特別支給の老齢厚生年金 | NO DAY BUT TODAY ~60歳からの「今日」を生きる~

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定年退職後の気ままなセカンドライフを綴っていきます

こんばんはニコニコ

皆さま、3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

「毎日が日曜日」のMOGUは、

段々と連休の有難さが薄れてきています。

連休中は人が多いから嫌だなぁと感じ、出かけなくなりましたあせる

 

昨年12月についに「特別支給の老齢厚生年金」請求書が

日本年金機構から郵送されてきましたビックリマーク

3月生まれなので、年明け早々かなと思っていたら

年内に届きました。

1962年3月生まれの女性は62歳から

「特別支給の老齢厚生年金」が貰えます。

同学年の男性は「特別支給の老齢厚生年金」は貰えないので

仲のいい同学年男性からは「ずるい!」と言われてますが

お国の制度なので…

 

これがあったから60歳で「定年退職」するという選択が

できたといっても過言ではありません。

「定年退職」か「定年後再雇用」」かを考える中、

この「特別支給の老齢厚生年金」があるので

「定年退職」したとしても

62歳までの2年間(失業等給付もあるので実質1年半)

やり繰りすれば(できれば)何とかなる…と。

 

予定では就職(パート)して、多少の収入を得てと

思っていたのですが、

就活10連敗からの新型コロナ罹患、脊柱管狭窄症発症ガーン

 

思ったように人生は行かないことを痛感しつつも

何とか持ちこたえることができました。

 貯金はずいぶん減りましたが…

 

今後、体調(脊柱管狭窄症)次第では

パート、アルバイトも考えてはいます。

ただ2年以上も仕事(働くこと)から離れてしまうと

気持ちがついていかれるのか不安だし、

体調面で爆弾(脊柱管狭窄症の再発・悪化)抱えての就活は

今まで以上にむずかしくなるのかなと思っています。

 

最悪、このまま65歳まで「特別支給の老齢厚生年金」と

「個人年金」+ 貯金取り崩し で

生活していくことをなりそうです。

これからの生活費等の試算、支出項目のチェックなどして

今後を考えていかないと…です

 

やりたいことは可能な限りやっていきたいので

「ハレ」と「ケ」でメリハリをつけながら

身の丈にあった生活をしていこうと思います音譜

 

3月の誕生日前日に年金事務所の相談予約も済ませ手続きの準備は万端です