数珠のブログ -3ページ目

先にあるものは

広告宣伝規制から一物一価と来た流れの先は?

多くの方が話されるように、業界の動きを見て

想定どおりか着実に進んできているよう。


一連の流れの先にあるものは?

節電でもあったが、ホール業界が完全に一体となる

ことなど不可能だと思われるが、それを見越した動きに、

現状の流れを変えられない企業が多くある。


解っていても…ということは良からぬことだと

感じていても、日々の仕事の中で課せられたものは、

変わってくれない、待ってくれないのだ。


こういった決断は、いかに権限があろうとも店長の

判断の領域を超えるのではないだろうか。


生き残るための大きな決断が迫られている。


紆余曲折のキツイ山を登ってきて、これまで見たこともない

急斜面、おまけに天気は嵐の真っただ中。


これを凌げばまた…という考えは捨てた方が良いかもしれない。

ましてや登った後に使おうという装備なんか持つ意味がない。


今を乗り切る覚悟と同時に、また一段上の状況悪化まで見た

体制を構築しなければならない。


現在のとりあえずのギリギリは、予備電源を使用して灯しているもの。

業務だけではなく、生活の領域まで拡げて、生き残るための

残り少ない準備期間なのだと思う。

金銭感覚などはその最たるものだと思う。


ある飲食関係者と話をしていると、今勢いのあるのが

東京チカラめしだと言う。

http://www.sankofoods.com/index.html


焼き牛丼をひっさげ、破竹の勢いだと聞いた。


過酷な値下げ合戦に象徴される牛丼戦争で、先駆者の吉野家は

後手後手で遅れをとった。


価格競争より、ブランドや信用といった側面もあったが、牛肉問題や

消費マインドの変化といった外的要因で、数年前の余裕のあった当時、

厳しい結果になるとは考えられなかったのだろう。


競合の強さも勿論理由の一つであるが、固執してはいけないという

ことであろう。


そして、戦争と言われるほど厳しい業界でも勢いのある新しい勢力が現れる。

新しい勢力=顧客の求めた結果というシンプルな事実。


生き残るために自ら手放し、生き残るための資格を

一刻も早く手に入れなければならない。


これからの新しいパチンコ店を作る位の思考が必要とされる。

規制を経て

各店舗の見せ方は劇的に変化したが、一旦落ちたものが上がった感はある。


機種や特定日などの温度差はあるが、ギリギリでいかないと凌げないという

ホールがあるのも現実だろう。


特に影響が出やすいと思われたスロットはどうか?

強いと言われる店ほど、なんらかの代替案を用意しているのが目立つ。


見るものから見ると、アウトかもしれないが、匂わせる→想像させる→動機の過程で、

期待感を取り去ることは、結果としてその体をなさない。


おそらくメール等では、一定の線を引いて今後少しづつ崩壊(緩和ではなく自らが)

していくのではないか。


現在、顧客の記憶に残るイメージをくさびにしてといった手法も、後々の局面では、

新たなものや違ったものが要求されるだろうから。



パチンコ日報で競輪の話題があったが、競輪のレースの行方を握ると思うのは、

個々とチーム(ライン=並び)の戦略。


レースを見るとそのライン見せは、本番前に毎回必ず行われる。


時折、スポーツ新聞や予想紙(ラインはと違うライン)とは違うラインになることも

あったりで、予想媒体は情報収集が重要だ。


その並び=お約束というものが、性に合わない方は出来レースというのだろう。


ホールの営業でのポイントの一つには、期待を裏切らないということが言えると思う。


国民性からか、お約束が支持を受ける場面は多くが知っている。


その店に通う常連さんほど、マイルールを持ちお約束と上手く勝負している。


お約束→期待を高める・ポイントを作るということを、どこかに置いたまま進めては、

強豪とのを縮めることは難しい。


しかしながらキャラの立った方や弱小店の方が、ギリギリの分だけ思い切ったことが

出来る可能性もあると言える。


戦略無き響かない金太郎飴のような訴求では、無味無感で届かないこともあるのだ。


お客様が描く・求める像に近づくことが求められる。


(話は変わりますが、三ツ星館の名称は無くなりましたね)





エージェント

稼働状況を見ても、中古相場を見てもため息の出るエージェント。

導入前評価は『買ってはいけない機械』の部類だったが、

業界人の多くも同じであろう。


ただし…という導入理由がついてしまい、条件そのものが変化したのも

導入店には非常に厳しいイメージとなった。



この機械で思い出したのは、最近ではマーベルヒーロー。

もっと遡ればリアルボルテージだ。


当時あるホールでSSSを獲得したお客様には好きな機種の設定6という企画があったが、

ついに達成者はでなかった。


SSSとはボーナス消化の手順にシビアな正確さ・スピードをクリアした

上でゲーム中で与えられる称号だが、筐体の悪さもあり壁はかなり高い。


大花火をペタペタ外す上級スロッターがSSS(設定6)を目指したが、ついには

『こんなの無理ですよ』という声を多く聞いた。


スピード的に無理だというのが理由だった。



時代は変わって、現在ではこのタイプの上級者層は勝ちに徹するイベント狙いが

出来なければ(食えなければ)、退場してしまうのは致し方ない。


中にはサミタのようなゲームが受け皿にもなっただろう。


機械の出来は置くとしても、難易度を訴求材料にするには、今の時代は余程の

+αが無いと成立しないのだろう。


個人的に成立する材料を探したイメージは、プロ御用達でホールに良い影響を与えないと

いうものだったが、それも無理やり可能性を当たればということ。


なお無理から考えると、低玉貸専用スロットとかになるが、売り手からそんな縛りは

出来ないのが現実であろうし、償却の可能性を狭めるだけ。


サミーのサクラ大戦という迷機もあった本年、本機も記憶に残る機械になるのか。


どうも今のご時勢、技術介入度が高い機械は、それだけではかなり難しいようだ。