上位0.1%の世界にとって大事なこと、と儂の危惧 | お受験ブルーズ

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現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。(作曲・編曲、戦国シンフォニックメタルバンド「武士メタル~Allegiance Reign~」のベーシストとしても活動しています。どっちも本気です)

 先日、講談社にてとあるインタビューを受けている時に、下記の方の話になりました。鉄仮面先生なども動画で触れられていたので、僕も触れてみたいと思います。

 

 年末恒例? として、年末だけは、まあまあ僕の正直で重い想いを、上げてみたいと思います。

 

 

 まず、元はヤフー記事だったこれも、現在は有料記事のようですので、下記に要点のみ簡単に述べます。(僕は有料版も読んでいます)

 

<要点>

・上位0.1%の世界は違う、違うんや!

・英語格差、小学校時代に英語に投資すべき

・じゃないと、ニュートレジャーにもついていけないのでは?

・英検利用による中学受験革命&さらにハイレベルな授業設定の実現が数年後に来るのでは?

・低学年からサピが常態化したように「小学生で英検2級」的な感覚が常識化するのでは?

 

 のような感じです。この記事の方は、これまでもたびたび、常軌を逸した教育方針などを、「得意気かつ確信ありげ」に語るので、流される親御さんが激増しており、僕としては危惧しておりました。

 

 おそらく、僕の方が「現場」という意味ではいろいろな家庭にお邪魔しているし、サピで全国2位とか4位とか、大学受験での全統や駿台で1桁台順位の超がつく上位層の指導・コンサルも経験してきました。コンサルや当ブログを通じて、関東・関西問わず、いろんな子を直接見知っていることと思います。

 

 また、一部、海外に住む東大時代のエリート同級生・先輩・後輩や海外志向のトップの子とも交流がありますから、わかる部分、芯の所で理解し得る部分がある、と自分では思っています。もちろん、信じてくれなくても構いません。

 

 プロとして年間300件以上の実際のコンサルの見識より、この方の世間の見方が時代にあっているというならそれも仕方なく、僕も学ばせていただく所存ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

<現在の中高一貫校の僕からみた様相>

 まず、この記事には大きな誤解が数点あり、実際の中高一貫校のいろいろを見ている僕が見る方針とは違う部分があります。それは、たびたびこのブログでも触れていますが、

 

・そもそも良い学校ほど「ニュートレジャー」を使わない重視しない傾向になってきている(桜蔭はニュートレジャー辞めたそうな)

・帰国の子でもいわゆる文法力は低く、ロジカルに読む力はほぼないので、中高一貫校の英語ではレベル差は中2くらいでなくなる

・普通の公立中でも使うニュークラウン(的なもの)+新中学問題集などで習熟度や理解を深めることを重視している学校の方がうまくいっている

 

 ということは言えます。

 

 つまり、まあ御三家が保守的だから、というのはあっているものの、この方がいっている方針とは「逆」、方針が現在の中高一貫校では存在しています。

 

 今以上、中学受験教科を増やし、英語を加えたりしても「よい生徒」が来ることはないでしょうし、業界全体的にはおいしくもなんともないことはわかっています。

 

 そもそも、東大の英語は標準的なレベルの英文しかでないので、英検2級程度の実力で十分に足ります。

 その後、海外でバリバリ仕事をしたいのであれば、オンライン英会話などで会話をする技術を磨いた方が良いでしょう。すでにビジネスシーンでは自動翻訳の進化で会議などでの英語の重要性は下がっているようですし、今後はAIの発展でますますそうなります。

 

 すると、「友達になれる」程度の英語がスムーズであることが最も大事だ、と言えると僕は思います。

 そういう意味では、「言いたいことを要約する」系の問題が多い東大の入試傾向は時代にあっていそうともいえます。

 

 

<科目を中学受験から増やさないと優秀になれないのか>

 

 そもそも関西の中学受験では、国算理の3教科で十分良い生徒が選別できています。

 関西の中学受験あがりの子は社会が苦手か、というとそうでもないことが模試などでもわかります。(まあ、社会の関心が低い傾向はあるやもしれませんが)

 

 関西、特に兵庫県で社会を増やす傾向にならないことも、この英語を扱う問題と関連すると思います。

 

 中学受験に社会なんかいらんやろ、と思っている方は関西では多いと思います。社会がない分、関西では子供の負担がやや少なく、やはり伸び伸びした天才やその分算数に力をかけてゆっくり思考問題を身に着けている傾向があります。

 数学や理系分野などでの超天才や中3で東大模試A判定、などの方は圧倒的に関西出身が多い(開成より灘、と言える)ことも特筆すべきことです。

 

