな風に感じていました。
元々人間関係は「広く浅く」より
断然「狭く深く」を好むわたし。
狭く深く付き合える友人は
本当に少なかったのですが...
新たな人間関係に
面倒くささを感じていたので。
積極的に色んな人と
コミュニケーションを
図る気などさらさらありませんでした。
けれど....
仕事をする上では
当然多くの方に出会うわけで。
何か心に引っかかることがある度、
「あの人ムカつく！」「この人ムカつく！」
と自分の中で認定していたこともありました。
だからムカつく人がわたしの世界に多く居たし、
いつも「あ〜！ムカつく！」で終わりにしていたんですね。
その頃はノートを書くことをしてなかったので、
「なぜムカつくのか？」なんて視点も全くなかった。
だからただ相手をいつも悪者にしてました。
だけどその後ノートを書くことに出会って、
気がついたんです。
わたしは自分の「幻」を本当のことだと思い込んで、いつも人に対してムカついて人を悪者に仕立てていることに。
「自己対話ノート」を書けば書くほど！
自分が好んでムカつく人を創り出し、
ムカつく現実を創っていることが見えてきたんですよね。
「あの人のあの対応、絶対わたしをバカにしてる！」
「あんなこと言うなんてわたしのこと嫌いってことだよね！」
「あの態度はわたしを見下してるに決まってる！」
こんな風に感じてムカつくことってないですか？
これ散々過去にわたしがやってきたことですが....
それらって事実ではないんですね。
「バカにしてます！」
「嫌いです！」
「見下してます！」
って言われてないのなら、
自分の勝手な幻です。
もちろん人間は色んなものを感じ取るから、
「いやいや！幻じゃない！」って
言いたくなる気持ちも分かります。
だけどこれを続けていくと
人間関係は拗れていく一途を辿るな
とわたしは思っています。
だってやっぱりいくら自分が
「そう感じた」からと言っても。
他人のことなんて他人に確認しなければ
本当のところは分からないから。
よく漫画とかであるじゃないですか！
主人公の女の子が好きな相手がいて、
その相手が素っ気なくて
「わたしには興味がないんだ....」
って落ち込んじゃうようなシチュエーション。
だけど本当はその相手もその女の子のことが好きで、素直になれなくて素っ気なくしちゃってたみたいな話！
お決まりにハッピーエンドで終わるやつですね！w
それだって「わたしには興味がないんだ...」は幻ですよね。
本当に他人のことなんていくらでも妄想できるけど、事実かどうかは分からないのです。
だったら勝手に妄想して
勝手にムカつく人を
自分の世界に創造し続けるって...
何だか滑稽に感じませんか？
ムカつく人を創造するって
人間関係が円滑にはいかなくなりますよね。
そんな世界が本当に好み？って思いません？
人間関係を円滑にしたいなら、
「あ〜ムカつく！」で終わらない人間関係を築くこと。
妄想に支配されない俯瞰する目を持つことです。
「自己対話ノート」を書けば俯瞰する目が養えて、
「あ〜ムカつく！」で終わらない人間関係が築けますよ♡
幻で苦手意識満載になったSさんの話
これはわたしが出産前にパートをしていた時に
出会ったSさんという方とのお話です。
Sさんはおおらかな印象で優しい雰囲気でした。
当時ネイルをしていたわたしの爪を見て、
「それいいね！そのデザインはいくらなの？」と
ネイルのデザインが変わる度に
コミュニケーションを取ってきてくれたような方。
気さくな方だな〜と思っていたある日。
仕事内容をSさんに聞く機会があって、
Sさんの隣に行き聞いてみると...
素っ気ない！
目を合わせないし、
機嫌悪そうな小声でボソボソ話すという感じ。
「え！？何かあれ？いつもと違う
」
」「わたし何かしたの？」
「実はわたし嫌われてるの？」
かなり戸惑いました。
はたまた別の日はまたネイルの話で盛り上がり、
また次の機会には素っ気ない感じに....
「気さくなの？素っ気ないの？はたまた気分屋なの？」
わたしは戸惑いながら、
「でもきっと気さくな時もあるけど、わたしのこと好いてないんだろうな。」
という幻を採用しました。
自分のことを好いてないと思うと、
Sさんに対して苦手意識が出てきました。
「今日またSさんに何か聞く感じだったら嫌だな。」
「今日もSさん出勤なのかな？」
「Sさん今日休み？やったー！！」
こんな感じでSさんのことに
一喜一憂してました。
完全にわたしの中には
「Sさんにわたしは好かれていない」という
思い込みができあがったんですね。
「好いてないよ！」
「嫌いだよ！」
ってSさんに言われてないけど、
もうわたしの中では完全にこれを
事実だと思い込んでいたんです。
「だって素っ気ない時あるし！
わたしのこと好いてないんでしょ！」
みたいな。
そんなの本当のところは分からないのに。
まぁ本当に好いてない可能性もあるけどw、
ただの気分屋だったのかもしれないし。
この時「自己対話ノート」を書いていたら、
「Sさんともっと自然にコミュニケーション取れていたかもな〜」
なんて思うんですよね。
人は「この人わたしのこと嫌ってる！」と思ったら、自然な対応なんてできなくなるものだと思います。
「嫌いならこっちからも嫌ってやる！」
ってなりません？
その人のことが良くは見えなくなるし、
攻撃的な気持ちにもなる。
たとえそれが実は「幻」だった場合でも。
Sさんと一緒にしていたパートを辞めて
早３年以上。
今思うと、Sさんはある病気を抱えながら
仕事をしていました。
その病気の詳しい症状や気持ちに
どんな変化があるかは実際に経験
してなくて分からないのですが....
もしかしたら、素っ気なく感じた
あの3年以上前の数日。
Sさんは病気の影響で気持ちが
上がらなかったのかもしれない。
いつもと同じ気さくな感じで
対応ができなかったのかもしれない。
そんな風に思うようになりました。
病気を抱えながら、
色んな苦労がきっとありながらも
しっかり仕事をされていたSさん。
あの時勝手に
「素っ気ない！嫌われてる！！」
と自爆してすみませんでしたと
密かに感じているわたしです。
★まとめ★
- 人間関係を円滑にしたいなら、「自己対話ノート」を書いて俯瞰する目を養うべき♡
わたしが「自己対話ノート」を
ダントツで推すのは、
人間関係が円滑になるってことが
実は大きいです。
これを書き始めてから、
わたしの世界にムカつく人は
存在しなくなりました。
もちろん人と関わる中で「あ〜ムカつく！」
って思うことは変わらずありますよ。
だけど「あ〜！ムカつく」で
終わらないんですね。
俯瞰していると相手のことを大きい視点で
見れるようになって、
そこは必ず越えていけるんです。
「あ〜ムカつく！」から得るものがある。
だから人間関係に悩んでる場合や、
ムカつく人が自分の世界に
多く存在している場合は...
絶対！！
「自己対話ノート」書いた方がいいですよ♡
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