具体的 薄毛対策 ③ | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

老化!!

そう、薄毛や白髪は
立派な老化現象
なのです。

たとえ 両親 双方から受け継いでいても、


そんな人でも
若い頃は フサフサだったはずです。


さて、
老化現象 というのは
人によって出方が違います。


お肌はツヤツヤ、ピカピカだけど
早くから薄毛
という人もいますし、


逆に
お肌はシワシワ、乾いているけど
いつまでも髪はフサフサ
という人もいます。


昔の日本人は
ほとんどが 後者のタイプ
でした。


私の年代の人間は
よ〜く覚えているんです。


こんな中高年は ほとんどいなかったと。
(とくに、地方には。)


丸々と、
あるいはガッチリと太って、
顔や頭皮がテカテカしていて、
薄毛


そう、
ほとんどの中高年は
早くからシワシワで貧相になるけれど
髪は白髪にこそなれ、


顔や頭皮がテカった薄毛中高年は、いませんでした。



その頃と
食生活を比べてみれば
②で書いたように

植物油と、砂糖(または あらゆる糖質)が過多になっている!

という事が原因だと
すぐに分かるわけです。


何にでも植物油。
何にでも砂糖。


一昔前とハッキリ変わったのは
主にそこだけ

なんです。


前回書いたように
植物油の酸化しやすさは半端なく、
酸化したものを取り込む代表選手が植物油
なので、


身体が酸化し
身体の一部である頭皮も酸化する


というのは当たり前の話なのです。



さらに、
現代人の糖質過多は、
一昔前と比べて 異常事態です。


数十倍摂取している
と考えて 間違い無いかもしれません。


薄毛と糖化が密接に関係しているのも
有名な話です。




(抜粋は お借りしました。)



そう、
糖化=老化
なのです。


老化というのは
子どもに当てはめると
早熟
という事になりますから、


ふんだんに甘いものを与えると
早熟になります。


私が早熟だったのも、そのせいでした。
10歳で初潮が来てしまい、
身長は11歳で止まりました。



甘いものは、
子どもを早熟にする
という側面から
早熟→低身長になる

という事になるので
親はわきまえている必要があります。



話は逸れましたが
糖質過多→糖化→老化
という流れで


比較的 若い人から
薄毛が爆増
または、若白髪が爆増しています。



そう、
酸化と糖化を何とかしないで、
かの有名なクスリに頼っても
たかが知れてるって話なんです。


酸化と糖化によって
早く老化するから、
老化=女性ホルモンや、男性ホルモンの 早目の枯渇
(私がいい例)

となるわけです。



ただ、
50代前半くらいまでは
なかなかそれが顕在化しないため、


甘く見ているわけで、



私もまさに、そうでした。
50代前半までは フサフサでしたから。



では、どうすべきなのか
さらに細かく書いて行きます。



薄毛、白髪は
老化現象。

老化させるのは酸化と糖化。

酸化を招く代表が植物油、
糖化を招く代表選手が糖質過多。



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