スパイシーdays @トルクメニスタン

国内外のエキゾを追い求めてきたScent of Exoticism 、
引越しによりトルクメニスタンからお届け中!


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7月に娘は一歳の誕生日をトルクメニスタンで迎えました。

 

 

最初は、「別に本人は覚えてもいないし、ケーキやご馳走を食べられるワケでもないし、じいじやばあばとかが集まれる訳でもないし、この国でオモチャやパーティーグッズが揃えられるわけでもないし、特に何もしなくてもいいのでは?」

 

な〜んて思っていたクールな母だったのですが、普段あんまりイベントに興味ないはずのオットが

 

「ねぇ、誕生日どうするの?何するの?」

 

なんて聞いてくるので、なんかやった方がいいのかー、まぁ写真に残ってたら後で本人が見て嬉しく思うこともあるだろうしね、なんて思ってちょっと焦り出し。

 

 

誕生日当日は家族で某企業のレストランでのお食事会に呼ばれていたので、そこへお出かけして、パーティーとかはできなかったんですが、

 

 

プールを取り囲んでいくつものレストランが並ぶ、話題の新しい複合施設でした。

 

 

その日の夜、私達が住んでいるホテルのレジデンスは誕生日の人にいつもホールのケーキを届けてくれるのですが、赤ちゃんの娘にもちゃんとチョコレートケーキが届きました。

 

チョコで作った羽がステキ。

 

 

シッターさんもアイスケーキを買ってきてくれていたので、とりあえず当日のうちにこのケーキ2つを前に、家族だけでお祝いをしました。

 

 

甘いものは極力食べさせないようにしていましたが、解禁

 

 

レジデンスからのケーキは、大統領府直営のこのホテルの最上階にあるフレンチレストランのパティシエが作っているのですが、私的にはアシガバード1美味しいラブラブと思います!

 

この国って美味しいケーキが無くって。。。ちょっと小洒落たレストランに行けば、まぁまぁ美味しいティラミスとかチーズケーキみたいなのはあるんですが、いわゆるデコレーションケーキはダメ。スポンジと生クリームが本物じゃないというか、スポンジは中力粉で作ってるんじゃないかな。。。

 

でもこのレストランのケーキは、日本で売ってるケーキくらいちゃんと美味しくて感激。

 

 

私の誕生日に届けてくれたのは、こんなピンク色のケーキで、上には食べられるピンク色のラメがかかっていてオッシャレ〜。ベリーをたっぷり挟んだクリームとしっとりのスポンジで、甘酸っぱい超好みな味でした。

 

 

って、ケーキについて語りすぎて話がそれましたが、翌日はちゃんとパーティーしようということで、オットの上司と取引先の所長さんを我が家にご招待することにしました。

 

誕生日らしいグッズなんて、この物資の限られた国でどこに売っているのやら…と思っていましたが、いつも買い物に行くベルカラル・モール内のスーパーと文房具屋で、壁に飾るハッピーバースデーの飾りと、コーン型の帽子と、ケーキに乗せるローソクくらいは揃えられました。

 

このくらいのグッズは揃えないと雰囲気出ないかな〜と。。。手作りするにしても素材がないし。

 

 

料理はシッターさんに頑張ってもらって、トルクメン料理。

彼女の得意な、マントゥやキャベツのスープなんかを作ってもらって、私はサラダを2品作っただけ。

 

 

 

食後に、同じスーパーに最近入ってるチョコレートが美味しいお店のチョコケーキにロウソクをセットしてお祝いしました。

 

なんだか私の誕生日みたいになってますがあせる

 

 

さらにさらに!その翌日には、いつもお世話になっているアゼリー人のドライバー氏、そう、ノウルーズとかでも楽しませてくれる人なのですが、

 

娘をトルクメに連れてきてからは「わしはこの子のトルクメニスタンのおじいちゃん役だからね」って言ってくれるようになり、「じゃあ、トルクメニスタンのおじいちゃん家で誕生日会をやろう!」と言ってくれまして。。。

(あ〜このドライバーさん大好きなのですラブラブ

 

 

まずは、いつも楽しみな超おいしいアゼリー料理ラブラブをご馳走になり、

 

このうちの料理のファンですラブラブ

 

 

食後には、1歳の「1」という形になったロウソクの立っているケーキを用意してくれていました。

 

 

 

 

もう、4個目のバースデーケーキのロウソクを吹き消し、カットですよ。

 

 

 


いやはや、一時は何もしないで終わるのかなとも思っていたのが、気がついたら3回もお祝い、4個もケーキをもらって、充分すぎるほど祝ってもらった1歳の誕生日になりました。

 

この翌日も、シッターさん宅に食事に招待されたり、在留邦人妻たちにプレゼントを頂いたりとイベントは続き、娘も幸せ者だわぁ。

 

うん、誕生日らしいことしてあげらるのって、やっぱり良かったし大事だなぁ。トルクメにいる皆さんに感謝しかないですね。

 

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イスタンブルや村でしばらく過ごしてから、やっとB県にある義実家に落ち着きました。

 

 

 

それまでは家の中にたくさんの親戚がいて、いつも誰かが娘と遊んでくれたり抱っこで散歩に連れ出してくれたり、すごく楽させてもらった部分もあったんですが、やっぱり沢山の人の中にいると疲れたのかなーー。

 

 

義実家の家で家族だけになると、かなりホッとしました。

自然豊かなB県なので、お花畑を散歩したり、

 

 

 

 

バザールに買い物に行ったりしてノンビリ過ごしました。

 

 

 

とはいえ、そこはやっぱりトルコなので、毎日のようにご近所さんがやって来て、朝ごはんを一緒に食べたり、お茶に招待されたりするし、子供達が「赤ちゃん見たい!」と遊びに来る日もあるし。

 

親戚もあちこちにいるので、毎日のようにあの人この人の家に娘のお披露目に行ったり、は続きます。

 

義従兄弟の会社のオフィスにて。

 

 

親戚にちょうど娘と1ヶ月違いで生まれた女の子がいたので、彼女ともご対面。

 

 

目が大きいねと言われることの多い娘ですが、うわ〜、トルコ人100%の子の目のデカさハンパないですね。少女漫画の目の比率だわ。

そして日本では「パパ似ね」と言われ、トルクメニスタンでは「トルクメン人にそっくりね!」と言われる娘が、トルコにいると「日本人の赤ちゃん!ママにソックリね!」と言われて「え、そうかな?」と思っていたのですが、確かにトルコ人100%の赤ちゃんと比べるとめっちゃ日本人だわ、娘。

 

(私的にはトルクメン人に似てるって言われるのが一番腑に落ちる。トルクメン人はトルコ人を少しモンゴロイド寄りにした顔しているから)

 

 

さて、ここにいる間に娘は小金持ち黄金持ちになりました。

 

トルコって結婚やら出産やらのお祝いでゴールドの装身具やコインをプレゼントする習慣があって、娘も生まれる前からコインなんかは少しもらっていたんですが、今回のトルコ帰省で一気にゴールド資産を増やしました。

 

義従兄弟にゴールドのプレートを貰ったし、

 

 

 

義母にはゴールドショップに連れて行かれて、ゴールドのバングルを買ってもらいました。

若干0歳児にしてゴールドショップで品定めですよ。ナマイキ〜!

