夫源病 その後 ② | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

おはようございます😃


富士山が🗻眼前に見え、

駿河湾を見下ろし、

良い空気に満たされ、

柿田川湧水を飲み、

温泉に毎日浸かる…



こちらでの、この生活は

今まで あり得ない苦労続きの人生を

労うための

神様からのご褒美だと思っています。




苦労なんて

何かしら、どこかしらで皆様が なさっているのは重々承知しておりますが、




私の苦労人生は

私を知る、あらゆる人が

客観的に認めるもの

なので、



やはり

相当なもの なんだと思います。



年齢よりも

あらゆる面で

激しく老化が進んでいる

というのも、それを裏付けています。



もう、

これからの人生は

徹底的に自分に優しくしない限り

先はとても短いだろうと

実感として感じています。




若い頃の無理が祟る

という言い方を 世間では しばしば するものですが、

まさに、そういう感覚です。



それは

ある程度の年齢になった時に

顕著になってきます。



一気に来た

という感じです。



一昔前は

還暦を過ぎたら

立派な老人👩‍🦳でしたが、



それは

やはり

現代とは比較にならない あらゆる苦労が

そのあたりから

急激に顕在化する



という事なのでしょうね。




そのことを

ずっと幼少期から観察してきた

娘たちが、夫に対して

最近 頻繁にこう言ってくれるのです。



「パパ、◯◯(私の事)は

今まで すごく頑張って来たんだから、もう せいぜいのんびりさせてあげてよ!

怒らないで、優しくしてあげてよ!」


と。



確かに

物理的にはかなり楽をさせてくれるようには なって来ていた夫でしたが、

理不尽な考え方や言動が

引き続き 私を悩ませていた

ために



大きなストレスとなり

それがホルモン変調を呼びおこし



あらゆる不調に ぼろぼろになっていたところへ




私が人生で初めて見せた本気と

娘達のフォローが加わり




夫は激変してくれたのでした。





自分もアラ古希になり

体力低下と

加齢の残酷さを体感したために



弱者の気持ちを

きっと今までよりもずっと

実感出来るようになったのでしょう。




それだけでなく

夫を変えた もう一つの要素があります。




続きます。





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