 これまでの僕の観測結果からしましても、

・小学期の子供に対しては、やや負担は軽めにしておく。でも負担はあった方がよい

 ということが言えると思います。この上、英語まで必要になったら、中学受験は子供にとって生き地獄とますますなり、よくない傾向になることと思います。

 

 その分、他教科の負担が減ればよいのですがそれも難しいでしょう。

 この記事の方の予想のように、その英語に英検を使う、というのはありそうですし、すでにいくつかの学校では帰国の子に加点したりはやっているようです。ただ、幼少期に英語の天才でも、国内に住んで使っていないと、ただの凡人化することも言えます。

 

 英語受験をやるとすれば、現在偏差値50台以下の気合の入った進学校でしょう。例えば、かえつ有明みたいな学校や広尾系列もあり得ますが、もう広尾はそういうことをしなくても十分に良い生徒が集まっているので、する必要は感じないことでしょう。

 

 むしろ、そのようにして入学した子に、英語がしっかり教えられる教師の確保の方が難しいと思います。英語がネイティブの先生は、日本の国公立大の英語をまず通っていませんし、理論的に読み方を教えるのは英語とは別能力ですから、人材自体かなりレアだと思います。海外大学を志向するにしても、それこそ海外の名門大出身の方は今の右肩下がりの日本などに来てくれはしないでしょう。

 

 思考力、という点でも英語をまぜて幼少期にすることは結構疑問が残るし(これはこの方も他の記事で気を付けていた)、日本語と英語が違いすぎて、ペラペラになるのは厳しいな、とやればやるほど思います。

 

 であれば、日本語でしっかり論理を組む練習をしたほうが有用な人材になるのではないか、というのがこのブログでの僕の立ち位置です。

 

 

 僕も中学受験の時は兵庫県で社会をせずそのまま理系を選択しています。ですが、コンサルを受けた方などはわかると思いますが、歴史や社会の教養もまあまあありますし、中高の教育で十分に基礎は育っています。

 

 低学年からしなければ一流になれない、というのは錯覚です。英語でも東大に受かる程度なら十分にそのレベルまであがります。それより、さぼりがちな中2から高1までにサボらないことが最も肝要です。そこをどうするか、に注視した方が良いです。

 

 ニュートレジャーくらい、真面目に授業さえ受けていれば、誰でもついていけます。でも中学生ですから、ついつい大きくサボってしまう時期が来るのです。それが一度でも来たら英語と数学はついていきにくくなるので、そこのフォローが大事になるのです。

 

 各学校はその対応に苦慮していて、頑張っている学校はやはり素晴らしいです。

 

 

 また、海外でMBAをとったり、大企業で現地マネージャーをやっているような人材、しかも日本出身の人間は東大生ではいくらでもいますし、彼らは「専門用語を覚えれば、あとは現地でなんとかなる」「大事なのは、論理力や構成力(プレゼン力)の方だ」という感じのお方が多いようです。

 

 この記事の方は、自分のトラウマを過剰に教育方針に反映させる傾向にあるようで、英語のやり方がやや極端に思います。やたら難しい単語をたくさん入れる、というのを重視しているようです。

 現地で専門性のある仕事をし、英語で論理的な思考を組むには要るのかもしれませんね。

 

 僕は、仕事での専門用語を500から1000くらい覚えれば、後はそこまで要らないような気がするのですが。(理系研究室時代の経験から)

 

 詳しい方がいれば、教えてください。

 

 

<どちらかというと、御三家は受験を易化させたいのではないか>

 

 加えて、開成の中学入試問題を見ればわかる通り、

・どちらかというと、今の中学受験の難化にはNOを唱えている

・「うちは難しくしないぞ」、を表現している

 ようにも思えます。

 

 開成はここ20年ほどの軌跡を見ると、5年おきくらいに難易度を下げているように感じます。(その代わり、全体要約の能力が必要だったり、細かい知識やケアレスミスで勝負が決するところがある)

 

 一時に、激烈に国語が長文化したことで難化した中学受験問題も、このところは、さすがに落ち着いています。

 

 これは、自由化による激化ではなく、大学受験の変革を受け、過剰反応してしまった結果だ、と言えると思います。

 

 よって、今後は大学共通テストも「まあ、こんなもんか」とわかっては来たので、とんでもない長文を読ませることは減るだろうし(まあ今くらいで落ち着くのがちょうどいいか)、今後は思考系等の問題を出す学校がますます増えてくることが予想されます。

 

 進学校としては、中学受験で親子ともに疲弊して、すでにやる気や向学心のない生徒が多くなっていることを残念に思っているはずです。

 御三家や渋々などの説明会・入学後のオリエンテーリングでは、「親は関与せず、子供にさせてください」「勉強しなくても、いずれするようになるから放っておいてください」と過剰な管理教育を警戒するコメントを出すことが増えています。