 

女の子って赤ちゃんでもこういうの分かるらしく、つけてもらったバングルをジッと眺めている娘

 

 

その前にイスタンブルのバブリー叔父にも、魔除けのナザルボンジュウナザルのついたゴールドのブレスレットをプレゼントして貰った娘、あっと言う間に両手にゴールドになりました。

 

 

 

義母は本当はゴールドのピアスも買いたかったようだけど、オットが過保護すぎて「かわいい娘の耳に穴開けるなんて絶対ダメ!ムキーッと言ってピアスホールが無いので、断念。

トルコでもトルクメニスタンでも、女の子はピアスの穴を小さいうちから開けちゃうんですけどねぇ。特にトルクメニスタンでは必ず開けるので、娘にピアスホールが無いのを皆んなから不思議がられます。

 

 

それにしてもトルコのゴールドショップに必ず用意されている、赤ちゃん&子供向けのゴールドアクセサリーのコーナー、今回初めてジックリ見たけどどれもカワイくてラブラブ、これからトルコ来るたびに買い集めたくなっちゃいました。

 

 

 

それなりに楽しく過ごしたトルコ帰省ですが、でもやっぱり疲れました。。。

 

というのは、トルコと私(日本)の赤ちゃんの扱いとかの違い。

これまで、自分はトルコの習慣やトルコ人の思考回路なんかを分かっているから、文化や習慣の違いによってストレスを溜めるなんてことは無いだろうと高をくくっていた私でしたが。。。。子供ができたら別の話。

 

自分だけのことだったら「うん、トルコではこうだよね、だから私合わせるよ。ああ、トルコ人はそう考えるよね、うん分かる分かる、怒らないよ」とやってこれましたが、子供のことになっちゃうとね。

 

そんな塩辛いもの食べさせないでーーーーーー体に悪いでしょーー!あっ、蜂蜜なんか1歳未満の赤ちゃんにあげちゃダメッ!!ボツリヌス菌で死んだ事例もあるんだよっ!!チョコレートもダメですッ、甘い味を覚えて離乳食たべなくなったら困るんだから!赤ちゃんを車に乗せる時はチャイルドシートに乗せてッ!無いなら抱っこしてる人がシートベルトしてッ!ダメダメ、助手席なんかに乗せません!ちがう、もうこの子は離乳食モグモグ期なのっ、そんなドロドロのピューレなんか食べません!ほらぁ食べないでしょ!えっ、汗かいてるのにもう1枚着せる?アセモができちゃうでしょ、脱がしますッ!!えっ、熱出てるのに冷たいお風呂に入れる?何言ってるのもっと熱上がっちゃうでしょ!!

 

・・・って、気がついたらしょっちゅうキーキー叫んでる嫁になっていた。。。チーン

 

いや分かるよ、トルコ人はそうだよね。トルコ人は子供が可愛くてそうしちゃってるのも分かってる。何かが起きる前に対策を取るより、起きてから対処する国民性だって分かってる。だけど・・・、やっぱり理解することと受け入れることは違うんだなぁ…。

私はどう言われたって自分の子供に、ピクルスを食べさせたり、100キロで走る車の助手席で抱っこしたりはしたくないんだよ。無理。そこは譲れない。譲る必要も感じない。

 

・・・って、これじゃ普通の日本人妻じゃん。人生の半分以上トルコと関わってきたのに、人間って根底の部分はなかなか変わらないのね。もっと寛容な、いやそんな上から目線じゃなくて、anlayışlıな(理解のある)妻になるはずだったんだけどなぁ。自分にもゲンナリ。

 

 

おかげで私はストレスから風邪をひいてしまい、娘にもうつしてしまい、トルコ滞在の最後の1週間、義母は私と娘の看病に追われてかなり大変そうでした。

 

 

トルコを去る日、自分も娘も本調子じゃないまま医療事情の悪いトルクメニスタンに帰るのは不安もあったけれど、イスタンブルの空港で義母たちと別れて「アシガバート行き」と書かれたゲートに着いて・・・そこにトルクメン人のおばちゃん達がゾロゾロいるのを見た時の、なんとも言えない安堵感ときたら!

「あ〜おうちに帰れる!!」

って心から思った。

アシガバードは、私にはホッとする帰るべき場所になっていたんだなぁ。

 

  

 

 

とっても疲れたけど、ちゃんと孫娘をトルコの両親や親戚にも会わせられて、ミッションコンプリート。ずっと気になっていたことが果たせて良かったです。

 

 

次回トルコに行く時は、もうちょっと大らかな嫁であれたらいいなぁ。

 

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さて、私にはオットと結婚して義理の実家ができる前から、トルコに「もう一つの私の家族」と思っているファミリーがあって、私にとっては義実家に勝るとも劣らずかけがえのないトルコの「アンネ(お母さん)」や「ババ(お父さん)」なのです。

 

 

ブログでも何回か登場していますが(↓)、私が高校生の時に1年間ホームステイをしていた家族で、もう17年来の付き合いになるB家です。

 

 

 

クックパッドのブログにも、こんな記事(↓)をレシピと合わせて書いていたり。

 

「冬のトルコの温かいキッチン」旅するスパイスキッチン https://jyorogumo.cookpad-blog.jp/articles/5198

 

 

そんな家族にも、今回もちろん娘を見せに行きました。

 

無二の妹みたいになっているこの家の娘Tは、去年から婚約者と住むためにイタリアに移住していて留守。私が妊娠さえしていなければこの9月末の彼女の結婚式のためにイタリアに行く予定だったんですが。。。臨月では飛行機にも乗れないし、泣く泣く、いや本当に大泣きで参加を断念したのでしたえーん

 

 

Tが家を出てから、アンネとババ、そして沢山のネコ達だけが残った家に到着。

 

 

 

トルコに来てから、環境が変わったせいか何も食べなくなっていた娘、この家では出されたバターピラフやチキンスープ、葡萄の葉のサルマ、ヨーグルトなんかをパクパク食べる。

…う〜ん、母が義実家よりずっとリラックスしているのが伝わるからなのかなアセアセ

 

 

近況をお喋りしてランチを食べた後は、アンネ「蜘蛛、そこに横になって昼寝していいわよ。私も寝るから」って、ヲイ!笑い泣き久しぶりに会ったのに、せっかくの一緒の時間に昼寝するんかい!というくらいのマイペースぶりだけど、私もこの家だとち〜っとも気を遣わないので、娘をアンネに寝かしつけてもらって、ソファで一眠り。

 

人見知りも一切せず、アンネの寝かしつけ(トルコでは足の上に赤ちゃんを乗せて揺らせて寝かせる)で即寝た娘

 

 

つかの間だったけど、なんだかホッとした時間を過ごしました。

 

 

 

さて、私のブログって全然リアルタイムで更新できてないんですが、そのイタリアに行ってた妹Tが、この9月に北イタリアの郊外の街で、無事結婚式を挙げました。

 

 

いいね〜行きたかったなぁ。

 

イタリア人の旦那は、まだ恋人だった頃にTと一緒に日本に遊びに来たことがあって。一緒にあちこち観光に連れてったりしたんだけど、日本マニアの、とっても穏やかで優しく礼儀正しい好青年でした。私もうちの家族もみんな彼のことがとっても気に入って、「絶対彼と結婚しなよ!」と応援したものです。

だって私は高校生の頃から、Tの歴代の彼氏を知ってるわけですよ。その中で、この彼がダントツに良い人でした。


当時アンネは、彼の職業のせいで良く思ってなく、Tは少し悩んでいたのですが、うちの母まで「大丈夫、すごく良い人だから、アンネもきっと最後は気に入るよ!」って励ましてました。


案の定、初めてちゃんとアンネやババと彼が顔合わせした時から、みんな彼をすっかり気に入ったそうで。


いやぁ、ほんと良い人と結ばれて良かった〜。


 

式後のパーティーは原っぱだったのだけど、なぜか式場からそこへ農業用の手押し車で運ばれていくT。

 

 

 

そして、なぜか丸太切り。

 

 

ドイツで挙式した親友も、同じく「伝統」として二人の初仕事としてやっていたけど、イタリアにも同じのがあるんですね〜。

 


