老後資金の 対策 ② | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

引越し魔 である我が夫。


普通なら一生に一度

と言われるマイホーム購入を、

何度もしては 売却。



しかし

経験者の方々はご存知の通り、

よほどの好条件が揃わない限り

損益が出て、

さらに、そこへ引越し費用、次の家の頭金、

次の家のサイズに合わせた家具やファブリック類…



それらが、数百万から、下手をすれば1,000万位かかります。



それを繰り返しながらも

サラリーから貯蓄をし、個人年金、投資、親族援助、私の病弱対策

のための出費…

両方の親からの遺産が無い…



それが、どんなに大変な事であったかは

想像出来ると思います。



しかも

若いうちに、経験しておきたいと

サバティカルの際には、世界一周旅行や

一年間のUCLA研修でロスに家族で在住(完全自費) などもやって来ました。



おかげで子ども達には国際的な感覚を養う事が出来たり、その他 今の我が家独自の強みを得ることが出来ているので



それは浪費ではなく

ごく貴重な投資であった

と見ています。



それでも、私個人としては

夫の収入からは想像出来ないほどの質素な生き方をして来ました。



 

唯一の贅沢は

およそ10年間、ある依頼された特殊な仕事により、謝礼という形でしたが、かなりの収入を得ていた時期があり、

その時だけは、収入の半分くらいをオシャレに投資していた

という時期がありました。



まだ若さと見た目が オシャレを許せる状態だったので、その時に楽しんだので悔いはありません。



ちょうど40歳から50歳までの10年間でした。



その頃の質の良い服は、まだまだ現役です。25年経っても古臭くならず、劣化しないFIGAROのカシミヤのPコートや、50万くらいしたムートンのコート、スーリーアルパカのコート、その他 ハイブランドの物がいくつかあります。



しかし、それ以外の、収入が無くなった50歳以降は、年齢的に似合わなくなった物を断捨離したのちに、似合う服を買い直す時には、ほとんど全てをファストファッションにしたり、メルカリで上手くブランドの程度の良い物を購入したりして



とにかく贅沢を一切していないのです。




それが出来る秘訣は幾つかあります。

①体型を維持する

②肌や髪の若さを保つ

③審美眼を養う

④手持ちのアイテムに何を足せば素敵なコーディネートが完成するかのセンスを持つ

⑤フリマでは、不用品や合わない物を売った売り上げ金は無駄遣いせずにキープし、これだ!と思う掘り出し物を購入する足しにする

⑥食生活により若さを保つ努力をし、娘から回って来るアイテムを着てもおかしくはない見た目を保つ



まだまだありますが、

これらの努力を続けて来ました。



では、それぞれ順に解説して行きます。



続きます。




愛犬のオモチャは

ペットボトルです(笑)