日本の
健康補助食品は
ホントに 不健康補助食品ですね…
どうして
どれもこれも
人工甘味料を多用するのでしょう。
スッポンコラーゲンゼリーもそうでしたが、
たいてい、
「スクラロース」と、「アセスルファムK」
を使います。
人工甘味料のなかでも
巨悪なコンビです。
こちらを差し入れで もらいましたが、
自分では絶対に買わないと思います。
最近 叫ばれている 健康の基本は、
身体に良いものを摂るよりも
身体に悪いものを摂らない
方が優先だし
大切である！！
という事です。
思うに
いや、体感として分かるのですが、
身体に良いものが身体に及ぼす良い作用よりも
身体に悪いものが身体に及ぼす
悪い作用の方が
ずっと強力だと言うこと。
例えば、
あなたが素晴らしい栄養ドリンクを貰ったとしましょう。
ありとあらゆる強壮成分や、美容に役立つ成分がてんこ盛りに入っていたとします。
しかし…
良く見たら…
微量でありますが、もし多量に摂取したら即死するような毒物も入っているじゃありませんか。
さて、
素晴らしい栄養成分と、
微量の毒物と、
より、あなたの身体に強く影響するのは
どちらだと思いますか？
そうです、
ダメなんです。
悪いものの方が
より強い影響を及ぼすのです。
その理屈は
恐らくあらゆるものに当てはまると思います。
例えば
ある果物は、見栄えと大きさのために
十回以上 強い農薬や消毒をするそうで、
それを作って 品評会にも出して 優勝までしている とある農家さんは
私にハッキリ言いました。
「これは、うちの孫には絶対に与えないよ。」
と。
その果物は、ビタミンCの王様と言われる果物ですが、
食べることでビタミンCをたっぷり補給出来る
メリットよりも
どんなに毒を浴びているのかを知っている生産者が自ら訴える
デメリットの方が
ずっと大きいと言ってしまっているのです。
そして
あらゆる日本の食べ物は
似たり寄ったりなのです。
どんなにヘルシーに見えても
目を凝らして表示を見ると
私はいつも 心の中で叫びます。
おまえもか…！！ と…