あーあ、家族の一員としてあのお祝いの場にいたかったな。。。

 

でも、娘と新しいベビーとオットを連れて、彼らに会いにイタリアに遊びに行く日もそう遠くはないでしょう。

 

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27日にトルクメニスタンで「オリンピック」と呼ばれていたアジアーダこと、アジア・インドア&マーシャルアーツゲームズの大会が閉会しました。

 

←マスコットキャラクター

 

 

やはり、日本ではテレビなどでは一言も報道されなかったよね。。。。滝汗

あんなに世界中が注目する!とトルクメでは大盛り上がりというか、本当にオリンピックを招致したかってぐらいの、とんでもない資金を使って準備したのになぁ。。。

 

まぁ今年カザフスタンで開かれていた世界万博だって、ほとんどの日本人は知らないだろうし、そんなもんですかね。。。

 

 

 

私は本当にこの大会が楽しみだったのだけど、こんな時に妊娠して出産のために日本に帰国を余儀無くされているっていう。。。

 

それでも在住邦人で1番のトルクメファン(たぶん)として、日本で1番というか唯一マメにトルクメについての情報を更新しているブロガーとして、様子をアップしておきます。

(注:他にもブログ書いてる人はいたのだけど、現地のネット事情の悪さやブロックなどで疲れ果ててしまっているのですよ…)

 

 

 

まずは開会式!

 

これは在留邦人のほとんどの人(って20数名ですがね)が会場に足を運んだはず。

私も絶対行きたかったのになーー。

 

しかたなく、Ashgabat 2017の公式サイトで流れている中継を夜更かしして観ていました。

 

YouTubeに全編の動画がアップされていたので、興味のある方はどうぞ。

 

 

これ、春頃に関係の仕事をしている方から、「開会式の原案なんだ」というDVDを見せてもらったことがあって、「え!すごいね!こんなのできるの?」と思ったんですが、なんだかんだ再現できてる。

 

 

会場の下全体がスクリーンになっていて、それが砂漠になったり絨毯になったり。

 

トルクメニスタンの歴史を再現したり、

 

 

 

もちろん民族衣装&アハルテケ馬の騎馬隊は沢山出てくるし、ラクダに乗った花嫁も出てくるし

 

 

 

 

もちろんトルクメポップス歌手による歌(さりげなく大統領万歳な内容だったり)あり、民族舞踊あり

 

 

 

トルクメが誇る、馬の曲乗りももちろんあり。

 

 

 

天然ガスを表した、火を吹き出すシーンもあり

 

 

 

エキシビジョンが終わったら、トルクメ音楽に合わせての、選手入場。

これは日本チーム。真ん中の筒状のスクリーンに国旗が映し出されてます。

 

 

 

 

これはトルクメ選手団。

 

 

 

ギョギョッとするほど人数が多い!!他の国がオリンピックなんかと比べると人数がすごく少ない中で、トルクメ選手団はオリンピックのアメリカ選手団並みの人数でした。

もちろん、最終的な獲得メダル数は1位。そりゃ、こんな人海作戦使えばねぇ。。。チーン

 

 

 

そして、聖火ですが、1つ前の記事でも書いたようにトルクメ各地をまわって騎馬隊が運んだものが、やはり馬に乗って運ばれてきて、

 

 

 

会場に突如現れた円形階段を上がって、宙からぶら下がるトルクメのシンボル、六芒星に、馬がイヒヒーンと立ち上がった状態で点火し、

 

 

 

そこから火花が散って、会場の天井高く飛んでいき、この会場のシンボルである馬の像の、後ろにあるüzerlikというお花を乾燥させたもの(トルクメで魔除けに燃やす)を模した聖火台に着火する、というものでした。

 

 

 

 

このとき会場にも、この乾燥したお花の本物をお盆に捧げ持つ女性が並んで、実際に燃やしていました。

 

 

 

点火と同時に花火〜!

 

 

 

 

 

会場にいたオット、よっぽどのことじゃ素直に褒めたりしないんですが、さすがに「キレイだった・・・」と言っていました。

 

それに、これだけの大きな国際的な大会が開かれるのも初めてなら、これだけの人数の外国人が同時に入国したのもトルクメ建国以来初めてなんじゃないでしょうか。

道とか、会場周辺とか、かなりの混乱や騒動が起こるんじゃないかと思っていましたが、特に問題なく、出入りもスムーズにできたらしいです。

う〜ん、そりゃ国家の威信をかけて準備したとはいえ、頑張ったんだねぇ。。。

 

 

で、閉会式ですが、行けばいいのに「面倒くさくなった」とかってオットが行かなかったのですが、

 

これまたYouTubeの動画を見ていたら、

 

 

 

 

な、なぬぅ!?

 

私も大ッッッッ好きな、アラブの歌姫エリッサがゲスト歌手として歌ってるじゃないですかッッ!!

 

 

ぐわぁッ、生エリッサ!!

ぐおぉう・・・行きたかったーーーーッ!

嗚呼トルクメにいたら行けたのになぁ。。。。あああ悔しくて悶絶。

 

 

しかも、トルコの超有名歌手、ムスタファ・サンダルまで来てるじゃないですかッ!!

 

 

ぎゃひゃーーーー、これまた生で聴けたらかなり自慢できるよ〜。

ぐわぐわ、しかも歌った曲がこれまた、私がトルコに留学してた年にリリースされたAya Benzerって曲で、留学生仲間とこれを歌って踊ったんだよーーー懐かしいよ〜(泣)

 

もう十数年以上も前の曲なので、トルコのコンサートとかだったら歌わないであろう曲だけど、この古い曲が中央アジアでは未だにすっごく愛されてるので、歌ってくれたんだろうな。

 

いやぁ、しかしギャラすごそうだな。

 

はぁ〜〜、あらためて、やっぱり行きたかったっス〜笑い泣き

 

 

あ、なんだか変なシメになってしまったけど、とにかくまぁ、こんな感じだったみたいですAIMAG。

 

 

大会が終わり、アシガバートの街からは大会関連のポスターやらなんやらが外されていってるそうですが、ここ数年すっとこれに向かって盛り上がって来たから、終わっちゃって国全体が燃え尽き症候群みたいになってないのか、ちょっと心配ですな・・・。

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・・・って、正式にはオリンピックじゃなく、アジア・インドア&マーシャルアーツゲームズAIMAGURLという、オリンピックの下部組織による大会なのですが、この第5回大会がこの9月にアシガバートで開催され、なぜかトルクメ国内では「オリンピック」扱いされています。

 

公式サイトはこちら⇨https://ashgabat2017.com

 

 

「aziadaアジアーダ)」という、直訳すると「アジアで」という意味の、よくわからない通称もあって、トルクメではオリンピックの次にこっちの名称で呼ばれてもいます。この通称はAIMAG全体ではなく、今回の大会のみを指すらしい。。。

 

 

ともかく、国内では「オリンピックがやってくる!」という熱狂のもと、着々と会場作りや街の整備が進められてきていて、途中経過は以前の日記(↓)でも書いたのですが、(後半にアジアーダのこと書いてます)

 

 

 

今年の2月に私がトルクメに戻ってくると、新空港や、馬のついたメインスタジアムなどが出来上がってきていて、

 

 

 

アラバイ犬(トルクメ固有種の犬)のマスコットキャラクターまで出来ているし、

 

  完成度が高いのと低いのがいる…

 

 

それを使った公式グッズなんかも売られていて、

 

 

 

バスだのバス停だのスーパーだのにロゴやマスコットキャラがあしらわれていて、

 

 

 