 

 

<この手の方の教育方針では、人間は伸ばせないだろうし、0.1%には一生なれない、と個人的には思う>

 

 また、この方に限らず、佐藤ママ、下剋上算数の人など、同じようなスーパー管理教育が記事・話題になりやすいのか、数年おきにこの手の方が出てきます。

 

 これを僕は非常に警戒しています。日本をよくしません。僕は日本の子供たちが健やかに育ってほしい、と全体をいつも見ながら心配しています。

 日本の教育は水準も道徳観も高く、今後、世界にとって有用な人材が出る可能性はかなり高いはずです。その芽をつぶしてほしくないのです。

 

 この方々の特徴は、

徹底的なまでの個人主義、自由主義

 なのです。全体を考える志向性を感じません。

 

 

 まず、ただ東大に行きたいだけなら、親が幼児から高校生まで張り付いて管理してやるほどの必要はありません。管理されないとできない、そんな人材が東大に来ることの方が、日本にとってはマイナスです。本当に止めて頂きたい。

 

 むしろ、僕がいつも言っているように、「自分で」「思考(志向)して」「いろいろ苦労する」、ことを目指しつつ、読書を大量にさせるだけで十分です。まずは読書を100冊やってみてください。本当に(上位0.1%の)いきなり可能性が出てきますから。

 

 遺伝的な資質が足りないと思うなら、いわゆるガチの受験勉強のスタートを早くすればよいだけです。おススメは高2の今くらいからで、本当に何もやってこなかったのなら、高1の夏からが良いでしょう。それより前では、習っていないことが多すぎて効率が悪いし、長期間ダッシュし続けることは不可能なこともわかっておくべきです。

 

 英語は英検2級を高2でとれれば間に合うし、数学は凡才であれば中学受験をして中高一貫校で真ん中キープでよいです。

 また、理社のどれかの教科で「好き」な教科を作り、武器とするのが最も楽です。

 

 

 まず注目していただきたいのは、僕からはこういうことは言いたくはないのですが、このような一見「過剰な」管理教育をする方のほぼ全員が、東大や京大出身ではないことと(行けていても現役合格でないこと)、御子息が最上位校に行けていないことです。(佐藤ママはそういう意味でもすごかった)

 

 また、異常に「サピアルファゼロ」「英検」「東大理3」「医学部」「灘」「桜蔭」「筑駒」「鉄緑レギュラー」など、わかりやすいガワを追いかけ勝ちであることにも注意です。

 めちゃくちゃダサいです。そんなことは、子供にとっては本当にどうでもよいことだし、本質をおさえさえすれば自動的に後からついてくることばかりです。

 

 本当の学力が英検や学歴、塾のクラスなどではわかろうはずがありません。まだ、ジュニアTOEFL、東大模試などの方が良いでしょう。

 また、そういうわかりやすい学歴などの重要度が下がっていくのが、これからの理想社会です。勉強だけじゃだめだよ、というのが、今の社会の方向性に思います。

 

 

 このような様相に流されやすい方は、「自信がない」だけですから、以下のような点にご注意ください。

 

・東大や京大に行くような人間は「それが本質ではない」とわかっている

・管理されて良い大学に行けたところで、その後、子供自身が不幸になりやすい(幸福感を感じにくい)ことがわかっている

・ネットでのネタにされているだけで、(特にわかっている方は)みな冷笑しながら読んでいるパターンがあるだけ

 

 

 つまり、賢明な読者の皆さんには、この方々を真似するのではなく、冷静にとらえてほしいのです。それもひとつの生き方ではあるのでしょうが。先々がちょっと見えてしまう僕としては、警鐘を鳴らしておきたいです。

 

 

 例えば、この記事の方の戦略を僕が手直しし、バランスをとるとすれば、

・小1から3では、準備していない状態でのサピのAクラスは当たり前。そこでビビるのではなく、親のおおらかさの練習とすべきだった

・英語の時間を削ってサピの学習に回し、本人の負担を減らして、小4後半から小5の夏くらいにかけて、本人の自己裁量の率を増やしていくべきであった。つまりクオリティが落ちるのを覚悟してでも、手放すべきだった

・おそらくそれでも、本人の意志があれば小5後半にアルファ1にいけた

・「自分で」頑張ってアルファ1にいった、という実感がある子は強い。自信を深いところで持てる

・そうすれば、親の関与が少なくてもアルファ1で安定できた。本当の天才のできあがりである。

 

 

