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Google-Yahoo!の提携は独占禁止法が濃厚?

Google-Yahoo!の提携は独占禁止法が濃厚なので、

まず実現しないだろうというのが大方の見方。

ジェリーヤンの時間稼ぎ戦略だとの憶測が飛び交っています。

ジェリーヤンは一線から退いた方がよいな~

完全に血迷っているようにみえるし。

MSが兇暴なごり押し作戦に出るか、注目です


MSがIcahn氏と連携でYahoo!買収に再参戦か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000007-myc-sci

7月8日20時12分配信 マイコミジャーナル


米Yahoo!に対して委任状争奪戦を仕掛けている投資家のCarl Icahn氏はYahoo!株主らに宛てた手紙の中で7月7日(現地時間)、米Microsoft CEOのSteve Ballmer氏や同社の他のエグゼクティブらと接触していたことを明らかにした。会談の内容は委任状争奪戦後のYahoo!買収計画についてだ。 Icahn氏が推薦する自身を含めた役員候補がYahoo!の株主総会で新役員として選出された場合、ただちにMicrosoftに対して同社の売却交渉 に踏み切る計画だという。Ballmer氏らもこの交渉に強い興味を示しており、8月1日の株主総会を機に改めてMicrosoftがYahoo!買収に 乗り出す可能性が出てきた。

Microsoftが5月3日にYahoo!に対する1株あたり31ドルでの買収提案を撤回して以降、両社間で何度か話し合いが持たれたものの、 Yahoo!内部の強力な抵抗もありほとんど成果が得られていない。一方でYahoo!はMicrosoftの影響力排除も考慮にGoogleとの提携も 模索しており、6月13日には検索広告の分野での提携合意が発表された。だがこの提携は独占禁止法上の問題からも実際には成立しない可能性が高いとみられ ており、Google-Yahoo!の提携を極度に恐れるMicrosoftの影響力を排除するための単なる時間稼ぎだという見方もある。一連の戦略につ いてIcahn氏ら株主の一部は「Yahoo!経営陣の行動は株主利益を損なうもの」として抗議の意志を見せている。実際、Googleとの提携発表後に Yahoo!株価は急落を続けており、一時期はMicrosoftが買収提案を発表した時点から3分の2程度の水準にあたる20ドル未満まで下落してい た。

Yahoo!株主に対するIcahn氏の主張はシンプルだ。同氏が推薦する役員メンバーの選出が実現した場合、「Microsoftに対してYahoo! 全体もしくは"検索サービス"のみの売却交渉を迅速に開始する」「(Yahoo!現CEOの)Jerry Yang氏を排し、すぐに経営に長けた新CEOに置き換える」の2つを実行すると公約している。前述の会談でBallmer氏が懸念していたのは現 Yahoo!経営陣の行動であり、同経営陣の誤った判断で企業価値を損なう点にあるという。この問題を払拭できれば、Microsoftが再び交渉の席に つくことに興味を示すというのが同氏の主張だ。「MicrosoftがYahoo!買収を実現した場合、買収完了までに最低でも9ヶ月、さらに世界各国で の買収承認を得るのに時間をかかる可能性がある。もしこの期間に現Yahoo!経営陣が誤った経営判断を下せば、Microsoftは巨額の資金をドブに 捨てる危険性がある」ともIcahn氏はコメントしており、まず経営陣の入れ替えが急務であると主張する。

一方Microsoftは同日付けの発表で、「現時点でコメントを出すのは時期尚早と考える。MicrosoftとしてはYahoo!の将来の運命を決め る同社株主の権利を尊重しており、株主総会を前に諸問題にコメントするつもりはない」とIcahn氏との会談を否定はしなかったものの、直接的な言及は避 けた。一方のYahoo!も公式コメントを発表しており、「Microsoftが望むならば、Yahoo!としてはいつでも買収交渉の席につく用意があ る」と述べている。だがYahoo!経営陣に交渉の意志がないことはすでに明らかで、株主向けのポーズとみられる。

Icahn氏のコメント発表報道を受けて同日7日のYahoo!株価は急騰し、前日比11.99%上昇の23.91ドルで取引を終えた。

(Junya Suzuki)
ヤフー・ニュース引用

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ラスト・フレンズはブログでもっとも語られた話題!