私の好きなトルクメン音楽チャンネルTurkmen Owazy(←これについて詳しく書いた記事へ飛びます)では、「aziadaがやって来る〜私の白い街に〜愛するトルクメニスタンに〜」みたいな応援ソングが次々と作られて歌われているし。。

 

 

ニュースでは聖火が国内を(って砂漠汗)、民族衣装&騎馬でまわって来る様子が伝えられています。

 

 

 

街の電光掲示板には「開催まで◯◯日◯◯時間◯◯分◯◯秒」のカウントダウンがされていて、いよいよ迫ってきた!という空気でいっぱいでした。

 

 

 

余談ですが、前述の馬のついたスタジアム。。。

 

馬の部分が聖火台になっていて、そこがもちろんコダワリらしいんですが、そのコダワリ方がハンパなく、最初はこんな感じでほぼ出来上がっていたのに、

 

 

 

ある日、大々的に取り壊されていて「なんだ?!どうした?!」と思っていたら、しばらく経って、耳は前向きに、首にはトルクメ特有の金属の装飾品を2つ、その上にアラジャという伝統の紐を巻き、なぜか後頭部から黄金色の聖火台がニョキッと飛び出す形に修正されていました・・・。

 

上の緑と白の紐がアラジャ。下のは選ばれしアハルテケに着けられる金のシャラシャラする装飾品。たしかに前向きの耳の方が馬らしくなりました。

 

 

馬の背後から出ているゴテゴテっとした聖火台は「?」と思っていたら、ある日近くから見て分かりました!

トルクメで、魔除けとかお清めのために燃やすウゼルリックという花があるのですが、それをかたどっていたらしいんですわ。

 

 

 

 

ハタから見るとどーでもいいような並並ならぬコダワリをつらぬいた甲斐あって、この馬は見事「世界最大の馬の頭の像」としてギネスに登録されたそうです。ニヤニヤ(高さ40•05mなんだって)

 

 

 

公式グッズは、国産の繊維製品を扱う店が並んだショッピングセンター「altyn asyr(黄金時代)」に、専門店が入っています。

 

 

 

空港にも専門店がありますよ。

 

 

グッズは色々あって、定番のジャージの上下、帽子、Tシャツなんかのほか、

 

 

 

 

トルクメでたくさん生産されているタオルやバスローブ、シーツにロゴをあしらったのなんかもあります。

 

 

シャカシャカしたジャケットやジャージの上着、私も欲しかったんだけど、なぜか専門店でも全サイズ揃ってなくて(売る気あんのかーーー!!)、大きいのばっかりで。

しかたなく、子供用だけど15歳用とかなら着れたので、色のキレイなパーカーを買いました。

 

 

 ちゃんとロゴもアシガバート2017ってのも入ってて、記念になるわぁ。

 

 

 

首に巻く応援用マフラーみたいのは、アラバイ犬のキャラが並んでて、色んな色のがあるんです。

 

 

 

 

アラバイ犬のキャラクター、特にこのトルクメの民族衣装のテルペック帽とカルマズドンを着てるのが良いですよね。この犬のヌイグルミがあったら即買うのに、ヌイグルミは作ってないらしく見当たりません。。。

 

  

 

 

公式グッズじゃないけど、近くのスーパーにこんなオリジナル商品があった。

AIMAGのロゴをアイシングで描いたプリヤーニキ(ロシアのクッキー)。

 

 

 

 

さてこのアジア・インドア&マーシャルスポーツって日本ではどの程度の知名度なんだか知りませんが、競技を見てみると「え?」と思うようなものも多いんですよね。

チェスとか(えスポーツなの?)、サンボとか(私は初めて名前を聞きました…)、トルクメとか中央アジアでしかやってなさそうなkuşakly göreş(直訳:帯つきレスリング)とか。

 

地元の新聞に乗った競技一覧。マスコットキャラクターが演じてますね


 

さてさて、チケットはいくらか?一般人も買えるのか?外国人でも行けるのか??いやきっと動員される人達以外は入れないのでは??なんて噂が飛び交うなか、8月の頭になってこんなポスターが張り出されました。

 

「チケットを買って、競技に行こう!チケットただいま販売中

 

 

見ると、ふだんよく買い物に行っているモールや、前述の「黄金時代」などにもチケット販売所が設置されて、競技なんかは驚きの7TM(≒200円)から、開会式は20から100(VIPは500)で買えるそう!

 

 

さっそく行ってみると、ありました販売所!

 

 

 

身分証明書を見せて、本人じゃないと売ってくれないチケットは、予想に反してかなりちゃんとした作りで名前入り。

 

オットが買った開会式のチケット

 

 

 

しっかしですよ!

 

私ってば来月出産なもんで、おバカなことにこんなトルクメ最大のイベントの時になんと日本に帰国中ゲローなんでございます。

 

こんな時期にたまたまトルクメ駐在だったというのに、行けない!観られない!って、ブロガーとして使えねぇ!ムキーっていう・・・。

 

 

嗚呼、妊娠がわかって出産予定日がわかった時、何よりもAIMAGを生で観られないってことがショックすぎて、しばらく受け入れられなかったですよ。トホホ…。

 

 

トルクメジャケットを着て、特大トルクメ国旗を振って応援したかったんだけどナーーーーーー!!(そこは日本を応援せんのかい!汗

 

 

オットに「いっぱい写真を撮ってくるよーにッッッ!」と指示しておりますが。。。。

 

日本では報道されるんでしょうか。。。有名な選手とかが出ればされそうだけど、どうだろう??たぶんあんまり取り上げられないよねーーー。

 

ネットでトルクメニスタン国営放送を観られるサイトURLがあるので、そこから観られるかな〜。。。

 

開幕式は9月17日です。

 

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バブリー叔父とイスタンブルで1週間ほど過ごした後は、今度は義実家一族の出身地であるY村へ移動しました。

 

村にたくさんいる親戚に娘をお披露目するのと、ラマダーン明けのお祭り(シェケル・バイラム=砂糖祭り)を親戚一同で過ごすため。

 

 


 

 

トルコ人にとっての「村」の精神的立ち位置と、うちの村の様子については去年の帰省の時(↓)に詳しく書きました。


 

 

さてこの季節、村では白い桑の実がたわわに実っていて、あちこちで木を揺すって収穫しているのを目にしました。

 

 

 

これ、トルコでは普通の黒く熟す桑と同じくらいポピュラーで、白いこの状態で完熟する種類の桑なんです。乾燥させたものもドライフルーツとしてよく食べますよ。

 

  

 

 

うちも、家の前の2本の木に伯父さん(義父の兄。元村長)が登って揺すり、義母や手伝いの近所の人数人がその下で布を広げて、落ちてくる実を集めました。

 

 

しかしこのやり方…落ちてくる実の一部しか回収できなくて、布の無い部分に落ちた実は土に落ちてグチャグチャに。。。そりゃ鳥や虫が食べるだろうけど、みんな「もったいない」って言ってるんだし、木の下にネット張っとくとか、ドーナツ状の布を用意するとか、もっと効率的なやり方を考えればいいのに何百年前と同じやり方で続けて誰一人として変えようとしないってのが信じられないな〜うーん。。。と、日本人嫁は超日本的に考えずにはいられませんでした。

 

 

集めた実は、上に桑の葉をかけて山分けに。

 

 

 

 

血は争えないと思ったのが、娘がこの実を見せられるなりバクバク、自分から手を伸ばして食べ始めたこと。完全に村の子じゃん!