 おそらく、そうなれば、どこの学校でも選びたい放題になったはずです。それでもよい学校に受かられているので、よく頑張られたとは思います。もちろん、僕もいろんな子がいるのはわかりますから、中学受験まではまあ仕方ないかとは思います。

 

 ただ、中学以降は次のフェーズにうつっているので、同じ方針ではよくないと思います。

 

 

 この手の方のパターンとして

娘(息子)の言うことを聞かない

・カリキュラムを押し付け、やってないとガチで怒る

・何か娘が提案しても聞く耳をもたない

・だから、子供は何も言わなくなる。言っても無駄だから。真の意味でモチベーションは低い

・モチベーションが低いと、子供は学習効果がめちゃ落ちる→さらにやらせる、という親の悪循環に陥る→結果、体力面・メンタル面などの不安から第1志望は落ちる

・また、娘さんの場合、お父様は生理現象(月のもの)などを考慮している方は皆無。女子は生物学的に、毎日同じように頑張ることはできない

 

 というのがあり、本当によく中学受験では見かけます。それでも全員がアルファ1に行けるわけではないので、やはりこのお父様は優秀だったのだと思います。

 また、仕事の内容や形態なども、伴走しやすい「運」もあったのでしょう。そこに有難みを感じられているでしょうか。僭越ながら、冷たい文体からは、それが足りないようにも思えます。

 

・子供が自分からの(未熟でも良いので)「○○校に行きたい」「こうしたい」を大事にすることが、短い学習時間でも天才になる子の良いパターンである

 

 これを今後は、このパターンの親御さんには大事にしてほしいと思います。上位0.1%など、気にする必要はありません。気にしないほうが、かえって0.1%になりやすい皮肉もあります。また、勉強だけじゃないほうが、かえって、そうなりやすい皮肉もあります。

 

 

 東大に入りたいだけなら0.3%でよいし、そもそも医学部に行く人間もいるし京大や東工大に行きたい人間もいます。海外大学志向の子も増えていますから、この現代の多様性の中では、全員が同じレースを走っているわけでもありません。だからこの数字設定は間違っています。扇情的にあおっているだけです。

 

 せいぜい、上位1%に入れれば十分です。中高一貫校の進学校にいる時点で、すでに上位3から5%にいますから、あとは、ほんの少し頑張るだけで大丈夫です。

 

 その際、

子供が自分の意志で、納得して、勉強をする状態

 これを作っていないと、その1%にすらいけないことでしょう。

 

 また、勉強以外のことをしたほうが、結局は頭もよくなるし、スポーツなどで体力を充実させるのも本当に大事です。また、行きたい学部などにキュンする(恋する)ような気持ちがないと、女子は芯からは動かないでしょう。

 

 この手の方のご子息は、またどこかの第1志望大学に落ちてしまうかもしれません。頑張られているのに残念なことです。

 

 が、それには僕からの視点では、「原因」がしっかりとありますし、見えます。子供が頷いていても、親がうるさいので面従腹背しているだけのこともよくあるわけです。子が自分から勉強を考えてすれば、学習効果は3倍になります。

 

 この手の親御さんのお子さんは、大学を機に、親から急速に離れていくことが多いです。(佐藤ママのご子息もそうだった)そこで、本音がどうだったかわかるかもしれませんね。ただ、さすがに熱心に見られているので、不良になったり非行に走ることはないと思います。おそらく、これで逃げ出さないのだから、素直さが残るお子さんなのだと思います。

 

 

 今年も、ここまでではなくても、この手のパターンの親御さんをたくさん見てきました。うまく行っていないのに、親の作戦を押し通そうとする、極端な策をとろうとする方も、毎年のごとく多かったです。

 

 基本的には子供が選択し、それに従えばよいのです。ダイエーホークス時代の工藤公康投手が、打たれても城島健司捕手を育てたような感じです(わからんかw)

 

 そこは、未熟でも子供の意志を尊重することで、最初は親のものだった中学受験でも、徐々に子供のものになっていきます。

 

 それが自走の第一歩になる、と僕は信じています。そうなれば、現代社会では無敵です。

 

 みなさんもお気をつけください。

 

 今年の2回目の講演でも言いましたが、僕としては、このブログに縁する方や自分の生徒がうまく行けばそれでよいです。日本がよくはなっては欲しいのですが、自分の力ではそれは限界があることもよくわかっています。

 

 本年もありがとうございました。また、来年も皆さんとともに、成長していけたらと思います。

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

<軍師の合戦情報> (お子様来場の場合は音楽用耳栓か、イヤーマフ推奨です)

 

しばらくありません。(レコーディング中)
4月に関西?

 

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<追記>

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是非ご覧になってください。僕は烏帽子かぶってるのが僕です。

◆MV
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