ラスト・フレンズはブログでもっとも語られた話題というのは意外でした。

長澤まさ み、上野樹里、瑛太と人気の役者さんというのも良かった要因。

さらにドラマのストーリー自体が良かった。

猟奇的な彼女みたいにこけたのもあるが・・・

何が当たるかわからないですね^^


2008年上半期、ブログでもっとも語られたのは意外なドラマ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000009-rbb-ent

7月7日13時51分配信 RBB TODAY


 きざしカンパニーでは、「kizasi.jp」が収集した2008年上半期における約3,600万のブログエントリーを解析し、話題の盛り上がり具合で今年上半期を振り返る「2008年上半期ブログ注目話題ランキング」を発表した。

 2008年上半期にもっともブログで話題にされたのは「ラスト・フレンズ」。フジテレビ系で2008年4月10日からスタートしたドラマで、長澤まさ み、上野樹里、瑛太らが出演。DVや性同一性障害などさまざまな問題を真正面から捉えて話題になった。2位は「暫定税率」。4月に失効したガソリン税の暫 定税率が5月に復活、ガソリン価格の変動に翻弄された。3位は「岩手・宮城内陸地震」。6月14日に岩手県・宮城県を襲った震度6強の地震。今も懸命の復 興作業や避難所生活が続く。4位には、20年前に連続幼女誘拐殺人事件を起こし、6月17日に“スピード死刑執行”が行われた「宮崎勤死刑囚」、5位に は、6月8日日曜日の歩行者天国で7人が亡くなるという戦慄の無差別殺人事件にネット上も騒然とした「秋葉原通り魔事件」が入っている。奇しくも6月に起 こった事件などが上位に顔をそろえた。

 以下、「サッカーW杯予選」(6位)、「冷凍餃子事件」(7位)、「川田亜子さん 自殺」(9位)などが上位にランクイン。ランキングでは上位20位まで発表されており、検索サイト各社が発表する「検索キーワードランキング」とは一味違ったランキングとなっている。
ヤフー・ニュース引用

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マイクロソフト「10の提言」を読んだ感想

マイクロソフト「10の提言」を読んだ感想は、簡単にいうと社会的な責任を果たし、
市民に愛される企業になりなさいということか・・・


検索事業に触れていない所をみると、そこでは勝てないよ!というのが語られているような気がする。

マイクロソフトからビルゲイツが去った。

次に来る問題は、ビルゲイツを越えようとする野心を抑え、現実的な経営ができるか?

パルマーはかなりの野心家と見える・・・

大きな問題にならなければいいけど。


【解説】マイクロソフトのバルマーCEOに捧ぐ「10の提言」――ゲイツ氏退任後、同社が勝ち残るためにすべきこと

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000005-cwj-sci


1. ユーザー教育を企業ミッションにする

  WordやExcel、Windowsには、顧客が知らない機能がたくさんある。そのために顧客は、Microsoft製品で楽に処理できる作業に、膨大 な時間と労力をかけてしまうことがある。Ballmer氏は、Microsoftの開発者が達成したことに焦点を当てて、「Windowsでこんなことが できる」といったことを広く周知するマーケティング・キャンペーンに投資すべきだ。

2. 技術ビジョンをレイ・オジー氏任せにしない

  Lotus Notesの開発者として知られるレイ・オジー(Ray Ozzie)氏(現在Microsoft勤務)は、技術トレンドへのすぐれた洞察力を持っており、自分の考えをまとめた長大な文書をスタッフに配布してい る。しかし、Microsoftが今後10年、どのようなコンピューティング環境の構築を支援しようとしているのかを明確に提示する役割は、 Ballmer氏が担うべきだ。単なる“営業屋”になることは絶対に避けなければならない。米国AppleのCEO、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏が証明したように、コードを書かなくても、情報の管理に関する刺激的なアイデアを形にし、提供することはできる。