 

 

 

トルコに来てからなぜだか急に食べ物を受け付けなくなった娘でしたが、村では比較的いろんなものを食べられて、トルコの田舎パン、バズラマも美味しく食べてました。やっぱり村の子か。。。

 

 

 

 

そんな「村の子」は、村中に住んでいる義父や義母の兄弟姉妹や、休暇で帰省した子供達、孫達・・・という大勢の親戚みんな(私もいまだに名前と間柄と顔がおぼつかない滝汗にとにかく可愛がられて、いつも誰かしらに抱っこされて散歩とかに連れ去られていたので、私はほとんど一緒にいなかったようなデレデレ母はラク〜♪

 

 本人は時々「お、お母さ〜ん!あせる」という顔をしてたけど、母は放置。笑



オット達が子供の頃から、夏休みやバイラム(宗教的祭日)のたびに遊びにやって来たこの村に、娘もすっかり溶け込んで家族の一員らしくなれた様子。

 

「あなたのお父さんもあなたくらいの頃、いつもこのバルコニーから外を見てたのよー!全く同じ姿ね!」と言われていました。

 

 

村ではこの時期、桑の実だけでなくサクランボが鈴なりだけど村の高齢者では採りに行けず困っていたそうで。

子供達が集まった今こそ採りに行こう!と、ある朝みんなはサクランボ狩りに出かけて行きました。

 

 

 

 

私もすごく行きたかったけど・・・去年はピクニックをしたそこ、ちょっとした崖を下らないと行けない場所にあるので、腹ボテでは難しいだろうし、オットもいないし義兄も到着していないから助けられないしと言われ、泣く泣く自宅待機でした。

 

村での、木からプルーンやサクランボや杏を取って食べるような暮らしは、結婚前からオットに聞いていて憧れてたんだけどなぁ。。。

 

 

そう思っていたら、サクランボ狩りから帰って来た伯父さんの手に、なぜかサクランボがぶら下がったままの大きな枝が何本もあるではないですか⁉️


 

 

 

「ほら、サクランボついたまま持って来たよ。ここから取ってごらん。木からもいだような感じに少しなるだろ?子蜘蛛ちゃんにも見せてあげなさい」

 

きゃーーー、なんて伯父さんてば私の気持ち分かってくれてるんだろ!泣ける!

そういえば、白い桑を取りに行く時も「見にくるかい?」と教えてくれたのは伯父さんだったんだよなー。

 

「ワシはね、蜘蛛も一緒に来ると思ってたんだがなぁ。子蜘蛛を誰かが抱っこして、蜘蛛の手を二人で引いて手伝えば草原まで下りられると思ったんだよ。去年だって妊娠してたけどピクニックに行っただろ?」

 

 

 強面な伯父さんだけど子煩悩だから娘は一番懐いていた

 


うんうん、私もそう思ってたけどね。でも伯父さんのこのイキな計らいのおかげで、すっかり残念な気持ちは吹き飛びました。枝からサクランボ、もいでみましたよ。楽しぃ!

 

 

こんな大粒のアメリカンチェリーが、肥料や水をやったりもせず木を植えておいただけで食べきれないほどなっちゃうんだから、恵み豊かですよね〜。

みんなでもいだサクランボは、山分けしても各自に冷蔵庫の野菜室が満杯になるほど当たりました。

 

・   ・   ・

 

さて、そんな村ライフを過ごすうちにラマダーン月が終わり、3日間の断食明けの祭り(バイラム)が始まりました。

バイラムの初日には毎年、この村・この家族恒例の名づけて「バイラムの挨拶大会」があります。

 

トルコ各地に散ってる親戚がみんな村にやって来て、親戚のどこかの家に大集結して、年齢順にズラリと並んで順番に一人一人と「バイラムおめでとう」と言いながら、ハグとキスの挨拶を交わすもの。

 

今年はうちの家に集合することになり、私は初めての参加。

バルコニーの椅子に最年長のおじいさんおばあさん達が座って、そこから年齢順に並んだみんなが、最後尾から少しずつズレていくようにして挨拶。

 

 

 

目上の人にはハグの前に、相手の手の甲にキスをしてその手を自分のおでこにつける、尊敬を示す挨拶もします。

都会じゃほとんど目にしないこの伝統も、村では現役。私まで年下の親戚からそれをされちゃって、長老にでもなったような気分もしたけれど、ちゃんと一族の一員として受け入れられた実感が持てました。

 

 

軽食とチャイをみんなで食べて、ひとしきりお喋りをしたら、村を離れる時間。

 

 

 

村って・・・家は古臭いし、虫はいるし、電気や水道は止まるし、お湯が出なかったり、決して快適ではなく、「行くよ」って言われるとちょっと腰が重いのですが。でも、こんなふうに親戚が笑顔で温かく迎えてくれたりするから、また来たくなっちゃうのかな。

 

私も少しずつ村の良さが分かって、いつしかここが自分のキョイ(村)だと思うようになるのかもしれませんね。

 

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娘が生まれてからはや10ヶ月。やっとトルコの義実家に孫を見せに行くことができました。

 

私は日本での出産後トルクメニスタンに戻って(生後6ヶ月)すぐ行くつもりでいたんだけど、なんとなくオットも行けと言い出さないので私もノンビリしていたら、そのうち私の日本への長期帰国が決まってしまい、さすがに行かないと!と、急遽6月に行ってきました。

 

 

オットは前回のスペイン旅行URLで休みを長く取ってしまったので、私と娘だけで行くことに。

 

アシガバードからイスタンブルまで3時間半とはいえ、初めて1人でのベビ連れフライトでキンチョーあせるしましたが、ビジネスクラスにしてもらってゆったり行ったのと、夜のフライトだからか娘が寝てくれたのもあって、問題なく着けました!照れ

 

 

イスタンブルの空港には、義母と、オットのイトコ君が待っていてくれました。

娘と義母の感動の初ご対面!!

 

 

娘はトルクメニスタンで揉まれているからか、ほとんど人見知りをしないので、問題なく義母にも抱っこされてましたニヤリ

 

 

 

最近トルコにどんどん建ちまくっている巨大ショッピングモールの1つに寄って、私の大好物、イスケンデル・ケバブをランチに食べてから、

 

 

 

しばらくお世話になるイスタンブルの叔父さん(義母の弟、イトコ君の実家)宅に向いました。

 

 

この叔父さん夫婦は、オットがイスタンブルの高校に通っていた時に親代わりになっていてくれていた、特に仲の良い親戚です。

船舶関係の会社を経営している叔父さんと、ドイツ語教師の叔母さんの二人とも、明るくてリベラルで海外が大好きなので、私もすごく付き合いやすい。

 

 

 

で、叔父の家にいた1週間で何をしていたかというと、日中はもっぱらベビー服の買い出し。

 

でも義母や叔母がこぞって買うのは、なぜか長女のための女の子服ばかり。。。

本当は秋に生まれる長男の服が必要なんですが、二人とも「男の子の服はつまらない、女の子は色々着せ替えできて楽しいわ〜♪」とか言っては、今年の数ヶ月しか着れなそうなワンピースとかヘアバンドとかをガンガン買う。無駄なものを買いたくない私はちょっと閉口してました真顔

 

まぁね、義母は息子2人に義兄のところの男の孫1人、叔母は息子(イトコ君)1人なので、二人とも女の子供に興奮するってのは分かるけど…。

 

 

でもね!!去年、長女を妊娠中に帰省した時は、義母はもちろん親戚中の女性が娘のためにベビーニットを編んでプレゼントしてくれたのに、長男を妊娠中の今、誰も生まれ来る息子のために編み物もしてなけりゃ、服のプレゼントも無かったんですけど滝汗義母からも。

 

二人目だからなのか、男の子だからなのか、その両方なのか知らないけど、あまりにも露骨すぎやしないか?チーン

 

 

そういう私だって、そりゃ女の子の方が好きなんですけど、これじゃあまりにも腹の息子が不憫なので、セッセと男の子服をトルコで仕入れることにしましたよ。ていうか、無きゃ私が困るし。

 

 

トルコってベビー・子供服が、種類たくさんあるし安いラブラブ!!

