小用 スタンバイ 10:05
9時過ぎに着いてジョウが準備を始めていると、5分遅れて名人もやって来た。
で、作って来た天秤を見てもらった。
名人は作り方はプロ並みなので、良いとも悪いとも言われなかった。(笑
作る時にクッションゴムが真っ直ぐにならない事に苦戦したので、クッションゴムを真っ直ぐにする方法を聞いて見た。
すると「湯に浸けると真っ直ぐになるよ」と言いながらジョウのクッションゴムを引き延ばしてくれると、簡単に真っ直ぐになった。
ジョウがやっても伸びなかったんだけど、ジョウの引っ張る力は弱かった様だった。
理屈が解かっててやる人と、解らないままやってる人との差なんだろうねえ。
その他クッションゴムの圧着はジョウは焼けたカッターで溶かしてくっつけているのだが、名人は半田ごてでくっつけているとも。
ジョウが今使っている半田ごては980円くらいで買った安物。
で、この所ハンダが玉になって上手くくっ付かない事が有るんで、先日temuに温度調整が出来る物を注文した所。
それには先端の交換機能も付いていた気がするので、今後は半田ごてでやって見ようと想う。
その他昨日理解出来なかった「潮目の内を釣るか、外を釣るか」と言う事についても聞いて見た。
海の状況
潮目とは正式には潮がぶつかり合ったり、塩分濃度の違う海水がぶつかり合って出来る海面に出来る筋の事をいうらしい。
ジョウの場合この筋を見て潮の流れと呼ぶ事が多かっただ、確かに海面の変化はジョウが言う本流の横に出来るんだよね。
上の写真でも斜めに筋が入っているが、これが潮目で、ジョウが言う本流はその向こうを流れているんだよね。
で、名人が言うには、魚はこの潮目の外に居るグループと、内に居るグループに分かれるのだと言う。
そして、潮目を境に内側のグループが外に行く事は無く、外側のグループが内側に来る事も殆ど無いと言う。
従って、釣果を上げるにはその日、外のグループが活性が高いか、内のグループが活性が高いか見極めるのが大事なんだと言う。
外のグループを狙うと相当沖まで流れるので、出来れば内のグループを狙いたい。
そして、内のグループを狙い易いのが、この大潮の満潮近くの潮と言う事になるらしかった。
ジョウは昨日は大遠投をしていたのだが、これは潮目の外を釣っていた事になるらしく、名人に言わすと「もう少し内を釣った方が良かったかも知れない」との事だった。
その他海面がが鏡の様に波立たない場所が有ると、その先には浅くなる場所が有る印なんだとも教えてくれた。
名人の釣り座の前にそんな場所が有り、その先は浅くなっているらしかった。
釣開始前にこんな話をしていたので、開始時間は少し遅れた。
ジョウはクッションゴムを付けたので、あえて今日も2本針。
おおむね順調に行ったが、たまにやっぱり糸絡みして上がって来た。
ガックリ。
それでも意地になって2本針で継続。
生オキアミを付けてやっていると、エサは無くなって上がって来る。
ただ、ウキは沈まない。
名人のウキはたまに沈むが、掛かるのは今日はチャリコばかり。
ジョウは最後の方は1本針に交換した。
1本針にしてからは1度も糸絡みはしなかった。
クッションゴムを付けた効果は十分有る様だった。
二人で2時前まで頑張ってやって見たが、結局今日は名人にもまともな魚は掛からなかった。
撤収前に2本針では時々糸絡みをした事を話すと「ウキと天秤の位置が近いかも知れんなあ」とのアドバイス。
それと「アポロウキは天秤に付いて飛んで行くんで、くっつき過ぎるのも絡まる原因かも知れんよ」とも。
ジョウはテープを巻いいるんで、今は更に天秤に近い所に落ちている。
確かに近すぎても良くないかも知れないよねえ。
快調だと思っていたが、逆に糸絡みの原因になるとは・・・・・(笑
名人の自作のウキはやたら見易い、
で、関心をしていたら「自分で作る為の30mm軟質発泡材を釣具屋のおばさんに貰って一杯持っている。良ければあげるよ」と言う事になった。
名人は明日も来るとの事なんで、ジョウも明日も行く事にした。
お互いに釣りキチの様な者同士。
釣りの話をしていると、話は尽きません。(笑
明日も誰も来ない事を祈りたいね。
万が一誰かが来たら、先端でカサゴ釣りをしますかね。