3. 自社のIT活用をケース・スタディとして紹介する

 世界最大級の企業を運営することは容易なことではないはずだ。Ballmer氏は、Microsoftがビジネス目標の達成に向けてどのようにITを活 用しているのかについて、企業のCIO(最高情報責任者)やITマネジャーにユニークな知見を提供できるだろう。同氏はMicrosoftのやり方を広く 紹介するべきだ。

4. ライバル会社をバッシングしない

 Microsoftは今もほとんどの市場を 制している。Ballmer氏がGoogleやApple、そのほかのライバル会社をこれまでのようにバッシングするのは意味のないことだ。 Microsoftは、製品の改良と事業成長に集中するべきであり、市場シェアの小さな会社を叩くべきではない。米国Sun Microsystems会長のスコット・マクニーリ(Scott McNealy)氏と同じアプローチを取る必要などない。

5. オープンソース・プロジェクトを開始する

 Microsoft は長年、同じビジネス・モデルにこだわってきた。しかし、同社の優秀な開発者たちが独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)と直接コミュニケーションを交 わすようにし、Mozillaが「Firefox」で行っているように、あるいはLinuxの発展を支えたモデルにならって、将来の製品開発にISVが参 加できるようにしたら、どうなるだろう。Microsoftはその成果を商用製品として(例えば「Office Sandbox」といった名前で)リリースする必要はない。だが、こうした試みは、同社が必要としている草の根の支持の獲得につながるだろう。同社の 「シェアード・ソース」戦略は、そこそこの成果しか挙げていない。同社はすでにWindowsとOfficeに関する膨大なドキュメントを公開している が、真に重要な部分に関する情報を業界に提供する必要がある。

6. Windows 7へのスムーズな移行を可能にする

 Vista の大失敗(および、XPからの移行の大失敗)の後では、状況がこれ以上悪くなることは想像しにくいが、Microsoftは、顧客が独自のペースでアップ グレードできるようにするという意向を訴えていくべきだ。SAPのような企業が、ERPソフトウェア全体のアップグレードを顧客に求めるのではなく、機能 パックを顧客に提供できるのであれば、MicrosoftもOSについて同じことができるはずだ。

7. 有意義なパートナーシップを組む

 Microsoft と米国Novellの提携は、製品の相互運用性に関して新時代を開くと思われたし、Suse Linuxを利用する顧客にとってはそうなったかもしれない(ただし、あまり証拠はない)。だが、Red Hatのようなもっと人気のあるディストリビューターと提携したらどうなるだろうか。Red Hatはこれまでのところ協業に関心を示していないが、Ballmer氏は、彼らが考えを変えるように熱心に努力すべきだ。


8. 買収アプローチを整備する

 Yahooへの買収提案にばかり注目が集まってい るが、Microsoftは企業買収をきちんと成果につなげているだろうか。例えば、同社が最近買収した企業の1つにノルウェーのFast Search & Transferがある。そろそろMicrosoftの新しいエンタープライズ検索戦略が登場してもいいころだが、そうした話は聞こえてこない。

9. SNSユーザーに歓迎される取り組みを行う

 Microsoft は米国Facebookに出資したあと、技術に詳しい人も多いFacebookユーザーへのアピールを図る他のISVと同様に、同サイト向けのサービスの 開発を進めているはずだ。MicrosoftがSNSをより簡単・安全に使えるようにする技術や、SNSと同社製品との連携を容易にする技術を開発すれ ば、インターネット関連サービスで後れを取っているという同社の評価は大きく変わるかもしれない。

10. スパムの根本的な対策を実現する

 Bill Gates氏は以前、世界は2006年までに煩わしいスパム・メールから解放されるだろうとの見通しを示した。Microsoftはそれを実現する人材を 持っていたし、今も持っている。Ballmer氏が同社のリソースを結集し、Gates氏の予測を実現すれば、同社とIT業界に大きな足跡を残すことにな るだろう。



(Shane Schick/Computerworldカナダ版)

Computerworld.jp   ヤフー・ニュース引用

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