沢山買ったのは、日本だと足付きカバーオール(足付きロンパース)とか呼ばれる?このタイプ。

 

日本であんまり無いけど、娘の時にトルコから沢山もらって、着たときの見た目が赤ちゃんぽくてカワイイし、靴下が脱げたりのトラブルも無いし、靴下やズボンなどゴムで体を締め付けるのに抵抗があったので、このタイプをヘビロテしてました

 

 

それにトルコらしい、ナザルボンジュウナザルのついたセットアップラブラブとか買いでしょ!ナザルボンジュウ柄ナザルの綿のおくるみ(写真右下)もゲット。

 

ナザルボンジュウは当ブログを見てくださっているならご存知の方ばかりだとは思いますが、邪視や悪魔から身を守る青いガラス製の目玉を象ったトルコのお守り。赤ちゃんは特に狙われやすいので、なんらかの形で必ず身につけさせますよ。

 

 

とまぁ日中はそんな感じで、夜は、この時期はラマダーン(断食月)だったので、イフタール(断食明けの日没の食事)を、毎日バグダッド通りのエエ感じのレストランに食べに出かけていました。

 

 

 

 

そして週末には、私たちが着いた翌日にイキナリ「昨日さぁ、ヨット買っちゃったんだよねぇ♪」とか超バブリーな発言をサラッとした叔父の、そのヨットに乗せてもらいに行きました!

 

 

ヨットは叔父の別荘のあるイスタンブル近郊の海辺の町に停めてあるそうなので、夜から行って別荘で一泊することに。アンカラに住んでいる義兄夫婦もやってやって来ました。

 

 

朝は、マルマラ海とプリンシーズ諸島を臨む眺めの良いバルコニーで朝ごはん。

 

  

 

 

バルコニーから見えていた別荘のプールで、娘も叔父や義兄と初プール。

 

 

 

そして、港に停めてあるヨットを見に行きました!

 

 

 

中を見せてもらうと、おお〜映画で見るみたいな感じ〜!

 

  

 

 

2階に操作するところとソファ、1階に簡単なキッチンとシャワー・トイレ、ベッドルーム2つ、リビングスペースがついてます。

 

 

 

 

来月には伯父達は友達家族と一緒に、地中海を2週間くらいクルーズする旅に出るんだとか。。。。うぅ〜ん、なんつぅバブリーキラキラ

 

 

私達も1時間ほど近場をクルーズさせてもらいました。

叔父さん、ヨットの運転免許もってたんだ〜。。。

 

 

 

 

いやぁ、潮風に吹かれながらフルーツなんて食べちゃってイイ気分〜♪

娘も若干0歳にしてすごい体験をさせてもらったもんです。

 

  

 

 

 

叔父さんのおかげで、親戚みんなが素敵なバカンス気分を味わえましたわ〜。

 

 

 

 

 

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アンダルシア旅行の最後の目的地はセヴィーリャ。

 

「クリスチャンの王が建てたイスラム風のお城」こと、アルカサルを昔から見てみたかったのです。

 

 

さっそくやってきました。敷地内には後の時代に建てられた別の様式の建物もあるんですが、迷わず、ペドロ1世宮殿へ。

 

 

 

ムスリムの服装を身につけたりとイスラム好きだった(?)と言われるペドロ1世が、スペイン中のムスリム技術者を集めて、アルハンブラに似せて作らせた宮殿だそうで。

たしかにこの池の周辺の感じ、似てる

 

 

 

なかなか、かなりキレイだと思います。

 

 

 

 

でもやっぱり、ヨーロッパ人的なセンスを感じるような気がします、なんとなく。。。

 

 

 

 

そして透かし彫りやタイルのクオリティは、アルハンブラよりはちょっと落ちる気がする。細かいのだけど、全体的に雑な感じ。。。

 

 

 

 

クリスチャンがこういう建物を作ったというのはすごく面白いし、その割りにはとても素晴らしくできているけど、やっぱりムスリムが作るアルハンブラとは違うなーという感想でした。

 

 

 

その向いにある、セヴィリア大聖堂へ。

ここもまた元モスクだったところへ建てられた巨大な教会(世界大3位の大きさ)で、まず目をひく高くて立派な鐘楼は、もちろんモスクのミナレットをそのまま使っているもの。

 

 

 

街のシンボルにもなっていて、お菓子屋さんのショーウィンドーには砂糖細工で作ったミナレットがありました。

 

 

 

大聖堂の中はこんな感じ。

 

 

 

大航海時代のスペインが南米の王様をだましてブン捕って来た膨大な黄金を象徴するように、3トンの黄金で塗装した祭壇(右)が見所らしいです。(左)あとコロンブスのお墓(右)とか。

 

 

 

 

ご多分にもれず私はあまりそれらに興味なく(笑)(というか、置いてある偶像や宗教画や貴人の墓や地下墓地が怖い)

 

 

かつてのモスク時代を偲ぶべく、あーステンドグラスの模様がイスラムの幾何学模様だーーと喜んだり(右)、

 

 

 

モスク時代から残されたオレンジの中庭と、それを取り巻く回廊をじっくりと見ていました。

 

 

 

ここ、モスクだった部分(アーチ)とその後の教会の建物(左)をくっつけた様子がよく分かります。

 

 

 

この入り口のズレも。手前がモスクのアーチで、奥のが教会の建物のドア。

 

 

 

連結部分はちょっと隙間が空いていて、ガラスで塞いでありました。

 

右側が旧モスクの回廊、左が教会の建物

 

 

 

教会を出た後は、ぶらぶらと街を歩いていたのですが、そこでも気になる教会を色々発見!

 

この教会も、右側にある鐘楼と、その手前のドームがどう見てもモスク。

 

 

 

鐘楼横の建物も円形でアーチ模様が続いていて、イスラミックな感じ。

残念なことに閉まっていて中は確認できませんでしたが。。。

 

 

 

 

もう一つ、ここも高くて立派な鐘楼がミナレットっぽい(上に三角形の屋根を後からつけたか)雰囲気で、建物の壁にもブルーのタイルが一部使われていたりして、モスクっぽく感じます。

 

 

 

これは開いていたので、すかさず入ってみた!

 

入ってすぐ右手の祈祷室のような小部屋、これは!!

タイルをあしらったアーチ型の超イスラミックな窪み。今はイエス像や十字架などが置かれているけど、これってモスク時代のミフラーブだったんじゃないだろうか?!

 

(かなり私の苦手な感じの怖い像が置かれてます。。。1人で来れない系)

 

 

その上の天井は幾何学模様の螺鈿細工の木組みのドーム。

 

 

 

 

携帯のアプリでキブラ(ミフラーブが示すメッカの方角)を調べてみると、やっぱり!窪みの方向はメッカの方向と合っていました!

 

 

 

本堂の上の天井にもイスラム的な螺鈿細工の木組みがあるし、扉なんかもこんな幾何学模様。

 

天井

 

ドア

 

 

観光客など行かないような小さな教会なので英語の説明とか何もなく、もしかしたら元モスクではなく、ムデハル様式で後世に作られたものかもしれないけど。。。。ちょっとトキメきました。

 

 

街のふつうの建物にも、イスラム建築の影響を受けた建物があちこちにあって

 

 

 

こういう隠れミッキー隠れイスラミックを見かけると、今なおスペインの中に生き続けるイスラム時代の影響、アルアンダルスの栄光の面影を感じられて、まさにこういうものを見たくて来たので、とても幸せでした。

 

 

セヴィーリャから車でマラガに戻り、マラガで最後の名残のパエリアを食べて、翌日の朝、17日間という長いスペイン旅行を終えてトルクメニスタンに戻りました。

 

 

いや〜、イスラムを巡るスペイン南部の旅、とっても充実していました。

アンダルシアのイスラム史跡を見て周りたいという長年の夢が叶って満足だけど、とっても居心地が良かったスペイン、まだ行けていない他の街のイスラム史跡や一番好きな画家ダリの美術館など見たいものもあるし、子連れでも本当に旅行しやすかったし、またの機会に来れるといいな〜!

