エージェント | 数珠のブログ

エージェント

稼働状況を見ても、中古相場を見てもため息の出るエージェント。

導入前評価は『買ってはいけない機械』の部類だったが、

業界人の多くも同じであろう。


ただし…という導入理由がついてしまい、条件そのものが変化したのも

導入店には非常に厳しいイメージとなった。



この機械で思い出したのは、最近ではマーベルヒーロー。

もっと遡ればリアルボルテージだ。


当時あるホールでSSSを獲得したお客様には好きな機種の設定6という企画があったが、

ついに達成者はでなかった。


SSSとはボーナス消化の手順にシビアな正確さ・スピードをクリアした

上でゲーム中で与えられる称号だが、筐体の悪さもあり壁はかなり高い。


大花火をペタペタ外す上級スロッターがSSS(設定6)を目指したが、ついには

『こんなの無理ですよ』という声を多く聞いた。


スピード的に無理だというのが理由だった。



時代は変わって、現在ではこのタイプの上級者層は勝ちに徹するイベント狙いが

出来なければ(食えなければ)、退場してしまうのは致し方ない。


中にはサミタのようなゲームが受け皿にもなっただろう。


機械の出来は置くとしても、難易度を訴求材料にするには、今の時代は余程の

+αが無いと成立しないのだろう。


個人的に成立する材料を探したイメージは、プロ御用達でホールに良い影響を与えないと

いうものだったが、それも無理やり可能性を当たればということ。


なお無理から考えると、低玉貸専用スロットとかになるが、売り手からそんな縛りは

出来ないのが現実であろうし、償却の可能性を狭めるだけ。


サミーのサクラ大戦という迷機もあった本年、本機も記憶に残る機械になるのか。


どうも今のご時勢、技術介入度が高い機械は、それだけではかなり難しいようだ。