 

 

イスラミック・スペイン旅行記 完

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アシガバードに戻って来て数ヶ月、「最近パーティーに行ってない!むかっという不満がモワモワと沸き上がって来ました。

 

おめかしして、美味しい料理食べて、ダンスタイムに踊りたいぞ!そろそろ誰かの結婚式か誕生日パーティーか、出産祝いか快気祝いのフダイヨル(振る舞い食事会)に呼ばれないかな〜〜〜?!

 

だってですよ、こちらの生活って週末に大型スーパーかバザールに食料の買い出しに行くくらいしか娯楽が無いので、パーティーとかお祝いの席ってかなりのイベントなんですよ。

 

 

去年はけっこう定期的に結婚式に呼ばれていたんだけど(↓)、最近ないな〜?

 


 

 

・・・な〜んて言っていたら、来た〜!会社で雇っているドライバーの娘さんの結婚式!

 

 

いやぁ〜何着ようかな、娘には何を着せようかなッ♪なんて楽しみにしていたのはいいものの、当日になってふと気づく。

「トルクメニスタンの結婚式って、耳をつんざくような大音量で音楽が鳴り響きまくるんだった・・・娘、一緒に行って大丈夫だろうか?音が怖くて泣かないだろうか?滝汗

 

オットに相談してみるも「大丈夫じゃない?」、来てもらっているトルクメン人のシッターさんに聞いてみるも「トルクメン人はみんな赤ちゃん連れて行きますよ。大丈夫!」とのこと。

 

 

う〜ん、じゃあ連れて行ってみるかぁ。目の前で踊ってみせると喜ぶ娘だから、ホールいっぱいの人が踊っているのを見たら喜ぶかもしれないし?

  

 

ちょうどトルクメン人の友人に出産祝いと頂いたフリフリのドレスが、もう今回を逃したらキツくて着れなそうだし、着せて出かけることにしました。

 

ドレスを着せたらやけにテンション上がってゴキゲンの娘。もうそういう女心とかあるのかしらねぇ。

 

 

 

ついた会場。以前にも他の人の結婚式で来たのと同じ式場だけど、今回のテーマカラーはラベンダー色らしい。

 

 

 

 

テーブルには祝宴でお決まりの、飲み物と前菜がぎっしりと並べられていました。う〜ん久しぶり。食べるぞ〜♪

 

 

 

 

しかし、まだ半分も席が埋まっていないのに、バンドはテンポの激しいポップス音楽を宴も酣とばかりに大音量で鳴らしまくっています。しかも、私達の席ってばバンド席のすぐ隣。。。

 

 何個も重ねたスピーカーから爆音が響き渡る…

 

 

さっきまでテンション上がってニコニコだった娘も、雰囲気に圧されたのかちょっと戸惑い顔。

 

 

 

 

ああ・・・やっぱりシッターさんに預けてくればよかったかぁ。。。やっぱりヤダよね、うるさいの。

 

かかっているのは、普段の私だったら大喜びするようなトルクメンやウズベクやトルコのポップスなのに、もう全然楽しめなくてひたすら「お願いだから次はもうちょっとスローなやつかかってくれぃ!チーンと念じ続ける。

普段なら、少し緩急つけてアップテンポなのスローな熱唱系のバラードなんかも混ぜて演奏する気がするのだけど、今回のバンドはひたすらずーーーっとアップテンポゲロー

 

 

しかも予想していた以上に冷房が効いてて寒い。。。。ダンスする人達ようにキンキンに冷やしてあるんですよね。上着もブランケットも持って来てはいるけど内心ヒヤヒヤ滝汗

 

 

しばらくしたら娘がグズり始めガーン、気を紛らそうとバナナを食べさせていたら、娘まさかの寝落ち。ええっ?

この大音響の中で居眠りするやつがあるか!ポーン

 

 

トルクメン人社員達のアドバイスに従って、耳のまわりに布を置いて耳栓代わりに、ベビーカーをぐるりを厚手のブランケットでくるんで防音対策をする。

 

 

娘の相手しなくてよくなったので食事ができるようになったのだけど、さらに激しさを増していく一方のバンドの音楽ゲローに、もういつ娘が睡眠を破られて泣き出すかと…気が気じゃなさすぎて何を食べているんだか分からない。

 

 

でもふと見ると、他のテーブルではトルクメ人家族が娘(9ヶ月)よりずっと小さそうな赤ちゃんとか、同じく1歳前後の幼児とかを連れて来ていて、その子達はいたって普通そうな感じ。慣れ・・・なのかな。

 

 

 

 

それでも、さらにバンドがもう人を叩き起こそうという意図でやっているとしか思えないような曲ばかりを連続で演奏し始めたので、さすがにベビーカーを連れて式場の外に出ることに。

 

式場の外に出ると、そこは喫煙スペースになってて煙モクモク・・・。ががーーん!ガーン

でもそこにも紫煙ただよう中、赤ちゃんを抱っこしながら談笑しているトルクメン人のお父さんが。

鍛えられるわね〜トルクメン人の子供って。。。汗

 

結婚式にいたトルクメンの少女たち

 

 

「俺ですらあの音に耳が耐えられない」と出てきたオットと、トルクメン人社員の女性が交代で娘の見守りをしてくれることになったので私は会場に戻り、1時間くらいして目を覚ました娘は、ひききつづき爆音の鳴り響く会場に連れて来られました。

 

 

「新郎新婦が入場すれば、その時とその後のファーストダンスなんかの時間はバラードになるだろう」なんて想像してた私の期待を裏切って滝汗、新郎新婦もアップテンポなポップスの中登場ゲロー

 

 

 

眠りから覚めた娘は、この時期ちょっとトルクメン女性に対してなぜか人見知りするようになっていたのだけど、今日はあまりの爆音に思考停止なのか平気で抱かれていました。

 

(ちなみにトルクメン男性にはあまり人見知りしない。トルコ人な父親との区別がついてないのかも?笑)

 

 

 

トルクメン女性社員とか、もう1人のドライバー氏も、この爆音にはお疲れの様子。娘はさぞかし大変だろうね、と心配してくれました。

なので、社員一同の挨拶をしたら早めに帰ろうということに。

 

 

やっとうちの会社の挨拶の番になって、私達全員でホールに立ち、日本人の所長がロシア語で挨拶と「乾杯」をアカペラで独唱して、

 

 

 

プレゼントの大きな薔薇の花束を渡しに行って、新郎新婦と一緒に記念撮影。

 

 

 

そのままホールに残って、2、3曲だけ皆でダンスタイムも楽しんで

 

 

 

 

ちょうど出たデザートのアイスを食べてから、早く帰りたい人達みんなで早めにオイトマして来ました!!

 

 

その夜、やっぱり娘には刺激が強すぎたのか、寝かしつけるのにいつもよりかなり時間がかかりました。それに興奮が残っているのか、夜中に何回も起きたりして。

 

 

結論:トルクメの結婚式は、赤子を連れて行くのに向いていない!

 というか、親の神経が持たない…!

 

 

以前だったら大好きだったアップテンポのポップスも大音量もダンスタイムも、こんなに憎いと思ったことなかったっス・・・。がっかり

 

 

 

 

 

翌日シッターさんに「大変だったよ〜うるさすぎて〜。やっぱりあなたに見ててもらえば良かったよ〜」と言ったら、「あらでも、こうやって慣らしていけばいいんですよとか言われてしまって、感覚の違いを痛感しましたとさ。

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去年、トルクメニスタンの民族衣装コイネクを作ってみたのですが、その時のことは以前の記事「トルクメ民族衣装を作る」URLに詳しく書きました。

 

 


 

 

あの頃はいくらでも色んな生地、色んな形のコイネクを作ってみたい!と思っていたので、すぐにまた別のコイネクを作ろうと思っていたんですが、トルクメ生活も3年目になる今ちょっと食傷気味になってきて、道ゆくトルクメ女性のコイネクを見ても「ステキ!」と思う回数がガクっと減ってきました。

 

 

 

それにトルクメニスタンて物価が安いわけじゃないので、布代もテイラー代もそこそこして、例えば東南アジアやインドのように気軽にドレス作りで遊べる環境でもないんです。

しかも以前作ったコイネク、結局着る機会もなくタンスの肥やしになってるし、何枚もあってもどうするんだ?という気もして、それっきりテイラーには行っていませんでした。

 

 

…だったんですが、新たに赴任した日本人のお友達がコイネクを作るので生地を買いに行くのについて行ったところ、そこのオーナー(お金持ちの奥様で道楽で生地屋をやっている)がすごいオシャレさんで、コイネクの伝統生地ケテニやトルクメモチーフを使いながらもモダンでシックな自前の服をいっぱい見せてくれちゃいまして。

 


気がついたら

「トルクメらしくも、民族衣装の仮装大会になっちゃわないワンピとか欲しいかもデレデレ!!」という気持ちになっていたんですね。。。てへぺろ

 

 

色々見ているうちに、私の目にとまったのは、黒いシフォン生地にゴールド色のベロアでトルクメの絨毯に見られるような文様化された草花の柄が浮き出た生地。

 

 

 


「これ気になるな〜」と見ていると、オーナー「こういうシフォンはね、ケテニと合わせたらオシャレよ!」


 

ええっ、伝統的なコイネクを作るゴワッとしたケテニにシフォンを??


そもそもケテニに別の素材の生地を合わせたものなんて見たことないけど!

 

 

↑ケテニの反物(左)とケテニで作ったコイネク(右)

 

 

でもでも、ケテニで作った正式なコイネクも一つは欲しいなとチラっと思っていたし、ケテニとトルクメ柄のシフォンのコラボなんて、新しいけどトルクメ要素国旗満載で、ますます素敵なんじゃない???

 

そのアイディアを頂くことにし、シフォンの金色の柄に合わせて、金色のケテニを買ってみました。

 

こんな組み合わせ、自分じゃ絶対に思いつかない!お金持ちで、いいドレスを沢山作ってきた経験のある人のアドバイスならではって感じです。いやぁ、目からウロコがボロボロ。

 

 

街で見かけるコイネクも色んな形がありますが、基本はオーダーメイドなので、オシャレなセンスのある人はどんどん自分のアイディアで世界で1つの服を作っていけるのだろうけど、そうじゃない人は同じようなのしか持てないってことですよね。。。トルクメのオシャレ競争って厳しいわ〜。

 

私達も、アドバイスはもらったものの作りたいデザインやディティールなどは自分で考えてテイラーに伝えないといけず、いきなりこのオシャレ戦争の前線に丸腰で放り出されたポーンわけです。

 

しかも、友達が一週間後の結婚式に着るとかですぐ作ってもらわないといけないので、テイラーに注文を出しにいくのは翌日。一日で考えないといけないワケです!!

 

 

娘をやっと寝かしつけた深夜、一生懸命モダンなコイネク画像を検索しまくって、自分があの生地でどんなのを作りたいか、頭を捻ります。

 

↑こういうのがモダンなコイネク

 

 

ていうか普通、欲しい服があって、それから生地を買いに行ってデザインをテイラーに伝えると思うんだけど、私のようにとりあえず生地から入っちゃって、それからどうしよって考えるのって、考えてみたらヘンだよね。汗

 

 

それでも深夜にデザイン画を2つ書きあげました!

 

お食事に行けるくらいのワンピースとかがいいなと思っていたはずなのに、なんとなくイブンニングドレスちっくになっちゃった。シフォンの生地がフォーマルっぽかったからかな。

 

 

翌日、生地屋のオーナーさんが行きつけにしているという生地屋にみんなで行きました。

 

 

 

おおう、以前に行ったテイラーよりも、作っている最中のドレスも、お針子さんたちが着ているコイネクも、センス良いではないですか。

 

 

 

さっそく生地とデザイン画を渡して、私が2つ考えたデザインはどちらも作れると請け合ってもらって、最終的に袖無しでよりドレスっぽい方のデザイン画でオーダーすることにしました。

 

 

 

 

それからは採寸と打ち合わせ。

 

ゴワゴワしているケテニには黒い裏地を当てることを勧められたり、デザイン画ではわかりにくい袖の微妙な長さとか、襟ぐりの深さとか、どこからどこまでをどの生地にするとか、ラインの希望とかを細かく聞かれ、テイラーさんが決まったことをデザイン画に書き込んでいきます。

 

 

 

採寸は身丈とか肩幅とかウエストとかですが、私これまた去年と同じく服をオーダーするってーのに腹ボテ笑い泣きなもんで、妊娠前に着ていたワンピースを持っていって、胸からお腹あたりのサイズはそれに合わせてもらいました。

 

 

その後、仮縫いでチェックするのが2回。

 

1回目では、まっすぐなボートネックにしてほしい襟ぐりが丸くくりぬいてあったので直し。思っていたより胴部分のケテニが短く、長い方がいいのでは?と言うとバランスが悪くなると言われ。でもそうするとスカートのシフォン部分が膝のかなり上から始まるので座った時にワオキスマーク状態で気になる・・・と言うと、色々話し合ったすえに黒のシフォンを重ねることになりました。

 

2回目は引き渡しの前日で、ほぼできあがっているけど縁の処理やファスナー、ボタンなんかの処理がまだの状態で、着てみて、袖ぐりの深さを直したり、ボタンのしめた穴を涙形に開けることを確認したり・・・でした。

 

 

で、完成品がこちら!!

 

 

 

以前のコイネクは、産後に直すことを前提で腹ボテのサイズで作ってもらったから着れましたが、今回のは妊娠前の服の寸法で作ってもらったので、着ることができません。(かぶれるけど、ファスナー閉まらん…あせる

 

 

でも、なかなかの仕上がりで満足です!

 

 

 

余ったシフォン生地でストールも作って、とお願いしてあったので、これもあります。

 

端にケテニのストライプをあしらってくれたりして、ディティールが効いてます。

 

 

ちょっと私にしては渋い感じですが・・・そしてかなりフォーマルっぽいので、一体いつ着ていけるのかナゾですが!!

う〜ん、自分の絵が服になって出てくるのって楽しかったです★

 

 

お会計は:

生地代…ケテニ×3m、シフォン生地×3m 240TM(≒7500円 裏レートで≒3500円)

仕立て代…480TM(≒15000円 裏レートで≒6500円)

 

・・・でした。

前回のふつーにコイネクを作るより高くついています。生地もテイラーも金持ち御用達のところだったので、良いお値段です。でもテイラーさんのセンスと腕はかなり確かでしたよ。

 

 

もし次回ここで作るとしたら・・・トルクメでもよくドレス生地として売られているインドのサリー生地、手持ちのを日本から持って来て洋服に作ってもらうとかがいいかもなぁ。

あ、そうそう娘の服もね!てへぺろ

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